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青天の霹靂 [健康]

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今日は久々に在宅勤務。
ちょいと腰が痛くなったので、リハビリに出掛けようと思ったわけです。
仕事を早めに終えて、リハビリへ。

リハビリに出掛けて腰を伸ばしたら、何やら受付でゴソゴソ。
一応、ゴールデンウィークもあるので薬を多めにくれるのかなと思いきや、受付のお姉さん曰く、「この医院、今月で閉院します」というお知らせがありました。

まぁ、青天の霹靂ですよ。
徒歩3分以内に整形外科医があったから、ここに居を構えたんですけどねぇ。
その頃でそこの先生は60代くらいでしたから、それから更に四半世紀が経過したら、既に80代半ば。

最近は足が萎えてしまって、医院の中でも歩行器を使っていたり、外出時にはシニアカーだったりと、大分衰えが目立ってきていたのですが、寄る年波にとうとう勝てなかったようです。

とは言え、通常はこうした町医者だったら息子や娘が跡を継ぐと思うのですが、どうも後継者には恵まれなかったらしい。
立派な医院を構えていたのに、今や宝の持ち腐れとなり、そのまま閉院とあいなりました。

それは良いとして、ここに通っていた数多の年寄りは如何するんでしょうね。
急な廃院となった為、近くの医者を紹介するのもしないそうなので、自力で新たな医者を探さねばなりません。

しかし、他の医者も急に患者が増えても困るだろうなとは思う。
近くの整形外科専門医は何ヶ所か有りますが、微妙に距離が遠い上に、在宅勤務を早めに終えて、ふらっと出掛けると言う事が出来ません。
しかもかなり待つ事になるだろうから、下手をすれば半日仕事になりそうな感じ。

なので、何ヶ所かの医者を駆け巡ることは多分出来そうに無いなぁと。
処方薬は1ヶ月分出して貰えましたし、来週までは営業するので取り敢ずは何とかなりますが、以後はもうリハビリをしないと言う選択肢もありかもしれません。

歯科医や内科医はまだ多くあって、1つ閉院したとしても大丈夫なのですが、整形外科医や皮膚科というのは微妙に少なくて、中々替えが効きません。
まさか、こんな都会で医者不足と言う問題にぶち当たるとは思いませんでした。
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ダイエットするなら [健康]

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今日は暖かで、あっと言う間に桜は満開になり、もう葉っぱが出て来つつあります。
そして、明日は大雨ですから花散らしです。
今年は凄く開花が遅れた割に、花を楽しむ期間が短いような気がするのは気のせいでしょうか。
それともこれも温暖化の所為なのかしら。

ところで、ヤホーニュースを見ていたら、肥満の処方薬と言うのが一般に発売されたそうです。
若い頃は痩せ過ぎと言われていた私ですが、ストレスが蓄積するにつれてブクブク太り、一時期は体重が90kgを超えたこともあります。

一時、3食食べるのを止めて、昼飯を抜いていたのですが、それだと夜に結構食べるので、プラマイゼロとなり、余り良くありませんでした。
でもって、昼飯を食べずに口寂しいものだから、キャンデーとかガムとかを噛んでいたのですが、逆にそれもカロリーを過剰摂取する事になります。

昼飯を食べなかったので水分補給も減って尿管結石が出来てからは、流石に昼飯を抜くのを止めて、ちゃんと3食食べるようにしました。
とは言え、昼飯は御握り1個と果物だけですが。

一番効果があったのは入院していたとき。
手術前は絶食、或いは絶飲で、完全に飲まず食わずです。
手術後も食べるものは三分粥或いは五分粥のみですから、殆ど口からの栄養分は補えません。
点滴で何とか栄養分は補給できていましたが…。

毎朝、病院で体重を測るのですが、この時期はまぁ、みるみるうちに体重が減りましたね。
一時期は80kgちょっとまで落ちました。
退院してからは、ジリジリと体重が戻り、今は86~87kgをうろちょろしています。

なので、ダイエットするなら絶食するのが一番良いことは判っているのですが、普段働いている時に完全な絶食は難しいですね。
やるならば、連続で在宅勤務するときくらいかなぁと思いました。

何れにしても、処方薬とかで治療できるものなのか、ちょっと疑問に思います。
何でも、副作用で尿失禁とか便が緩くなるとかあって、オムツ必須とか。
流石にそこまでしてダイエットしたいかと言えば、そこまでしたくないなぁと思いますね。
勿論、病気による過剰体重と言うのは治療するべきなのかも知れませんが、一般の人は手を出すべきものでは無いように感じます。
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進化する健康診断 [健康]

