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メジャーデビューは良いものか [日記]

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今日は少し寝坊。
なので、慌ててリハビリに行って…からの主治医とのお話。
ここ最近は睡眠導入剤を使うのは半分くらいになってきたので、経過良好と言う事にはなりました。
ただリバウンドが来るのが怖いから、と言う訳で、処方薬はまだ減らさずに、でも以前の様に2週間とか1ヶ月とかでは無く、1ヶ月半出してくれる様になったので、大分戻ったと言えそうです。

月末ですが、書類を書く人は粗方済んだのか、今日は早めに終わってくれましたが、この酷暑。
マジで照り返しがきつくて家に帰る数分の道のりが挫折しそうになるほどでした。
良くこれで、アスリートたちは我慢しているよなぁと思ったりする。

さてさて、今日はたこやきレインボーの解散ライブの日でした。
実を言えば、5月2日に行われる予定だった最後の有観客ライブのチケットを持って居たのですが、此の時に緊急事態宣言が出てライブは延期、延期後のライブは今週水曜日でした。
一応、チケットをキャンセルせずにいたのですが、今月2日ほど年休を使ってしまったので、これ以上休む訳には行かず、泣く泣く諦めることにしました。

余りに残念すぎて、ニコ動の見逃し配信を未だ見ることが出来ていません。
今日も、帰ってきたら既にライブが開始されていた後だったので、見逃し配信を見ようかと思っています。
こう言う時、ニコ動のプレミアム会員になっていて良かったな、と。

まぁ今回のたこ虹は解散と言うよりは、発展的解消というべきものになるのかな。
メンバーそれぞれのポテンシャルも高く、NMB勢が少し埋没しつつあり、吉本ほどお笑いに寄っていない程良い感じが最近見直されて来たのか、くーちゃんはABC「おは土」の1コーナーを担当しているし、さきてぃもMBSの中でミニ番組を持って居たりと、それなりに地歩を固めつつあるし、残りのメンバーも、舞台女優として活躍し始めています。

これから先の長い人生に於いて、次のステージに進むのは悪い事では無いと思います。
惜しむらくは、楽曲に少し偏りがあったのか。
東京進出を急ぐ余り、その戦略を誤った様な気がします。

なので、今回リセットして、先ずは地歩を固めようと言う事では無いのだろうか。
そう考えると、今の世の中、「メジャー」とはなんぞと言う事になるのかな。
そりゃ、メジャーデビューすれば、彼等のネットワークは日本全国に張り巡らされている訳ですから、既存のメディアへの進出は遙かに容易になります。

しかしながら、最近は配信やTikTokなどのコンテンツから火が付いた楽曲も多いですし。
こちらの方がCDと言う物を売る必要が無いので、敷居が低いのでは無いだろうか。
だからこそ、曲を誰でも発信できる事になった訳ですし、それと比例して既存のメディアも、昔ほど訴求力が無くなった様に思う。
テレビにしても、ラジオにしても、若者は余り両方を見なくなった訳で。
それは紙媒体の出版物もそうかな。

ただそうなると、一体どうやったら売れるんだろう。
接触イベントが限られてくると、更にビジネスはやりにくくなる訳だし。
まぁ、そこら辺の解を見つけたグループが売れる事になる。

そう考えると、当面はこの状態で食いつないで、その間に活動の幅を広げる為、様々な分野に進出すると言うのも良いのではないかな。
アイドルに拘る必要は無いし、必要に応じて同窓会的にみんなで集まって何かすると言うのもありかも。

アイドルとしては一から出直しになりますが、それには、ばっしょーと言う良い見本がいます。
それに今の世の中、どこでバズるかも分かりませんしね。
再始動はじっくり追ってみたいと思います。

ところで、隣国は政府がコンテンツ輸出に積極的で、BTSを筆頭に彼方此方の国で外貨を稼いでいるのですが、この国の場合は、先ずお友達を儲けさせるのがあって、費用対効果は気にしないから失敗事例ばかりの気がする。
そう言えば、アニメとかサブカルを支援する話ってどうなったんだっけ。
あれもかなりの税金を注ぎ込んだと思うのだが。

観光で駄目なら、今のうちにこっちを伸ばす事を本格的に考えないといけない、いままさに崖っぷちに立たされているのだろうけど、まぁ無理か。

そんなグダグダな話ついでに、うちの市域に貼られている自民党のポスターの表現が微妙に変わったのに気付いただろうか。
以前は「国民のために働く」なんてキャッチフレーズだったのに、今は「みんなのために働く」に変わっている。
「国民」の為に働く事をしないのを自覚しているのか、それとも「(支持してくれる)みんな」のために働くと言う意味に変わったのか。

