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振りすぎか [健康]

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今日で1月終わり。
何かあっと言う間に終わった気がする。
本当に「1月は行く」ですねぇ。

取り敢ず今日は打合せをいくつかこなし、レビューをこなして月次処理をしたり。
後は監査対応で資料を探したりしていました。
毎回、何かしら登録を忘れたりするので、この辺気をつけないとな、とか思ったりする。
はよITILツールを導入せねば。

ところで、ここんとこ結構なペースでライブに出掛けているのですが、ペンライトを振りすぎているからか、右肩が滅茶苦茶痛いです。
肩の筋肉がほぐれて無い様な感じ。
お風呂に長く浸かったり、バンテリンを塗ったりしているのですが、中々改善しません。

ここ最近気温が低下しているからなのか、それとも完全に何とか肩になっているのか。
確かに、上半身の筋トレを余りしていませんからね。
歩くのは昔から良くしているのですが、上半身は余り鍛えていません。

そもそも頸椎ヘルニアもあるので、余り上半身を動かしたくないというのもある。
ただ、腕の可動域が少なくなったかといえばそうでも無いので、何とか肩では無い可能性も否定できません。
放置しておけば治るのかも知れませんが、ここんとこ4月くらいまでライブは定期的にありますからね。

まぁ、ライブに行かずに家でじーっとしておくのが一番良い改善方法なのかも知れませんが、それだと全体的に運動不足になりそうです。
かと言って、ライブ会場で地蔵になるのもどうかと思うわけで。
この辺中々難しいですね。

取り敢ず、来月にリハビリの医者でレントゲンを撮ることになるから、その時に聞いてみようかな。
ただ、もし、リハビリとなると、これ以上リハビリの種類は増やせないので、どれかを止めないといけないかも知れないのですが。

寝る姿勢に問題があるのかも知れないし、そろそろ枕を換えることも考えないといけませんねぇ。
安眠枕?とかでよく通販に出ているウレタン枕を使っていたのですが、もう完全にぺったんこになってしまっているので。
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1+1≠1 [日記]

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今日も出勤。
しかし、打合せをする相手が体調不良でお休みしたので、仕事が進まない進まない。
こんな感じでここ数日はのんびりして、殆ど仕事をしていません。

時に品質不正の話を聞いて、大発でもそうだし自動織機でもそうなのですが、短期間で開発するので無理が出るんじゃ無いかなぁと思いましたね。
そりゃ、短期間で開発して他社を出し抜く必要があると言うのは理解します。
しかし、1と1を足しても2であって、1にはなりません。

最近はタイパとか言うのが流行っているようですが、タイパを求めて、例えばコンビニで御飯を買うと言う行為。
料理をする必要が無くて、家に持って帰れば直ぐに食べられますが、本来その料理を作るために消費する時間と言うのはコンビニの店頭に並ぶ前に、工場で消費されている訳ですよね。

自分は時短をしているつもりですが、トータルとして料理として存在するまでの時間は実が変化が無い。
場合に依っては、本来の料理に使うだけのエネルギーよりも多くのエネルギーを消費するわけで、数十分の時間を確保するために、それ以上の時間が掛っているのでは無いかと思ったりします。

肉にしろ野菜にしろ、それを育てて出荷するためには膨大な時間が掛っていて、我々はその果実を貪り食っているに過ぎません。
その時間を短縮すると、動物にしろ植物にしろかなりのストレスを与えることになり、本来の旨味を失ってしまう。

物作りもそれと同じで、短縮だなんだと言って、例えばほんの数%かの生産効率を上げると言っても、その効率のために何処かを削らないと駄目な訳で、それが部品の取り付け時間を削ったり、部品の在庫を持たなくしたり、濡れ雑巾を絞る様に無駄を省こうとするのですが、それが続くと遂には本来削ってはいけないところを削るところに手を出す。

今回の不正は正に削ってはいけないところを削ったのでしょう。
特に検査や安全なんて言うのは、会社から見たら利益を最も生まないところで、残念ながら真っ先に削られる対象となります。
だから労災とかが減らないですし、今回の様に人の命にかかわるところを蔑ろにしたのでしょう。