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今日は大雨。
だけど健康診断はやって来る。
と言う訳で、今日は健康診断の為に早起き。
取り敢ず、雨予報だったのですが、出勤時には雨がまだ降っていませんでした。

だとすれば、歩いて検診会場に行っても良かったのですが、雨が降っているとイヤなので、途中で乗り換え。
検診場所のクリニックには濡れずに行くことが出来ました。
地上に出ると結構土砂降りだったので、地下鉄を乗り換えて正解。

新入社員の時の配属場所はとあるメーカーの工場近くの事務所だったので、工場附属の診療所に出掛けて受診していました。
当時は身長、体重、検尿、胸のレントゲン検査、視力、聴力に握力検査だったかな。
若年健康診断だったので、余りメニューが無かったように思います。

東京に来ると、とあるメーカーの本社に常駐していたので、そのメーカーの本社の中に健康管理センターがあり、そこで健康診断を受診していました。
その時もメニューは然程変わらず。

幕張とかに通っていたときは、幕張のクリニックでの健康診断。
中年に差し掛かっていたので、胸のレントゲンとか心電図、超音波検査とか、階段昇降とか肺活量とかを測った覚えがあります。
千葉のクリニックの中でも県内で1、2を争うしっかりしたクリニックだったので、検査項目も結構しっかりしていましたね。

東京に移ると、フランス大使館お抱えの医者のクリニックで健康診断。
おフランスの大使館付医師だったので、不便な場所にあったにも関わらず、外国人がよく来ていました。
古い設備ばかりだったのですが、そこそこ検診項目は充実していて、幕張のクリニックと同じ様なメニューがありました。
ただ、レントゲンだけは地下の狭苦しい一角にあって、一旦階段を降りてその狭苦しい場所に行き、バリウム飲んで七転八倒してましたね。

今は都心の新築ビルの中にあるクリニックですが、今年度は検診のメニューから胃のレントゲン検診がなくなりました。
クリニックが胃のレントゲン撮影の設備を撤去したのもありましたが(その代わりにMRIが置かれて狭いレントゲン室が更に狭くなった)、胃のレントゲン検診で癌を発見する確率が非常に低くなった為との理由です。

代わりに導入されたのがABC検査と言うもの。
これは血液を採取してピロリ菌抗体検査と萎縮性胃炎の有無を検査する検査を組合わせたものだそうで、バリウムを忌避して受診率が減っている胃のレントゲン検査よりも苦痛が無いために、近年主流になりつつあるものだとか。

殆どの胃がんの原因になっているのがピロリ菌で、それが存在した上に萎縮性胃炎と合わさっていると胃がんになるリスクが高いという事らしい。
リスクが高ければ、更に内視鏡検査へと進むことになります。

また、今年から採り入れられたのが、眼底検査。
バカボンパパが「眼底検査を受けるのだ」と言う中吊り広告がありますが、眼科的な症状を確認出来るほか、動脈硬化とか高血圧などの症状確認にも使えるそうです。

いつも眼圧検査と眼底検査を取り違えたりしていたのですが、眼底検査の方は目に強い光を当てて目の血管を撮影するものです。
眼圧検査は目に空気を吹きかけるもの、全然違うのですね。
ず~っと取り違えていました。

あと、胸のレントゲンを撮影した画像を用いて、AIで骨密度を測定する科目も追加されました。
これは20代の平均した骨の値を100として、そこからどれだけ下がっているかと言うものです。
若者に比べ老年になると骨密度はどんどんと下がっていきます。
SD値と呼ばれる標準偏差から2.5下がると骨粗鬆症と言う事になります。

20代と比べると8割程度の骨密度で、標準偏差は-1.6とまだまだ大丈夫。
そして、同世代と比べても-0.7なので、ほぼ同等との結果が出ました。
昔から骨だけには自信がありますが、最近は手足の不調があったので気になってはいました。
取り敢ず、大きな減少が無いのでまあ良かったです。

ついでにCPAPの平均AHIは18.8と、前回に比べるとちょっと悪化しています。
多分、手足の痛みとかが影響して充分に寝られなかったのが効いているのかなと思いますね。

それにしても、毎年の健康診断とは言え、世の中随分進んでいるのですね。
それでも人間の身体は摩訶不思議なもので、元気な人でも急に病に倒れる人が多いのですが。
これだけケアしていても何でこうなるんでしょうね。
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輪切りの日 [健康]

