今月の空港詣で [写真]
今日は雨が降ってはいなかったので、取り敢ず、成田に行くことに。
珍しく早く目が覚めてしまって、しかも新聞が未だ来ていなかったので、結構早めに出かけられて、何時も乗るより2本早いスカイライナーに乗ることが出来ました。
で、6月は陽が長いので、19時くらいまで粘ろうと思っていたのですが、如何せん梅雨真っ只中。
上空は良い天気でも、下界には灰色の雲が張り出し、18時過ぎからは雨がポツポツ降ってきて、這々の体で帰ってきました。
午前中は11時くらいまで北風運用、それ以降は南風運用だったのですが、一番の目玉だったAero MexicoのB.787-9は両サイドともしっかり撮影出来ましたし、Air Asia Xの新加入機やAir Hong KongのA.330も片面だけですが撮影出来ました。
ただ、期待していたThai Air Asiaは土曜日運休で撮影出来ませんでしたし、スペマ機は余り飛来しなかったので、最後の最後に以前羽田で撮影したANAの国際線ポケモン特別塗装機だけが撮影出来たくらい。
UPSの2機目のジャンボも、空間が無くて撮影に失敗。
他にも、先月福岡で久々に撮影した割には勘が戻ってなくて、色々と失敗が発生しています。
それでいて、今迄よりも多くの枚数を撮影している訳で、何だかなぁです。
まぁね、やっぱり曇りで日が差さなかったのが効いてます。
朝のうちは日が照っていたときもありましたが、午後になると余り日が回らなかったし、更に湿度が飽和していたためか、空港全体に靄が掛かっていました。
流石に霧までには至らなかったですが、撮影に支障を来したのは間違いないです。
御陰で何千枚の撮影のうち、まともに写っているのがどれだけあるのか、フォルダを開くのが恐ろしいです。
とは言え、まだ6月の釣果もちゃんと整理出来ていないし、撮影したものはまだ去年の10月のものにやっと手が掛かったくらいですから、これも何時になったら日の目を見ることやら。
出来るだけ簡易に作品を選ぼうと思っても、ついつい深入りするから始末に負えないのですよね。
優柔不断なのは治したいです。
PENTAX 17 [写真]
今日こそ20時前に会社を出ようと意気込んでいたのですが、今日、昨日、一昨日と何故か帰りが同じ電車と言う不思議。
何でなんでしょうね(棒。
さて、PENTAXから満を持して出た新製品。
KRが出たので次は中級機が出るのかと思っていたのですが、前作のK-1 Mk.III Monochrome Editionが結構売れて味をしめたのか、またレトロな方向に回帰していました。
その名もPENTAX 17。
そして、この時代に逆行するように、銀塩写真のカメラだそうです。
発売をするや否や、定価8.8万と言う値段にも関わらず、あっと言う間に生産能力を超える注文が集まり、1日で注文受付を中止したとか。
正直、CanonやNikon、SONYの様な大手とか、OLYMPUSやPanasonicの様にミラーレスに特化した会社と異なり、日本のカメラメーカーの中で唯一、一眼レフに拘る会社であり、知る人ぞ知ると言うメーカーですから、余程の奇策が無かったら生き残ることが困難です。
しかし、まさか銀塩コンパクトカメラとは思わなかった。
確かに、何回か製品開発アンケートが来てましたし、何となく銀塩カメラっぽい情報もありました。
とは言え、実現するとは思いませんでした。
まぁ、この世界は富士フイルムが写ルンですシリーズやチェキの様なおもちゃみたいな製品を扱っているほかは、大手メーカーは既に撤退しており、小なりとは言えちゃんとしたカメラなので、この市場は完全にブルーオーシャン状態。
着眼点は素晴らしいです。
その上、開発については従来の製品のノウハウを取入れることが出来る訳で、他の会社に比べて小さなメーカーであるPENTAXとしては開発費の逓減に繋げることが出来たのでは無いでしょうか。
今、この世界は、スマホのカメラに飽きた若者に注目されています。
中古でフィルムカメラを買い求める若者も多く居て、Instagramなんかを見ていると時々フィルムカメラで撮影した写真を載っけている人もいます。
確かに8.8万円と言う値段は、昔のコンパクトカメラに比べれば高いですが、それでもコンパクトデジカメと良い勝負の値段ですから、充分に太刀打ち出来ると踏んだのだと思いますね。
