半分過ぎる [日記]
今日も出勤。
昨日山を越した上に、今日は会議が1個しか無かったので現実逃避してパソコンの設定確認なんかをしていました。
なので、今日は早く帰ろうと思ったのですが、帰る直前になって問い合わせが山の様に来るわ、メールの返事を出しそびれていたことに気が付くわ、検収を忘れかけてたわと、まぁ色々遣らかしまして、気が付くと何時もよりも遅くに帰る羽目になりました。
そうこうしているうちに、今年も半分過ぎました。
有難い事に食いっぱぐれることはないのですが、遠出が中々出来ていません。
精々が、福山とんぼ返りですかね。
去年と異なり、7月は福岡、8月は山梨、9月は大阪とまずまず遠征が出来る様になったのが違いでしょうか。
一方で、去年は外壁修理と言う大仕事がありましたが、今年はクーラーの入替がありました。
まだ、給湯器とポストという大物が残っていますが、これは今年の冬に頑張って交換しようかと思っています。
御陰様で家の寿命も少しは延びたのかななんて思っています。
せめて後20年は保って欲しいのですが。
健康面では年末から虫歯が痛んで歯医者に行ったら、上下2本の神経を抜かれました。
いったん治療は終了していますが、今後は半年に1度、検査に行かないとまた神経を抜かれかねません。
8040で無くなってしまうので、頑張って維持したいなぁと思いますね。
CPAPは安定していますが、胆管の方は相変わらず数値が余り変わらないので、ちょっと嫌な感じです。
また秋口になって急な発熱になり、入院するのは正直願い下げです。
で、上半期には何とかコロナに感染せずに済みました。
罹患した人も何人かいますが、七転八倒した人と、そうでもない人がいるので私はどちらだろうと戦々恐々としています。
まだ暫くは満員電車の中でマスクは外せませんねぇ。
最近は半分くらいマスクを外している人がいるのですが、未だリスキー。
仕事も最初に書いた様にいったん山は越えたのですが、大障害が何度か続いたので、これ以上大障害が続かない事を祈っています。
まぁ、今年の後半は無事これ名馬で終わりたいなぁと思っていますが、果たしてどうでしょうか。
AWAiTiNG BEAR [音楽]
明日で今年の半分が過ぎます。
と言う事で、今日は宿題を片付ける。
2件宿題を片付けて、やっと一山越えました。
まぁ言うても、年末まであと何山超えねばならぬ事か…。
で、今日はTEAM SHACHIの新譜『AWAiTiNG BEAR』について書いてみる。
今回のシングルは、独自レーベルで作成したシングルの2作目になります。
今回は、ばっしょーでも絡んでいた今話題の松隈ケンタさんの詞と曲、そしてプロデュース。
このタイトル、『AWAiTiNG BEAR』=『待つ熊』と言う事で「松隈」と言う意味のダジャレです。
久々におふざけ路線のTEAM SHACHIが帰ってきたなぁなんて思ったりする。
そう言えば、TEAM SHACHIと松隈ケンタさんのコラボポスターが水道橋駅に貼られてたり、近くのビジョンで広告が放映されていたりするそうで。
攻めているのか、放火しているのか、どっちだろう。
勿論、4曲目の『勲章』の様な真面目な歌もあります。
1曲目からして先日紹介した『あなたのトリコ~究極の愛~』ですからね。
冗談抜きでチームしゃちほこのおふざけ路線だなぁと思った。
何しろ、楽曲の題材が鶏の唐揚げでございますからして(笑。
しかし、2曲目の『君にぴったりな歌』以降は松隈節とも言えるエモい曲の畳み掛けです。
『君にぴったりな歌』は最初に静かに始まりますが、ストリングスが入ってだんだん盛り上がってくるライブ映えしそうな感じの曲です。
この曲は坂本さんフィーチャー曲みたいな感じなのかな。
3曲目の『アサガオ』は静かな曲から一転して、ゴリゴリのロックサウンドです。
声を張り上げて歌うサビの部分が非常に胸を打つ曲です。