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今日は午前中仕事。
しかし、適格事業者請求書の御陰で仕事にならず。
NTTの請求書がファイナンスから請求されているのですが、実際には東日本とOCNの請求書に分れていたので、それで申請を出したら、「ファイナンス名義で出してください!」と経理の中の人に叱られました。

で、ファイナンス名義に換えて提出し直そうとしたらシステムに登録できない。
何でだろうと、システム担当の中の人に聞いたら、仕入先をファイナンス名義にしたら、添付文書もファイナンス名義にしないと駄目らしい。
1回出して、請求書を別の場所に保管していたので、再度落とし直して、再申請ですよ。
OCNの適格事業者請求書が5ヶ月分付いてきたので、5ヶ月の請求書も付け直し。
それで午前中が潰れました。
つくづく、インボイス対応は日本の生産性を下げる馬鹿な政策だと思いますね。
それなら、政治屋全員インボイス対応にして税金を徴収しやがれ、と言いたい。

で、昼で終わって、今日は虎の門病院へ。
いつもタクシーを探すのですが、いつもタクシーは目の前を素通りしてしまうか、迎車表示のパターンばかりです。
アプリで頼めば良いのですが、それだと500円取られるのが癪ですから。
幸い、近く迄行くバスがあったので、それに乗って最寄りの停留所で下車。
タクシー代よりも大分安く行くことが出来ました。

今日は、半年に1回のMRI検査の日。
その前に先ずは何時もの血液検査です。
午前中だと芋の子を洗う様な検査場ですが、午後になるとかなり空いていて、殆ど待つ事無く血液採取が終わりました。

混雑するかと思って早めに出掛けたのに、血液検査が空いていたものだから、予約よりかなり早く放射線検査場に到着。
今回は以前と異なり、ちゃんと前日に準備して問診票を記載していたので、受付で手間取ることなく待合室に通されました。

そして程なく放射線管理区域に。
MRIなので、金属類は全部外さないと駄目で、専用の検査着に着替えます。
今日は雨模様で少し寒かったため、シャツがヒートテック仕様になっていた様な気がして、ちょっと自信が無かったので、下着まで脱いで検査着に袖を通す。
金属の糸が編み込まれていると危険ですし、下手すれば火傷しますからね。

着替えて待つ事暫し、技師さんが着て最終チェック。
以前の胆管炎の治療でステントを入れた事が有ると書いておいたのですが、ステントではなく、内視鏡手術で使う器具ではないかと散々聞かれました。
とは言え、こちとらちゃんとお医者さんからステントと聞いているし、入院中にステントが落っこちた話もあったし、重症化したら金属製ステントに替えると言う話もあったので、ステントと言い張りました。
まぁ、プラスチック製のステントで直ぐに落っこちる代物なので、内視鏡手術で使う器具と疑われても致し方有りませんが。

どちらにせよ、今は身体にないので最終チェックは通りましたが。

で、例によってMRIの機械に押し込められて、吸って吐いての繰り返しです。
因みに、MRIの磁力線は人体を輪切りにするだけあって、結構その磁力線が出ている間、当たっている身体の周辺部が熱くなるのですよね。
息をしているときでも、磁力線が出ている時もあり、息を止めていれば良いのか、楽にして良いのか時々判らなくなることもあります。

撮り直しをする事も無く、15分ほどで検査は終了。
これが花粉が目一杯飛んでいるときだったらヤバかったかも知れません。
幾らクリーンルームとは言え、くしゃみは止まりませんから。

こうして、半年に1回のMRI検査は呆気なく幕を閉じました。
検査結果は来週に再び虎の門に出掛けて聞く事になります。
早めに終わったので、CPAPに行くかどうするか迷ったのですが、どうせ明日は健康診断でそこの医者に行くことになるだろうし、他に処方される薬はないから、明日貰おうと言うことでその侭帰ってきて、昼飯と水分を控えたので、鳩ヶ谷で遅い昼飯。

そして、土曜日に行ったばかりですが、金曜に出掛けるのが面倒だったので、そのままリハビリに寄って帰ってきました。

ともあれ、明日は健康診断。
取り敢ず、1日目の検便はちゃんと取れて、今は御飯はNG、そして清涼飲料水の類もNGで、辛い日を過ごしています。
まぁ、血液検査に影響が有るからかも知れませんが、レントゲン検査が無いはずなのにちょっと辛いです。

