ニワカ、2回廻しに参戦す [音楽]
今日は朝から準備して、昼前に出かける。
出かける先は、Zepp Shijukuで、ばっしょーの秋ツアー「TRY」初日です。
今回は何を血迷ったのか、選択公演全てに申し込むと言う暴挙。
まぁ何とかインドネシア公演とかを選択することはありませんでしたが(そもそもパスポート持ってない)、福岡ツアーファイナルは申し込んで当たってしまいました。
で、この前の愚痴に続く訳です。
それと共に、初日のZepp Shinjukuは2公演申し込んで両部とも当たりました。
そんな訳で、今日は昼前に出かけて新宿まで。
しかし、埼京線が戸田公園で人身事故を起こし、人間だったものが新幹線の線路にまで飛ばされたらしいので、長らく止まっていて、危うく行けなくなるところでした。
一応、復旧はしていましたが、ダイヤは大幅乱れだったので湘南新宿ラインで新宿へ。
歌舞伎町に着いたら既に入場が開始されていて、物販に気が付かず、物販は2部でやっとゲットです。
そして今回はかなり後の整理券順番だったため、慎重に場所を決めます。
何せ、でかい常連さんが毎回最前ド真ん中に陣取るので、その真後ろとかにステージが見えませんもの。
それが跳んだり跳ねたりするのですから、ちょっとなぁと思う。
ばっしょーの隊員(ファン)もちょっと何か変質したような気がします。
売れると言うことはそう言うことなのかも知れませんが。
1部は慎重に場所を定めたのでステージを楽しめたのですが、2部はトイレに寄ったりして、ちょっと焦っていたので、場所取りを間違えました。
目の前にでかいのが3人いて、ステージは半分見えずです。
やっぱり、ライブハウスでは場所取り重要ですね。
ライブはこれからなのでネタバレはしませんが、今まで勝手知ったる楽曲ですから、色々な見せ方が出来ます。
今回のライブのコンセプトについては基本六車さんが監修していますが、今回のセトリと衣装に関してはメンバーの意向が大幅に取入れられています。
なので、結構面白いライブが出来るのでは無いかと思ってみたりする。
実際、1部と2部では楽しみ方がかなり変わりました。
1部を見て2部に参戦する人が今回大半だったように思いますが、「ここでこの変化球を出す?」みたいな感じだった為、十二分に楽しむ事が出来ました。
何しろ、セトリの少なくとも3分の1の楽曲が異なりますから、予定調和を考えていた我々は良い意味で裏切られました。
これも、シングル曲を何曲か出しただけで3年くらいアルバムが出てなかったから出来る技なのかも知れません。
そして、今回の「TRY」に相応しく、11月に『九伝』と言う久々のアルバムが発売されます。
今回のアルバムには今までシングルで出してきた既存曲も収録されていますが、新曲も数曲収録されているので、ツアー後半くらいにヌルッとお披露目されるのでは無いかと思います。
また、瀬田さくらさん最後の参加曲になりますが、恐らく、11月になると新メンバーも選出がそろそろ佳境を迎える頃でしょうし、これもメンバーにとっては「TRY」なのかも知れませんね。
いろはにODORYANSE [音楽]
最近眠りが浅く、夜はポコポコ目が覚めるくせに、昼間になると眠気が襲ってきて、仕事の効率が落ちること夥しい状態です。
この暑さが10月くらいまで続くそうで、好い加減にしてくれと言いたくなります。
まぁ、お天道様の方がそう言いたいのかも知れませんが。
ところで、先週土曜日のファミえんですが、ステージ以外はネタバレしないように書いたつもりでした。
今回も10人でのライブは叶わず、桜木さんが熱中症を引き摺っての体調不良で休みと言う事になりましたが、毎回の事で慣れているのか、相変わらず1人欠けてもフォーメーションがグダグダになる事は無く、ちゃんとしたパフォーマンス能力を見せつけてくれました。
今回のセトリは、先ず夏に相応しい曲を選択したのかなぁと思います。
『ラブリースマイリーベイビー』から始まって、『青春ゾンビィィズ』、『YELL』とまぁ爽やかな曲がパフォーマンスされ、それと共に早くから水が早くから投入されました。
放水銃の目の前に陣取ってましたし、土曜日はそんなに強風が吹いていたわけではなかったので、水をモロに浴びました。
