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医者にも匙を投げられた(笑 [健康]

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今日は疲れた身体に鞭打ちつつも、目が覚めたら朝7時過ぎ。
慌てて身支度を調え、虎の門病院へ。
今日は朝9時半からの診察、その前に血液検査をしなければなりません。
血液検査に掛かる時間は凡そ1時間で、混み時間を考えるともう少し早く出ないといけなかったのに、結局寝坊した御陰で病院に着いたのが8時45分過ぎ。

前回の受診で、未だ未だ肝臓と胆管関係の血液数値が高かったので、1ヶ月に1回の血液検査を指示されていたので、今日は半ドンで検査と受診。
何時もならAコースだったのに、今日はBコースだったのは何が違うのか、よく判らないのですが、もしかしたら検査結果の即時性の差なのかも知れません。

待つ事1時間と少しでやっと順番が回ってきました。
結果、前回に比べると数値がかなり落ちてきて、もう少しで正常値に近付くという状態。

ASTは標準値よりほんの少し高いくらいの34、ALTは正常範囲内の37、LDも少し高めですが、194と正常範囲内、ALPも168と標準値から少し高めですが、9月の1回目並に戻り、γ-GTPも400近かった前回から一挙に100下がって282に落ちました。

御陰で来月は病院に行く必要が無くなり、年始まで投薬で様子を見る事になりました。
しかし、前回はかなり高かった数値がここまで一気に下がった原因が一向に判りません。
個人的に節制したわけでもなく、積極的に運動したわけでもなく、体重は横ばい状態だし、超音波検査やMRIでも異常箇所が見つからなかったのに、数値が急に変わるのは通常あり得ないので、担当医も首を捻るばかりです。

まぁ一応は数値が下がっているので良しとしますが、何とも不気味な、大戦前夜のような感じです。
冗談抜きで無症状ながらCOVID-19に罹患していた可能性も疑って掛からなければならないかな、と。
その後遺症の可能性も低くはないですからね。

この数値が1月の検査でどうなる事か。

そんなこんなで10時過ぎに終わったのですが、今から会社に行ってもコアタイムには間に合わないので帰ることに。
どうせ、ウルソが無くなって処方薬局には行かねばならないので。

帰って朝昼兼用の食事を駅前で取って、処方薬を受け取り、午後から在宅勤務。
会議も殆ど無い、珍しくのんびりした月末…そう言えば、明日から12月なんですね。
すっかり忘れていましたが。
またドタバタした師走の始まりです。
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ちっちゃくなっちゃった [パソコン]

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昨日はカメラを2代目K-70に交換して、その足でヨドバシカメラへ。
この前からフリーズの雨霰な上に、家にいてWiFiの方が電波が強いはずなのに、勝手にDoCoMoの電波を使って、7GBギリギリまで行ったL-41に好い加減腹を立てて、iPhoneに変えてきました。

その端末セットアップで帰ってきてからずっと掛かってしまい、ブログがアップ出来ず。
そのまま会社に行って、設備点検の後の確認をしていたのですが、中央制御室の方で勝手に警戒セットされてしまい、警備発報されること3度、好い加減腹に据えかねて、中央制御室に乗り込んで警戒セットを解除させたのですが、今度は仕事を終えて帰る段になって、今度はセキュリティ装置の連携が出来なくなって、また中央制御室に…。

何だかんだで終わったら0時を回ってしまい、そのままホテルに雪崩れ込んでバタンキューでした。
なので、少し早めに今日はおしまい。
途中、行くことが出来なかったCPAPの確認に行って、平均AHIが20から16に下がったのを確認し、ラージリークも2時間から15分へと下降したのを確認。
特に何をしたわけでは無いのですが、最近は寝る前に睡眠導入剤を飲んでいるから寝付きが良いのでしょうかね。