ああ、駄目だこりゃ。
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ベータ版に悪戦苦闘 [パソコン]

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今日も在宅勤務。
途中で何故かモチベーションが落っこちて、書類整理を始めてしまった。
まぁ、運用テストに必要な書類だから、必要な作業ではあるのだけれど、凡そクリエイティブな仕事では無かったりする。
本当は、明後日ワクチン接種2回目なので、ある程度まで詰めておくべきだったのですが。
明日は主治医の元にお出かけせねばならぬので、休日就業は出来ないか。

ところで、写真整理に使っているPaint Shop Proですが、昨日新版の2022が出ました。
例によって例の如く、速攻で落としてインストールしたのですが、前バージョンの2021に比べると筋が悪い。
開発期間が短いとか、コロナ禍とかあったからテストで詰め切れていないのか、2020の時代に逆戻りでちゃんと起動せず。

今回からセットアップが64bit版オンリーになったのですが、筋の悪いことに、裏でマルウェアの様にバックグラウンドで選択すらしていない32bit版インストーラが走っていて、何時終わるとも知れない状態。

強制的に切ったら、それがトリガーになったのか、64bitのPaint Shop Pro200、2021、2022いずれも起動しなくなりました。
この手のソフトはメモリーをバカ食いするので、32bitでは意味がありません。

仕方ないので、User情報だけを残して悉くアンインストール。
アドインが消えるとか、起動しないとかあると嫌だったのですが、レジストリは汚くなったものの、何とかアドインが消えずに上手く移行してくれました。

1回だけちゃんと起動したときにデータのインポートをしたのが良かった様です。
最悪、システムドライブをレストアしようかとも思ったので、少し安心。
とりわけ、よく使っているPerfectly Clearが残ってくれたのが有り難かった。

恐らく、2020みたいに9月くらいにパッチが出てやっとまともなソフトになるのでは無いかなと考えています。
しかし、CorelもM$と同じ様な事をしなくても良いのに…。

そんなだったらAdobeを使えばデファクトスタンダードなんだし、世にマニュアルも一杯有るのですが、サブスクリプションサービスでトータル的にはお高くなるのでねぇ。
貧乏人にはこのソフトがよく合っております。

兎に角、当面はこのベータ版擬きのソフトで糊口を凌ぐしかありますまい。
何故ベータ版というかって?
何しろこのソフト、未だCorelのホームページに掲載されていないのですから、これをベータ版と言わずして何と言う、ですよ。
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これが集大成というものか [音楽]

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今日も在宅勤務。
1つ山を越したけど、これからが正念場です。
でもって、半導体不足の御陰で、今月終わる予定だった案件が2~3ヶ月遅れる事になりました。
まったく、コロナが悪いのか、仮想通貨が悪いのか。
しかし、今日も3,000人超えですか。
流石に暫く東京に行きたくないですね。

ところで、先々月くらいから彼方此方に発生した蕁麻疹や湿疹。
今週くらいから落ち着いてきたのですが、夕方、宅配便を受取りに外に出てみたら蚊に刺され、それが切っ掛けになったのか、また蕁麻疹が出て来る様になってしまいました。
ちょっと免疫力が落ちてきているのかと思ったりする。
薬をちょっと減らしていたのですが、また再開することになりそうです。

そんな話はさて置き。
昨日はukkaの新譜を取り上げたのですが、今日は昨日公開されたThe First Takeでのエビ中のパフォーマンス。
通常なら2本目なんて忘れた頃にやって来るのに、怒濤の様に1週間程度で2本目の公開って、どれだけFeatureされているのか。

それだけ前回の『なないろ』の衝撃が凄かったのだろうな、と思う。
とは言え、他のアーティストさんの再生回数からすれば、まだ10分の1程度しか無いので、名前で損しているのか、アイドルと言うジャンルで損しているのかは分かりません。

今回は石崎ひゅーいさんが手がけた『ジャンプ』を、彼のギター一本の演奏でパフォーマンスしました。


この曲は先行配信され、アルバム『Playlist』のリード曲になっているのですが、此の時は丁度安本さんが心のバランスを崩して暫くお休みされていた時期です。
ただ、この曲自体は彼女のFeature曲で、5人体制の時は、安本さんパートはユニゾンで、「今だー」という台詞は中山さんが叫ぶと言うもので、観客を入れてのライブで披露されても、いつも5人体制。