重装備(雨合羽)で全体を覆っていたから、そんなに濡れはしませんでしたが、通気性の悪さから来る汗は凄かったです。
更に、8年前の『まっすぐ』のカップリング曲である『CHAN-CHARA-CHAN』、11年前の『中人』に収録されていた『R-O-B-O-C-K』なんてのが出て来て、あたしゃ歓喜でした。
特に後者の『R-O-B-O-C-K』なんて、干され曲も干され曲でしたし、パフォーマンスされることはありませんでしたから、新たにえびちゅうファミリーになった人にはまるっきり新曲と思ったのではないでしょうか。
そう言えば、何時ぞやのファミえんでも、YMOのカバーである『体操』が流れたっけ。
これも『中人』収録曲で、何気に『中人』は名盤だと思ってます。
一方で、土曜ファミえん定番曲の『ほぼ、ブラジル』が聴けたのが嬉しかった。
日曜ファミえん定番曲は『いい湯かな』なんですけどね~。
勿論、最近の『kyodo?』からのカップリングである『はみだせGirls』とか『BLUE DIZZINESS』の収録曲である『TWINKLE WINK』などもパフォーマンスしてバランスを取っていますが。
毎度のことながらファミえんは意外性のある選曲だなぁと思いました。
ところで、ファミえんと言えば、2015年以降ファミえんの為の書き下ろし曲がリリースされます。
『HOT UP!!!』や『イート・ザ・大目玉』『 23回目のサマーナイト』などが代表的で、その後のライブでも定番曲になることが多いです。
今年のリリースは『いろはにODORYANSE』と言うちょっと幻想的な曲。
でもこれがタオル曲でもあると言う不思議。
声を何重にも重ね、歌うのが難しいだけでなく、振りも独特な感じで、両方を軽くこなすメンバーに軽い畏怖を覚えました。
ニワカ、リリイベに参戦す [音楽]
昨日はえびちゅうのファミえんに参戦して疲れているはずなのですが、今日は品川で行われたukkaの有料リリイベに参戦です。
我ながら、身体の疲れも何も考えない後先無い行動にビックリします(笑。
場所はJ-SQUAREと言うイベントスペースだったのですが、最初、高輪口に降りて地図の通りに歩いて行こうとするとどんどん距離が離れていった訳で。
結局完全に逆方向でした。
と言う事で会場に着いたのですが、11時からの受付だったはずなのに、リリイベのリハーサルを行っていると言うので、暫く待たされました。
まぁその間に着替えとか何だかんだしましたが。
結局、リハが終わったのは12時半過ぎで、そこからの受付でした。
こう言う有料リリイベって何人来るか判らなかったのですが、後から見たら結構いらっしゃったみたいです。
そして、今回悩んだ挙げ句に申し込んだ私の番号は、かなりの若番。
恐らく、新規申込ではなくて、キャンセル枠に紛れ込んだのかなとか思った。
まぁ若番だった御陰で、色々と良い思いをさせて頂きました。
今回はコンセプトシングルである"yummy!"の限定版購入者対象のイベントです。
どうしようか悩んだのですが、結局、推しの村星さんの限定版を購入。
で、今日のイベントではミニライブとトークショー(ゲームコーナー)と2ショット撮影会と私物サイン会という構成になっていました。
2部構成なので、大多数の人達は2種類の限定版を購入していたようです。
この催しは9月末にもあるのですが、9月末は多分休日出勤で出られないので諦めました。
ミニライブでは、今迄数々のリリイベで披露してきた『推≒恋』のほか、新曲2と3の初披露がありました。
大体は既に曲名とかも公開されていて、今回が初披露とか、既にシングルが発売されている状態での初披露とかはよくありますし、ばっしょーがよくやってるのはそもそもリリースの予定を公開していないのに急に新曲を披露するとかがありますが、今回の様な形での初披露はukkaでは初めてじゃないだろうか。
因みに、新曲2は『結び目』、新曲3は『マリオネット・ダンス』だったかな、最近記憶力が落ちているので、折角貴重な機会だったのに暑さでボーッとしていて覚えきれませんでした。
そして、今日、『推≒恋』のMVが公開されました。
『推≒恋』の楽曲は明るめで、シンガーソングライターのさとうもかさんの作品。