また、限定品では無く、一般販売されたカメラですから、暫くは売るでしょう。
銀塩カメラの従来品は既に生産中止の中古品しか有りません。
壊れたら中々直すことが出来ませんから、そう言う意味でも新製品の一般販売品と言う事は当面、部品なんかもある訳です。
しかも、昔懐かしいハーフサイズです。
36枚撮影のフィルムで倍の72枚が撮れますので、お財布にも優しいし、どちらかと言えば縦長の写真になるので、スマホカメラからのステップアップにも違和感が無さそう。
そう言えば、私が子供の頃に家にあったカメラは、コダックの単焦点のハーフサイズカメラでしたっけ。
PENTAX 17はコンパクトカメラの割には、ちゃんとカメラしていて、ピント合わせとか露出もマニュアルで設定出来るので、使い込んでいると飽きが来ないのでは無いでしょうか。
また、フィルムを使う分、無駄遣いは出来ませんからね。
生産能力が追いつかないと言うデメリットはありますが、この商品、意外にヒット商品になるかも知れませんよ。
冬のメラメラ [写真]
昨晩は寝落ち。
寝室のパソコンを上げたまま寝入ってしまい、目が覚めたら2時半過ぎ。
慌ててパソコンの電源を落として元の位置に戻しました。
寝室用の机に置いてあるだけなので、寝返りとか打っていたら確実にベッドから落っこちるところでした。
また液晶が壊れたら、今度こそお払い箱なので危なかったです。
で、そんなこんなでぐっすり寝られて、目が覚めたら9時半。
新聞読んで、朝ご飯を食べて、先ずは掃除機を掛ける。
吸込みが悪くなったので、ダストビンを見てみたら、思い切りフィルターに埃が詰まっていました。
冗談抜きで、本当の「サイクロン」式掃除機を買おうかどうしようか迷い始めています。
本来の「サイクロン」式掃除機だと、フィルターの目詰まりなんか絶対にしないはずなので。
と言うか、そもそもフィルターそのものが要らないんですよね。
特許の関係上、日本の家電メーカーは「サイクロン」式掃除機を作れないので、「なんちゃってサイクロン」しか出せない訳で、言葉巧みに消費者を騙していると言っても過言ではありません。
まぁ、それが日本の家電メーカーの技術力の限界と言ってしまえばそれまでですが。
と言う事で、取り敢ずフィルターのゴミを掻き出して、ダストビン内の中の埃をちょいと落としたら吸引力が復活したので、ゴミ捨てはしませんでしたが。
正直、「なんちゃってサイクロン」は直ぐにゴミが溜ってしまうと言う代物で、メンテナンスが大変です。
そう言えば、昔はフィルターの前に律儀にティッシュペーパーをかましていたのですが(そもそもフィルターの前にものを噛ますというのが「なんちゃってサイクロン」)、最近は横着してそれを外しているため、直ぐにフィルターが目詰まりするのが困りものです。
そんなこんなで掃除を済ませて、一仕事終えてから昨日の写真を整理。
折角RAW方式を採用したのですが、現像に回せる様な写真が少ない事少ない事。
シャッターの切りが悪かったのが響いて、ピントがずれていたり、全体がずれて前後が切れていたりする写真が続出。
加えて、昨日も撮影場所が余り良くなくて(毎回、行くと駐機中の飛行機の真ん前しか空いてない。正直、ちゃんとした写真を撮ろうとしたら前日宿泊でもしない限り無理)、APUの排気がモロに掛る場所だったりするし、風向きも北東方向から吹いていたからなのか、エンジン排気の高温が後部胴体に掛って、全くメラメラ状態で鮮明に映っているのが10枚連写して1枚あるかないか。
その上、3連休中日で客や貨物が余り載ってない為か離陸点も早く、上空の雲の移動も早かったために、光加減も、ある場所では日が照って無くて、暫く進むとピーカン状態で絞りも固定出来ず、まぁ、ボロボロでした。
矢張り慣れとかもあるのでしょうから数をこなさないとダメなのかも知れません。
今月は3連休がもう1回有るので、リベンジしに行こうと思います。
ただ、最近他の所に遠征していないので、そろそろ別の空港に行くというのも目先を変えるためにもありなのかもしれないですね。
RAW形式 [写真]
昨日の今日なので起きられるかどうかとか思っていたのですが、すんなり朝早く起きることが出来ました。
ただ、出掛ける時間はいつもと変わらずでしたが。
