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ニワカ、言葉のシャワーを浴びに行く [音楽]

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今日は予定通りばっしょーの東京公演を見に天空橋まで。
今回の春ツアー、1部は対バンライブで2部がワンマンライブとなります。
福岡はKeyTalkさん、名古屋が高嶺のなでしこさん、大阪がukkaとBTG、そして東京はDaokoさんとGuruConnectさんの組合せ。

正直、対バンライブは参加する気はなかったのですが、対バン相手がDaokoさんと聞いて考えを改めた。
昔、DAOKO時代によく聞いていたのがあったので、何となく興味がわいたわけで。
なので、ファンクラブ先行では無くて、チケット会社の先行でチケットをゲット。

流石にチケットの整理券番号は後ろから数えた方が早かった(苦笑。
更に入場が結構押して、結果、私は入れたのは開演5分前。
取り敢ず、2階の物販に行って、生写真だけ購入して客席に駆け込む。

一応、全席自由で、1階前の方が自由席、後方がスタンディングエリア、2階は全部自由席でした。
既に1回の自由席は塞がっていたし、スタンディングエリアも様子が分らなかったので、見えなくなることを見越して2階へ。
2階席はまだ空いていました。

しかし、既に公演が始まり、1曲目を始めた所で席に滑り込んだと言うね。
因みに2部はこうなったのを反省してか、呼び出しを早めていました。

1部はDaoko+Guruconnectさんのパート。
代表曲の『打上花火』とか『ステップアップLOVE』と言った曲や、Guruconnectさんとの共作である『Affordance』などの曲が次々にパフォーマンスされ、懐かしい気持ちになりました。
それにしても、Daokoさんのワードセンスの良さを改めて思いますね。
更に、つい先日発表されてMVが出たものの、多分未だ殆どパフォーマンスされていないだろう『天使がいたよ』をこの場でやってしまいました。

正直、これだけのワードを鏤めて良く噛まないものだと思ってしまいます。
意外だったのは、リバーブを多用している曲が多いのかと思っていたのですが、結構生歌のパフォーマンスも多かった事。
しかも、歌がしっかりしているので歌詞がちゃんと聴衆の耳に届いている。

インディーズでばっしょーちゃんの目指すところはDaokoさんの様なパフォーマーでは無いかなぁ、などと思ったりする。

この辺、対バンライブの相手の部分にも六車さんが係わっているのかどうかは知らないのですが、そうだとすれば、何となく納得がいきます。
今回の1部、Daokoさんのパートを陰として描き、ばっしょーちゃんパートを陽として描くようにして、両者の対比をはっきりさせたかったのかな、とか。

DJブースの他は何も無い空間ですが、ステージライトの使い方やスクリーンにMVを出すなどして空間を様々に変えている様な感じがしました。
但し、Daokoさんのパートは心なしか暗めの色彩で構成していた印象があります。

2階から見ていたから余計にそう思ったのですが。

一方、ばっしょーちゃんパートでは最初にGuruconnectさんがパフォーマンスして、『でんでらりゅーば!』からスタートですが、Daokoさんのパートから全く曲が途切れることありませんでした。
途中でParkGolfさんが現れて、彼にバトンタッチ。
そんな訳で、ばっしょーちゃんパートもあっと言う間に駆け抜けた感じです。

1部の最後はDaokoさんとGuruconnectさんも加わって、彼女の代表曲である『水星』をパフォーマンス。
本家様の前でカバーするのはさぞかし勇気が要ったことでしょう。
兎も角、大団円で1部は無事終わりました。

結構長く書いたので、明日は2部について書いてみる。
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ニワカ、京都で躍動す(本編) [音楽]

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昨日、いつもより早起きして一路新幹線で京都まで。
前の電車が東京駅で出発に際して、電車から離れない馬鹿の御陰で5分遅延になっていたのを回復運転で飛ばしに飛ばし、京都に着く頃には定刻に戻っていました。
多分、ATCの制限速度ギリギリを責めたのでは無いでしょうか。

で、京都に到着して先ずは腹拵え。
久々に鴨南蛮を食べました。
腹拵えを済ませて、お土産屋は見向きもせず、一路バス乗り場へ。
帝産観光とJR西日本バスが直通バスを出していましたのでそれに乗る。

今回の会場は亀岡市の総合運動公園でした。
結構狭く感じたのですが、それでも15,000人が入るのですね。
両日合わせて30,000人。
相当お金が落ちたかと思いますが、私は京都から直通バスでしたし、外周エリアも御飯を食べたこともあって余り回らず、しかも荷物が一杯一杯だったのも有って、殆ど冷やかせずです。