で、『結び目』の方はかなり表現力が試されるダンス中心の楽曲で、3曲の中では一番難しいのではないかな、『マリオネット~』の方も、操り人形の不気味さを醸し出す表情管理やパフォーマンス、それに重たい恋を表す歌が中々独特な雰囲気のある曲で、それぞれ異なった魅力があって、どれが最高とは言い難いものでした。
これらもどんどんリリイベで披露されるのでしょうが、全体として重めな恋の物語という感じでは無いでしょうか。
そう言う意味では、『透明』や『Overnight Rainbow』の路線を更に深化させた感じがしますね。
それにしても、ファン限定イベントの中での初披露とは言え、初披露のプレッシャーは相当あったのでは無いかなぁと思いましたが、茜空さんや村星りじゅさんの様なベテラン組は元より、宮沢友さんや若菜こはるさんの様なつい最近入ったメンバーでも、何度も披露しているような安定感を醸し出しているのは流石だなと思いましたね。
本当に良いものを見させていただきました。
ニワカ、富士山を見に行く [音楽]
今日はえびちゅう夏のファミリー遠足、略してファミえんに参戦しに山中湖へ。
行きは八王子でトイレ休憩があったので、重くなるからお土産を買わなかったのですが、帰りは去年と異なり、ノンストップで帰ってきました。
お陰でお土産を買えず。
現地は食べ物屋しかなく失敗しました。
それはさておき、今日は台風一過の好天と思いきや、山の天気は変わりやすく、パラパラ雨が降り始め、土砂降りになるのか気になり、荷物を預ける事に。
しかし、ゆなちゃんのてるてる坊主が効いたのか、直ぐに上がって一安心です。
ご飯を食べたもののシールを何処かにしまい込んで交換可能だったのに交換出来ず、他の店では貰えず、色々損しました。
物販も受け取れて一安心です。
今回は、整理券番号が二桁でびっくり仰天。
しかもステージどまんまえで二度びっくり。
まさかと思いましたが、サブステージもあって悩む。
何時もの様にサブステージへは通路を通ると思いましたが、通常のようにそんなものは見当たらない。
ただ一縷の望みをかけ中央の通路沿いに陣取る。
これが外れるとは思わなかった。
サブステージへは外周を通り、こちらは通らず。
そしてサブステージのパフォーマンスはライトが目眩ましになってメンバー見えずです。
そう言う意味では少し残念でしたが、セトリは神セトリで、個人的には満足でした。
What A Wonderful World [音楽]
どうもコロナの後遺症なのか、それとも軽い熱中症なのか、どうも身体が重くて、疲労感が抜けません。
後遺症という意味では、呼吸器系の疾患を患ったとき、空咳が長い間止まらないのがあるのですが。
空咳は体力を奪うので、出来れば抑えられれば良いのですが、中々そうもいきません。
ところで、今日はNegiccoの6年ぶりのオリジナルアルバムである"What A Wonderful World"の発売日です。
この6年の間、みんな結婚して、お母さんになって、三十路を越えましたが、未だに根強い人気を誇っています。
そう言う意味では、Perfumeと共に、アイドルの一つのメルクマールになっているのではないかと思いますね。
で、今度の新譜ですが、相変わらずconnieさんの楽曲もあって、オリジナルのNegiccoサウンドが健在です。
とは言え、それだけでは偏ってしまいますから、様々なジャンルの作詞家、作曲家を起用して、Connieサウンドに固定することなく、幅を拡げています。
1曲目の『まるばつさんかくとわたし』はノンブラリと言うバンドのボーカルである山本きゅーりさんの作詞作曲。
2曲目の『I LOVE YOUR LOVE』は同じレーベルに属しているノーナ・リーヴスと言うバンドのボーカルである西寺郷太さんの作詞作曲。
3曲目の『眩しくて可愛い!』はNao☆さんのソロ曲である『悠久の星』を手がけたNagakumoのコーラス兼ギターであるオオニシレイジさんの作詞作曲。
5曲目で、シングルカットされていた『午前0時のシンパシー』はシンガーソングライターの一十三十一さんとばっしょーでお馴染みPARK GOLFさんの共作です。
7曲目の『終わらないGood Times』は阿佐ヶ谷ロマンティクスの貴志朋矢さんと堀智史さんの共作。