この調子で進んでくれると嬉しいのですが、最近、残業が再び25時間を超えてきたので、嫌な感じではあります。

で、家に帰ってからはK-70を手に取ることもせず、ずっとiPhoneと格闘。
データの移行はお客様でお願いしますと言われていたのですが、AndroidからiPhoneへの移行は、初期化しないといけないらしい。

なので、再び昨日の作業を繰返すデジャブ状態。
先程やっとデータの移行を終えて、LGの役に立たないスマホはお役御免になりました。
まぁ、ネットワーク専用端末としての機能は残っていますが、既に同じ目的でタブレットがあるので、余り意味がありませんから、そのままDoCoMoにお引き渡しです。

今回購入したのはiPhone12miniです。
画面の大きさは、通常のiPhoneに比べて二回りくらい小さいのですが、ポケットに入って引っ掛からないし、ストレージも128GBあるしでかなり使い勝手の良いモノ。
やっぱり、去年スマホに機種変更する際に、AndroidでなくてiPhoneにしておけば良かったです。

取り敢ず、型落ちの品なので、値段も約半額にはなったのですが。
しかし、保護ガラスなどの一式を買い込んだのは良いのですが、生来の不器用さが出て、保護ガラスは気泡が山の様に出来てしまい、モノの役に立ちませんでした。

これは矢張り貼るのをお願いした方が良いでしょうかね。
簡単に貼れるかと思ったのですが甘かったです。
まぁ、やっとこれで充実したスマホライフが送れるというものです。
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LED! LED! [日記]

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今日は早起きして、書斎の片付け。
先日購入したシーリングライトの取り付けがあるので、せめて扉の入口くらいは確保しておかないと、引っ繰り返ったら目も当てられない。

片付けを終えて階下に降りて朝飯を食べていたら電話が掛かってきて、これから行くとの連絡が。
大体、どこの会社でモノを買っても、大抵の場合は越谷や草加に物流拠点があるので、川口はルートの最初になる事が多いです。

なので、電話が掛かってきてほんの15分もしないうちに業者到着。
元々のシーリングライトは既に電源を取り外しておいたので、古いシーリングライトの螺旋を取外し、シーリングライト本体を取り外し。

しかし、新しいシーリングライトは角形引っ掛けシーリングにアダプタを取り付け、爪を引っ掛けてカチッと留めるだけで終了。
そしてカバーを取り付けると完了で、全工程ほんの15分程度で呆気なく終了しました。

今回取外しをお願いしたのでついでに取り付けも依頼したのですが、自分で取外しさえ出来れば、工事は依頼しなくても良かった様に思えました。

因みに今回購入したのはHotaluxのLEDシーリングライトです。
この会社の前身はNEC系列のNECライティングですから、一応、変などこかの国のメーカーでは無いですから未だ安心かな、と。

明るさは5段階に調整することが可能で、100%にするとかなり明るすぎるので、夜でも80%ほどの明るさで十分です。
また、書斎は日が入らない北向きの部屋なのですが、午後になると西日が差すので、午前中晴れていれば50%ほどの明るさにしておくくらいで手許が良く見えます。

日中でも、今までの蛍光灯では調整せずにそのまま2灯点けていましたから、調整が出来る様になると少しは電気代が安くなるのかな、と。
後は寿命ですねぇ。
調光機能がどれくらいでへたばるのか、LED照明がどれくらいで寿命を迎えるかでしょうか。

そんなこんなで取付が思いの外早くに終わったので、リハビリに出掛けてからバス停に行き、一路赤羽から一路新宿へ。
壊れたと思しきK-70とKS-1の無償点検を行いにPENTAXギャラリー東京を訪れました。

PENTAXギャラリー東京に行くと、先客が1人いただけ。
だけど、修理の待ち時間は3時間との表示があり、ちょっとたじろぎました。
下取りを前提にしていたので、箱一式に入れて持って行ったのですが、先ずは状況確認と言う事で、修理を依頼することになって箱は要りませんでした。
結局、荷物になっただけでしたから、最初から裸で持っていけば良かったです。