結局、おからクッキーとシューアイスと水を買っただけですごすごと引揚げ。
予定ではここでお土産を買うつもりだったのですが、手頃なものが無くて諦めました。

京都やかんランドのライブはほぼ終盤だったので、そこには参戦せず、そのまま待機列へ。
取り敢ず、アリーナ席だったのは確認したのですが、妙な空間が斜め前にありました。
てっきりここにトロッコが止まるのかなと思いきや、残念ながら今日の為の空間だったみたいですね。
期待して損しました。

今回の席も微妙で、アリーナ真ん中の中央席。
正直、此処何回かはこうした微妙な席に当たります。
まぁ、双眼鏡を使えば見ることが出来るのですが、ほぼ鳥の目です。
そして、近くに来るわけでも無く、規制退場では一番最後に出る事になると言うね。
恐らくと思って、それを見越して帰りの新幹線の予約をしていなかったのですが、その悪い予感は当たりました。
最終新幹線の時間がほぼバスの到着と同時で、焦れば行けたのですが、それでは土産を買う時間がありませんでしたからね。

開場から2時間経過してやっとライブ開始。
先ずは、前回の福山市との亀岡市のバトン引継ぎのセレモニーと開会宣言。
何時もの様に、富士見市の市長さんが当たり前のように来ているのが面白かった。

一発目は『MONONOFU NIPPON』からスタートしてぶち上げます。
ライブ前半は最近のアルバムからの曲で、最近ももクロの曲は不勉強になっているのでタイトルがよく判らない曲も多かったです。
ただ、コールは何となく解り易いですね。

取り敢ず3曲ブロックでしたが、水分補給を短めにしてMCまでは6曲ブロックと言う変則的な感じでした。
中盤からやっと知っている曲が出て来ました。
途中途中の場面転換で、亀岡の風景が映し出されます。
亀岡は明智光秀の拠点だったと言う事で、光秀を前面に押し出しています。
5月3日には市民祭として、光秀行列があるそうです。

その行列に参加する人達が特別にライブに出て来て、火縄銃の演武も行われました。
そこでコラボ曲になったのが『労働賛歌』。
久々に好きな曲が出て来てテンション上がりましたね。
しかし、甲冑を着て火縄銃を持ってスクワットする姿は結構シュールでした。

また何時もの様にヘイヘイことDTMのバンマスである宗本康兵さんがアレンジしたももクロの曲を地元の小学生が歌うコーナーも。
3つの小学校合わせて90人そこそこと言うのが、少子化を表してるなと思ったり。

更にトロッコに乗って、後方のモノノフへ御挨拶。
そして、お立ち台でも何曲かパフォーマンス。
多分、日曜日はあの空間にお立ち台が作られるのでしょう。

その後は『ニッポン笑顔百景』で久々に扇子を出しました。
中盤ははっちゃけ曲が多かった感じです。
そして、日が落ちる寸前くらいに『桃色空』。
上空を幾つもの飛行機雲が横切っていくのが印象的でした。

日が落ちるとバラードなどもパフォーマンスしましたが、全般的にはっちゃけ曲は少なかったような気がする。
そう言う意味では年相応になってきたのでしょうか。

最近出た2曲、『Brand New Days』と『Heroes』をパフォーマンス。
後者がアンコールで、Heroesの衣装で出てくれました。
因みに、最初の衣装は、亀岡で盛んなパラグライダーの生地をリユースしたものだそうです。
2つ目の衣装も亀岡で作られた布地。
こう言った所、ちゃんと地域とコラボしてるんだなぁと。

兎にも角にも、亀岡にとっては一大イベントであろう春の一大事は無事終わりました。
今回は席が微妙でしたが、となりの席が空いていたので、結構はっちゃけられました。
御陰で良い運動が出来ましたよ。

そんな雰囲気を引き摺って、昨日は無事にお土産も買え、一人焼肉をデビューし、マクドでブログを作っていたのですが、上げる段でエラーになって昨日の文章が全部消えたのは内緒です。
(予約投稿を切るのを忘れてた)

そして、高速バスに乗って帰ってきたのですが、東京駅を出たところで、乗務員さんがこちらに近付いてきました。
時々この高速バスを使って帰るのですが、中でスマホを弄っていたりして注意されるので、何か遣らかしたかと戦々恐々としたのですが、私だけ終点の王子迄行く客だったようです。

乗務員さん曰く、後輪二重タイヤの内、外側がバーストして危険なので秋葉原で運航を打ち切るかも知れませんとのこと。
毎回、このバスを乗ると何かあります。

結局、バスは秋葉原で運行打ち切りとなりましたが、クレーマーになったらいけないと思ったのか、ちゃんと後輪の状態を見せてくれました。
確かに、正常なタイヤだとボンっと音がするのですが、バーストしたタイヤの方は「ボスッ」と言う気の抜けた音。
どこでバーストしたのか知りませんが、良くこれで高速道路を走行していたものです。
外れなくて良かったなぁと思いましたね。