そんな訳で今日は成田へ。
日曜日なので珍しいのが飛来するかとワクテカしていたのですが、日本は祝日、中国圏は旧正月なので、貨物便の飛来も少なく、ビズジェットは何機か飛来したものの、何時もの様に1タミに陣取っていたのでBラン主体の降りを撮影出来ずと、余り期待値が高くは無かった。
ただ、全く戦果が無かったかと言えば嘘になります。
曲がりなりにも日本でも指折りの空港ですから、そこそこはあったかな。
Air Japanは撮影出来ませんでしたが(そもそも出発が夜、翌朝着陸)、ANAのラー君はやっとまともに撮影出来ましたし、Qantas AirwaysのDelay便も撮影出来たし、Jin Airのフェリー便も撮影出来たし、その他、最近よく飛来しているのに撮影出来ていなかった機材の撮影も出来たので良しとする。
で、デジカメの記録形式ですが、今回はRAWとJPG両方を保存する方式に変えてみました。
今迄はSDカードの容量が少なかった上、現像が面倒だったので、JPGのみだったのですが、256GBのカードを密林のセールで購入したため、やっと両方を保存する様に出来た訳で。
一応、狙い通り両方保存するのは出来たのですが、カメラの性能が2枚撮影に追いついておらず、10枚連続でショットしたらもう息をついて、次の撮影が出来ません。
しかも、1ヶ月放置していたからか、シャッターの接触が余り良くなく、押そうにも押せない、或いは変なところで2枚連続で撮影するとか言う事が屡々起きました。
そろそろKRにでも交換しないといけないのでしょうか。
そう言えば、ミラーレスのOLYMPUSも、最近放置しすぎたからか基盤の電池が放電したみたいで、日時の保持が出来なくなりました。
これはいよいよミラーレスの上級機に移行しろという神のお告げなのかしら(違。
上級機だとRAW形式でも、現像すればはっきりくっきり撮影出来るのかも知れませんが、所詮は普及機ですからそこまでの期待は出来そうに無いなぁと思っています。
以前使っていたK50とかで一度RAW形式に挑戦したことがありましたが、どうも色味がしっくり来ず、うまく現像が出来なかったので諦めた経緯があるのですよね。
今回は久々の挑戦となりましたが、果たしてどうなっていることやら。
とは言え、まだ9月の釣果を整理しているところですからね。
一体、2月の釣果整理まで辿り着くには、一体何時まで掛かる事か、ちょっと目まいがしてきました。
昨日の成田詣で [写真]
今日は部下の中の人の人事評定を書く予定だったのですが、たった1時間のために休日にパソコンを上げるのもなぁと思い、急速にやる気が失せて結局パソコンは開かず仕舞い。
まぁ、明日早めに会社に行って、ささっと書いて提出する事にします。
で、就業回避をした御陰で、クイックルワイパーで部屋の埃を取ってみたり、後は昨日の釣果を整理したりしてました。
偶に何もしない日を作るの大切。
今年の初撮りは、Spring JapanのA.321-200P2F、つまり、クロネコヤマトが仕立てた国内線用貨物機に始まり、最初の500枚の写真のうち、珍しくその殆どが初撮り機でした。
余り良い天気では無かったし、ともすれば、ISO値が上がる状態でしたが、それなりに編集すれば見られる写真が現像できそう。
風がそんなに強くなかった御陰で、エンジン排気のメラメラが抑えられたからかなぁと思ったりする。
そう言えば、去年秋の密林のセールで256GBのSANDISKのSDカードを購入しました。
今まで64GBのSDカードを使っていたのですが、流石にJPGとRAWファイルを保管するのが枚数的にきつかった上に、結構SDカードの値段が手頃になったので、久々に購入。
それを初めて使ったのですが、ファインダに表示される枚数表示が4桁までなので、常に「9999」で変わらず。
こんなに安心して撮影出来るのは久しくなかったです。
昨日も3000枚近く撮影したのですが、余裕で保管できました(言うても、残量表示はモニター側に出ているので確認は常に出来ます)。
天気はそんなに良くなかったです。
ピーカンの状態は長続きせず、空港上空だけ狙ったように雲の帯があって、ずっと曇り。
時折、雲の隙間から薄日が差すくらいでした。
とは言え、北風運用だと秋から冬にかけては逆光になりがちなので、薄日だったのはまだ良かったように思います。