本来、指弾すべきは現場では無く、その現場の効率化とやらを指導していた経営層であるべきなのですが、残念なことに日本は既に人治の国ですから、中間管理職の尻尾切りで済ませられるのでしょう。
日本の物作りの衰退というのは、こうしたところから始まっていった訳で、造船、重電、家電メーカーからとうとう自動車産業にまで及んだと言う事でしょうね。
そして、数年後には自動車産業も凋落して、日本に物作りというのが無くなっている様な気がします。

この流れに棹さすことが出来るかどうかが、世界最大の自動車メーカーに問われることになるのかな、と考えたりする。
正直、6月の株主総会に向けて総務部門は頭を悩ましていることでしょうが、まぁ、自業自得な所は有りますよね。
世界一を目指して、余りにも自惚れが強すぎたのでは無いでしょうか。

また江戸時代に戻る歯車が回った様な気がします。
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ときめく恋と青春 [音楽]

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今日は1度目が覚めたのに、ついつい二度寝してしまい、目が覚めたら8時前。
慌てて飛び起きて朝仕度をしたものの、結局、ギリギリに飛び込むことになりました。
毎度のことながら、ホームドアに突撃したり、ちゃんと停止しなかったりと言うのは困りものです。

さて、超ときめき♡宣伝部のアルバム『ときめく恋と青春』がビルボードの国内1位になったそうです。
スタダの女性アイドルとしては、私立恵比寿中学以来じゃ無いだろうか。
先日のライブに合わせて予習するつもりで聞いていたのですが、最初の『ハピラブルー』、『かわいいメモリアル』までは先行配信されたリード曲だったり、シングル曲として出ていた曲なのですが、3曲目からはガラリと変わりました。

『ハピラブルー』は凄い勢いでMVの再生回数が増えていますし、『かわいいメモリアル』はドラマの主題歌として放送されたものです。

『最上級にかわいいの!』はコレサワさんの提供曲ですが、この曲からこのアルバムの狂気が感じられます。
普通、アイドルが歌う青春曲や恋曲と言うのは甘酸っぱい感じの曲が多い感じがするのですが、『最上級にかわいいの!』は恋に破れた女の子の心情を歌った曲で、振られた女の子の精一杯の意地を歌った感じの曲でかなりの変化球です。

『君と過ごす日々』は松隈ケンタさん提供曲で、こちらはド直球の青春曲。
オーソドックスな松隈節なのですが、終わりに近付いている恋を歌っている様な歌詞にドキッとさせられます。

『大、大、大すきっ!』はの子さん提供曲で、恋に一途でかつ積極的な女の子の心情を歌った曲に思えます。
「大好き」と言うフレーズが何度も出て来るのが印象的な曲。
そう言う意味では、超ときめき♡宣伝部の代表曲である『すきっ!』に通じるものがあります。

『夢がとまらない!』はとき宣の楽曲を幾つも手がけていたMUTEKI DEAD SNAKEさんの提供曲で、このグループの作品を幾つも手がけていただけあって、とき宣の歴史をちゃんと踏まえて、下積みから這い上がってきて横アリに辿り着いた超とき宣の行く末を祝福するかの様な楽曲です。

『ラミラミ』はTepeさん提供曲。
ボカロ出身?だからなのか、激しい曲で、ツンデレの女の子を描いている感じの詞です。

『ユラグラブ』は「揺らぐlove」と言う事なのかな。
石黑剛さんと常楽寺澪さんの共作ですが、こちらも狂気が感じられる歌詞です。
一歩間違えればストーカーみたいな女の子でしょうか。
坂井仁香さんと小泉遙香さんの力強いボーカルがいて初めて成立する曲では無いかなと。
通常、ラストの曲となれば余韻を持たせた終わり方をするのですが、ストンと終わってしまうのがまた新鮮です。

先日のライブではおっさんと女の子が半々くらいの比率で、おっさんの比率が多いスタダの中でも異色だったなぁと思いました。
このアルバムを聴いていると、何となく同性受けするのも判る様な気がします。

ときめく恋と青春(AL+DVD2枚組(スマプラ対応))(恋盤 (TYPE-A))