こんな大当たりを引くくらいなら、席で大当たりを引きたかった、そう思ったライブ帰りでした。
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ニワカ、京都で躍動す [音楽]

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と言う事で、今日は春一参戦で亀岡に行きました。
この後は御飯を食べて、深夜バスに乗ります。
振り返りは日曜にゆっくり書きますので、今日は本文短めです。
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東北産万博 [音楽]

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今日は流石に昨日はっちゃけたので終日静養日。
なので、家から1歩も出ずです。
こう言う日に限って良い天気で暖かになるのな。
まぁ疲れも取れて、肩の痛みも無くなりましたが(負け惜しみ。

取り敢ず、掃除機を掛けて部屋を綺麗にして、オイルヒーターを片付けました。
もし、寒くなってもクーラーを付ければ何とかなるかと思う。
しかし、あっと言う間に桜は満開になって、散り初めになってしまいました。

さて、昨日春ツアーが終わり、それを受けて発売になったいぎなり東北産の『東北産万博』。
今迄、何曲かは先行で発売になっていたのですが、改めて収録されたので色々と書いてみる。

全体として、現在の音楽のトレンドを見据えた造りになっています。
確かに新規さんの獲得は必須なのですが、折角の自分達のスタイルを変えるのはどうなんだろう、と思う。
それに今回のアルバム、東北由来のクリエイターが占める割合が少なくなっているように思える。
売れるために東京に寄せてきたのかなぁ。

1曲目の『大勝利宣言』は、浅利進吾作品。
UN BORDE時代のTEAM SHACHIの曲にかなり似ているのは、同じ人の作品だからでしょうか。
ライブのアゲ曲と言うべきもので、アッパーな感じのロックサウンドです。

2曲目の『狂くるどっかーん♡』は、大森靖子さんの作曲ですが、作詞はメンバーの中で最も文学的素養があり、歌人の俵万智さんにも評価されている律月ひかるさん。
詞は完全に律月さんらしいぶっ飛んだものですが、韻を踏んでいる部分もあり、お遊び感あふれる感じ。
曲もかなりアバンギャルドな感じで、これは従来の東北産らしい曲と言えるかもしれない。

3曲目以降は発表済の曲です。

先ずは『ゾンビソサエティー』。
これは去年秋のスタプラアイドルフェスティバル2023にて初披露された曲で、作詞作曲は新人?の坂本龍さん。
これがデビュー作らしい。
これも前の曲を受けてのいぎなり東北産らしい下北ロックテイストの曲です。

4曲目は『沼れ!マイラバー』。
こちらは先日MVが公開された曲で、TikTokでバズった曲だそうな。
『わざとあざとエキスパート』に続く鈴木裕哉さんの作詞作曲で、『わざと~』に続くカワイイ系恋愛ソングになっています。

5曲目は『恋愛フィルター』。
いぎなり東北産では『コンビニエント・エゴ』や『気楽にいこうよ』を提供している遠坂めぐさんの作詞作曲。
片想いの彼女から彼に対する恋愛ソングですね。
甘酸っぱいキュートな感じの曲作りになっています。

6曲目からは再び初出しソング。
いぎなり東北産に色々と曲を提供しているパンダライオンさんの作詞作曲である『TOHOKUちゃんぷるー』。
仙台を拠点に活動しているパンダライオンさんらしい明るい曲で、琉球ソング風のアレンジになっています。
成人メンバーが増えたので、泡盛がキーワードになっています。
いぎなり東北産は、昔から沖縄でライブしたいと言っていたので、その憧れを曲にしたもの。

7曲目以降は、ユニット曲になります。
最初は、安杜羽加、葉月結菜、藤谷美海の『トーホク・ラブ・ストーリー〜恋はいつも突然に〜』。
藤谷さんが男の子に扮し、葉月さんが彼に恋する女の子、安杜さんが通りすがりのギャルと言うミュージカル風の作品で、守尾崇さんと浅利進吾さんの共作です。
冗談抜きで、ちゃんとしたミュージカル作品として成立しているのが凄いなぁと昨日思いました。

次が桜ひなの、伊達花彩と言う歌うまメンバーによる『轟』。
園田健太郎さんの作詞作曲で、それぞれの特徴をうまく汲み取って、対立させること無く、ちゃんと並立させているのが流石で、生で聞いたらかなり迫力のある曲でした。

更に北美梨寧、吉瀬真珠のビジュアル担当メンバーによる『イヤギハジャ』。
これは渡辺未来さんの作品で、所々に韓国語が鏤められているK-POP風の作品です。

最後のユニット曲が、律月ひかる、橘花怜の『ぱんださん』。
作詞作曲は大鹿大輝さん。
こちらは両者ともキャラ的にはブリブリのアイドルであることから、かなりのアイドルソングですが、それなりに歌唱力が無いと歌い熟せない曲。