そして、ヘロヘロな状態の中で、上つ方に予算審議を依頼しないといけませんから、更に辛かったりします。
出来れば、早めに帰ることが出来たら嬉しいのですが。
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振りすぎか [健康]

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今日で1月終わり。
何かあっと言う間に終わった気がする。
本当に「1月は行く」ですねぇ。

取り敢ず今日は打合せをいくつかこなし、レビューをこなして月次処理をしたり。
後は監査対応で資料を探したりしていました。
毎回、何かしら登録を忘れたりするので、この辺気をつけないとな、とか思ったりする。
はよITILツールを導入せねば。

ところで、ここんとこ結構なペースでライブに出掛けているのですが、ペンライトを振りすぎているからか、右肩が滅茶苦茶痛いです。
肩の筋肉がほぐれて無い様な感じ。
お風呂に長く浸かったり、バンテリンを塗ったりしているのですが、中々改善しません。

ここ最近気温が低下しているからなのか、それとも完全に何とか肩になっているのか。
確かに、上半身の筋トレを余りしていませんからね。
歩くのは昔から良くしているのですが、上半身は余り鍛えていません。

そもそも頸椎ヘルニアもあるので、余り上半身を動かしたくないというのもある。
ただ、腕の可動域が少なくなったかといえばそうでも無いので、何とか肩では無い可能性も否定できません。
放置しておけば治るのかも知れませんが、ここんとこ4月くらいまでライブは定期的にありますからね。

まぁ、ライブに行かずに家でじーっとしておくのが一番良い改善方法なのかも知れませんが、それだと全体的に運動不足になりそうです。
かと言って、ライブ会場で地蔵になるのもどうかと思うわけで。
この辺中々難しいですね。

取り敢ず、来月にリハビリの医者でレントゲンを撮ることになるから、その時に聞いてみようかな。
ただ、もし、リハビリとなると、これ以上リハビリの種類は増やせないので、どれかを止めないといけないかも知れないのですが。

寝る姿勢に問題があるのかも知れないし、そろそろ枕を換えることも考えないといけませんねぇ。
安眠枕?とかでよく通販に出ているウレタン枕を使っていたのですが、もう完全にぺったんこになってしまっているので。
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天災は忘れた頃にやってくる [健康]

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昨晩、寝る前にネットサーフィンをしていたら、何となく身体が怠くて、風邪の初期症状みたいな感じだったので、葛根湯を飲んでみました。
特に何をしたわけもで無いですが、最近は油断して会社ではマスクを外している上に、周りでマスクもせずにゴホゴホしている人が多いので、もしかして風邪ひいたかと思った訳です。

また、寝る前に小便をしたら、黄褐色の毒々しい色の尿が。
それこそ、風邪の初期症状かもと思い、早々に床につきました。

ところがぎっちょん。
今朝起きたら、身体の怠さは消えています。
葛根湯が効いたんだと思って、朝一で小便に行ってびっくり仰天。
ものの見事に黄褐色どころか、夕陽みたいな赤褐色、しかも血の色に限りなく近い小便が。

血尿とまでは行きませんでしたが、その一歩手前でした。
一瞬、胆管炎再発かと思いましたが、それだったら熱発がある筈。
それが無いので、胆管炎では無い。

ちょっとじっとしていると、下腹部の左側が妙に痛い。
多分、毎年恒例の尿管結石が落っこちてきたようです。
何時もなら水分摂取が少なくなる夏の終わりから秋の始まりくらいに落っこちてくるのですが、今年は殆ど冬が近付いているこの時期に落ちてきました。

暑さが長引いた分、結石の生成も遅くなったのでしょうか。
来月は虎の門病院なので、それまでに落ちてくれれば有難いのですが、そこでピークを迎えるようだと、多分血液検査の数値に影響するのかなと思います。
しかし、選りに選ってライブ月間の時に落ちてこようとは。

また恒例の七転八倒が始まるかと思うとうんざりしますね。
本当に、天災は忘れた頃にやってくる、です。
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予防接種 [健康]

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昨日、薄手の寝間着を洗濯しました。
暑くなると言う予報が出ていたのですが、流石に今から薄手の寝間着を着るのもどうかと思い、先週買ってきたモコモコルームウェアを着用。

昨晩はそれで寝たら余りに暑くて、途中1時間毎に目が覚める始末。
御陰で早起きはしましたが、日中はポヤポヤしていました。
とは言え、今日は職場でインフルエンザの予防接種があるので出掛けなければいけません。