6人でかつ、有観客ライブで披露したのは去年の「ちゅうおん2020」だけだったと思います。
それでも、6人でのパフォーマンスはやっぱり凄かったのですけどね。

昨年、安本さんがリンパ腫でお休みする直前に、誕生日のソロコンが行われました。
此の時の映像も公開されていますが、ソロでかつアカペラで、『ジャンプ』を披露したときには、何か鬼気迫るものがありました。
丁度此の時に、リンパ腫である事を知らされ、頭真っ白になっていた状態でのパフォーマンスだったそうです。

そりゃ、これからどうなるか分からない、死ぬかも知れないと言う時の気持ちなんて、その状態に立たされないと理解出来ませんからね。

それから約1年、安本さんは寛解して、再びみんなとパフォーマンス出来る様になりました。
そんな彼女達を嘲笑うかの様に、コロナで柏木さん、小林さん、中山さんが療養する羽目になったのですが…重症化しないことを祈ります。

恐らくそれより少し前に収録されたのであろう『ジャンプ』。
前回の『なないろ』はまだ慣らし運転的な感じだったであろう安本さんでしたが、今回のパフォーマンスはより研ぎ澄まされた感じを受けました。

最初は安本さんのアカペラで始まります。
去年のソロコンの時の様な、鬼気迫る、そして尖った感じと言うよりかは、心なしか生への喜びに溢れた丸みが感じられました。
それが聞く人の心にビシビシ迫るものがあります。

それに応えるかの様にメンバーもソロで対応し、ユニゾンでは息の合ったところを見せます。
そして、安本さんが本来担う「今だー」と言う台詞パート。
中山さんの「今だー」も心掴まれたのですが、更に重厚というかパワーを感じる、そんな安本さんのパフォーマンスに鳥肌が立ちます。

たった1人が加わるだけで、これだけこの楽曲が変わるのかと言う印象です。
最後、ソロで代わる代わる畳み掛ける「愛を込めて」のフレーズも、5人の時、安本さんパートはユニゾンで締めていたのですが、安本さんが復帰してソロを歌うと、前以上に芯がピシッ通ってくる様に思えるのが不思議です。

更に、このパフォーマンスを邪魔せず、それでいて歌と並立して、耳に訴えかけてくる石崎さんのギターソロも素晴らしい演奏です。
正に、耳が至福の時を過ごしている様な、そんなパフォーマンスでした。

そして、エビ中はこれに留まらず、来月からは9人体制になります。
その時に、彼女達はどんな地平を見せてくれるのか、非常に楽しみです。

playlist(通常盤)(特典なし)

playlist(通常盤)(特典なし)

  • アーティスト: 私立恵比寿中学
  • 出版社/メーカー: SME
  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: CD



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T.O.N.E. [音楽]

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今日は出勤日。
流石に少ないかと思っていたのですが、そこそこ人がいたのは何故なんだ。
地味にテレワーク週間とか言っていながらこれってどう言うことだろうか。
そりゃ、3,000人を超えるはずです。
今週末に私もワクチン接種2回目ですが、それまでに感染しないとも限りません。

そんなダークな話はおいて、今日はやっとCDの発売日になったukkaの「T.O.N.E.」について。
サブスクでは既に6月に解禁されていたのですが、今回のミニアルバムはメンバーそれぞれのフィーチャー曲であり、CDの方にはそれぞれのフィーチャー曲のソロ版が付いています。

先ずは、川瀬あやめさんフィーチャー曲の『ファンファーレ』で、これ川瀬さんのソロだとかなりエモくなります。
作詞作曲は、ukkaに結構関わってくれている太田晴之さん。
配信の曲では、グループの歌唱を生かしながら、一方で川瀬さんの持ち味が出ている感じ。


2曲目は、村星りじゅさんフィーチャー曲の『Shining City Lights』。
少女たちの女子会の風景を切り取ったかの様なゴリゴリのアイドルソングで、詞と曲は金子麻友美さんで、ukkaは初提供かな。
それをukkaの多くの曲に携わっている久下真音さんが曲の補作をして、村星さんの音域に調整している様に思えます。
ソロバージョンを聞くと、村星さんの歌の伸びがよく判ります。


3曲目は、『ガールズナイト』。
このCDの中では一番ノリの良い曲で、茜空さんフィーチャー曲。
これも『ファンファーレ』同様に太田晴之さんの作詞作曲です。
ukkaにしては珍しく高音域の曲で、歌い熟すのはかなり難しい曲に思えますが、彼女達はそのハードルを軽々と越えている様な感じを受けます。
個人的にはこの曲が一番好きですね。