生バンドをバックに、かつフェスでは映える曲ではないでしょうか。
エビ中の『朝顔』とはまた別のapproachの曲ですね。
先程も取り上げましたが、最後の曲である『勲章』は、新たな出発をしたTEAM SHACHIに対しての松隈流エールでは無いかなぁと思いました。
挫折があっても、顔を上げて前に進もうと言う前向きな歌詞が胸を打ちます。
特に咲良奈緒ちゃんの後半のサビの部分、エモくパンチのあるソロが良い味を出しています。
アンコール前の最後の曲として使えるのでは無いでしょうか。
シングルでは、それぞれのInstrumentalも収録されていて、歌が無い分、ギターリフとかの技巧を聞くのも良いなぁと感じました。
TEAM SHACHIは、レーベルとして独立するまで、ここ最近はちょっと迷走していた感もありましたが、目指す方向が段々と定まってきているように思えます。
上手く上げ潮に乗れれば良いですね。
From Bow To Toe [音楽]
埼玉北部では大雨やら雹やら雷雨やらと大荒れみたいですが、川口周辺ではパラパラと雨が降った程度で静かなものです。
某公共放送を見ていると、「全国で大荒れ」と言いつつ、酷い雨の場所と言えば埼玉ばかりで、知らぬ人が見たら埼玉が沈没しているんじゃないかと思われるのではないでしょうか。
と言うか、何時もの様に、東京の中心にいる人から見れば、全国というのは埼玉のことではないかなぁなんて思ったりして。
さて、今日は水曜日。
邦楽のリリース日な訳ですが、エビ中を昨年卒業してソロ活動に入った柏木ひなたさんのソロデビュー曲が配信されました。
題して、「From Bow To Toe」と言う曲です。
MVも同時に公開されたのですが、スタダとして初のソロアーティストだからか、結構力が入っています。
詞は城ゆうきさんという方ですが、この曲が初めての作詞みたいですね。
もしかしたら、本人だったりして(笑。
流石にエビ中の歌姫と呼ばれただけ有って、最初からパンチのある歌声で、曲は何となくゴスペルソングを思い出しました。
曲はDoug Rockwell & Tova Litvinと言う米国人作曲家の共作で、他にちゃんみなとかの作曲も手がけているそうです。
最初に聴いた時に洋楽っぽい雰囲気があるなぁと思ったのも、ゴスペルソング的な感じがするのも良く判ります。
エビ中の時の楽曲よりも抑制された歌い方になっている様に思えますが、ライブとかで乗ってきたらリミッターが外れるんだろうなと思ったりする。
本人、エビ中のダンス部長だったから、MVで見せてるダンスもキレッキレですし、パワフルなステージになるのじゃないかなとライブでのパフォーマンスが想像出来そうな感じ。
とは言え、最初の曲だから余り冒険はしていないように思えます。
多分、後に出て来るシングルの他の曲では冒険した曲も出て来るのでは無いかと考えていますが。
でも、1曲目でこのノリの良いダンスナンバーですから、これ以降の楽曲も期待が持てるのではないでしょうか。
今後、アイドルを卒業して第2の人生を歩む人達の先駆者となるべきパフォーマーなので、今後も頑張ってほしいと思います。
勿論、本人の努力があってこそのソロデビューなのは間違いないですし、その頑張りを応援したいと思います。
一方、エビ中に残った安本彩花さんも毎年恒例の自作曲『君に届くかな…』を出しました。
病気の前後は鬼気迫るものがあったパフォーマンスでしたが、見事に回復し、その後はかなり丸く、慈愛に溢れる感じのパフォーマンスを見せてくれるようになりました。
自分で作詞、作曲をして、アレンジメントも手がけるようになって、パフォーマンスの幅がかなり拡がったように思えます。
彼女も独学で作詞や作曲、編曲まで手がけるようになった努力の人です。
どちらかと言えば手作り感溢れるMVで、ほっこりとさせられます。