ま、雨が降らないだけマシ。
そんな曇りがちの空のため、15時くらいから暗くなり始めて、動くものを撮影するのが厳しくなってきました。
この頃には雲は厚く立ちこめ、薄日も差す状態にありません。
露出を暗めにして、何とかISO値を抑えるようにしたのですが、早々にISO値は800を指すようになりました。
幸い、この時間帯から西風が吹き始めて、ランウェイチェンジが為されました。
御陰で、まだ薄日が残っている西側を背景に転がり機を撮影出来たのがまだ良かったです。
これが、完全に曇りだったら転がり機はおろか、離陸機も撮影出来ませんからね。
16時になると離陸機はかなりISO値が高くないと撮影出来なくなり、多分ノイズが結構乗っかっているのでは無いかと思います。
特に小型機は壊滅的です。
日没は16時40分。
厚い雲の下からチラリとお日様が見えましたが、あっと言う間に隠れました。
暫く残光で撮影出来るかなぁと思ったのに、ANAのA.380-800の3号機、「ラー」が到着するのは17時前で、その頃には残光は殆ど残っていませんでした。
しょうがないので流し撮りを試みましたが、多分殆ど撃沈していると思います。
何せ、三脚とかまでは用意してませんからね。
高画素機だとノイズには強いのかも知れませんが、所詮普及機ですから。
露出を思い切って暗めに取った方が良かったのかなぁ。
他にも11月3日以来の撮影で、2ヶ月のブランクは結構大きく、離陸機を逃したりすることも屡々。
それがレアな羽田振替の国内線だったりすると言うね。
適度に撮影に行かないとやっぱり腕が鈍りますね。
言うても、そこまでの腕が有るわけでは無いのですが。
寿命半分 [写真]
今日も早起きして成田空港へ。
今日も結構デッキは混んでいましたが、昨日ほど芋の子を洗うような状態ではありませんでした。
何時もの席が空いていたので、そこに滑り込むことに成功。
今日は主にUzbekistanのB.787-8を撮影するためだけに出て来ているので、それが終われば帰ろうと思ったわけです。
とは言え、Batik AirのB.737-8MAXの2機目が撮影出来たり、南風運用だったのに、エマージェンシー宣言をしたUnitedのB.737が逆方向から進入して封鎖状態のA滑走路に緊急着陸、スポットに入るや否や、救急車がすっ飛んでいったとかもあったりして…。
適度な事件がありつつも、撮影自体は順調だったのですが、900枚撮影したところで、急にシャッターが抜けたようになって落ちなくなり、撮影が出来なくなって、完全に壊れました。
一昨年の12月に交換して1年半くらい。
その間、7万枚程度撮影したくらいです。
以前、PENTAXの中の人に聞いたら、K-70のシャッター命数は最大で10万枚程度と聞いていた上に、前回のK-70は20万ショットくらい行ってやっと壊れたくらいですから、僅か3分の1で壊れようとは夢想だにしませんでした。
まさかとは思うけど、展示機を押し付けられたんじゃ有るまいな…なんて勘繰ってしまうほど、あっと言う間の故障です。
恐らくシャッターの交換になるかと思うのですが、前回それでシャッターを交換しようとして、費用対効果が余りにも低いとして2代目K-70を購入したのですよね。
ただ、まだ部品が残っているのかと言うのが気になるところです。
取り敢ず、明日は修理センターが開いているようなので、修理が可能かどうかを確認してきます。
駄目だったら、翌週に移転したPENTAXギャラリーに初見参となります。
一応交換機はKFになるのでしょうが、仕様的にほぼ同等であるKFは部材高騰の御陰で意外に高かったりするのですよね。
う~ん、こうなるとKS-1を下取りに出して、K-3 Mk.2を購入する選択肢もオプションとして検討せねばなりません。
因みに、K-70が壊れた後、何をしていたかと言えば、サブカメラのE-PL6を引っ張り出して、ただ、このカメラ標準レンズしか付けて無かったのと、連写とピント合わせに難があるカメラなので、離陸の写真は諦めて、主に転がりに特化して撮影していました。
こんな事なら、150mmのズームレンズも持っていけば良かった。
ただ毎回鞄の肥やしになってしまうから、中々持って行く気が起きないのですよね。