幸い、雨に降られることはありませんでしたが、王子駅で落とし物回収とかで止まりました。
南北線のホームドアのあるところでどうやったら落とし物が出来るのだろう…。
まぁ数分止まったくらいで済みましたが。

で、午前中は年末調整の提出なんかをやって、午後からちょっとした会議に出て、後はひたすら固定資産台帳と格闘です。
管理職になると、こうした仕事の方が多くなりますね。

そして、予約時間になるので接種会場に赴く。
人事から「遅刻するな!」と厳命が下っていたので、少し早めに行ったら誰もいない。
予約時間になるまで待つのかなと思っていたら、あっと言う間に受付されて、あっと言う間に問診が終わって、風の速さで予防接種完了。

例年なら地元の医者で接種しているので、レシートにワクチンのシリアルを貼られたものを返してくれるのですが、今回はそんなものはくれません。
多分、集団接種なので、記録は集団で管理するのかなぁ。

今回、集団接種にしたのは、地元の医者に行って予約を取るのが面倒だったというのもありますが、人事から出る補助の手続きが面倒だったというのもある。
特に、インボイスが始まってからは、インボイス対応の領収書を貼付しないといけなくなったのですが、地元の医者にそんな対応が出来るとは思いませんし。

それにしても、昔だと筋肉注射は、袖をまくり上げて上腕部に注射するのが主流だったのに、最近は肘の方に注射するようになったのですね。
効能はそんなに変わらないのかも知れませんが、コロナワクチンの時と同じくちょっとした違和感を感じています。

違和感と言えば、昔はワクチンを打ったときには風呂に入るなと言われていたのに、最近は風呂に入っても良いですよと言われたこと。
何が切っ掛けで変わったのか知りませんが、今までの風呂に入るなというのは何だったのでしょうね。

取り敢ず、11月下旬には抗体が作られ、来月の頭くらいからフル稼働となって数ヶ月は大丈夫だと思いますので、この2週間はインフルエンザに感染しないようにしないといけませんね。

そう言えば、最近はコロナの事を全く言わなくなりましたね。
あっちはどうなっているのでしょうか。
とは言え、何度も何度もコロナワクチンを接種するのも面倒になったし、そもそも接種する場所が少なくなっているので、今回は完全に見送るつもりなのですが。
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よく歩いた日 [健康]

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今日は早退けしてCPAPの医者に行く日。
前回は1時間以上待たされたのですが、今日はそんな事も無く然程待たずに診察になりました。
で、先月は19ちょいだった平均AHIは、今月になって涼しい日が続き、途中で目が覚める事も無くなってぐっすり寝られるようになった結果、18.7と微減となりました。

一方で平均使用時間は4時間台から5時間台前半に延びました。
上旬はまだまだ暑かったためか、装着時間が短めだったのに、下旬はぐっすり寝られるようになって、時間が延びたようです。
この調子で平均AHIが下がってくれれば良いのですが…。

取り敢ず、16時半前に終わったので、急いでリハビリに行く。
ここ最近、火曜や水曜にリハビリに出掛けて、痛み止めなどの処方薬が平日に切れるようになってしまったので是正しようと思ったのですが、時間が無いと一蹴されてしまいました。
まぁ、来週薬を貰う様にして、頻度を是正していけば良いのかも知れません。

兎に角終わって、処方薬を貰う…前に、11月に去年から今年に掛けて治療した歯の定期検診の予約。
来週でも良いのですが、折角の3連休ですからねぇ。
出来れば、どこかに出掛けたいと言う事で2週間後にしました。

予約を無事終えて、処方薬を貰いに薬局に駆け込んだら18時過ぎ。
5分差で夜間処方に掛かってしまいました。
まぁ僅か40円の差ですが、されど塵も積もれば山となりますからね。

処方薬を貰って、ついでに銀行に寄って記帳。
以前は会社の近くにりそな系のCD機があったのですが、今は乗換駅に行って、しかもそこからかなり歩かないといけなくなりました。
ここ最近、大体会社を出るのは18時半過ぎ、乗換駅に着いたら19時過ぎるので、定期の記帳が間に合わないのですよね。

今回はまだ18時過ぎだったので、駅に行こうか銀行に行こうか迷った挙げ句、坂をえっちらおっちら上って銀行の方へ。
鳩ヶ谷本町一丁目にりそなのCD機があったのに、それが撤去されて支店に統合されたのでかなり歩きました。