8曲目の『Walk With』はシンガーソングライターの辻林美穂さんの作詞作曲。
殆どの楽曲提供者がNegiccoさんに楽曲を提供するのが初めての人たちで、毎度のことながら豪華な布陣です。
とは言え、Negiccoさんは経験もあり基礎がきっちりしているので、楽曲提供者からどんな料理を出されてもちゃんと自分のものにして食べる事が出来ますし、完成度も高いです。
途中途中に挟まれるConnieサウンドも箸休めに丁度良いなぁと。
メンバーみんなお母さんになって、円熟味が出て来たと言ったら言い過ぎでしょうか。
思わず引込まれる曲の数々で聞き入ってしまいます。
徴候はあった [音楽]
今日も数字合せ。
いったん集計を終わらせて俯瞰してみると、何か数字が違う。
出張費とか交際費とか追加したのに何故か反映されていない。
これで悩むこと1時間。
他の人にシートの式を見て貰ったら、何の事は無い集計する場所が実績値になっていて、計画値ではなかった。
そこを修正して再び数字を俯瞰。
しかし、数字を合わせて、全体の数字を合わせたら篦棒な数字になっている。
あれ~?と思って、一通り数字を嘗めてみると、どうもある費目の数字が二重計上されている。
相方に確認してみたら、新規で数字を追加して、前の数字を減らしていなかったことが発覚。
それを取り除いても、結構な金額オーバー。
おかしいな、と思って、再び数字を嘗めると、商品開発で計上すべきライセンスの金額を保守費に充当していたのが判明。
こちらは、私のポカミスでした。
その数字を取り除いて、再度数字を集計。
やっと、まぁまぁの数字が出て来たので、取り敢ず、今日はこれにてトンズラ。
雷鳴轟く中、何とか東京では雨に濡れずに帰ってきたのですが、鳩ヶ谷に着くと結構な降りでした。
まだ雷が鳴ってなかったのが幸いですが、今、外は土砂降りです。
早めに帰ってきて良かった。
ところで、ほっと一息ついて、ヤホーのニュースサイトを開いて目が点に。
ばっしょーのちゃん瀬田こと瀬田さくらさんが卒業との一報が出ていました。
一昨年くらいから夏になると長期休暇を取るようになったので、身体が結構きついのかなぁと言う感じはしていました。
確か喘息持ちだった筈なので、本人も結構辛かったろうと思います。
SNSの更新も少なかったので、何時かは離れるのかなぁと言う漠然とした予感があったのですが、やはりと言う感じです。
ばっしょーもメンバーの入れ替わりがそれなりにあるグループです。
しかも、そもそもが一度解散させられそうになった訳で、そこから這い上がってきたグループですから、メンバーの絆は結構あるのだろうな、そんな中、一人抜けることがあっても良いのかなと本人の中でもかなりの葛藤があったのでは無いでしょうか。
それでも、卒業してなおかつ芸能界を引退するというのは並大抵の覚悟ではないと感じました。
正直、10代ならまだしも、20代前半が新しい人生を考えるギリギリの年になったのではないかなと思ったりする。
大学に入り直すなり、専門学校で学ぶなりしてリスキリングをするとしても、何とか間に合うと思いますが、今後の人生を豊かにして貰いたいものです。
一方で残ったメンバーにとっても、不安が大きいと思います。
特に瀬田さんはビジュアルも良いし、性格も良いので、人気もあるキャラクターでした。
そんなグループの柱が抜けるのは結構大きな痛手です。
とは言え、幸いにしてりるみゆと言う次世代の柱が育ってきている訳で、多分、瀬田さんが安心して卒業出来るのも彼女達の成長があったからでは無いかと思う訳です。
今度はオーディションで新メンバーを選ぶ事が発表されました。
卒業は淋しいですが、今後、どんなメンバーが入ってくるのか、どんなグループに変わっていくのか、注目していきたいと思います。
とは言え先ずは、目先の卒業公演であるカルッツかわさきを当てたいですね。
トライじん [音楽]
今日は久々に出社。
行きは流石に疲れるので始発電車に乗って行き、7時半には家に着こうと思っていたのですが、直前で色々飛び込んできて(まぁいつも)、帰る時間はいつもと一緒。
流石に1週間薬飲んで寝て、食べて、寝てを繰返していたら、昼日中でも眠気が襲ってきて、それを払うのに苦労しました。