因みに舞台となったりんくうタウンは前に泊ったことがあって、アウトレットモールも服を買いに行った場所ですから、懐かしさも感じました。
それにしても、2人のMVを見ていると対照的な作品だなぁと思いますね。
攻めの柏木さんと優しく包み込む安本さん、並べてみてみると中々趣があります。
後、TEAM SHACHIの新曲も出ましたが、それは明日の話に回そうと思います。
正直敵の工作員じゃ [日記]
朝からパラパラ雨が降っていて、これは帰り降られるかなぁと思ったのですが、帰りは全然降って無くて拍子抜け。
ただ、明日から大雨と言うので会社に行きたくないなぁと思ってしまいます。
ところで、ここ最近阪神タイガースの調子がいまいちです。
昨日まで元気なく4連敗だか5連敗で首位を明け渡しました。
すると、何故か途端に岡田辞めろの報道が出て来ます。
正直、こんな事を言うのは、敵チームの工作員じゃないのかなんて思ってしまいます。
去年なんかBクラスで四苦八苦していたというのに、今の時点で2位(今日はDeNAが負けて阪神が勝ったので首位返り咲き)であるのにも関わらず、辞めろって世間の声?が出ると言う話が出て来るのは、阪神ファンも贅沢になったものだと思いますね。
思い起こせば、20年くらい前なんかは、幾ら戦っても6位安定だったりする訳で、阪神キャッツなんて陰口を叩かれ、5月の段階でもうストーブリーグの話になっていたりして、その時に比べると今なんか天国みたいなものです。
そんな暗黒時代を知らないファンが中心になったから、こんな声が大手を振って罷り通るのでしょうかね。
岡田さんが辞めたら、次は誰が監督になってくれるのやら。
今しっかり土台を固める事をしないと、また10年、20年は暗黒時代に逆戻りですよ。
勝敗は時の運でもありますし、好不調の波もこれから幾らでも有ります。
1年間長いシーズンなのに、短期間の数字だけ見てとやかく言うのはどうなんでしょうか。
企業の経営でもそうですが、短期間で数字を上げないと駄目みたいな風潮があるのが嫌な感じですね。
イノベーションが生まれないと成長は望めませんし、そのイノベーションだって、通常、短期間の活動で出て来るものでは無いです。
そりゃ、革新的な考えのある人がポッと出て来ると、あっと言う間に世の中が引っ繰り返ることも有り得ますが、そんなゲームチェンジャー的な人がおいそれとは出て来ません。
特に日本社会では中々出て来ないですわな。
その分、先人は人に投資して、土台を造り、新たなイノベーションを創り出してきた訳ですが、今は企業活動において、人はコストセンターと見做されてしまってますからね。
そんな考えの人が幅を効かせているからか、日本の国力はどんどん低下して言っているのでは無いでしょうかね。
スポーツにしても、地道にプレイする人は蔑ろにされて、如何に即戦力を連れてきて補強するかと言う部分だけがクローズアップされているように思えます。
その典型的な手法がプロ野球においてはオレンジのチームだと思いますが。
そうすると、人が育たないから、長期的に見れば低迷する可能性が高いのでは無いかと思うわけです。
今回の岡田さんに対する辞めろ報道、なんかそんな社会の風潮を表しているような気がします。
直されたもの、直されなかったもの [日記]
今日は蒸し暑く、汗だくになりながら帰ってきました。
梅雨が終われば、湿度も低くなると思うのですが、今度は熱波が押し寄せてくるので、何とも言えません。
時にLenovoパソコンは未だ中々セットアップできません。
昨日は、回復ドライブを作成するので1日終わりました。
後は裏蓋を開けて、SSDを倍の容量のものに交換して、再セットアップする必要がありそうです。
まぁかなり掛かるとは思っていませんが。
ところで、ヤホーニュースを見ていたら、肘をついてものを食べている女性が「行儀が悪い」と叩かれて、それに逆ギレして反論しているとか言う記事が載っていました。