4曲目は芹澤もあさんフィーチャー曲の『Party goes on.』。
この曲は永塚健登さんの作詞作曲で、この人も結構ukkaには携わっている人。
この曲も、村星さんフィーチャー曲と同様に、女子会の光景を歌っている様な感じの曲で、芹澤さんのアイドル性を前面に押し出している可愛い曲です。


最後の曲はアルバムタイトル曲である『T.O.N.E.』。
作詞と作曲は京都のバンドであるDUFFとそのメンバーが継承したUnPrayable、それと大阪のミュージシャンであるオーノカズナリさんが共作している曲です。
アルバムタイトル曲に相応しく、羽根を拡げて羽ばたくukkaをイメージして書かれた曲で、新たな地平に向って飛び立つ様を描いています。
残念ながら、5人で飛び立つつもりが4人になってしまいましたが…とは言え、水映さんの声も収録されています。

MVもエモいです。


これらの曲は先月のライブで聞いたのですが、まぁ、鳥肌ものでしたね。
なかなか聴き応えのある曲になっています。
しかし、このメンバーそれぞれのMVは何処で公開するのだろうか。
全部Teaserなのは勿体ないです。




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東京を封鎖した方が [日記]

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昨日の大嵐は全然気が付かず、完全に白河夜船。
で、今日は在宅勤務で完全引き籠り生活でした。
まぁ、明日は出勤なのですが。

それにしても、東京のコロナ患者感染数は異常な伸びを示していますね。
以前、何かのシミュレーションで、緊急事態宣言が解除されたらどうなるかと言うのをやっていましたが、そのシミュレーションカーブを見事になぞっています。

オリンピックなので2,020人に達するかな、とか思っていたら一気にそれを抜き去って3,000人になんなんとする状態。
それにしても、普通の会社の社員が感染したってその情報は殆ど表に出ないのに、芸能人が感染すると大々的に報じるのは何故なんだろう。

今日も、「うちの会社の何階で感染者が出ました」と言うメールが回ってきたのですが、大体決まり文句で、「72時間経過しているので、消毒は行いません」と言うので締められています。
もし消毒するとなったら、それこそ防毒マスクを付けてやらないといけないくらいの濃度の消毒液を散布しなければならないのですが、消毒したと言っても、精々が市販のアルコールでちょちょいと拭くくらいです。

濃厚接触者の定義だって、マスクをしていないで一緒に過ごしたら濃厚接触者だけど、マスクを付けて接していたらその人は濃厚接触者から外れるそうです。
で、その人も熱が出て、再びPCR検査をしたら陽性だったとかね。

そう考えると、3,000人程度で済んでる訳がないです。
それにこの国ではPCR検査ですら、検査の為の人手不足を理由に無料で受けさせませんから。
実際には潜在患者は10~20倍はいるのでは無いですかねぇ。
そうなると「さざ波」程度では済まなくなってくるのですが…。

ニュースを見ていると、厚生労働省の高官が「緊急事態宣言をしても、既に国民は政府の言葉に耳を傾けない」と嘆いていましたが、ダブルスタンダードで片やオリンピックを開催し、片や人流を止めるなんてほざいているのに、誰が耳を傾けますかっての。

埼玉県知事の大野さんが「一番の予防は東京に行かないこと」的な事を会見で仰っていましたが、幾ら飲食店を絞り上げても、デパートやら博物館、動物園を閉鎖させたとしても、結局、オフィスに行く人達を止められない限り、感染爆発は押し止められないのでは無いか、と思います。

オフィスで仕事をすると言っても、ずっとマスクを付けたままでは無いです。
ランチタイムには自席で黙食とか言ってても、窓の開かない閉鎖された空間の自席でマスクを外して食べる訳ですから、何時の間にか感染している可能性が高いです。

そして、不特定多数が利用する電車やバスで通勤しています人が殆どで、田舎と異なり、自家用車やら自転車やらで通勤することは少ないです。
幾ら窓を開けているとは言え、最近の特に年寄り連中は、ワクチンを接種したら大丈夫とばかりに鼻マスク、顎マスクは未だしも、全然マスクを付けない人も多い。
そう言った連中に限って、電車の中で咳したりくしゃみしたりする訳で。

試みに2週間ほど、東京と周りの県との交通を完全に遮断してみれば良いのですよ。
30兆円だか3兆円だか知りませんが、執行されていない予算の費目を変えて(どうせ予備費なんでしょ)、前にばら撒いたのと同様に、対象を緊急事態宣言を発出した東京都やまん延防止等重点措置を講じている各県として、住民それぞれに10~15万円を否応なしに配って、2週間は家の周辺しか行かない様にすれば、感染者数が下がるのでは無いでしょうかね。
ついでに公共交通機関の運行を今の半分以下、極端な話、1時間に1本とかにしてしまえば良い。

