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続・壮大な人体実験への参加 [健康]

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今日から8月。
昨晩はぐっすり眠って、9時半過ぎに叩き起される。
朝飯食べて、ゆっくりしていたら昼が来たので、取り敢ず、川口までのバスの時間を調べ、程良い時間に家を出て川口駅前まで。
今日は13時半から2回目の接種になります。

昼過ぎに出たので、既にかなり暑くて、バス停に着くまでに汗みどろになり、バス待ちの間に紅茶のペットボトルを1本開ける。
そして、バスに乗ると感染対策のため、バスの窓は全開状態。
なので、車内は暑く、体温に影響しやしないかと思ったのですが、会場に着いて体温を測ると、家で測ったよりも低かったです。
いや、どれだけ家の中は暑いのかと。

前回同様、予診票を家で書いてきて渡したのですが、ボケて既往症と薬を書き忘れてしまいました。
前回のをコピーして持っておけば良かったです。
取り敢ず、保健師の人に書いて貰って事無きを得ましたが。

手許に予診票を持って、次のワクチン接種券を渡すところで接種券が中々出て来ず焦りました。
ちゃんと纏めて入れていたのに、予診票を取り出したときに鞄の中でバラバラになったらしい。
この辺、前回の記憶をすっかり忘れているなぁと思ったりする。

問診で、高血圧である所にチェックしていたので、降圧剤を飲んでいるかと問われ、薬の名前を思い出せなかったため、お薬手帳を開くも、該当のページに辿り着けずにちょっと焦った。
暑さボケか、今日は一事が万事こんな感じ。

問診を終えて接種待機列に並んだものの、結構、集まりが良くなくて少し待たされる。
4人揃ったところで接種に進む。
前回は余り痛みを感じなかったのですが、今回はブスッと刺されたのがよく判りました。
矢張り、打手に依るのでしょうか。

そして、後処理工程である予診票の回収とワクチンのシリアル番号貼付に進む。
対応してくれたのは南アジア系のお姉さんでした。
ちょっと面食らいつつ、それでもテキパキと処理をしてくれたので一安心。

後は副反応の確認として、11分という中途半端な時間待機。
幸い、アナフィラキシーショックは出ずに済みました。
ほんの30分弱で終了し、接種会場を後にする。

接種会場を出たら、丁度公団住宅行きのバスが目の前に止まっていました。
前回、サンテピア行きのバスに乗りに行って、どっちつかずに終わったので、今日は迷わずそれに乗る。

ただこのバスに乗ると、昭和橋に止まらないのが困ったところ。
本町1丁目まで出て、逆戻りして、昼飯を買いにスーパーに行って、明日ぶっ倒れても良い様に、ヨーグルトとか果物とかを買って家に戻りました。

今のところ、前回同様に接種した場所がちょっと腫れて痛みが出ている程度です。
モデルナだからなのでしょうか、良く高熱とかが出るとか言っているのは。
まぁ、明日はどうなるかは分かりませんが。
それでも、親は大したことなかったので、自分にもその形質が継がれていると信じたいです。

言うても、抗体が出来るまでは2週間掛かるので、出来るだけ気をつけて過ごしたいと思います。
タグ:雑記 日記 健康
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