子供の頃、肘をついて御飯を食べていたら、ついた肘を無言で思い切り叩かれましたっけ。
理由は今と同じです。
「行儀が悪い」それにつきます。
後、手を使わずに直接お椀に口を付けていたら「犬食い」と言われて注意されたり、味噌汁をお茶碗にぶっかけて食べていたら「猫まんま」とか言われて汚らしいと怒られたり、御飯を食べる際にお箸で彼方此方向けていると「迷い箸」は止めなさい、とか子供の頃、色々と食卓では注意されることが多かったですね。
今では色々と物議を醸すでしょうが、何時も椅子に正座をして食事をしていたのですが(未だにそうです)、一時立て膝をして食事をしていた際には「朝鮮人みたいだから止めなさい」と注意されましたっけ。
まだ色々と差別が残っていた時代の話です。
今は核家族で、しかも親と一緒に食事をすることの無い個食が多くなっているので、注意する大人もいないのでしょうか。
そうそう、私が1個だけとうとう治らなかったのが有ります。
それはお箸の持ち方。
子供の頃からずっと握り箸なんですよ。
なので、ちゃんとものが掴めないのです。
子供の頃に色々と矯正を試みられましたが、とうとうこの我流を通して今に至ります。
親戚のおじさんところに泊りに行った際に、強制的に矯正されたのですが、結局元の木阿弥でした。
何しろ、今まで何年も自分なりのスタイルで御飯を食べていたのに、急に矯正しようとしても、今までの流儀の方が楽ですから一朝一夕には変更しませんし出来ません。
肘をついて御飯を食べている人もそんな感じなんでしょうかねぇ。
自分のスタイルの方が楽だから見た目には拘らないのかも知れないですねぇ。
そう言う意味ではこう言った話は、ある意味世代間対立なのかも知れませんね。
成田詣で-Love Bus(その2) [飛行機]
今日はお掃除日和。
何時もの様に掃除機を掛け、トイレを掃除したのですが、今日はまだ汗がドバドバ出る訳でもありません。
で、11月の写真をやっと整理し終わったので釣果貼り貼り。
昨日のLenovoは、回復ドライブを作成してディスクの換装を予定。
これは来週末ですね。
China AirlinesのB.747-400F(SCD)。
7年ぶりの撮影。
T'WayのA.330-300。
元Aeroflotの機体で、Thai Air AsiaXを経て同社に来た機体。
多客期や多客路線用にT'Wayが去年2月に導入したもので初撮り。
大韓航空のB.747-8F。
こちらサイド着陸は初撮り。
Thai Airways InternationalのB.777-300ER。
去年4月に就役した機体でこちらサイド離陸は初撮り。
Hong Kong ExpressのA.320-200neo。
これも初撮りの機体。
China AirlinesのA.330-300。
こちらサイド転がりの撮影は9年ぶり。
大韓航空のB.747-400F/ER/SCD。
4年ぶりの撮影でこちらサイド離陸は初撮り。
大韓航空のB.737-8MAX。
去年8月に就航した機体でこちらサイドは初撮り。
と言う事で、枚数少ないけど今日はここまで。
筋は悪くない [パソコン]
今日は、ある程度良い天気なら羽田空港にでも出張ろうかと思っていましたが、リハビリに出掛ける時に空を見上げると結構怪しい天気でしたので、諦めました。
どちらにしても、先々週出した冬物を取りに行って、新たに冬物を出さないといけなかったので、引き籠もって正解でしたが。
で、この冬物の中に、去年買って1ヶ月くらいでファスナーを壊したダウンジャンパーがありまして、取り敢ず近場なら着られたのですが、暫くするとスナップボタンが直ぐに外れて風が通るので遠出は出来ませんでした。
この前、イオンモール川口に出掛けたら修理業者があったので、クリーニング仕立てのそれを持って、イオンモール川口まで出掛けてきましたが、結構な金額でした。