それで感染者数が減るのならば、飲食業界を絞め上げるよりも、一般企業を絞め上げれば良いと言うエビデンスになりますし、公共交通機関がコロナウィルスの巣窟になっている証明になりますから、より効果的な対策を打てるのでは無いでしょうか。

勿論、その前提の一つとしてオリンピックを中止し、パラリンピックを返上するのが一番だと思いますがね。
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早く帰ってきたものの [健康]

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今日は昨日の設定変更の後始末で会社へ。
ついでに、CPAPの医者にも行こうかと思った訳で。
特にドタバタする訳でも無く、淡々と進んだのが良かったです。
ここ最近、トラブルが相次いでいるのもあるので。

で、仕事を早めに終えて、CPAPの医者へ。
何時もは激混みなのですが、緊急事態宣言の御陰か、余り患者さんはいませんでした。
なので、直ぐに順番が回ってきて、何時もの様に身長と体重の確認をする暇も無し。

結果、平均AHIは先月と変わらない数字の13.2でしたが、平均使用時間は4時間程度になっています。
そう言う意味ではあまり眠れていない印象。
まぁ、ここ最近成田詣でに出掛けたりしたので、睡眠時間が少ないのは致し方なし。

寧ろ、4時間程度使えているのを褒めたいです。
しかしながら、ラージリーク時間が凡そ半分を占めていて、折角マスクを付けていても横から空気が漏れている感じ。
マスクが小さいのかも知れませんが、これより大きなマスクがあるのかは不明なので、これは来月また考えることにします。

そいでもって、帰りに久々に書店に寄って、新刊の匂いを嗅いできました。
そのうち、どこかで紹介する機会もあるかも知れません。

明日は台風が来ると言うことで、スーパーで明日以降の巣ごもり品を購入して、19時に帰ってきました。
何時もは出社したら21時とか22時に帰ってきている状態だったので、こんなに早く帰ってきたのは久々…。

しかし、ボーッと長編動画を見ていたらあっと言う間に時間が過ぎて、写真の編集をする暇がありません。
ちょっと帰ってから無駄な時間の過ごし方をしているので、明日以降は是正しないと駄目ですね。
まぁ3連休の御陰でちょっと娑婆に戻るのに時間が掛かりそうですが。
タグ:雑記 健康 日記
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手のひら返し? [日記]

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今日は休日出勤。
昨晩準備した御陰で、やることは余り無くて大体午前中で終わったのですが、午後からは別部門でやっている作業の支援。
元々は各事務所に作業を依頼するつもりでは無かったのに、先日初歩的なトラブルをした関係で、きちんと確認しようと言う事で、急遽、各事務所に出勤を依頼したのですが、やることを決めてなかったので、こっちにお鉢が回ってきたもの。

まぁネットワークの設定変更とその確認のため、適当にテレビ会議をすると言うものだったのですが、最初は無人の映像と音声無しのテレビ会議を垂れ流すつもりだったのに、インターフェースの確認画面を見ながら会話しつつ、各地と確認作業を進めていった為、ガッツリ作業をしてしまいました。

ただそうした事もあって、スムースに終わってくれて良かったです。
しかし、たかが30分から1時間の作業に皆さん休日出勤してくれて、申し訳ない気分でいっぱいでした。
結局、自分の拠点のネットワーク設定変更に時間が掛かり、終わってみれば代休が1日発生した訳ですが。

ところで大運動会。

マスコミは公共放送も含め、日本人の金メダルに熱狂していますが、こちとらは余り感動を覚えません。
多様性だとかへったくれだとか言っているこの世の中、「日本人」というアイデンティティーで括るのはどうなんだろうと思ったりする。

日系人でもメダルを取れば、「日本人がメダルを取った」と大騒ぎしているのに何か違和感を覚えます。
大坂なおみみたいに、実際の生活拠点が海外なのに、この国のマスコミはどうも「日本人」と言う縛りで報道するのな。

でもって、開催前、あれだけ開催を声高に反対していたのに、いざ始まってしまうと、一面トップは金メダルの話題。
これを手のひら返しと言わずして何と言う。

そりゃ、選手が活躍するのは否定しません。
しかしながら、昨日の女子柔道48kg級の日本選手が今大会初の日本勢最初のメダルを取ったとき、その人ばかりに焦点を当てるのはどうなんだろう。
確かに銀メダルも凄いことだと思いますが、金メダルに輝いたボスニア・ヘルツェゴビナの選手は、独立してから2番目の金メダルだそうです。
また、男子柔道60kg級の日本選手が最初の金メダルを取ったのは祝すべきでしょうが、台湾の選手だって、台湾初の柔道メダリストとなったことを報道しないのはどうなんだろう。

試合相手を称えずに、「日本人がー」と言うのは違うのでは無いかなぁ。
特に柔道においては、礼儀として両者を称えるべきなのでは?