先週の成田詣での際に、シャッターに引っ掛かりがあって、暫くするとそれが通常に戻り、午後になるとシャッターが降りなくなったり、或いはピントが変なところに行ったり、ISO値が異常に高くなったりと、これはシャッターのショット数限界だろうと思ったのですが、PENTAXの修理窓口のおじさんがシャッターを切ると何の心配も無くシャッターが切れます。
連写にしても同じ。

まるで狐に包まれた様です(笑。
そんな事もあって一旦は状況確認になったのですが、コロナ明けもあってか、長く使っていなかった人がメンテナンスに結構な数のカメラを出していたらしく、昼に行ったのに、状況確認が出来るのは18時くらいになるとのこと。

2~3時間くらいなら、昼ご飯を食べて、書店に寄って、ついでにヨドバシカメラとかに行ってスマホの機種変をすれば潰せるかなぁと思ったのですが、6時間もとなると、映画を2本くらい見ないと終わらない。

と言う事で、引き取りは明日にしてとんぼ返りする事にしました。
ついでに、持って行ったKS-1も無償点検を依頼したのですが、こちらは既に生産終了、部品在庫無しとのことで、不具合があってもそのまま帰ってくるらしい。

一応はサブカメラの1台なのですが、今使っている55-300mmのズームレンズが使えないので、ほぼ放置状態だし、必要ならカメラのキタムラとかで下取りに出して、C級品のK-3Mk.IIを中古で買うことも考えているため、それであっても大して困りはしませんが。

通常、1日出掛けたら1日は休養日なのですが、どうせ明日は会社に出張らないといけないので、ホテルに行きがてら先に寄るか、今日のようにとんぼ返りするかのどちらかになりそうです。
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カセットテープの時代 [日記]

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今日はこの時期恒例の作業準備。
一応、一通りのシステムは落としたつもりだったのですが、古いシステムに気を取られて最新のシステムをシャットダウンし忘れたまま、一気に電源をバスン!と落としたのに家に帰ってから気が付くと言うね。
果して日曜に出掛けた時にちゃんと立ち上がってくれるかが心配です。

それはさて置き、今日やほーを見ていたら、Shakatakがビルボードでライブするというニュースがありました。
いやぁ、凄く懐かしい。
40年くらい前でしょうか。

今の若い人は知らないでしょうが、その頃はジャズフュージョンって言う分野が全盛でした。
少し前にELECTRIC LIGHT ORCHESTRAのLPを買ったのが切っ掛けで、このグループを知りました。

そうそう、何でELECTRIC LIGHT ORCHESTRAなんかを買ったかと言えば、今のGAINAX(今は見る影もないようですが)の草創期の人達が、大阪芸術大学のアニメサークルに集っていて、そこが中心となってDAICONと言う同人アニメとか映画の会を開いていたんですよね。
その4回目の開催であるDAICONⅣのオープニングアニメのBGMとして使われていたのがELECTRIC LIGHT ORCHESTRAだったんですよ。
それが映像とマッチしてすごく格好良くて遂にLPまで買ってしまったという…。

脇道に逸れてしまいましたが、その延長線上でShakatakの"Night Birds"と言う曲が爆発的にヒットして、それをFMラジオで聞いたのが切っ掛けで、お年玉で買ったラジカセに、このミュージックカセットを入れてよく聞いていたものです。
その後、貧乏のどん底でカセットテープだけ残って、ラジカセはどっか行ってしまいましたが(苦笑。

で、ラジカセが無くなってどうなったかというと、近くの粗大ごみ置き場に置かれていたカセットデッキを拾ってカセットデッキと10年物東芝か日立のポータブルステレオをライン接続で繋げて聴いていました。
当然、拾ったカセットデッキだからまともな音が出ません。