一瞬たじろいだのですが、長く着ることが出来ると割り切って、お支払いして帰ってきました。
とは言え、取りに行くのは1ヶ月後くらいになりそうですが。
後は、本屋に寄って色々と読み本を買ってきて、スーパーで買物してイオンモール川口を出たら、鳩ヶ谷駅行きのバスは出たところ。
仕方ないので、鳩ヶ谷高校まで歩いたら、これまた新井宿行きのバスが出たところ、次のバスは15分後でした。
ただ、捨てる神あれば拾う神ありで、5分くらい待っていたら地域バスがやって来たので、それに乗って帰ってきました。
新井宿駅や鳩ヶ谷公団住宅行きのバスでは、昭和橋に止まらないので鳩ヶ谷本町一丁目から歩く必要があったのですが、地域バスだと本町郵便局まで行ってくれるので、歩く距離が結構短く済んだのでラッキーでした。
で、家に帰ってから先日4万円切りで売っていた親用のLenovoパソコンの梱包を開く。
取り敢ず、初期セットアップをしようとパソコンを起動してみましたが、ネットでは余り評判が良くなくてどうかなぁと思っていたのに、意外や意外、プログラム開発や現像、配信みたいな重い作業をしない限り、そこそこ動くことが判りました。
液晶も見難いと言う評判でしたが、正面から見る限りはそんなに違和感はなかったです。
USBポートがType-Aが左右に2箇所、Type-Cが左に1箇所と少ないのですが、USBハブかUSBドックを買って繋げれば、まぁ使えるかと。
後、親はデジカメの写真を取り込む事も多いのですが、ちゃんとポートが準備されているので、それもグッドです。
有線LANポートがなくても、取り敢ず、無線LANを使えば何とかなるだろうし。
本当は生体認証センサーがあれば良かったのですが、サンキュッパでそうは行きません。
そこは無い物ねだりでしょうね。
メモリはオンボードの8GBと少し少ないですが、インターネットと写真を見るくらいならカクつくことは無さそうです。
また、ストレージは256GBのM.2ですから、それなりに使えそうですね。
ただPCIex2なので、速度はそんなに出ないかも知れません。
一応、後ほど換装しようとは思っていますが。
Windows Updateもサクサク走ったので、そんなに筋が悪いパソコンでは無いのかなと思ったりする。
親が使うくらいの通常のネットサーフィンと軽いゲームくらいなら十分かな。
まぁ元々がVAIOの6世代Core i3なので、性能はかなり上がるんじゃないでしょうか。
親にとっては猫に小判かも知れませんが、一応セットアップを進めていこうと思います。
大山鳴動して電池一本 [パソコン]
エビ中の星名さんが自宅で転倒して脳震盪を起こし、宮城公演をお休みするそうです。
以前、舞台から転落して脳挫傷をした人なので、非常に心配です。
兎に角安静にして、ゆっくり養生した上で復帰してほしいですね。
焦って復帰して、悪影響を及ぼさないように。
幸い、エビ中は休みが1人くらいいても気にならないくらいのライブパフォーマンスを誇っていますからね。
でも心配ではあります。
さて、家のメインパソコンはデスクトップなので、USB接続の有線マウスを使っているのですが、会社のパソコンはノートパソコンなので、持ち運びが出来る様にBluetoothマウスを使っています。
ただ、メルコのBluetoothマウス、結構電池を馬鹿食いして、帰りに電源を切っていても10日で電源が切れてしまいます。
そんな訳で、常に電池を携帯しているのと、アルカリ電池だと幾ら買っても足りないので、eneloopを使っています。
大体、電池が切れる前兆になるのは、本体から認識しなくなった場合ですね。
電源を入れ直したり、電池を入れ直すと起動するのですが、暫くしたらまた同じ事になります。
そのタイミングで予備の電池に切替えているわけです。
昨日、急にマウスが効かなくなりました。