他方、海外の報道では、先進諸国にとっては、そもそもオリンピックが時代遅れのコンテンツとなって来つつあるみたいで、余り熱狂的な報道がありません。
確かに取材活動も制約されているのもあるでしょう。
でも、海外の記者たちもそれなりに取材活動をしています。

彼等の取材対象は、日本の様に選手一辺倒では無く、選手を取り巻く環境も含んでいます。
だからか、周辺のお店やテイクアウトなんかであったちょっとしたエピソードとか、コロナ禍でも何とか工夫して行っている市民との交流とかを記事にしています。

そう言う意味では、日本の地方紙も同じ様な視点に立って報道している様に感じますね。
まぁ大手広告企業に籠絡されていないからなのかも知れませんが。

個人的には、もう少し「日本人がー」では無く、相手のことも取り上げる報道をして欲しいものだと思いますけどね…まぁ、今の日本の大手メディアにそれを望むのは高望みなのかも知れませんが。
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東京インベーダー [音楽]

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流石に今日は入間に行く気力も無く、朝は少し遅い目に起きてボーッと新聞を読み、今日は出たくなかったのですが、腰に大分来ているのでリハビリに。
前に首の牽引機械が故障して、2台体制になったのですが、今日行くと3台体制に戻っていました。
しかし未だ慣れておらず、終了音が鳴ったのに、他の機械だと思って理学療法士のお姉さんに牽引用ヘッドギアを外されるまでずっと待っていました。
前はけたたましいブザー音だったのでねぇ。

リハビリだけやってパンも買いに行かず、スーパーにも行かず、帰ってからここ数日十分に見られなかったYouTube三昧。
ある程度の長編動画を見て、後は寝て過ごし、やっと写真の編集を始める。
御陰で400枚処理の予定でしたが、また100枚しか処理できていません。
明日は休日出勤で遅くなるので、流石に何も出来ないだろうなぁと。

さて、大運動会の話には触れずに、今日はいぎなり東北産の新譜『東京インベーダー』の話でもしようか(流石にあの話をし出すとかなり過激なことを書いてラーメンズになりかねないので(笑))。

いぎなり東北産は、スタダの東北支社に所属している子達で結成している9人組アイドルグループで、全員が東北在住。
今のところ、スタダのアイドルグループでは最大の人数です。
まだメジャーデビューはしていませんが、同じ東北に拠点を置いている楽天イーグルスで始球式をするなど、確実に地歩を築いており、3年後には武道館ライブを目指しています。

ちょいちょい、5月の『re:star』を皮切りに、ライブ動画で新曲を発表してきた彼女達ですが、6月には昨年出した『東北インバウンド』に続くセカンドアルバムを発表しました。

予定だと、5月のライブで予約して発売日には入手するつもりだったのですが、丁度エビ中ライブと被ってしまい、こちらには行かなかったので、すっかり購入を忘れており、しかもまだApple Musicには出ていません。
限定版と一般版の2種類があり、今回は一般版を入手しました。
限定版は8月初旬に発売らしい。

で、そのアルバムですが、意外と言っては失礼ですが、凄く質が高いものに仕上がっていました。
前作が少し芋っぽい感じを残した作品だったのに対し、今回は目標が明確になったせいか、かなり攻めた作品になっています。

全部で11曲が収録されていて、1曲目は5月にMVが出た『re:star』です。
これはクラウドファンディングで衣装とMVを製作しており、Wisteriaの詞と猟平・めんまの曲。
Wisteriaはいぎなり東北産に作品を提供するのは、3000daysに次いでのものとなります。
前の曲がかなり衝撃的な曲だったのですが、こちらは一転して軽やかな詞になっています。

2曲目のHANAは、いぎなり東北産ではお馴染みの東北拠点のバンド、パンダライオンさんの作品。
こちらは安定のパンダライオン作品ですが、今までの作品よりも東北色が薄く、ジャポニズム感が強くなっています。

振付やフォーメーションもジャポニズムを意識した連獅子とかそんな感じのものになっていたりする。

『うぢらとおめだつ』は3曲目。
これもときメモ風のMVが出ていますが、ジャニーズ系やエビ中に楽曲を提供している磯崎健史さんの作品。
これは完全に何も考えずに愉しめる感じの楽曲に仕上がっていて、タイアップもしています。