暫くしたら今度は近くの粗大ごみ置き場にステレオ一式が捨てられていました。
それをまた拾ってきて、ヘッドが逝かれていたので、大枚5,000円也を星電社に払って、ヘッドを交換してまともに動く様にして、ずっと聞いていました。
何だかんだで、就職してポータブルCDを買うまで、5~6年現役として動いていましたねぇ。

今なら窃盗だと後ろ指を指されるかもですが、既に時効でしょう。
それに当時は使えるようなモノが結構捨てられていたし、持って帰っても誰も文句を言わなかった時代ですから。

で、大学に入ったときだったかにバイトの給料で買ったのがオーディオタイマー。
それにアンプとカセットデッキを繋いでおいたものです。
当時は新聞に1週間分のFMとかの番組が挟まっていて、面白そうな番組があると、そのタイマーに起動時間と終了時間を設定しておいて、アンプのチューナーを当該FM局に合わせてカセットデッキの電源をオン状態にし、カセットを入れて録音状態にしておく、と。

時間が来たら、タイマーが起動して自動で録音が為され、終わると電源がブチッと切れる仕組みでした。
しかし、電源が切れるタイミングが少しでもズレると、頭が切れたり尻切れトンボになったりと随分苦心したものです。
120分テープを入れておいて、延びきった御陰でテープが切れてヘッドに絡まった事もありましたっけ。

あら、Shakatakから随分遠くに来ましたね。
ついつい、そんな懐かしさがこみ上げてきました。
久々に聞いてみようかなぁ、Shakatak。
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バターの本 [読書]

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今日も出勤。
色々とこまごました仕事が入って、それでもって面倒な会議がちょこちょこ邪魔して、御陰様で何も進みやしません。

彼方此方でポカをして疲れ切りました。
冗談抜きで温泉にでも入ってのんびりしたいですねぇ。
日曜日は深夜に復電作業をする上、月曜日は早朝から仕事なので、流石に往復は辛くて会社近くのホテルを手配しましたが、温泉付では無かったです。

ついでに、今月は遂にCPAPの医者に行くことが出来なかったし。
来月早々には行ってこなければなりません。
それで無くてもCPAPの費用として1回5,000円近く取られるのに、1ヶ月飛ばすと2ヶ月分支払わないといけないので、何かかなり損した気分になります。

そんなこんなで、ここ数日通勤電車の中で読んでいた本。
昨今は物騒な世の中で、下手したら隣の人にブスッとやられる御時世ですが、本だといざという時盾になるからで(そんなに分厚い本は持ち歩けないけど)。

冗談は置いといて、その読んでいた本は『バターの本』(グラフィック社編集部編/グラフィック社刊)と言うタイトル。

タイトルを見て判る通り、全編日本で販売されているバターを一通り網羅した本です。
とは言え、世界にはバターなんてのが数多ありますから、あくまでも国産に拘ったバターの本。

ただ、残念なのは余りにもビジュアルに凝り過ぎていて、情報が殆どない事です。
グラフィック社と言えば、ビジュアル系の出版社なので致し方ない面もあるのでしょうが、バターの中身の写真と容器の写真がど真ん中を占めていて、データなどは細かい字でちょこっと書いてあるだけ。

こうした本を出すのなら、先ずはバターに関する一般知識を解説した部分を前に持ってきて、前提知識を読者に出した上で、日本でどんなバターが売られているのかと言うのを紹介した方が良かったのでは無いかと思います。

まぁ、一般知識の部分もQA形式であって余り詳細に書かれていませんからねぇ。
バターの紹介も、大手乳業メーカーの販売している大量生産バターと、ローカルな牧場が少量生産しているバターの2部構成となっています。

グラフィックに凝るのであれば、先日紹介した『日本懐かし~』のシリーズみたいに、大手乳業メーカーの古い時代から現在に至る容器の変遷なんかを紹介しても面白かったかも知れません。

