正気か？おまえら！？ [日記]
今日は出勤日。
一瞬、日曜祝日ダイヤ？と思ったのですが、朝ラッシュ時はそんなことは無く、普通にいけたので一安心でした。
しかし、毎日毎日患者が増え続けていますね。
芸能人の感染も結構増えていて、野々村真さんが重症だそうですし、ジャンポケのメンバーや南キャンのしずちゃんも2回目の感染とか。
で思った訳ですが、なんで芸能人の感染が多いか、考えてみると芸能界、特にテレビやらラジオやらに出る人の場合、他の感染を防ぐために検査をこまめにしているわけで。
なので、一般庶民に比べると網の目が細かいのではないだろうか。
で、HKT48、Bishやエビ中、超とき宣や超特急のケースを考えるに、凡そ20%程度の人達が罹患していてもおかしくは無い訳で、そう考えると東京で4,000人程度で収まっている筈は無く、きちんと検査をしさえすれば、患者数は欧米並の数万人単位になるのでは無いだろうかと思ったりする。
何も日本人が特異だとか何とか言うわけで無く、単に検査数を抑えたらこうした数字しか出なかったというのが正しいのでは無いだろうか。
その中の大部分が無症状の患者では？
今はワクチンを接種している年寄りは重症化が防がれていて、ワクチンを接種していない中年層や若年層が罹患して重症化しているのかなと。
若者でも喫煙などで肺やその他臓器の抵抗力が落ちていると重症化しやすく、体力のある人は罹患してもCOVID-19に対する防禦力が高いので軽症か無症状で済む様な。
片や中年層になると、そもそもの基礎体力や免疫力が大分衰えているから一度罹患すると中々治癒しないのでは無いか。
無症状の患者がかなりいるとすると、大部分の人がCOVID-19ウィルスを撒き散らしながら生活している事になり、終息なんぞ夢のまた夢としか思えないです。
本気で終息させるのならば、検査数を上げて患者を捉まえて、設備の十二分に整った軽症患者用の病棟（それがホテルでも良いのでは無いか）に片端から入院させ、治癒するまで出て来られない状態にするしかあるまい。
それでも完全終息は難しいでしょう。
それこそ、「正気か？おまえら！？」と言われかねない状態でしょうが、そこまでしないとこの数は減らないのでは無いかなぁ。
そりゃ、何時かは集団免疫を獲得するのかも知れませんが、それを獲得するのはそれこそ2～3年先になりそうな気がします。
それでまた、パラリンピックを有観客でなんて言ってる訳ですから。
あれ？「翔んで埼玉」の第2弾の話を書く予定だったのに、何でこんな事を書いているのだ？