一転して、聞かせる歌となるのが『旅の途中』。
これは浅利進吾さんの曲ですが、静かに切々と歌う事で心の中に染み入る感じのバラードで、ライブの転換曲として使えるのかなと思った。
全体としてアッパーな感じの作品ばかりなので、ここで箸休め的な曲になりますね。

最後は、『東京アレルギー』。

これは、『負けないうた』のthe仙台ズブロッカさんの作品で、再びロックテイストの曲になっています。
どちらかと言えば、関東に対する反骨心の表れを描いた作品では無いかと思いました。
最後にこれを入れる事でバランスを取ったのかしらんなどと…。

路線変更がどの様な影響を及ぼすか、ちょっと見てみたいと思います。
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ニワカ、ニワカを脱しに行く [音楽]

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今日は昨日書いていたとおり、いぎなり東北産の春ツアー最終日。
その前に羽田にでも行こうかと思ったら、天気が思いの外悪く、諦めてふて寝し10時過ぎに起床。
で、何もせずにのんべんだらりと過ごした後、一路、豊洲PITへ。

今日は整理券番号が1,000より後と言う…正直、ファンクラブ先行でこの整理券番号って何よ、と思わなくも無い。
なので、後の方に詰め込まれるのだろうなと思ったりする。

のんべんだらりとしていた御陰で先行物販には間に合わず、まぁ、物販に間に合ったとしても、恐らく生写真はゲット出来なかったと思います。
今回は、お見送り会とかがあったらしいので、1,000人以上もいたらほぼ瞬殺でしょう。

入場が始まりましたが、私の順番まで回ってくるのに30分以上掛りました。
で、中に入ると拍子抜け。
先週のukkaと違って、会場が広くてまだまだ空きスペースがありました。

豊洲PITがどれくらいの箱なのかは存じませんが、多分、倍の人数が入っても充分に対応出来ると思います。
つまり、元々のチケット販売数がどれくらいなのか判りませんが、相当余ったと思われ。
これが捌けないようであれば、武道館は未だ苦しいのでは無いでしょうか。

そしてライブ本番。
今回は、Tohokusan Expoと銘打った何処かの万博のパロディーです。
こちらは大人の思惑が入っていない分、まだ純粋ですね(皮肉。

最初の衣装は万博のコンパニオン風の衣装。
全員かなり可愛らしかった。

セトリは今回変幻自在で基本は5曲ブロックでしたが、4曲になったり2曲になったりと、結構変わりました。
で、懐かしめの曲は『天下一品』くらい。

後はほぼ今回のアルバムか、前のアルバムの曲が殆どでした。
と言っても、今回のアルバムは今日発売なのですが。
その中にはユニット曲が5曲入ってます。

先ずは、ゆなぽことみうとわかりんの3人によるミュージカル風の曲。
次が、かあやさんとひなもんの2人の圧倒的な歌唱のぶつかり合いの曲。
3曲目が、じゅっちとりねこのキュートな2人によるk-POP風の曲。
最後に、かれんくんとひかるんの2人のゴリゴリアイドル曲。

それぞれのキャラクターに合わせたデュエット曲が中々面白かったです。
勿論、最近のバズり曲もちゃんとやりましたし、パフォーマンスは全く手を抜いていません。
ただ、最後にお見送り会があるからか、結構進行がキツキツで、アンコールのコールをする間もなく、直ぐにアンコールで出て来たのはちょっと余裕がないんじゃ無いかなと感じました。

この辺はディレクションの問題じゃないかなぁ。
色々改善の余地がありましたが、7月末のライブではこれが修正できていると良いですねぇ。
もう少しこの辺は大人が頑張らないといけないのでは無いでしょうか。

時に、セトリの中で『ニワカ』と言う曲がありました。
もんちゃんだったかが、「これに参加してニワカを脱しましょう!」と煽っていたのですが、残念ながら、リズム感が決定的に無い私には無理でした。
やっぱりニワカはニワカでしか有りませんでした(トホホ。
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ニワカ、ホップを見に行く [音楽]

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今日はさいたま新都心、と言うか北与野でukkaのライブ「The Journey Begins Tour 2024 Spring ~HOP・STEP・JUMP!!~」を見に行く。
流石に2日連続は大変だったりしたのですが、1時間で到着すると高を括っていたら、実際には1時間半掛かる事が判って、慌てて出掛けたもの。

しかし、開場の30分前にライブ会場に着いたらまだ数人ほどしか来ていませんで、かなり拍子抜け。
てっきり開場30分前に物販が終わると思って慌てて行ったのに、余り意味が無かったです。
こんな事ならもう少しゆっくりめに出ても良かった。

