サラリーマンの街 [日記]
昨晩は大雨になって、叩き付けるような雨粒の音が西の窓に響き渡っていました。
家の前も川のようになったみたいです。
幸い、私が出勤する頃には雨も上がり、川のようになっていた家の前からはすっかり水が引いていました。
しかし、家に帰ってくる道すがら、ふと見沼代用水を見ると流れがありません。
何時もは雨が降ると芝川への水門が全開になって、あっと言う間に水位が下がるのですが、ゴミ取りのフィルターが故障したのか、それとも別の原因か、水門が閉まったままでした。
幸い、明日は雨が降らないから良いのですが、次に昨晩みたいな雨が降ったら一気に水が溢れる気がします。
さてさて、今日から12月。
あっと言う間にことしもあと1ヶ月。
今年は過労でぶっ倒れて2ヶ月をゆったり過ごしたり、コロナワクチンの接種に右往左往したり、その他色々な出来事があった1年でした。
年を食うと毎年1年があっと言う間に過ぎるのですが、今年は特にその感じが強いように思えます。
家にいる時間が長かったからかも知れませんね。
またオミトロン株が出始めているので、来年以降どうなるか判りませんが。
今日も出勤だったのですが、月初めだからか、それとも今朝は大雨だったからか、余り問い合わせも来ず、静かな1日で、珍しく18時半頃に終了しました。
で、年末ジャンボ宝くじの夢を買おうと新橋で途中下車して、宝くじチャンスセンターに行ったのですが、このコロナ禍で売上が落ちたからなのか、それとも働き方改革だからなのか、宝くじチャンスセンターは18時で閉店ガラガラ～になっていました。
例年なら年末のこの時期は忘年会シーズン真っ盛りで、酔客と貧乏人の懐を目当てに20時くらいまで宝くじチャンスセンターは開店していたのですが…。
こんな事なら、この前寄った新宿で買えば良かったです。
因みに土日は16時で閉店ガラガラ～だそうです。
年末ジャンボは諦めて…と言うか大黒屋チャンスセンターがそこかしこに出店してはいたのですが、やっぱり何時もの売場でないと感じが出ないですからねぇ。
御徒町や銀座の売場も同じなのかなぁ。
折角の貧乏人の夢を無くさないで欲しいですねぇ。
この時期になると1等が当たると会社に行かなくて済むなんて書いていますが、そんなのが当たるとは思ってません。
毎年、1等が当たったら何をするか妄想するから楽しいのであって、1等当てようとシャカリキになるなんて無粋なことはしません。
結局年末ジャンボは諦めて、この前ヨドバシカメラで買ったiPhone12の保護ガラスの貼付けに失敗したので、新橋駅前のヤマダ電機に行ったのですが、そこはすっかり幽霊ビルになっていました。
何時の間にか閉店していた様で、看板すら掛かっていませんでした。
こんな事なら有楽町のビックカメラか秋葉原のヨドバシカメラに行った方が良かったです。
まぁ、新橋からなら銀座線経由で南北線で座って帰れるからそこで降りたのですが、当てが外れました。
それにしても、コロナ禍前はサラリーマンの街でしたが、今は本当に寂しくなりましたねぇ。
そのうち、新橋も地盤沈下してゴーストタウンになって行きかねないのではないかと思ってしまいますね。