完全に代替機とするのならば、それよりも300mmのレンズとOMシリーズを購入した方が良いのかも知れません。
まぁ42mmのレンズを付けていただけにしても、転がりなら何とか撮影出来ます。
しかし、OLYMPUS製品は光源が他に出来てしまうと、ピントが光源に寄って、完全にピントを外すと言う謎な仕様を持って居るので、好天下でトップライト気味に光が当たると、中々撮影が難しくなります。
連写にも挑戦したのですが、42mmだと滑走路は遠く、流石に撮影には苦労しました。
現像をしてどうなるかですが、大分ペケが多かったのでは無いでしょうか。
これが最終日で良かったです。
初日とかだと目も当てられませんし、遠征に行っていたら更に泣くしかありませんからね。
こう言う時、CanonやNiconユーザが羨ましいと思ったりします。
MSめ! [写真]
今日は体調不良でお休み。
季節の変わり目は、やっぱり色々とあります。
昔と異なり、体力が落ちているんですかねぇ。
先日来、11月の写真を編集し続け、取り敢ず今日は全部終わったので、さて、貼付けるぞ、と思ったのですが、何か違和感がある。
おかしいなぁ、と思ったらいつもと違って保管ファイルの容量が極端に少ない。
この前、M$が自社製品をダウンロードさせ、デフォルトのソフトウェアが今までのものと異なってしまったため、設定をし直したのですが、その時に設定値が全部吹っ飛んでしまったみたいで、それに気付かずに使っていたので、縮小して保存する際に、今までの設定値であるロスレスエンコーディングで保管していたつもりが、標準エンコーディングでの保管になっていて、1,000枚近くの編集写真が全部その設定になり、画質がかなり悪くなってしまいました。
もう一度2フォルダ分写真の編集し直しです。
正直、ここまで幾日かやって来たのですが、全部パーになりかなり萎えます。
全く、M$は余計な事しかしないから腹が立ちます。
かと言って、今更Chrome OSに乗り換える気は無いですけどね。
MSが色々と設定を変えたら、先ず今まで使っていたソフトの設定を確認するのは基本ですね。
と言う事で、今日はこのまま完全にふて寝です。
ラッキーデイ? [写真]
今日はそこそこ良い天気、ただ午後から曇り予想。
なので、成田に行くかどうするか迷ったのですが、昨日早朝の地震で出鼻を挫かれ、今週末の土曜と日曜は雨模様の予想。
25日と26日は組織変更対応でドタバタしそうな気がするし。
かと言って、21日に出掛けたら後が辛そう。
何時もは月曜から水曜を出勤日にしているのですが、木曜と金曜に会社に行かないといけない用事があり、ヘタすれば1週間出突っ張りになってしまう事になってしまうため、明日と水曜を急遽在宅にして、曜日をトレードすることにしました。
なので、今日は成田に出掛ける。
しかし家を出るのを愚図愚図していて、8時過ぎに到着するスカイライナーに乗りそびれました。
これがどう影響するのか、凄く気になったのですが、過ぎたことは仕方ありません。
次のスカイライナーに乗るしか無かったわけで。
ところで、今日だけなのか、ここんとこずっとなのか知りませんが、京成スカイライナーの予約画面が障害を起こしていて、何時ものユーザとパスワードでログインして購入することが出来ません。
何度か試したけど旨く動かず、おかしいと思ってトップページに戻ると、「お詫びのお知らせ」が掲載されていました。
ユーザマスターが壊れたのか、何が起きたのか判りませんが、今日は全然登録データを使っての購入が駄目でした。
特急券販売機もエラーで止まっていたので、窓口に人がズラーッと並んでいました。
幸い、ワンタイム購入は出来たので、往復それで購入する事で何とかライナー券をゲット。
それにしても、ニュースにもなってない様な気がしたのですが、一体何が起きているのでしょう。
不正接続だと、ちょっとヤバい話しです。
それは兎も角、成田空港に到着したら、タッチの差でNational Airlinesの特別塗装機の到着に間に合わず、また、Cathay Pacific Airwaysの出発に間に合わず。
ただ、特別塗装機が到着した後だった御陰で、カメラ窓を占有していた人達の一部が帰るところに出会し、何とか定位置を確保することが出来ました。