ときめく恋と青春(AL+DVD2枚組(スマプラ対応))(恋盤 (TYPE-A))

  • アーティスト: 超ときめき♡宣伝部
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • 発売日: 2024/01/24
  • メディア: CD



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日本ご当地パン大全 [読書]

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今日は朝9時には出勤しないといけなかったので早起き。
昨日の興奮冷めやらぬところだったのですが、ぐっすり寝ることが出来ました。
何だかんだよく動いていましたからね。

予定通り起きる事が出来て、何とか会社に間に合う。
そして何時ものパッチ適用作業。
もう1つ、並行して行っていた作業があって、それがトラブると夜まで掛るんじゃ無いかなぁなんて思っていたのですが、意外にすんなり早く終わって、でも、微妙に横アリ2日目に間に合わなくて諦めました(ぉぃ。

まぁ、今日は生中継があったからそっちを見るつもりなのですが。
そして、運営の仕事は滅茶苦茶早く、昨日のライブ動画がもう上がってました。

超とき宣の楽曲については、追々書いていこうと思うので、今日はこんな所にしといてやるか。

さて、ここ数日通勤の行き帰りに読んでいた本。
最近は電車に乗ると疲れからか座ると同時に寝こけてしまい、中々読書量が増えません。
で、今回の本は『日本ご当地パン大全』(タツミムック/辰巳書房刊)。
ページが中々進まなかったのは、お腹が空いているときにこれを読むと空腹感が増すからと言うのもあったりする。

時々ここでも取り上げている『○○大全』シリーズの1冊です。
これも当たり外れがあるのですが、日本各地でその地域の人達に愛され、食べられているパンを紹介したもの。

各国でパンと言えば、大体その地域で獲れる粉を用いて生地を作り、その地域に根付いている酵母菌を用いて発酵させ、焼き上げたもので、精々がベリー系の果実を混ぜるくらいで、中に何も入っていないシンプルなものが多いです。
バゲットやクロワッサン、黒パンなんかが典型的なものですね。

一方、日本では海外から紹介されたパンをそのまま作るのもありますが、木村屋や中村屋の様に、生地の中に何かを挟み込むパンも多いです。
菓子パンや調理パンと呼ばれているものは、正に日本で独自に発展したものです。

こうしたパンは、あんパンやクリームパンが先ず生まれ、その後に各地に伝播する際に、その土地土地で様々な物を挟む様に変わっていきました。
パンは戦前、サラリーマンを中心に普及していたので、余り田舎には普及していきません。
とは言え、戦前の地方都市には喫茶店と言うコーヒーを飲ませる店が各地に出来ており、そこで供される料理にパンがあったりします。

当然ながら、爆発的に普及するのは、戦後、食糧難で米が入手出来ないときの代替策として奨励されてから。
米国から小麦の供与があったりして、パン作りが各地で行われる様になります。
特に学校給食にパンを選択する学校が多く、子供達にどんなパンを食べさせるか、と言うので、各社が工夫を凝らし、結果、学生だった子供達が大人になってその味を懐かしく思って、地域に根ざしていくと言う形のサイクルが出来て行きます。

これが「ご当地パン」と呼ばれるものです。
勿論、その中には徒花となったものも有りますし、今では作る人がいなくなったパンもあったりする。
しかし、その味を継承して新たに作り始めるパン屋もあったりして、愛される味は中々消滅しないようです。

ほうほうと読んでいたのですが、ふと思ったのが、阪神間にはご当地パンが無いのでは?という疑問。
欧米的な食習慣をいち早く採り入れたからなのか、菓子パンや調理パンに発展するよりも、フランスやドイツのパンや食パンをそのまま食べるケースが多い様な気がします。
海外のものをそのままなので、独自に発展する余地が無かったのでは無いだろうか。
だからか、阪神間のご当地パンは余り掲載されていません。
私も、神戸のご当地パンって何って聴かれても、「う~ん」ってなっちゃいますからね。

まあ実際には何かあって、この本の編集者が追い切れてないだけなのかも知れませんが。

日本ご当地パン大全 (タツミムック)

日本ご当地パン大全 (タツミムック)