誰もいないし、手持ち無沙汰だったので、取り敢ず場所を離れて北与野駅前の書店にしけ込み、本を物色して開場15分くらい前だったのでライブハウスに戻る。
するとかなりの数のファンが並んでいました。

今回の箱は結構小さくて、300人程度入るとギュウギュウになる場所です。
それを見越し、荷物は最小限にして、何時もの大判リュックでは無く、小さなディバッグに詰め込む。
整理券番号は、いつも後の方なのですが、珍しく前半でした。
しかし、箱が小さい分20人くらいが並べば1列が埋まるくらいだったので、少しだけステージから離れた場所に陣取ります。

ただ、後から後からお客さんが入って来て、後のスペースが窮屈だったため、前のスペースの人達が詰めるように促されたためか、最初の場所からかなり違う場所に行ってしまって窘められました。
個人的には詰めたつもりだったのですが…。

まぁ小さな箱だったので、ステージはよく見えましたし、彼女達の表情やパフォーマンスがよく見える場所に陣取れたため、今日は虫の目で見られました。
まだ、詳細はネタバレ厳禁なので、匂わせ程度ですが、今回はこはゆうに取っては初めてのツアーです。

その分、こはゆうのパフォーマンスや性格の違いも見えてきて面白かったです。
この2人、例えるならエビ中のカホリコに相対するものがあります。
悠ちゃんは歌穂ちゃんと同じく、結構真面目で感情が先に出る子じゃないかなぁと思った。
一方で、こはるちゃんは莉子ちゃんと同じで、常に冷静で、物事をよく見ているのでは無いか。
勿論、全くちゃらんぽらんという訳で無く、恐らく陰で相当の努力をしていると思いますが、全体的に余裕があるように見えるのですよね。

ちょっかいを掛けるのもこはるちゃんの方なのが意外だなぁと。
お姉さんに対しても臆さずちょっかいを掛けているのが末っ子的で楽しい。
多分、慣れると悠ちゃんの方が弾けやすい感じがしますが、まだ堅いところがあるのかなとか。

既存メンバーもかなり研鑽を積んでいます。
1月のライブでフォーメーションが崩れたのもちゃんと修正してきていましたし、何より歌がしっかりしてきました。

元々りなちゃん、りじゅちゃん、空ちゃんの3人は歌唱メンの一面もありますから、決めるところはビシッと決めます。
りじゅちゃんが最近は歌唱を引っ張っている感じがしますし、空ちゃんのダンスはしなやかさを増しています。

今回のツアーでは初めて演出が入りました。
要所要所をビシッと決めるのはやっぱり空ちゃんでは無いかと思ったりする。
この辺、歌もそうですが、ダンスもメリハリがないとアンバランスな感じになりますから、そう言う意味では空ちゃんの存在は、このグループには無くてはならないものでは無いかと。

一方で、りなちゃんは歌唱面でもありながら、ボケ担当みたいな感じかなぁ。
こはるちゃんと良いコンビでライブ中に漫才してました。
この辺は、演出と雖も、自由度がかなりあるライブみたいに思えます。

もあちゃんはやっぱり伯母さん譲りの歌唱力の片鱗を見せていて、最近はフェイクに益々磨きが掛っていますし、以前は線の細さが気になったボーカルも、迫力が出て来た感じです。
るりちゃんも同じく、線の細さが時折出ることがありますが、低音部を伸ばしたのか、声に力が乗るようになりました。
意外にるりちゃんの歌唱がukkaの武器になる可能性も否定できません。

こはゆうもツアーなどで、この2ヶ月ライブを繰返してきていますから、1月の時のドタバタ感は薄れてきました。
元々基礎はあるし、後は経験さえ積むことが出来れば、大分伸び代があります。

だれが言っていたかは忘れましたが(KWKMさんだったか校長だったか)、「1ヶ月の練習より1回のライブ」は正にその通りで、ライブの場数を踏むことで、急速に成長していきます。
それに川瀬さんが抜けた後で、彼女達にも危機感があったのでしょう。

みんなどんどん成長していって、個と言うより全体としてukkaの魅力を引き出しているのに成功しています。
新譜の『Overnight Raibow』が三重テレビの番組テーマになりましたし、『透明』は秘密のケンミンSHOW極のエンディングに採用されて、大分上昇気流に乗りつつありますから、この風をちゃんと捕えて欲しいなぁと思いますね。

取り敢ず、HOPは今日で終わり、次からはSTEPになるとのことなので、どんな進化を遂げるのか、非常に楽しみなツアーになりました。
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Overnight Rainbow [音楽]

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今日は余り良い天気でなかったので、何処にも行かずに静養日。
しかし、今の時期は花粉が結構舞っていて、先週から空気清浄機を稼働させました。
それもあって、家のハウスダストを減らそうと掃除機を掛けました。
御陰様で心なしか鼻水やくしゃみが減った気がする。