4曲目が『気楽にいこうよ』で、シンガーソングライターの遠坂めぐさんの作詞、作曲で補作は太田貴之さんです。
これはメンバー伊達花彩さんのソロ曲で全体にほんわかとした雰囲気が流れます。
今までの3曲が結構激しめの曲なので、ここで少し箸休めといったところです。
とは言え、いぎなり東北産の歌姫である伊達花彩さんだけあって、音域も広めの曲で、歌うのはかなり難しい…とても気楽には歌えません…と思います。

5曲目は『深夜特急』。
カヌマアユミさんの作詞で、作曲はももクロなどのスタダにも結構曲を提供している藤田卓也さん。
どちらかと言えば、いつもの歌姫メンバーより、逆に余り前に出て来ないメンバーをフィーチャーした曲に思えます。
なので、最初の歌い出しは北美梨寧さんが務めているのかなと思った。
東北から上野に向けて走る夜行列車をイメージした感じ。

6曲目の『Whatever』は山田智和さんの作詞作曲。
『深夜特急』からのしっとり系で、メンバーの桜ひなのさんが歌い出しなのかな。
かなりエモい曲で、多分、ライブでは心がグッと掴まれる曲だと思います。

次の7曲目、『Action!』は一転して何時ものいぎなり東北産の感じに戻ります。
しかし、前奏が終わるといきなり格好良くなる曲。
何も知らなければ、いきなりの転調にビックリするのでは無いでしょうか。
作品と提供しているのは仙台ベースのバンドJin-Machinemのメンバーで有るまじかる☆ひもりさん。
この人も良くいぎなり東北産に作品を提供しています。

8曲目は個人的に一番好きなラップナンバー『未成年』。
なんかキャッチーだなと思ったら、たこ虹やTEAM SHACHIに良く楽曲を提供している浅利進吾さんなんですね。
フレーズ的には『めっちゃDISCO』とかに似ているけど。
この曲は年下組、所謂「とうほくちゃん」の橘花怜さん、桜ひなのさん、藤谷美海さん、伊達花彩さんが歌う曲です。

9曲目は逆に年長組、所謂の「いぎなりちゃん」の律月ひかるさん、北美梨寧さん、葉月結菜さん、安杜羽加さん、吉瀬真珠さんが歌う『Fly Out』。
この曲はSPYAIRのメンバーで有るMOMIKENさんが作詞し、守尾崇さんが作曲。
実は8曲目と9曲目は今までのいぎなり東北産の方向性を変えるターニングポイント的な音なのかな、と思ってみたり。

10曲目は『Being』。
これは8曲目と9曲目と違って一転して応援ソング的な感じ。
宮城県出身の矢吹香那さんの作詞作曲で、東北から東京に出て来て、不安な気持ちを持つ人達に寄り添う様な曲です。
これは自身を投影した詞なのかなと思ってしまいます。

最後の曲は、パンダライオン作品で、『ワンダフル東北 New Ver.』ということで、元々あった『ワンダフル東北』の新録版となります。
『Being』でしっとりした感じを払拭する様なイメージの曲です。
結構これでテンション上がって、ふっと終わる感じになっていて、かなり余韻が残ります。

曲的にはいままでのローカル色から少し全国区に足を掛けたのかなと言う感じです。
今までの良い感じを残しつつ、新たな一歩を踏み出して欲しいなと思います。
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早くも撤収 [日記]

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昨晩はよく寝られたのですが、目覚ましも掛けていないのに昨日と同じ時刻にぱっちり目を覚ます。
なので、リベンジに出掛けてきました。
流石に皆さん入間とか羽田方面に出掛けたのか、成田には余り人はおらず。
かと思いきや、Air Franceが新塗装機を飛ばしてきたので、午前中は結構人がいました。
しかし、それが飛び立ってしまうともう用はないと言わんばかりに撤収する人も多かったです。

今日の目的は、天津ベースの貨物航空が就航して、毎週金曜とかに飛ばしてくるので、それを狙いに行ったのですが、見事に当て外れ。
昨日のお魚輸送便と言い、どうも目的外のものが飛来して、肝心要のものが来ません。

今日も天津ベースの貨物航空が来ない分、四川航空の貨物便とか、大韓航空の貨物便が飛来するし、大韓航空の旅客便は、レギュラーのB.787-9からB.747-8Iと言う大物がやって来たり、中国郵政航空はダブルデイリーになって日本に飛来する機材が全部撮影出来たし…あれ?結構充実してんじゃん。