  • 出版社/メーカー: 辰巳出版
  • 発売日: 2022/06/02
  • メディア: ムック


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ニワカ、禁を破る [音楽]

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今日はリハビリ、パン屋、西友の3点セットを回っていったん家に戻る。
昼過ぎに出て行こうとのんびりしていたら、入場が14時半だったので焦って仕度をして出撃。
先日から書いている様に、今日は横浜アリーナまで出張って、超ときめき♡宣伝部の横浜アリーナライブ初日、「恋」に参戦する事になっていました。

まぁ、横浜アリーナのある新横浜まで、SRに乗って一本で行けるのでかなり楽です。
ただ、行きは急行だったので、目黒からスイスイ行ったのですが、帰りは各駅停車だったので、大分時間が掛りました。

このブログを読んでいる方はお気づきでしょうが、基本、私のライブ参戦は、スタダの中でも王道系のももクロ、その妹分であるエビ中、更にその妹分のukkaと地方組のたこ虹、ばっしょー、いぎなり東北産に限られています。
ただTEAM SHACHIについては、ライブスタイルが好みではなかったので早々に脱落しました。

一方でAMEFURASSI、CROWN POP、そして今回の超とき宣については、流石にスタダDDでも全部を応援するのは懐が厳しいので、ある程度の自制を懸けていたわけで。
AMEFURASSIは3Bjuniorの末裔的存在でしたし、CROWN POPは当初はダンス特化グループだったし、とき宣は女優組からの抜擢でしたから、ある意味、AMEFURASSIを除けば傍流的存在。

しかも、とき宣は初期メンバーが脱退を繰返して、グループとしての存在が危うい状態となっていたこともあります。
まぁ、元々女優組のレッスンみたいなものでしたから、アイドル活動は本命では無かった訳で。

しかし、紆余曲折を経て人気が爆発、特に韓国やインドネシアなどの海外で大人気になるなど、経歴が異色なだけに意外なところから本命が出て来た感じです。
韓国なんかだと、国内にもアイドルは数多居るわけで、その中で日本のアイドルグループがブレークするのも凄いことだと。

人気の爆発に伴ってライブの会場は比例して大きくなっていき、とうとう横浜アリーナまで漕ぎ着けました。
と言う事で、これは一度見ておきたいと思い、今回参戦したわけです…って言い訳が長い。

まぁね、まだ「超」が付く前に辻野さんのリーダーだけどポンコツぶりが百田さんに重なったり、小泉さん、吉川さんの歌うまメンバーのパフォーマンスをスタプラフェスで見ていたり、坂井さんの表情管理にドキッとしたりしていましたから、気になる存在ではあった。
ただ、ここでライブに参戦すると完全に沼るのは目に見えていたので、そこは流石に自制していたのですが、今回完全に禁を破った形となりました。

明日は内容がガラリと変わるセトリになりそうなので、ネタバレもそんなに気にしなくても良いのでしょう。
因みに今回はスタンドの着席指定席でした。
座っての観戦だったので、ペンライトは余り高く上げることが出来ず、しかも隣に座った人が片側は小さな人でしたが、隣は大きな人だったので圧力に負け、歪な形で座っていたことから明日が心配です。

御陰でステージの配置がよく見えました。
中央にサブステージが作られていたのですが、回廊が途中で途切れたりしていたので、どうやって移動するのかと思っていたら、昔、ももクロが10周年記念ライブを東京ドームで行ったときに使った空中移動装置(ジャッキでステージ毎持ち上げて下に台車をかまして進む)が使われていました。
しかも、中央までで終わるのかと思いきや、最後列のPA席まで動く様に設置されていて、一番後の客にもその姿が見えるように考慮されていました。

一方、アリーナの一番後も動線として使用し、メンバーが縦横無尽にアリーナ内を動いていたのですが、流石に一番後を動くとスタンドからは姿が見えません。
それと残念ながらステージへの姿見せはありませんでした。
それは一寸残念ですが、広いからねぇ、横アリは。

セトリはブロックの曲数が不定で、飛ばしていくかと思いきや1曲だけでMCを入れたりと、結構ペースを掴むのに苦労しました。
流石にライブに参戦したこと無いので、やりようが判りませんわな。