それから、明日と明後日のMRIと健康診断に合わせて問診票の記入。
特にMRIは前回すっかり忘れていたので、今回はちゃんと記入しないとまた迷惑を掛けて、古い機械に誘導されかねない(まぁ違うとは思いますが)。

そして、明後日の健康診断の問診票。
今年から胃のレントゲン検診がなくなりました。
それで胃がんが見つかる確率が少ないかららしい。

確かにドタバタする必要が無くなったのは嬉しいのですが、そうは言いつつも、その代わりがピロリ菌が有るか無いかという検査だそうですので、あんまり好きじゃないなぁと思います。
ピロリ菌の除去が胃がんのリスク減に繋がるのかは、個人的には懐疑的なので。
他に眼底検査が加わったので、毎年眼科に行こうと思って忘れる事は無くなりました。

ところで、先週になるのですが、ukka新体制初のシングルである『Overnight Rainbow』がリリースされました。
MVのteaserは上がっているものの、本編が全然上がらないので、痺れを切らして今回取り上げます。

まぁ、限定版CDを買えと言うことだと思いますが、それでは新体制をアピールする姿勢に欠けるのではと思わなくもない。
せめて、今公開しているNew Chapter 7の動画から、ライブパフォーマンスを切り抜いてくれればまだアピールになるのでは無いかなぁと思うのですが。

で、その『Overnight Rainbow』。

1曲目の『Overnight Rainbow』の作詩作曲は元セカイイチのボーカルだった岩崎慧さんの提供。
ukkaに対しては初めての楽曲提供で、春らしい門出の曲に相応しい明るい曲です。
このMVが限定版には挿入されているのですが、女性スタッフによる撮影で、凄くキュートな仕上がりになっています。

2曲目は『透明』。
作詩はDURDNのメンバーで有るyacco、作曲は同じくDURDNのメンバーで有るSHINTAのプロデュース名義であるtee teaの作品。
初めて葵るりさんが歌い出しを担当した曲だそうですが、彼女の円やかで優しい歌声がすっと耳に入る感じの曲です。
これも春らしい曲で、明日という透明な日に色を付けていくと新しい今日になると言う意味の歌詞が身に染みます。

最後が『マーマレード・フレイバー』。
こちらは前の2曲と打って変わって、ド直球の青春ソングで、ukkaに何曲も曲を提供している永塚健登さんの詞に、エビ中の『History』の作曲もしている徐賢眞さんが曲を付けたものです。
春風と共に始まった瑞々しい恋を歌った曲が甘酸っぱいマーマレードに例えられています。
結構タイトルのインパクトが強い曲なのかなと思いますし、この曲は意外に人気みたいです。

シングルにはこれらのInstrumentalバージョンも収められていて、『Overnight Rainbow』のギターリフや繰返されるメロディーラインで構成された楽曲、『透明』のピアノサウンドの出だしからの爽やかな感じとか、『マーマレード・フレイバー』のどこか懐かしいアイドル曲のようなサウンドも結構聴き応えがありました。

正に新体制が始まったぜ的な曲が詰まったシングルになっていますね。

Overnight Rainbow(type-A)(DVD 付)

Overnight Rainbow(type-A)(DVD 付)

  • アーティスト: ukka
  • 出版社/メーカー: 株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
  • 発売日: 2024/03/20
  • メディア: CD



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ureshiino [音楽]

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今日はいつもなら在宅ですが、色々立て込んでいて出勤。
取り敢ず、色々と課題をこなしつつ、とあるシステムのバージョンアップに挑む。
プロダクトキーは前にあったので、その入力は問題なかったのですが、DBのsaパスワードが判らずに四苦八苦。
思いつく限りのキーワードを入力したのですが、全然先に進めず、一旦放り投げようと思いました。

しかし、中の人が「マニュアル読んだら?」と言う助言をくれたので初心に帰ってマニュアルを熟読。
すると簡易インストールをした場合の設定値が掲載されていて、そう言えば、以前このシステムをインストールしたときには、面倒だったので簡易インストールしたっけ、と思い出し、そのパスワードを入力したら、一気にインストールが進みました。

ついでに小型マイコンの方のプログラムも更新されてしまったので、ネットワークの疎通がとまり、監視所から緊急連絡が来たりした。
取り敢ず、最新版のプログラムに更新されたのでまぁ良しとする。
本当はSQL Serverも最新版にしたかったのですが、それは荷が重いのでまた今度にしました。

さて、そんな事をしているお昼休み、スマホを覗いたら、ばっしょーの新曲リリックビデオが出ていました。

いつもはライブツアーの最後の方にぬるっと発表される新曲ですが、今回はライブツアーが始まる前にお披露目されて一寸面食らっています。
とは言え、秋以来、新曲がなかったのも有りますからね。