更に、数ヶ月前にもあった腸の膨満感。
お腹が張って、トイレに行ってガスを出しというのを繰返していて、大分、腸内細菌を死滅させたんじゃないかと言う気がしています。
そして、帰りの電車に乗るや否や、あっと言う間に夢の中。
目が覚めると鳩ヶ谷駅のホームを発車するところでした。
直前に目が覚めたのが南鳩ヶ谷駅のホームに着いたところだったので、その短い数分間意識が飛んだようです。
新井宿駅に行って折り返して帰ってきたので3本後の電車に乗ったのと変わらない。
明日はもう少し慣れたいなぁ。
さて、日本の音楽にしては珍しい先週金曜という変則的な日にリリースされたばってん少女隊の新譜『トライじん』。
ここ最近のばっしょーの新譜発売にしては、ちょっと地味な発売の仕方だなぁと思っていたら、MVが急に発表されました。
この『トライじん』、現行ばっしょーのリード曲を作詞作曲しているケンモチヒデフミさんの作品です。
ここ最近は、DAOKOさんとGuruconnectさんとの組合せの曲がメインだったので、久々の作品。
ここでケンモチヒデフミさんの作品が出て来たと言うことは、秋ツアーでフルアルバムの制作が発表されるのではないかと期待します。
前作から2年なので、アレンジで既存曲をパフォーマンスするのもそろそろ限界じゃないかと言う思いはありますし。
話を戻して、『トライじん』と言うタイトル。
日本史をよく知っている人ならピンと来ると思いますが、「渡来人」に掛けています。
朝鮮半島や中国大陸、または南方から船に乗って九州を窓口に全国に散っていった人々のことで、九州を拠点に活動している彼女達らしいチョイス。
MVも今の渡来人を受容れている福岡港を舞台にした作品になっています。
福岡がメインの舞台になるのは『おいさ』以来2週目でしょうか。
曲調は今までのばっしょーにはない、フラメンコギターを駆使したダンスソングになっています。
そう言う意味では、去年Japan Expoでパリに出かけた際に、運営がインスピレーションを受けたのかも知れません。
もう1つ書けば、ばっしょー初期の時代はスカコアを主軸としていた曲が多かったので、中南米の音作りに再び戻ったと言えるのかも知れない。
この『トライじん』にはもう1曲、カップリングがあり、こちらは『サニー・サイド・スリープオーバー』と言うタイトル。
作詞作曲は新進気鋭のクリエーターであるウ山あまねさんで、曲はばっしょーお得意のエレクトロポップで、6月の周年ライブで初披露されたものです。
そして、周年ライブで披露された曲の方がカップリング曲と言うのはばっしょーあるある。
3分足らずの曲ですが、「朝」と言うワードが10回も出て来るのが特徴的です。
『トライじん』はこの前のゆずきの部屋フェスで初披露されたらしいのですが、出来ればDance Practiceが見たいなぁと言うのがちょっとした希望です。
ニワカ、駆け込む! [音楽]
今日もお仕事。
出来れば、16時までに終わってほしいなぁと思いつつ、ああでもないこうでもないと業者さんが首を捻るのを指をくわえて見ているしかない状況でした。
と言う事で祈るような気持ちで対応を見ていたら、別の所でも火の手が上がる。
昨日確認したシステムが見られないと言う訳で、設定を見たらどうもデータの連係がきちんと為されてない様子。
悩んだ挙げ句、連携し直しを考えたのですが、それをやったら最初から設定し直しになるので、流石にそれはしたくなかった。
ふとネットワークの設定はどうなっているんだろうと思ったら、DNSが全然明後日の方向を指していたので、それを替えたらあっと言う間に正常に戻りました。
「正常稼働確認してま~す」と言っておいて、「実は…」が一番怖いので、気が付いて良かったです。
それにしても、下に別のDNSの記述が記載されていたから表に出なかったものの、だれがこんな設定をしたのか小一時間問い詰めたい気分です。
まぁ、疲れていた自分かも知れませんけどね。
と、暇潰しもそこそこにしていたら、15時過ぎに「繋がった」という声が聞こえて、やっと上手く行きました。
確認の再テストを経て、やっと仕事が終了して業者が引揚げたのが16時。
冗談抜きで後1時間!