で、解説部分はと言うと、メーカーの沿革とどうやってバターを生産しているのかを簡単に数行で紹介し、後は製品の紹介でどんな容器に入って、どれくらい入ったものが幾らで売られていて…と言った基本情報の他は、メーカーの人が推奨するバターの利用方法(と言っても、多分殆どの会社は有塩バターだとトーストに付けてとかじゃがバターとかくらいの反応、無塩バターだとケーキやクッキーにと言った感じの記述ばかり)も個性的な回答は殆ど無かったです。
後はバターが大好きな人の一言コメントが添えられているだけ。

例えば、最初に一般的なバターを製造する方法を大手メーカーと中小メーカーの対比とか写真や図などで示して、お菓子作りや料理に用いるバターの使い方について書いて(この本ではお菓子については触れていましたが)、世界のバター事情とかバターに拘る料理店のシェフやパティシエの蘊蓄をコラムとして適当に鏤めて、それから各社のバターについて、大量生産品や少量生産品、それを更に有塩とか無塩を視覚的にわかりやすくした方が良かったかも知れません。

そして、あくまでも『バターの本』なのですから、純粋なバターを紹介して、何かを混ぜましたと言う様な変わり種バターやバターの副次生産品である無脂肪牛乳から生まれた製品については紹介を避けるか、コラムとして紹介した方が良かったように思えます。

実際にこの本を手に取るのは、私みたいな蘊蓄を知りたい人間では無く、もっとライトな層なのかな、とも思ってみたりして。
表紙買いをしたのですが、今回は外れでした。

バターの本 日本のおいしいナショナルバター&クラフトバター

バターの本 日本のおいしいナショナルバター&クラフトバター

  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2019/09/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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新曲 [音楽]

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今週は月曜日にうっかり出社したら100%出社になることに気が付きました。
おまけに週末は停電なので、日曜は深夜に出勤して復電作業。
月曜も朝8時から出ての対応となりますから、家に帰る時間が勿体なくて近くのホテルに投宿する事になりました。

色々とドタバタして疲れます。
でもって、火曜日は午前中早くから血液検査ですからねぇ。
数値が更に悪くなっているのでは無いかと思ってしまいます。

さて、昨日のukkaのライブから一夜明けました。
そのライブで最後にパフォーマンスした曲は、新曲『More! More! More!』と言う題名の曲でした。
久々に桜エビ~ず感が強い、楽しく明るい曲です。

関ジャニ∞などに曲を提供している中村崇人さん、東京ゲゲゲイのリーダー牧宗孝さんの別名義であるMikeyさん、ボカロP出身のPENGUINS PROJECTの共作で作詞と作曲を行っています。
スタダ的にはMikeyさんがさくらしめじの曲を手がけたくらいで、ほぼ接点がありません。

それ故に、今までのukkaの歌唱曲と言うイメージを払拭するかのように、新生ukkaの出だしに相応しい曲になっているかと思います。
確かに肝になる部分のパートは旧メンバーが担っていますが、新メンバーもこの曲についてはちゃんと歌割りがあって、それぞれの個性を楽しめる曲ですね。

こうして聞いてみると、やっぱりukkaのメンバーに選ばれるだけ有って、新人2人も歌についてはかなり伸び代があるのでは無いかと思いました。
これから出て来る新曲や今までの曲がどう変化するのか、それはそれで楽しみで4月のライブが楽しみになってきました。

奇しくも同じ日にいぎなり東北産も新曲を出しました。
先日のライブでお披露目した曲が2曲あるのですが、まずは今回『I decided』がリリースされました。
しかし、何かの手違いでジャケ写が竹内アンナさんのものになっていると言う状況になっていたりする。

作詞と作曲は、V6や水樹奈々さんに曲を提供している仙台出身の陶山隼さんと、Kis-My-Ft2などに曲を提供しているYU-Gさんの共作で、ukkaと異なり、作者の傾向がR&B出身らしく、MISIAさんをグループで歌ったらこんな感じの曲になるのかなぁ、と。
ukkaは新人が入ったので少しマイルドな感じになっているのに対し、こちらはメンバーが変更無いし、歌の実力も付いて来つつありますから、以前のukkaの様な歌唱曲となっています。