一通り九州を一周して、次の舞台は何処なんだろうと思ったら、今回の曲のタイトルは 『ureshiino』。
一瞬何か判らなかったのですが、今回は佐賀県の嬉野が舞台で、その地の豊玉姫伝説をモチーフに歌詞が編まれました。

しかし、ぱっと見の歌詞は此の地に旅行に来た旅人の心情を歌ったものとなります。
これが男の子なのか女の子なのか、歌詞を見ただけでは判らない。
一面では恋の歌にも見えるし、そうでも無いようにも見える不思議な歌詞。

ただ、読み込んでいくうちに豊玉姫伝説の世界に引込まれるという感じ。
曲はどこか懐かしい初期Perfumeテイストのアレンジで、エフェクトがかなり掛っていて、誰が何処を歌っているのかよく聞いてみないと判りません。

詞と曲は、TEMPLIMEのプロデューサーをしているKBSNK(カボスニッキ)さんが手がけたものです。
カボスと言うからにはこの人も九州人なのかも知れませんね。

今回の曲はかなり運営として攻めたなぁと言う印象です。
ボーカルにかなりエフェクトが掛っているところ、好き嫌いが分れるのではないかな。
スタダ=生歌と言う固定観念が強いので、拒否感を示すファンは多いかも。
ライブはもうインカムマイクがメインになるのかなぁと思ったりする。
パフォーマンスは想像が付くのだけど、今回歌う場面はちょっと想像が付かない。

今迄のスタダになかった不思議な歌であるように思え、正直、ばっしょーの世界観だからこそ出来た曲ではないかと思ったりします。
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ニワカ、俎上の鯉を見に行く(本編) [音楽]

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此処1~2週間、肩が痛かったのですが、昨日から寝て足を延ばすと激痛が走るようになりました。
背骨の所では無いので、ヘルニアが悪化した訳でも無いですし、何処か筋肉が傷ついたのかなと思う。
流石に圧迫骨折とかは無いと思いたい。

余り痛いようなら、明後日辺りに整形外科に行ってこようと思います。
それにしても、ここ数日気温の上下動が酷くて、身体の彼方此方にガタが来ているような気がする。
それに加えて花粉症もちょびっと出て来ているから、悪化するのではと気が気じゃないのですが。
まぁ、花粉症はディーゼル煤煙とハウスダストだからまだマシか。

動くには全く問題が無いので、取り敢ず、掃除機を掛けて埃を取り、吸込みが悪くなってきたのでダストビンのゴミを取り出し。
ついでに、タンク洗浄剤が無くなったので、トイレ掃除をして、爪が伸び放題で割れたりしたので、ベランダでのんびり爪切り。

それから家を出て西友まで行って来ました。
昨日も歯ブラシなどを買おうとライブから帰った22時半頃に寄ったのですが、既に3階は店じまいしていたし、閉店準備で、ショーケースの蛍光灯も切っていましたからね。
勿論、かなりの品物が売れていましたから、何も買わずに帰りましたよ。
で、改めて出掛けて、色々と買い込んで帰ってくる。

今日はしおりんのソロコン2日目なので、まぁネタバレをしても良いかなと思ったのですが、ニワカですから、曲順がイマイチよく判ってませんのでご了承ください。

簡単に書くと、しおりんが去年1年間に『12 Colors』と言う企画で、毎月20日に配信曲を1曲ずつ出し、プラスアルファで纏め曲を出した13曲が根幹です。
これにももいろクローバーZのソロ曲である『愛ですか』『涙目のアリス』も含めて15曲。

これだけでは足りないので、ももクロのしおりん曲である『Rock The Boat』、ライブ定番の『走れ』などを加えて結構な数をパフォーマンスしました。
特に前半はMCを最低限に抑えて、14曲連続のパフォーマンスで、流石にお化けかと思ったのは内緒。

れにちゃんが先陣を切ったソロコン。
れにちゃんはホールで独自の世界観を持ったライブを展開し、あーりんが続きますが、あーりんは横浜アリーナと言う大舞台で見せるライブショーを展開しています。
夏菜子ちゃんは、一昨年からソロコンをしていますが、こちらはあーりん寄りかなぁと言う印象を受けました。

今回のしおりんのソロコンは、どちらかと言えばれにちゃん寄りの感じがしましたね。
ただ、自ら音楽番組を持ち、また器用な玉さんだけあって、れにちゃんが歌のみであるのに対し、5ピースバンドの生音編成で、ギター、ドラム、キーボードは鋭児のメンバー、シンセサイザーは近谷直之さん、とここまではColor最新曲のShapeを作ったメンバーで、お台場フォーク村にも出て来ている小川悠斗さんがベース、バックコーラスが加藤いづみさんと言う構成でした。