慌てて会社を出て、タクシーを捕まえて東京ドームシティラクーアホールへ。
間に合わなくなるよりは、タクシー代の方が安い。
15分前に会場に駆け込んで、席に着いたのが10分前。
結局、物販には間に合いません。
今日はエビ中の春ツアー(と言っても既に夏ですが)の東京ファイナル公演でした。
実際のファイナルは来週日曜日の大阪公演なのですし、先月NHKホールは見たのですが、それからどう変わったのかちょっと見たくなって申し込んだ訳で。
まさか、仕事と重なるとは思いませんでした。
取り敢ず、何とか駆け込んで開演を待つ。
今日の席はバルコニー席なので、双眼鏡必須。
ただ、広い場所ではないのでそんなに気になりませんでした。
前半はIndigo hourの曲が中心でした。
そして後半は懐かし目の曲が一杯パフォーマンスされました。
前回のNHKホールではぽーが体調を崩して欠席だったのですが、今回は全員が揃ったので、それだけでも眼福です。
懐かし目の曲が結構パフォーマンスされましたが、公演毎に変わるアンコール場面では、お姉さん組がドサ回りをして居た頃の初期曲がパフォーマンスされ、ファミリーのぶち上がることぶち上がること。
意外にラクーアは初期ヲタも多く、コールも完璧でしたね。
まさかあの曲がパフォーマンスされるとは思いませんでした。
正直、初めての披露と言っても過言では無い様な気がする。
それだけ、レアなセトリでしたし、久々に自己紹介もないストイックな公演だったように思えます。
来週がファイナル大阪公演なので、今度はどんな曲が飛び出すのか、今から楽しみです。
…休日出勤ですが。
ニワカ、ジャンプを見に行く [音楽]
今日は久々に何の仕事も無い純粋な休み。
取り敢ず、午前中は昨日買ってきたCreativeのスピーカーを設置する作業に明け暮れ。
今迄スペースを占めてきたYAMAHAのスピーカーを取り外して、暫定で置いた安物スピーカーを外し、新しいスピーカーを設置、とそこまでは良かったものの、スピーカーの電源が届かない事件が発生し、UPSに挿している電源の整理にまで突入して、延長コードを取り付け、やっと電源が届くようになった。
その後、右側のスピーカーにコネクタがある為、光デジタルケーブルが届かなかったり、USBが届かなかったりと言うことで、その度毎に調整して、1時間半苦心惨憺してやっと音が鳴るようになりました。
矢張り、5ワットから40ワットになると音の深みが違います。
また、代替品がCDの音質だったのに対し、こちらのスピーカーはスタジオの音質まで向上したので、音が全然違う。
やっぱり、それなりの金額を出せば大分異なるものですね。
ただ、ウーハーが無いのが玉に瑕ですが、これはそのうちBluetoothスピーカーを追加しようと思います。
そんなこんなで家を飛び出す時間。
今日は、ukkaのツアーファイナルです。
神田スクエアガーデンまで出張ってきました。
何とか事前物販まで滑り込めたのですが、特典券が弾切れで後ほど、と言われてしまいました。
で、入場後に行ったは良い物の、配ってる気配が無い。
と言う事で、後でボケーッと仮のポストイットを持っていたら、お姉さんに「ちゃんと配ってましたよ」と怒られました。
せめて、物販の所に書いて置いて欲しかった。
結局、特典会最初のお見送り会は、一番最後になると言う良かったのだか、悪かったのだか。
時間を遡って、入場の待機列は丁度真ん中らへん。
整理券制だったので、てっきりオールスタンディングかと思いきや、椅子席でした。
その椅子席は完全自由席。
出遅れた御陰で既に真ん中列は完全に埋まっており、後しか空いてなかったのですが、端っこは所々空いており、1列目はステージが見えないから、それよりも後に陣取る。
丁度、ステージのボックスの上にメンバーが乗ると目が合うくらいの位置でしたので、端っこの割には良い席だったと言えます。
今回の公演は、The Journey Begins Tour 2024 Spring ~HOP・STEP・JUMP!!~と言う長い名前。
「冒険が始まる」と言うタイトル通り、こはゆうにとっては、初めてとなるツアーでした。
そして、メンバーにとっても初めて監督が就くコンセプトライブ。
そう言う意味では、グループにとっては冒険と言っても良いと思います。
千葉と前回の埼玉がHOP公演、福岡、仙台と神奈川がSTEP公演、そして、名古屋と東京がJUMP公演となっており、それぞれコンセプトの異なるライブとなっています。