スタッフ産曰く、「僕たちはこれでリトグリを超えます」と理事長など幹部に向って言ったそうで。
確かにいぎなり東北産の9人という人数を生かした歌割りで、最初はソロ歌唱から入って、2~3人からなる複雑なハモりパートになって行きます。

橘花怜さん曰く、「合唱コンクールみたいな曲」とは言い得て妙だなと思いました。
少なくとも気軽に歌える曲では無く、歌うとしたら相当な事前準備や練習が必要な曲では無いかと。
何しろ、主旋律を取るメンバーがかなり頻繁に入れ替わるので、ちょっとでも気を抜くとそれがライブでは出てしまいます。

サビ部分からの盛り上がりなどを見ている限り、ホールコンサートで映える曲では無いでしょうか。
少なくとも、小さなライブハウスでこの曲をするのはちょっと荷が重いかと。
それだけ、成功したときの感動は大きなモノになります。

それにしても、昔は歌唱メンバーとダンスメンバーに明確に分かれていたのに、何時の間にか全員がこんな曲を熟すくらいになっているのですね。
伊達に年月を経てはいません。

2曲の新曲を聴いている限り、両グループから益々目を離せなった様に思います。
勿論、ばっしょーもですが。
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ニワカ、原石を見に行く [音楽]

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今日は、朝からPENTAXギャラリー東京に寄って、それから舞浜アンフィシアターに行こうと思っていたのですが、昨晩、書斎のシーリングライトが点かないと言う問題が発覚。

最初は蛍光灯が切れたかと思って、電気屋さんに行って蛍光灯を買ってきたのですが、新しいのを取り付けてもウンともスンとも言わない。
で、点灯スイッチを操作すると豆電球だけ点く。

よく見ると、蛍光灯の接点の一部が焦げたような跡がありました。
どうやら、蛍光灯の基盤が逝かれたようです。
書斎には一応電気スタンドもあるので、真っ暗というわけではないのですが、夜とかは結構困りますね。

取り敢ず、ヨドバシカメラのサイトに駆け込んで、シーリングライトをポチりました。
ただ部屋を片付けないといけないので、取付は土曜日。
そうなるとまたPENTAXギャラリー東京へ行く日が遠のきます。

今年の遠征は無理そうな気がしてきた。

そんな訳で、ギリギリに出発して舞浜に到着。
まだ開場はしていなかったので、ほっと一息。
ただ、御飯を食べようとしたらオサレな場所しか無かったのと、ファストフードでは無かったので、昼飯は抜きです。

今日はukkaの6人体制初ライブ。
これは見るべきでは無いかと思い、申し込んだら当選しました。
今回の舞浜アンフィシアターは、コロナ禍最中の募集だったので、1人空けとなり、半分しか入っていません。
それでもsold-outまでは行ってなかったようです。

ukkaは、元々6人だったのですが、丁度1年前から激動に見舞われました。
年末で1人脱退し、年明けのZeppツアー最中にもう1人が脱退した上、運営がドタバタした挙げ句、その運営も体制変更があったみたいです。

去年の今頃は、何時メジャーデビューできるのかと言う話もあったのに、このドタバタの余波で他のスタダのグループから置いてきぼりを食ったみたいに思えます。
暫くは4人で活動していましたが、元来は6人組で、フォーメーションとかも6人でやっていましたから、補充するのが自然です。

エビ中のオーディションが落ち着いた頃を見計らったかのように、オーディションやワークショップを開催して、最終的に2名が選ばれました。
1人は18歳の結城りなさん、もう1人は17歳の葵るりさんです。