途中お着替えタイムに動画を流したり、マスコットキャラのパブリンをうまく使いこなしていました。
声出しも可能だったのですが、スタンドは初参戦組が多かったのか、余り声が出ている様に思えませんでした。
この辺は慣れの問題だと思うのですが、全体を巻き込む事が出来るのかと言うのが今後の課題なのかなと思ったりする。

まぁ、去年何回かアリーナ公演をやって慣れてはいると思うのですが、大箱のライブはやっぱり独特の難しさがあるんでしょうね。
流石に沼ることは自重しようとは思いますが、今後も大箱ライブがあれば参戦を検討しようと思います。
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胸張ってこー [日記]

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今日は久々に在宅勤務。
本当は会社に出掛けた方が良かったのかも知れませんが、取り敢ず、数字合わせに際してセンシティブな話もあるので、家の方がやりやすかったりする。

ただ、いつもなら折角の在宅なのでリハビリに行くのも考えたのですが、仕事の切りが悪く、結局17時半を超えてしまい、リハビリに行くことが出来ませんでした。
明日は昼過ぎから横アリの予定なので、早起きしないとダメですね。

しかし、出来るだけはっちゃけない様にしないと、翌日が大変です。
日曜日は久々に9時前出勤なので。

さて、そんなこんなで今日は選抜高校野球の出場校発表の日。
いつも物議を醸し出す選考会ですが、今回は殆どの人が納得の結果になった様です。
残念ながら、神奈川と埼玉は選出無しとなりましたが、毎回毎回、そう選出されるわけでも無いので、仕方ない所ですね。

あくまでもベースは秋季高校野球の結果ですから。
また、21世紀枠も別海と田辺になったのですが、両チームとも全然戦績が良くなかったわけでは無く、負けはしたけれども秋季大会の準決勝とかで強豪チームを苦しめたり、県大会で準優勝したりとか健闘が目立った結果、選出されたものです。
別海は初、田辺は76年ぶりの出場とか。

それから、北陸地方からは星陵と敦賀気比、日本航空石川。
星陵は秋季神宮大会の優勝校で、その御陰で北陸が1枠増えたそうですが、選考は中々大変だったみたい。
最後の1枠に滑り込んだ日本航空石川も秋季大会で良い処まで行ったそうで、北陸高校と競ったみたいですが、試合内容からこちらが選ばれたのだとか。

日本航空石川は輪島市の高校ですから、一時避難で大変な状態ですし、地元もセンバツどころでは無いでしょうが、チームには姉妹校とか監督の母校である明大を中心に様々な支援が得られているようで、チームは山梨の姉妹校に疎開中だとか。
こう言う所、日本のスポーツ界も捨てたもんじゃないですね。
因みに、報道によれば、監督の下に明大OBの八名信夫さんからも電話があって、監督が驚きつつも「ボールが無い」とお話ししたら、早速届いたとか言う話もあったそうです。

困難を乗り越え、活躍出来れば地元も活気づくのでは無いかな、なんて思います。
それに、こうした困難にぶち当たっているときこそ、今以上に力が発揮できるかも知れませんから、気後れすること無く胸を張って入場行進に臨んでほしいですね。

今年は金属バットも飛ばないバットが採用されるらしいので、より投手有利になるのかも知れませんが、一頃勢いのあった大阪桐蔭も横綱級の強さでも無さそうですし、意外に団栗の背比べになるのかも知れません。

結果がどうなるか分りませんが、被災地を元気づける熱戦を期待します。
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おもちゃのチャチャチャ [日記]

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今日も出勤。
心静かに、昨日の続きをしたかったのですが、会議が次々と舞い込んできて何も出来ませんでした。
明日は数値いじりのレビューだし、中々暇になることをさせてくれません。
で、明日は久々に在宅にするつもりですが、久々だったので、うっかりデータを会社のパソコンに置き忘れました。
誰かに起動して貰って、データを吸い出して貰うか、それとも別のことをするかしないとダメですね。