「いろいろ」というライブタイトル通り、しおりんの魅力が縦横に発揮されたもので、場面転換には自分が書いた絵を描く場面のVを流していましたし、衣装も一杯取替え、ボーカルだけで無く、エレキギター、ピアノ、サックス、アコースティックギターと様々な楽器に挑戦して、それを「失敗なく」こなす事が出来ると言うのは凄いなぁ、と素直に感心しましたね。

特にサックスは竹中さんというお師匠さんが近くにいても、ほぼ付け焼き刃状態だったそうです(笑)から、本当に短期間でものにしたというのは、如何にしおりんが器用で音楽的才能に溢れているかというのがよく判るエピソードだったように思います。

更に、ダンサーを随えてのダンスパフォーマンスなんかも圧巻でした。
手足が長いから手足を出した衣装はかなり映えます。
まぁ、ブーツの高いヒールが引っかかって、舞台装置の簡易階段から落っこち掛けたのはあった様ですが、こちとらは舞台から遠いので、判りませんでしたね。
一応、双眼鏡は持って行きましたが、曲についていくのが大変で…。

一昨年くらいから、ももクロもヘッドセットマイクを使ったパフォーマンスを始めましたが、まだしっくり行かない感じがしていました。
時々、口元を気にする素振りを見せるとかね。
でも、今回のしおりんはそんな素振りは全く見せず、かなりヘッドセットマイクを使いこなしているように思えました。

ソロコン初回とは言え、かなり質の良いパフォーマンスで、両日ソールドアウトしたのも判る気がします。
本人曰く、「俎板の上の鯉」だったそうですが、なかなかどうして、堂々としたパフォーマンスだったのでは無いでしょうか。
6月にはこのソロ曲を集めたアルバムを出すそうです。
何曲か追加があるそうですから、この調子で来年もある事を期待します。
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ニワカ、俎上の鯉を見に行く [音楽]

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今日は成田に行くか羽田に行くか昨日まで迷っていたのですが、寝てしまえば疲れが出掛けるより先に来て、目が覚めたら10時過ぎ。
これから出ても中途半端なので、出掛けるのを諦めてパンもスーパーも行きませんでした(苦笑。

で、今日はももクロの玉井詩織さんのソロコン、「いろいろ」に参戦しに東京国際フォーラムへ。
取り敢ず、先ずは物販を受取りに出掛けましたが、その前にファンクラブの抽選をして運試し。
此処で当たりを引いてしまい、その後の運を使い果たしました。

次に物販を受け取りましたが、それで大体ほぼ入場時間に近くなり、待機列に並ぶ。
結構、早いうちの待機列だったのですが、直前になって入場券を発券するためのファンクラブ会員券が手許に無い事に気が付く。

少なくともファンクラブの抽選はやっていたので、そこまではあった筈。
ポケットの中を探しても無い、財布の中を見ても定例の位置に無い。
そうこうしているうちに順番が来てしまい、かと言って、会員権が無ければチケットを受け取ることが出来ません。

いったん離脱して、落としていたら再発行することを聞かされ、ドンヨリした気分でリュックの中を漁ったら、まさか中の方に落ちていたと言うね。
落としたらいけないというので、鞄の中にしまった記憶はあったのですが、落ちないようにリュックの中ポケットに入れたつもりで、そこに入らずに奥に落ちてしまったようです。
今後こんな事が無いように、ちゃんと定位置に戻しておこう。

で、再度並ぼうと思ったら、既に長蛇の列。
最初に並んだ列からは2周半くらい遅れて、15分くらい並んでいました。
入るまでに疲れたのなんの。

そして、宛がわれた席は、例によって例の如く、安定の後列後半です。
銀テープも届かず、規制退場では一番最後で、呼ばれるまでも無く出られるような状況。
20時過ぎに終わったのに、会場を出たのは21時前と言う事で、無駄な時間を過ごしました。
此の時にブログでも書いておけば良かった(笑。

今回は奇を衒ったステージ作りでは無く、オーソドックスな作りのライブ会場でした。
この辺、堅実なしおりんの性格が出ているような気がする。
後の方だからと言って、近くに来てくれるというわけでも無く…まぁその分色々と削った部分があった為なのは理解していますが。

明日もライブはあるのでネタバレは避けますが、やっぱり器用なだけ有るとだけ書いておきます。
詳細は明日にでも書けると良いなぁ。

まぁ、初回ライブだけにこんなもんじゃないかなと思います。
これが2回目、3回目と続くと、色々と変わってくるのだろうと考えますが、そもそもがこの1回だけかもしれないですからね。
そこは本人のみぞ知ると言う所でしょうか。

個人的には2年に1回くらいはこうしたライブがあった方が、嬉しいように思えますけどね。
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