舞浜アンフィシアターは何処の席からも舞台が見やすいと言えば見やすいのですが、今回は少し後方の席で、表情までくっきり見る事が出来ませんでした。
で、シルエット的に茜空さんと村星りじゅさん、新人メンバー2人が似ていて、識別できなかったことも屡々でした。
せめて規定の髪型を変えてくれると識別もつきやすいのですが…。

それでも、時間が経つにつれ、段々と違いが分かってきました。

今回のライブはお披露目とは言え、新人メンバーがずっと出ずっぱりと言うライブでは無かったです。
矢張り数年のキャリアを誇るメンバーと新人との差は体力面で特に大きかったのでしょう。
新人メンバーのパフォーマンスは3曲ブロックで行い、途中で休憩時間を入れて4人のみのパフォーマンスに戻した形になったりしました。
また、新人が参加した曲は、今年の曲はさて置き、桜エビ~ず時代の曲が多かったです。
まだ基礎が固まっていないので、桜エビ~ず時代の方が歌いやすいのかも知れません。

ばっしょーの2人やエビ中の3人は、既に基礎がみっちり出来ていて、全部のパフォーマンスを一から覚える必要が無かったのだと思いますが、今回の2人はほぼ素人からの選出です。
幾ら曲がエビ中とかに比べて少ないとは言え、ほぼ数ヶ月で数年の経験差を埋めるのは容易なことでは無いでしょう。

なので、既存の曲は殆どがユニゾンやコンビでの歌唱で、ソロ歌唱は少ないイメージを持ちました。
今後、パフォーマンスが伸びてくれば、ソロパートが増えて行くと思いますが。
それでも、数少ないソロ歌唱を聴くに付け、小さい方の結城りなさんは声に伸びがあるなぁと思いました。
一方の葵るりさんは、手足が長いので、大きな踊りが映えそうです。

また最後の挨拶を聞いている限り、結城りなさんは結構自己プロデュースが出来ているように思えました。
一方の葵るりさんは感性で突き進んでいくような感じがします。
そう言う意味では、エビ中の小林さんと中山さんのコンビに近いのかも知れません。

まだフォーメーションが危なっかしかったり、歌が不安定になるところもありますが、経験さえ積んでいけば、今後はどんどん伸びていくのでは無いか、そんな感じがした初パフォーマンスでした。
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日本の生産性はホワイトカラーが落としてる [日記]

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今日は連休の中日と言えば中日なので、お休みしても良かったのでしょうが、どうせ雨。
何処に出ると言うこともないので、会社に行っても良いでしょう。
どうせ来週火曜は病院で半日潰れるのですから。

ところで、行きがけにYahooニュースを見ていたら、経済誌に江上剛さんの寄稿文があって、興味があるので読んでみました。

曰く、日本の工場の生産性は非常に向上して非常に優秀なところまで進んでいる。
本来なら、その向上分だけ生産性が上がっていなければならないのに、実際には全然上がっていないか寧ろ下がっている。
それは何故か…全ての元凶はホワイトカラーの存在だと言います。

ブルーカラーが血の滲む思いをして生産性を向上させても、その効率を奪うのがホワイトカラーの仕事では無いかと。
一度で読み捨てられるような無駄な書類作り、お客に足繁く通い、名刺をばら撒く枚数を誇り、それが契約の取れる秘訣だと勘違いしている営業、結果の出ない会議とその準備、自己顕示欲の塊のような無駄な押印の羅列とその押し方に血道を上げる、社長が外出しようとするものなら、飛んでいって我先にエレベーターのボタンを押すのに命を賭ける等々、枚挙の暇が無いと江上さんは書いていました。

うちの業界からして、そもそも生産性の「せ」の字も書けない「人月商売」ですからね。
売るのは「人」、それに対して月額幾らで契約すると、その単価よりも低い人を持ってきて酷使する。
結果が出ようが出まいが、儲かれば良いのであって、生産性は二の次三の次です。