流石に出社したくは無い。
日曜に仕事なので。

今日は早めに帰ったつもりだったのですが、ついつい魔改造の夜に見入ってしまい、今に至るも何も出来ずです。
トイレのおもちゃを回転させて的に載っけると言うものだったのですが、大企業、町工場、理工系大学の戦いで、中々面白かったです。

先日、日本の月探査機による月面着陸が成功したとのニュースがありました。
ただ、太陽電池がうまく動かずにちゃんとした観測が出来ないと言う事で、間もなく停止してしまうため、スリープモードにして太陽が照りつけるのを待つと言う作戦となりました。
技術的にはメートル単位、狙ったところに着陸する技術を実現する検証機も兼ねていたそうで、それは成功した為、開発目的の半分は達成しているとか。

まぁ、日本の宇宙開発の歴史は、予算的な制約で大きな搭載量を持つロケットが準備出来ないと言う事から常に小型機が中心です。
その小さい機体に、これでもか、と技術を詰め込むものだから、余裕しろが余りなくて、2系統準備する配線を1系統に減らしたりして、リスクを取るケースが多い訳で。

こう言った所、日本の技術発展やものづくりに繋がるのに、自分達が儲からないから国は予算を掛けないのだろうな、と思ったりする。
折角の技術も結局は海外に出て行ってしまうのでは無いでしょうか。
自らの優位性を否定している様な気がします…と言うのを金かねカネに凝り固まった凡庸な経営者や無能な政治屋に期待するのは無理なのかも知れん。

ところで、その探査機に2台の小型プローブが搭載されていて、着陸時に分離された結果が、今日公表されました。
1台は受信機としても活用するLEV-1、もう1台は変形して自走するSORA-Qで、後者はタカラトミーの変形ロボ玩具の技術を利用したものだそうです。
正にリアル魔改造の夜では無いかと思ったのは私だけか。

いずれも無事に射出され、着陸探査機の姿を捕えるのに成功したそうです。
現在の状況が判らないと対策のしようが無いですからね。
つんのめって着陸をしているらしく、若干突っ立った状態になっているとか。
今日の魔改造の夜の挑戦者達の作品と同じだなぁと思ったりする。

取り敢ず状況が掴めたのですから、今後何か解決策が打ち出されるかも知れません。
電力さえ復旧すれば、観測することも出来るでしょうしね。
JAXAのプロジェクトでは辛めの評価を付けていますが、「はやぶさ」の時と同じで、今回はピンポイント着陸技術が実現できたら及第点で良いのでは無いでしょうか。
まぁ、金も出さずに口だけは出す、マスゴミを始めとする国の連中の言うことを聞いてたらキリがありませんから、辛めの評価になるのかも知れませんが。
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うちら陽気なかしまし娘 [日記]

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今日も出勤。
取り敢ず、珍しくする事が無くて、暫く放置していた庶務さん向けのマニュアルを作成しようと頑張っていました。
途中何度か邪魔が入ったのですが、何とか半分まで出来た。
後半分は来週くらいかなぁ。

さて、帰りにスマホを見ていると、正司歌江さんがお亡くなりになったとの訃報が。
何かずっとレジェンド芸人さんの訃報が続きますね。
誰かがまるで呼び寄せているみたいな感じです。

かしまし娘で一世を風靡して、関西のお笑い界に君臨していました。
ただ、一時期はヒロポンに手を染めたこともあったそうです。
それでもヒロポン中毒から持ち直して、再び現役の第一線で活躍しているのが凄かった。

関西のテレビを付けたら、どこかしらで必ずお笑い番組をやっています。
その中でも上方落語もそうだし、漫才も多く掛ってました。
いとし・こいし師匠やらやすきよ師匠、横山ホットブラザースと共に、こうした番組には必ず顔を出していましたっけ。

和服をきっちり着こなし三味線を担いで、ギターを持った洋装の正司照枝さんと花江さんとの掛け合いが非常にテンポ良くて、正に品の良い笑いの筆頭でした。
未だにこの域に達した芸人さんは中々出て来ませんから、それこそ唯一無二の存在だったのでは無いでしょうか。
まぁ、コンプラコンプラ言っている世の中、今後こんな芸人さんが出る余地は当面無いのでしょうが。