グアムのお魚便は昨日来なかったのですが、今日はハノイからお魚便がやって来ました。
その輸送機は、欧州のチャーター旅客便運航会社の機材だったりします。
ただ、この機材が飛来した直後に、最近ダブルデイリーになって成田経由のロサンゼルス便が追加されたSingapore AirlinesのB.777-300ER、その直後にSwiss International AirlinesのB.777-300ERが飛来して珍しくランウェイで渋滞を起こしてしまい、折角のシャッターチャンスを逃してしまいました。

それで無くとも、今日は気温が低い割に昨日以上に蒸し暑く、お茶とポカリと紅茶と炭酸水があっと言う間に消費されてしまいました。
それらは一気に汗になって出てしまうので、折角の日焼け止めが流れてしまい、今は腕が痒いです。

昨日は19時近くまで粘ったのですが、今日は雲が広がった事もあったので、18時半前に撤収。
ふと見ると、さっきまで封鎖されていた出入口が出入可能になっています。
その扉を開けてみると、バブルコーナーは完全に撤収され、跡形も無くなっていました。

確か、アフリカの国が一転して今日から参加する事になっていたかと思うのですが…。
と言う事は、今日の夜以降、選手が到着したら出迎えなしなんですね。
つまりは、バブルが完全に崩壊してしまっているのでは無いでしょうか。
いや~バブルって何だったんでしょうね。
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うたかたの夢 [日記]

CSN_A320-200_6895_0002.jpg

昨晩、とあるサブスクリプションサービスが無効になっていたからか、何時も見ているWebページが一向に表示されず、ファイアウォールの設定や広告ブロックソフトの設定を変更してみても上手く繋がらず。
結局、パスワードを変更する羽目になり、しかもタブレットしか繋がらないと言う状態になってしまいました。
で、諦めて寝室に引っ込んで寝室のパソコンを起動したら繋がると言うね。
デスクトップとノートという環境の違いはありますが、ファイアウォールと広告ブロックの設定は同じなのに何故メイン機は繋がらなかったのか、謎です。

そんな訳で、眠る機会を逸し、睡眠導入剤を飲まずに寝たのが運の尽き。
1時間ごとに目が覚める何時もの悪い睡眠タイプになってしまい、結局、早朝に目が覚めてしまいました。
そうなるともう面倒になって、「成田に行ってしまえ!」と言う事で行ってきたのですが、実は今日が開会式だと思い込んでしまい、ちょっとゆっくりめに行ったら、既にベンチは全部先客がいて条件の悪い撮影場所しか空いていませんでした。

その上、昨日の夕方に飛来したKuwait AirwaysのA.320-200neoは既に飛び去った後。
一体何をしに来たのか分からなくなったりする。
後はほぼレギュラー機材なのですが、今日のこの暑さ。
一見ちゃんと撮影出来そうに見えても、現像をしてみるとメラメラばかりで萎えました。

夕方からは風が出て来たのでメラメラはマシでしたが、朝から夕方まで着陸機はほぼ全滅です。
なので、明日にでもリベンジしようかな、と(季節的に同じだから意味が無いが、風は明日の方が吹きそうな感じなので)。

予定では、Guamからお魚運んでくるB.757が飛来することになっていたのですが、これは見事にすっぽかされました。
まぁ、CargoluxとCargolux ItaliaのスペマとFinnairのA.350-900の新機材、それに初撮りの機体が幾つか撮影出来たから良しとする。

ただ、写真編集がまだ5月末で止まっているのをどうにかせにゃならんですが。

ところで、今日の成田、何時も使っている出入口に行こうと思ったら閉鎖されていました。
IMGP6027.JPG

例のユニホームを着た人達が時々御飯を食べにベンチにやって来ていたので、パブリックビューイングでもしているのかな、と思っていたのですが、帰りに見ると、そこには各国の選手がたむろしています。

例のバブル方式という奴ですね。
このバブル、結構大きな穴が開いています。
選手や役員は周辺を自由に歩き回っているし(流石に待機場所を離れる訳には行かないらしいので周辺だけですが)、ほんの数メートル先にエレベータへの通路があって、そこは我々一般ピーポーが往き来できます。
そもそも、何十人の選手がたむろしているのに、管理しているのはユニホームを着たお姉さん数人だけですからね。
そりゃ、すり抜けてしまう人だって出て来るでしょうね。

開会式の人選も色々とケチが付いたのですから、いっその事、無かったことにしたらどうでしょうか。
そうすると、明日また成田に行ったら、デッキは密になるのですが。
明日は皆さん羽田と入間に行ってくれることを祈る(心の声)。
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