スイッチを切ったりしても直ぐに電源が切れる状態。
しょうがないので、電池を予備のものに入れ替えたのですが、これまた同じ状態に陥りました。
更にマウスのボタンをクリックしても何の反応もない。
暫くしたらマウスのカーソルは動いたのですが、クリックできない。
こりゃーマウスが壊れたかなと思って、昨日、冷蔵庫からの帰りに地元のコジマに寄って、マウスを買ってきました。
有線マウスは取り回しが面倒なので候補からいの一番に外れ、無線LANマウスはUSBポートが1個潰れるのと、2.4GHz帯で電波干渉に弱い為、安いのは魅力的なのですが流石に候補から外れました。
と言う訳で、Bluetoothマウス一択。
ただ、メルコのマウスは今のマウスで痛い目を見ていることから候補から外れ、5ボタン方式のものではELECOMとかロジクール、サンワサプライ、ナカバヤシがありました。
マイクロソフトのは残念ながら無かった。
別にゲームするわけでもないから、ゲーミングマウスにする必要はありませんので、安いのでも良かったのですが、安いのだと手にフィットしないので、検討の結果、ELECOMのそれなりにお高いマウスを買いました。
一回り小さいのだと1,000円安かったのですが、色々と考えて大きめのをチョイスしたので、5,000円コース。
取り敢ず、この前のクーラーで稼いだポイントがあったので、そいつを使って買って帰りました。
今日はそいつを持って行きましたが、念の為、eneloopも2本新しく充電し直して持って行く。
これでマウスが動かなかったり、不自然な挙動をするのなら即座に交換する予定だったのですが、残念なことに電池を交換したらあら不思議!正常に起動を始めました。
と言う事は予備で持っていたeneloopに電気がなかったと言う事になります。
折角ポイントを使って買ったマウスでしたが、残念ながら使い道がなくなりました。
と言うか、なんで予備で持って行ったeneloopに電気がなかったのか。
ちゃんと充電したつもりだったのですが、充電器に差込みが足りなかったのかも知れません。
今にして思えば、1本のeneloopが充電中点滅しっ放しになったと言う事件がありましたっけ。
後で見たら充電したと思って仕舞い込んだのですが、どうやらちゃんと充電できていなかったようです。
この充電器も5年くらい使ってますからねぇ。
そろそろ接触不良になりつつあるのかも知れません。
三洋ブランドだったとは言え、今はPanasonicブランドですからね、Panasonicブランドの工作が甘いのは相変わらずの様です。
取り敢ず、新しいマウスは使う必要性が無くなったのですが、一通りパソコンにはマウスが付いていますからね。
さてどうしようか、今更返品も出来ないし、悩みますです。
終着駅からバスの旅 [読書]
今日は梅雨寒。
そんな日に限って、冷蔵庫まで出張って、仕事の見積です。
何回かお願いしている業者に見積をお願いしたのですが、今まで出て来ていた人が今回は一歩引いて、今回は若手2人が中心になって見積を進めていました。
そう言う意味では、この会社の世代交代は進んでいるなぁと傍目から見ても思いましたね。
翻って当社はどうなんだろう…。
さて、ここ数日通勤で読んでいた本の紹介。
この前にも同じ様なバスの本を読んでいたのですが、今回もバス旅の本。
『終着駅からバスの旅』(加藤佳一著/山と溪谷社販売)
『+BUS』と言うシリーズで発売されているバス旅の本になります。
文字通り、終着駅の先にあるバス路線を旅して、地元グルメに舌鼓を打ったり、観光スポットを巡ったりと言うのを写真と文章で紹介している本になります。
前回紹介した本と異なるのは、ちゃんとバスの時刻が書いてあること。
勿論、バスの時刻は年1回変わるので、掲載時点でのバスの時刻でしかないのですが、田舎のバスともなれば、会社の廃業とかで無い限り、余り変わり映えしませんから、旅をするに当たってそれなりに有力な情報になるのでは無かろうかと。
