久々の巨人阪神戦 [日記]
今日は早めに帰ろうと9時半には出勤。
で、パソコンを起動するもマウスが反応しない。
正確にはマウスのカーソルが動くものの、ボタンを押しても反応しない状態。
何が起きたのか訳が分らず、暫く放置しても変わらず。
再起動をしても同じ。
と言う事で、電池を交換。
ところが電池を交換しても全然ボタンが押せない。
幾度か電池を抜き差ししたら急に反応し出しました。
ここまで10分。
やっと勤務管理システムを起動する事が出来てタイムカードを打つ事が出来た。
一体何が起きたのかが判りませんでした。
どうやら、裏でセキュリティソフトがガリガリ動いていた様です。
そして、今日の仕事は昨日愚痴った増床プロジェクトの物品購買。
出来れば管理職がこの単純仕事をすべきでは無いのですが、バックオフィスの業務をする派遣社員がいるけど他の業務に専従しているので、単純作業をする人がいません。
そこの部隊がちゃんと機能していれば、私が頭を悩ます必要は無いのですけどねぇ。
愚痴はそれくらいにしておいて、帰ってきたら珍しく親が野球を見ていました。
BSで巨人阪神戦を放映していたので、御飯を食べながら見ていたのですが、ここ数日は色々と劇的な試合展開ですね。
ある意味、心臓に悪いと言うべきなのかも知れませんが。
阪神は終始攻めていたのに、最後の1本が出ない。
一方の巨人は、ヒットが中々出ない。
ただ、チャンスを掴むのは巨人の方が早かったみたいです。
1点をもぎ取られて、阪神は追う展開に。
しかし、8回に菅野投手を引きずり下ろす形での森下選手のヒットで同点。
ところが今回、岡田さんはいつもの抑えを使わずに、西投手から、桐敷、島本、加治屋の各投手にスイッチ。
正直、テレビを見ていて岡田さん試合を棄てたのかと思いましたが、加治屋投手がきちんと抑えた裏に、サトテルの一打で劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
大差が付く試合だと安心して見ていられるのですが（勿論、阪神が大勝している状態）、今年の阪神は貧打の御陰で中々安心して見られる状態にないので、御飯を食べながら見ていると胃に負担が掛りそうです。
まぁ未だ序盤ですから、これから夏に向けてギアを上げていけば良いのでしょうが、矢張り連覇というのは結構プレッシャーが掛るんでしょうね。
その分見応えのある試合なのかも知れませんが、そうは言いつつも、気楽に見られる試合の方が精神衛生上良いと思うので、選手の皆さん、特に打者の皆さん、頑張って欲しいと思います。