ついでに、ちょっとした用足しを行うものの、鍵が無くて諦めた。
入れっぱなしなので、久々に行くと完全に使い方を忘れます。

帰りは再び坂を下って、家に帰ってきましたが、彼方此方歩きまくった御陰で結構足に来ました。
久々に1万歩超えたからなぁ。
まぁ、今度の日曜日も同じくらい歩くとは思うのですが。
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なかなかしつこい [健康]

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今日は久々に会社。
流石にここ最近の反省を踏まえて、長袖シャツを持っていきました。
やっぱり、1枚有るのと無いのとでは全然違いますね。

と言う事で、今日は心安らかに過ごせました。
そして、少し早く帰ってCPAPの医者へ。
と、その前に肺炎がどうなっているかと言う事で、胸のレントゲンを撮影。
流石に熱とかは無いにしろ、時々咳は出ますから、完全には治りきっていない感じです。
レントゲンを撮影した結果、先月のように真っ白にはなっていませんでしたが、未だ少し薄らと影が見える状態で、完治では無いですね。
とは言え、薬を出すほどでもないので、取り敢ず様子見です。

前回の血液検査では、CK(CPK)の数値が466と正常値の倍以上に達しました。
これは肺に影がある時には完全に肺炎の症状で、これが高いと細菌性肺炎、低いとウィルス性肺炎になります。

この他、相変わらずALPは152と高く、γ-GTPも200と久々の高値になってしまっています。
来月は虎の門病院の検査ですが、どうなることやら。
少しでも下がってくれたら良いのですけどね。

一方で、CPAPの方は肺炎が落ち着いてくれたので、平均AHIは18.5と先々月の数値に落ち着いてくれました。
とは言え、今月は暑くてクーラーを切った途端に暑さで目が覚め、ヘッドギアを無意識のうちに取り外してしまっているので、結果として4時間弱の装着時間と余り成績が良くなかったです。

早くこの異常な暑さが落ち着いてくれないと、この時間は全然延びませんね。

と言う事で、早めに会社を出た割には、この医者で時間が結構かかり、終わってみれば4時過ぎ。
慌てて電車の駅に向い、鳩ヶ谷に帰ったのですが、今日はサッカーなんですよね。
せめて、俎上に載っかっているのだから、個人的にはレッズサポは温和しくすれば良いのに、と思いましたが、行く奴は如何したって行くんだろうねぇ。
最後の晩餐にならなければ良いですが。

グランパスサポもいたので因縁付けるんじゃ無いかとヒヤヒヤしていましたが、そんなことは無かったようです。
あったら、それこそ終わりですよ。

そんなことはさて置き、到着は17時10分。
何とかリハビリにも潜り込むことが出来ました。
今日からお盆明けだったからか、17時過ぎでも結構混んでいて、待たされましたけどね。
そして、終わって速攻で処方薬局に駆け込む。
こちらも何とか夜間処方割増は免れました。

それにしても、1ヶ月が経過しているのに、肺炎の完全な治癒はもう少し先ですね。
細菌性肺炎でこんな状態なので、例のウィルス性肺炎の治りはどうなんでしょうね。
またピークだというし、非常に気になるところです。
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副作用 [健康]

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今週は流石に在宅。
そんな日に限って山手線が大きく止まると言うね。
出勤した方々、ご苦労様です。

とは言え、私も在宅だからと言ってそんなに余裕ぶっこいた訳では無く、灼熱の日射照りつけで干上がる寸前でした。
流石に寒いかと言うのと、電気代節約でサーキュレーターを付けての除湿ですから、それなりに暑くて、何度も水やらジュースを飲んだりしていました。

また、強い抗生物質の副作用に悩まされたりもしています。
確かに今回処方されたアジスロマイシン錠は、1日1回、3日飲めば1週間は効き目が継続するという、かなり効くのは効くのですが、強力なものなので副作用があるそうです。

なので、お腹が緩くなりますよと言われていたりしましたが、果して見事にお腹が緩くなり、何度もトイレに行っては便器に座りの繰返しでございます。
まぁ、即効性と副作用はトレードオフですからねぇ。

一応、1日2回飲むコデイリン酸塩の御陰で、水みたいなのが出て体力が削がれるほどには至っていません。
多数の薬を一気に飲むことで、今までバランスを取っていた部分が崩れるのはよくある話です。
これが酷くなると副作用になるのですけどね。

まぁこれくらいで済んで良かったと思います。
とは言え、やっぱり体力は落ちているんでしょうねぇ。
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