SSブログ

翔んで埼玉 続編 [日記]

CSN_A321-200_2283_0003.jpg

今日も在宅勤務。
東京は5,000人に到達する勢いで、5割の人流削減なんて言ってますが、私なんか週1回しか東京に行っていません。
今日だって、出社していたのは3人だけです。
これ以上減らすとなると、誰も出なくても良いことになってしまいます。

どうせ人流を削減すると言う事ならば、田舎のある人はどんどん田舎に帰らせれば良いのです。
但し、バブル方式で、行先別の列車や飛行機を仕立てて、田舎に帰る人を優先にして運航する。
田舎に着いたら、地方自治体が用意した隔離施設で14日缶詰になって過ごせば、大都市圏の感染者数は落ち着くし、例え発症しても地方自治体が引き受けてくれるから、東京や大阪などの大都市圏は医療逼迫にはならないし、隔離施設を借上げホテルとかにすれば、ホテル会社の利益にもなるし、送迎とかのバスやタクシーもそれなりに利益になる、飲食店から隔離施設に料理を届けさせれば、苦境に喘いでいる飲食業界の救済にもなるし、地域の経済を幾ばくかも活性化出来るのでは無いですかね。
その費用を国が負担するとかにすれば、地方自治体はある程度諸手を挙げて歓迎するのではないか、何て思ったりするのですが。

14日経過すれば、隔離施設を出て実家に帰るも良し、都市部に戻るも良し。
ただ、都市部に戻ると、再び隔離施設で14日過ごす様にすればよろし。
彼方此方の業界が潤うのでは無いですかね。

あの埼玉で一世を風靡した映画『翔んで埼玉』の続編が製作決定だそうですね。
元々、あの原作は未完の作品ですから、幾らでも解釈をしようと思えば出来る訳です。

今回は前回の続きになるのか…とすれば、今度は埼玉と千葉、それと東京と神奈川の地位が逆転して、東京もんは見下される存在になるのかしら。
このコロナ禍の騒ぎを見ていると、「事実は小説よりも奇なり珍なり摩訶不思議なり」になってしまうので、この設定もありなのかも知れません。

で、色々とあった挙げ句、最終的に埼玉、千葉と東京、神奈川の地位が再逆転して、元の鞘に収まるなんてストーリーが考えられます。
勿論、素人でも思いつく様な筋にはしないとは思いますが(笑、「埼玉県民は少々のディスりでも寛容だ」なんて事を言っているのならば、強ちこのストーリーもありなのかも知れません。

まぁ、他の関東圏、例えばよくネタにされるグンマー、存在感の薄い栃木、茨城辺りが絡んできそうではありますね。
そう言えば、『翔んで埼玉』の原作の漫画にはもう1つ短編があって、それは未来の茨城だったか水戸辺りが舞台だった様な気がするので、その辺にヒントがあるのかも。

昨日は完全に横道に逸れましたが、書きたかったことは、続編が楽しみですと言う事でしょうかね。
何しろ、会社と同じビルの中に映画館があっても、映画を見に行ったのは1回だけと言う私が見に行ったくらいですから。
nice!(9) 
共通テーマ:日記・雑感