これもグループとして初の試みです。
今回、構成自体は3曲ブロックのオーソドックスなものですが、HOP公演の様なちょっとオドオドしたところは影を潜め、パフォーマンスはみんな堂々としていました。
まだラインを取るところは、いぎなり東北産みたくビシッとするまでには至ってませんが、個々のダンスについては、凄く綺麗になった感じです。
特に、集団でのパフォーマンスはオリメンは元より、ゆうこはの2人の成長は著しく、特に指先までのパフォーマンスの美しさに目を見張ってしまいました。
そして、他のグループが用いている色々な舞台装置は無い分、ステージを大きく使って振りが縮まることもなく、自由自在にフォーメーションを変えるところ、かなり練習したんだろうなぁと思った。
今回は川瀬さん在籍時代の曲がメインで、それをゆうこはの2人が加わるとどういった反応になるのかと言うのが裏テーマだったんじゃないでしょうか。
特に、『灼熱とアイスクリーム』のイントロが流れたら、聴衆から「おお~ッ」という声が漏れましたからね。
よく叫び、よく歌った久しぶりの公演でした。
因みに、本編では何の告知もなかったのですが、10日に何かがあるみたいです。
新曲が出る予感で、楽しみな日々を送れそうです。
ニワカ、大雨に驚愕す(前編) [音楽]
今日は何時も成田に行くのと同じ時間に起床し、羽田空港へ。
折角の早起きも、空がドンヨリして雨が結構降っており、撮影は出来ない。
朝早くの便に乗って、一路福岡空港まで。
福岡も酷い雨。
今年もばってん少女隊の9周年記念ライブに参戦すべく、福岡にやって来ましたが、例年の様に雨。
去年の教訓から、直ぐにデッキに出るのをジッと堪えて、カメラを包んで保護するタオルと、雨具、傘、それにカメラだけを鞄から取り出し、ナップザックに詰め込んでコインロッカーに残りの荷物を仕舞い込んでデッキへ。
デッキも、いきなり4階に行くのでは無く3階で我慢しました。
こちらだと曲がりなりにも屋根がありますからね。
お食事している人は邪魔かもしれないけれど。
デッキに出たらいきなりThai Airways InternationalのB.787-8がすっ飛んでいきました。
しかも逆方向。
これはやらかしたかと思ったのですが、ANAやJALは国内線側に留まっていて、どうやら直前にランウェイチェンジがあった様です。
2~3機逆方向から出発したので、一部撮り損ねました。
以後は雨の中でも、ターミナルの展望デッキから撮影が出来たので良しとする。
暫くすると雨が小止みになったので4階に。
撮影していたら、また雨が強くなってきたので3階に降りる…と言うのを繰り返して目紛しい撮影でした。
ギリギリまで撮影を続けていたのですが、再び雨が酷くなってきたので15時に撤収。
11~15時までしか撮影が出来ませんでした。
その後、戻ってコインロッカーから荷物を取り出し、地下鉄で一路博多へ。
駅近くのホテルに荷物を放り込んで、ライブグッズを再びナップザックに詰め込み直していざ福岡市民会館へ。
ばっしょーの9周年記念ライブは、この会場の大ホールで行われます。
結構チケットを頑張って宣伝して売っていましたが、残念ながら、Sold Outならず。
やっぱり、九州福岡という遠隔地からは、地理的な条件から中々チケットが売れないのでしょうか。
まぁ、福岡市民会館は福岡の交通からは非常に微妙な場所に有って、バスも不便だし地下鉄からもかなり歩かないといけない。
どう足掻いても、雨の中歩かないといけないので、タクシーに乗っていきました。
で、取り敢えず、先行物販には間に合いました。
途中で雨が酷くなってきたので、地下鉄で行かずに正解でした。
色々と水分補給用のドリンクを仕入れて、再び会場へ。
予定では17時が開場時間だったのですが、機材トラブルとかで、待機列は作ったものの中には入れず、ただ、外は豪雨とも呼べる様な大雨でしたから、屋根のあるところで待機しておいて良かったです。
漸く開場時間となり中に入りましたが、今日の場所は真ん中段の一番後ろの席でした。
ただ、全体が小振りだったので、それなりに彼女達のパフォーマンスは見える場所でしたね。
1963年に建てられた会場なので、今の日本人の体格に合っていない部分があって窮屈ではありましたが。
グッズを着用したりしましたが、隣の人は来ずでした。
大雨だったので出られなかったのかも知れませんね。
と言う事で、後半に続く。