またグルメや観光スポットについても、ちゃんと値段とかが写真付きで紹介されているので、どんな食べものなのか、或いはどんな特色の有る観光スポットなのかと言うのが良く判ります。
場所は北海道の稚内から九州の志布志まで、沖縄は取り上げられていません。
一応、モノレールも鉄道ではありますが、沖縄はそれだけで1冊の本に出来ますから、敢えて避けたのではないかと思ったりする。
稚内だと宗谷岬、根室だと納沙布岬と言った有名観光スポットから、能勢電鉄の妙見口から行くバス旅とか、神鉄の有馬温泉駅から行くバス旅など、マイナーなスポットまで各種取揃えています。
個人的には阿佐海岸鉄道の甲浦から高知方面に抜ける旅に興味が湧きました。
昔、私鉄の乗り潰しをしていた時分に、阿佐海岸鉄道に乗ったことがあって、「甲浦まで行けたら高知まで近いんじゃね?」と軽く考え、大雨の中、高知方面に向けて歩き出したものの、かなり歩いても目的地に到着出来ず、結局涙を呑んで引返したことがありましたからね。
バスは当時もあったのですが、見つけられなかったか、時間が合わなかったかのどちらかだった記憶があります。
取り上げられているのはローカル線の終着駅からのバス旅が多く、都心の終着駅からのバス旅は余り掲載されていません。
ただ、都内でも味のある終着駅があり、そこから延びる路線バスに乗るのも風情があります。
こちらも白黒ページですが1章を割いて取り上げられていて、近場でバス旅をしようと言う人には穴場路線がそれなりに掲載されていたりします。
ただ、見沼代親水公園からのバス旅は残念ながら、川口の循環バスが意図的にかも知れませんが、無視されていたような気がしたのですが(都内限定だからかしら)。
バスをしたいなぁと言う人にとっては入門書的な書籍だと思いますし、観光目線に立った記述も多いのでお勧めではないでしょうか。
成田詣で-Love Bus [飛行機]
ここ数日は気温の上下動が酷く、腰に爆弾を抱えている当方としては気が気ではありません。
で、明日は雨な上に最高気温22度だそうで、そんな日に限って冷蔵庫行きです。
ふぅ。
時に今日はukkaの新譜発売日で、品川でリリイベがありました。
近くにいたので、寄ることを考えたのですが、18時に出ようと思ったら、直前にネットワークのチームから停止連絡が来て大慌てで広報。
パソコンをシャットダウンしようと思ったら、Windows Updateが走って、時間が掛かってやっと終了。
終わってみれば19時過ぎ。
結局、行くのを諦めました。
折角のリリイベ、行きたかったなぁ。
気を取り直して、今日は7ヶ月前に行った(古っ)成田詣での釣果貼り貼り。
Lufthansa CargoのB.777F。
Cargo Human Care塗装機。
PeachのA.320-200。
太平電業ステッカー付き。
UPSのB.747-8F。
初撮りの機体。
共立航空撮影のCessna208B。
増設滑走路の測量でしょうか。
Aero LogicとDHLの共同運航機であるB.777F。
機体の運航はAero LogicでDHLの荷物を運搬している機体、初撮り。
Bamboo AirwaysのA.321-200neo。
同社A.321-200neoの初号機で初撮り。
Thai Airways InternationalのB.777-300ER。
意外に初撮りの機体だった。
大韓航空のB.747-8I。
秋口の大韓航空はB.747-8Iが飛来。
Philippine AirlinesのA.350-900。
初撮りの機体で、機首に唇のステッカーが付いて、Love Busと言う愛称が付いています。
UnitedのB.787-10。
初撮りの機体。
これも冬ダイヤ限定でした。
と言う事で、ざっと今日はここまで。