多分、1本前のスカイライナーだとカメラ窓に有り付けなかった可能性が高かったかも。
そうして、早朝に到着したLufthansa CargoのB.777Fの1便目から撮影開始。
その後もViet Jet AirのA.330-300の5号機、T'Way AirのB.737-8MAXとA.330-300、先般就航した韓国の新興航空会社Air PremiumのB.787-9、香港の新興航空会社のB.737-800、昨日遅延した豪州JetstarのB.787-8、そして、今日のメインイベントである、先週就航したばかりのイスラエルのEl-AlのB.787-9を撮影する事が出来ました。
一方で高雄行きのChina AirlinesのA.321-200neoだとか、Air KangwonのB.737-800は撮影出来ず。
前者はBランに逃げてしまい、後者はそもそも到着すらしなかった。
El-Alも第1ターミナルだったからてっきりA滑走路に降ろすのかと思っていたのに、まさかのBラン下りで肩透かしを食らいましたし。
ただ、朝撮り逃がしたNational AirlinesのB.747-400Fの特別塗装機も2時間ほどの滞在で出発してくれたため、両面とも撮影出来ましたし、Atlas AirのB.747-400Fが旧所属会社のマークを消しただけの雑な塗装からちゃんと会社の塗装にされてピカピカの機体も見せてくれました。
残念ながら、天気予報通り曇り、しかも薄曇りでは無く雲が厚く広がった御陰で太陽が遮られてしまい、早めにISO値が上がってしまった為、15時以降でもISO値を高く設定しないとまともに撮影出来ない事態に陥りました。
また、今日は途中から南風運用になったのですが、御陰でメラメラにやられた機体も多かったり。
昨日もまだ未撮影で長いこと懸案となっている機体が飛来したりしていましたし、昨日は完全に終日好天に恵まれていたので、撮影環境は今日よりはマシだったのかも知れませんが、今日は色々と僥倖に恵まれて、レア機材を多く撮影出来ました。
疲れは溜るのですが、偶には日曜日に出撃するのも悪くないなぁと思いましたね。
それにしても、いい気になって撮影していたらとうとう4,500枚近く撮影してしまいました。
やっぱり若干自制しておかないと、またすぐにシャッター命数が尽きてしまいそうです。
まぁ月1回なので何とかなってはいるのですが。
月に1回は撮影に行かないとストレス溜る [写真]
昨日リハビリに出掛けて、今日と明日は仕事をする必要が無い。
ついでにライブも一段落した。
と言う事で、今日は久々に成田空港に行って来ました。
矢張り行かないとフラストレーションが溜ります。
ところが、今日は痛恨のミス。
5時半に目を覚ましたのですが、あと10分寝ようと思い、目が覚めたら6時半過ぎ。
二度寝は怖いです…と言うか、今朝はちょっと寒かったので、暖房が効いていなくて布団から出たくなかった。
一瞬、今日は諦めるかどうか頭を過ったのですが、今日は天気が好く、南風運用になる可能性もあるし、今日行かないと来週は確実に行けないし、23日は中途半端で余り天気が好くない。
と言う事で、勇気を振り絞って布団を撥ね除け、新聞を飛ばし読みして出撃。
ただ、5分遅れた御陰でタッチの差で1本前のスカイライナーに乗れなくて8時台に到着できず、UPSやAir Hong Kongは撮影出来ずです。
結局何時もよりかっきり1時間遅れで到着。
そして早速PeachのA.321-200neoを撮り逃しました(号泣。
11時までは北風運用だったのですが、丁度陣取った目の前にZip AirのB.787-8が鎮座しており、午後になるまで全然動かなかったため、結構な数がその垂直尾翼に遮られて撃沈しました。
何時もは小型機スポットなのに、なんで今日だけ…と恨み言の一つも言いたくなる。
更に午前中はビズジェット2機が相次いで離陸していきました。
大体、ビズジェットは離陸距離が短い為、300mmでは届きません。
それでは、と久々にテレコンを付けたのですが、かなり久々だったので付け方を忘れてしまい、そうこうしている内にViet jetの新鋭機であるA.330-300が離陸して、撮影し損ねると言うね。
何とかシャッターだけは切りましたが、ちゃんと捉えられているかどうかは不明です。
