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飛びつくべきか待つべきか [パソコン]

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今日は家で温和しくする日でしたが、リハビリに行くときに診察受けると約束したので、まだ涼しいうちに行ってこようと家を出る。
しかしながら、既に空は真っ青で良い天気過ぎて、気温はぐんぐん上昇。
半分汗をかきかき、リハビリへ。

リハビリをした後は、久々に血を採って、レントゲン。
この前の関節痛からの腰痛は結局一過性のものだったみたいで、レントゲンで腰の方は相変わらず骨と骨の間隔が狭まっている状態で可も無く不可も無く。
ヘルニアって奴ぁ、進行することはあっても手術でもしない限り、治癒というのは無いのでこれと上手に付き合っていくしかありません。
特に私の場合、ヘルニアを発症している腰の方は一番下の骨ですから、変にメスを入れて、神経傷つけると下半身不随になってしまいますからね。

今日はそのままスーパーにも寄らずに真っ直ぐ帰ってきました。
で、冷房を付けるまで暑くてぐでたま状態。
一気にやる気が失せて、写真編集は進みませんでした。

まぁこの3日間、少なくとも半分以上の時間、仕事してましたからねぇ。
その後は、ボーッと、柚姫の部屋フェスを見て、ukkaの村星さんの覚醒がみんなに知られたのを見たりしていたのですが、再度、ばっしょーちゃんを見ようと巻き戻したまでは覚えているのですが、その間の記憶が飛んでいました。

どうやら、机の前でうたた寝をしていた様で、ふと気が付くとばっしょーちゃんが終わってました。
しょうがないからもう一度見ようと思います(ぉぃ。

時に、明日、RadeonシリーズミドルレンジのRadeon6600が出るようです。
ミドルレンジクラスなので、価格はかなりこなれているのですが、それでもここ数ヶ月の半導体不足とマイニング需要、そして円安の煽りを受けて、米国の販売価格379ドルですが、日本での発売価格は恐らく5万円を超えるのでは無いかと言われています。

現在のメイン機はRadeon5500XTで、1世代前のエントリーレンジのグラボです。
Radeon6600XTは、それより1クラス上のグラボになり、1世代前はRadeon5600XTです。
なので、もう少し待ってRadeon6500XTが出るまでもう少し待とうかと考えているのですが、それとて、今の値段からすると3万円を超えてくるのでしょうね。

個人的には写真編集と動画閲覧にしか使わないし、3D性能はそこまで必要ないのかも知れないので、正直、CPUのおまけでも良いのかも知れませんが、そうは言いつつも、専用のグラボを取り付けた方がCPUの能力を100%使えるので、ある程度のグラボは必要かな、と。

ただ結構な値段がするので、直ぐに買いに行くかと言うと、躊躇するのが正直なところです。
恐らく半導体不足になっていなければ、このクラスのグラボは3~5万程度に収まったと思うのですが、今は需給バランスが著しく損なわれているので、4~5年前の何処から出て来たか分からない在庫品を組み込んで、2~3万円で売っているのが当たり前になっています。

GPUの世界も日進月歩で、1年ほどで二線級に格下げされてしまうのを見ると、兎に角動けば何でも良いとばかりの製品が市場に投入されると言う現在は異常な世界です。
そもそもパソコンの世界の進み具合が異常なのかも知れませんが。

資金がある人とかゲーマーの人は未だしも、庶民がパソコンを組もうと思ってもこの値段の高さが最近は障壁になっているのでは無いかと思ったりもします。
グラボ1枚が10万円とか20万円とかするのを見ていると、恐ろしくコストパフォーマンスが悪いのが分かります。
だって、それだけの高い金を出しても来年には次の製品が出るわけだし、その製品の性能はと言うと、昨年のハイエンド機がローエンドの製品で実現されたりする訳ですから。

おまけにCPUにしろ、グラボにしろ、最近は電力消費量が膨大なので環境に優しくない(苦笑。
空冷が出来ず、水冷にせざるを得ない時点でどうなんだろう、と。

とは言え、サブ機のグラボが既に製品サポート打切り対象になっているものなので、早急に変更しないといけないのも事実。
しかし、馬鹿高い中古品で、尚且つどれだけ酷使されたか定かでは無いものを買うくらいなら新品が欲しい。

次の6500XTが出るであろう年末まで待つべきか、来年のIntel環境刷新に向けて新しいグラボを先に購入しておくか、ちょっと悩みどころです。
幸い、週末は雨ですから、アキバに出掛けて実際に目で見るのも良いのかも知れません。
在庫が無くなっている可能性大ではありますけどね。
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