晩年はお芝居に良く出ていましたし、脇役として渋い演技をされていました。
毎度のことながら、また昭和が遠くなりましたね。
昭和が遠くなるにつれ、戦争を知らない連中もまた増えて行くわけで、戦時中の苦労を知らない連中が、戦争に行けなんて言うのも増えて行くわけですよ…と最後は愚痴になりましたが、大往生でしたね。

合掌。
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やっぱりな [日記]

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昨日は遅く帰ってきたので流石に今日は早く帰ろうと思ったのですが、帰る直前にある案件を思い出して文面を考えていると、気が付くと何時もの退社時間でした。
勤務の退勤ボタンを押したというのに、何をやっている事やら。

ところで、先週土曜日に交換した給湯器。
土曜日は湯張りを行ったので、そのまま風呂に入り、その代わりに日曜日は風呂を沸かしてません。
まぁ、ライブで遅くなったのもあったので、シャワーで対応。
昨日は遅く帰ってきたのですが、タイマーを有効にしておいたので、取り敢ず風呂はぽかぽかあたたかでした。

で、今日は一応風呂が付いていました。
しかし、よくよく見てみるとタイマーが有効になっていない。
何でだろ、と思ったら、追い焚きを選択していたらしい。

御陰で保温機能が有効にならなくて、30分ほど放置していたら少し冷めていました。
ふろ自動の設定やタイマー起動の設定だとちゃんと保温機能が効くのですけどね。
まぁ、風呂に入った時にお湯が少なくて足し湯で対応したから、湯温は上がったのですが。

で、タイマーの使い方を理解しているかと親に聞いたら、「タイマーが何処にあるかわからん」、と開き直られました。
確かに、沸かし直しと言う選択肢が最近の給湯器には無くて、常に毎日お湯を替えると言うルーチン前提にインターフェースが作られていますからね。

水道代をケチるユーザは相手にされていないようです(苦笑。
でも、壮年以降のユーザは大体沸かし直しを選択すると思うのですが。

なので、予約タイマースイッチが前面の目に付くところに無くて、カバーを開けた中に鎮座ましましているわけでして。
カバーの開け方を知らなかった親は、その存在を知らず、ふろ自動を選択するとお湯張りまでやってしまうから溢れると思い、追い焚きで対応していたようです。
こうした機械が入ると、昔はいの一番に説明書を熟読していたのですが、最近は年を取った所為か、説明書をちゃんと読まなくなりました。

正直、このまま認知症になりはしないかと内心冷や冷やしていたりします。
人間、知的好奇心がなくなったら終わりですから。
明日からはちゃんと予約機能を使って風呂を沸かしてほしい、そう願っています。
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寒中見舞 [日記]

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昨日はっちゃけすぎた御陰で上がらなくなった肩とパンパンの足を引きずりつつ出社。
来週休日出勤の為、大事が無い様に検証機にOSパッチを適用したのですが、サポート外となったWindows2012にも何故かパッチが降りてきておや?

Windows2012にパッチを適用する予定は無かったのに、急遽作業を追加した御陰で、今日も家で御飯が食べられませんでした。
Azureなら適用出来るのは知っているのですが、Azure環境に無く、一方で適用出来ない鯖も有るので、何が何やらサッパリ判りません。

さて、そんな今日、やっと家に帰りつくと色々と郵便物や宅配便が届いていたのですが、ももクロのファンクラブから「寒中見舞」が届いていました。
通常なら年賀状なのですが、よーく考えると去年夏に元マネージャーの古屋さんが亡くなられているのですよね。

正直、本人からしたら他人なので、無視して年賀状を送っても良いはずです。
しかし、彼女はももクロの中でも大きなウェイトを占めている人で、謂わばももクロ草創期の功労者でもあります。

この辺、矢張りももクロの運営は義理堅いですし、メンバーも家族同様に思っていたのでしょうね。
百田さんの結婚についても金屏風でおめでたいとする訳でも無く、控えめだなぁと思ったのは恐らくこうした事情もあったのでは無いでしょうか。

今の時代にはそぐわないのかも知れませんが、こうした所がみんなから愛される所以では無いかと思いました。
来年こそは、年賀状が届くことを祈っています。
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