そしてテレコンを付けたのですが、絞りの設定をミスって、ピンボケ写真が量産されてしまいました。
折角、Turkish Airlinesなんかが離陸していったのに、多分、ボロボロです。
結局早々にテレコン使用を諦めました。
まぁ、1時間もしないうちにランチェンしたのもあるから(負け惜しみ)。
なので本格的に超望遠レンズを買おうか悩んでいます。
ただ、それをするとなると多分2台持ちは避けられないから、もう1台一眼レフを買わないといけないんですよね。
出来るだけ統一したいので、K-3Mk.IIを中古で買う計画を発動させるかどうするか。
その後は失敗することも余り無く、撮影に勤しんでいたのですが、相変わらず私は話しやすいオーラを出しているのか、よく話しかけられます。
中国のマイナーな貨物航空会社について聴かれたのには参りましたが、パンダ返還の便がその航空会社で運航されるらしい。
当日はさぞかし成田が賑わうことでしょう。
陽が長くなったので、ギリギリEmiratesのA.380-800が撮影出来るかなぁと粘ったのですが、残念ながら10分遅れで到着したため、撮影には厳しい環境になってしまい、撃沈しました。
結果、久々に4,000枚以上の写真を撮影してしまいました。
何時もは3,000枚程度なので、ちょっと自分でもびっくりしています。
とは言え、釣果の貼り付けは半年後くらいになりそうですけどね。
(そう言えば、何時ぞやの釣果も未だ整理出来てなかったような気がする)
新年初撮り一発目 [写真]
2日は初詣で、3日は翌日から仕事で休日作業をしないと駄目だったので、今年は正月の3連休に初撮りに行けず、昨日は医者巡りをしないといけなかったし、明日は多分仕事で休日作業がほぼ確定していたので、今日しかないとばかりに、成田詣でに出掛けてきました。
土曜日は何時も行っているのですが、先月就航した韓国の航空会社2社が運航していない。
で、年末に行った時には1社がBラン上がりになって撃沈したので、Revengeです。
今回、Bラン上がりで撮影しそびれた1社はちゃんとAラン上がりにしてくれました。
しかし、前回撮影出来たもう1社については、モードの切替を忘れてしまったために完全にブレブレでボツ。
本当は明日に行けば南風運用になるのですけど、明日も仕事ですからねぇ。
でも、天気だけは良かったです。
年末は成田空港上空だけが雲に覆われて、かなり撮影に苦労しましたから。
とは言え、入国審査の厳格化が影響したのか、大手航空会社では年末までB.777-300ERで2便を飛ばしてきた中国東方航空は完全運休、今までA.330-300で成田線を維持してきて、更にA.320やA.321、B.737で各路線を拡張しようとしていた中国国際航空も完全運休、中国南方航空はA.330-300の1便のみと、完全に灯が消えた状態になっています。
LCCの春秋航空は2便飛ばしていますが、厦門航空はほぼ全滅、今後吉祥航空や山東航空もどうなることやら…。
香港路線は、Cathay Pacific Airwaysが台北経由も含めて4~5便、香港航空が2便、Hong Kong Expressが1~2便と活発ですが、以前毎日運航していた澳門航空は週1便に減っています。
後、欧州路線はLOTの飛来が少なくなりましたし、Air Franceもデイリー運用が無くなり、月曜日以外はほぼ隔日運航でKLMと交互に飛来するようになりましたね。
その分、欧州路線は羽田の方が拡大の一途ですが。
それなりに色々と撮影が出来たので、全く釣果が無い訳では無いのですが、去年は雲の多い日にばかり撮影に出掛けていたので、いざ終日ピーカンとなると逆光時の露出設定をすっかり忘れてしまいました。
数撃ちゃ当たるで撮影が上手く行ったものも多いのですが、全体的に露出が明るすぎて修正が大変です。
露出をもっと暗めにするとか、リアコンバータを付ければ良かったかも。
かと言って、フィルターを付けるとこれまた暗くなり過ぎるのでねぇ。
逆光を避けるのであれば、2タミに出掛けるとか、「ひこうきの丘」に出掛けても良かったのですが、後者は脚立か踏み台がないとちょっと撮影しづらいですし、前者は取りこぼしが多くなるのでねぇ。
まぁ、今年もボチボチと撮影して、練習するしか無いですね。
釣果は何となく半年後くらいかなぁなんて思ってます。