寧ろ効率を上げようとすると、こう言う人達は、それを邪魔しようと言う方向に全能力を傾けます。
やれ監査だとかやれ品質がとか…文書作って統制が効く、或いは品質が向上するのなら意味のあるものですが、正直、屋上屋を架す様なもので、全く生産性向上に寄与しません。

監査と言えば、IT統制監査の初めの頃、障害の管理は個票だけで運用していて、一覧表には発番した番号と題名と必要最低限の進捗しか記載していませんでした。
それが、この一覧表では何が記載しているのか監査できないとか言い出して、あれも書け、これも加えろと言った挙げ句、今では個票と記述内容が何等変わりの無い台帳に化けました。
それなら、台帳に記載すれば事足ります。
何のために個票を起票するのか判りません。

彼等は、個票を見て統制が効いているか押印がきちんと為されているかを判断する、と言いますが、ワークフローさえきちんと整備していれば、個票なんてどうでも良いわけです。
そのワークフローを導入するのにも余計なお金と人の労力が必要だし、それが必ずしも自分のところの運用に合っているのかどうなのか、と言う点を全く理論ばかり重視して中身を吟味せずに導入したら、運用しづらいものが出来て1回も使わないうちに御蔵入りなんて事もありました。

要は完全に仕事してる振りだけしていたのです。
その間、会社には完全に損害を与え続けている訳ですな。
あんまり某大学の事を悪く言えません。

今手がけている案件も、2年間以上掛けてまだモノになりません。
自分の手を動かさず、人任せにする、楽することだけを考えていたら、結局何も進みません。
生産性を向上するのならば、どんなことをしないといけないか、実践的に物事を考えないと…。
だから、教科書理論だけ振りかざして、使えないものを作る訳です。

別の案件では週1回管理職が雁首揃えて会議した挙げ句に、2年前の振り出しに戻りました。
こんな事ばかりしていて、生産性が上がるわけありません。

こんな為体ばかり見ていたら、日本の生産性が上がらない事がよく判りますね。
年末ジャンボ宝くじでも買って、それが当たることを夢見るばかりです。
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2台持ちが妥当か [写真]

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今日は市のクリーンデイでした。
この為、滅茶苦茶疲れているのにも拘わらず朝8時過ぎに起きたのですが、自治会の役員以外は誰も出て来ませんでした。

そもそも、例年の落ち葉掃きと違って、家の周りのゴミを片付けましょうとしか書いていないし、今年はとうとう回覧板も回ってこなくて掲示板に1枚紙っペラが貼付いているだけでしたので、誰も構いやしません。

そうこうしている内に掃除は終わってしまい、折角早起きしたのに出ずに終わりました。
向かい側の自治会はそれなりにやっていたみたいですが、余得がないので、ボランティア精神だけでは住民は誰も動きません。
せめてティッシュの箱1つ付けるだけでも大分違うと思うのですが。
ここら辺、大男総身に知恵が回りかねなんでしょうかね。

そんなこんなで今日は写真整理。
6月の釣果が未だ整理出来ていないのですが、そろそろ年賀状の写真も選ばなければならないので、一通り昨日の撮影を整理。
昨日、成田空港の郵便局で年賀状を買いましたが、光沢紙年賀はがきは去年60円程度だったと思ったのに、今年は73円になっていました。
諸事高騰の世の中だなぁと改めて思ったりして…で給料は上がらず、寧ろ手取りが下がると言うね。

余談は置いといて、シャッターが中途半端に切れた時は、ISO値が異常に高い画像に仕上がっていて、白飛びしている画像や、ピントが合っていない画像がてんこ盛り。
ぱっと見だけでも100枚程度はそうした写真で、全部ボツになりました。

ゆっくり見ていけば、ピンボケの写真はもっと多く見つかるでしょうが、ざっと見ていってもこんな感じですからね。
でも考えてみれば、これが昨日で良かったとも言えるでしょう。

8月に無理して出掛けて、大運動会の飛来機を撮影しに行ってたら、恐らく大泣きしていたはずです。
多分、高温下でもありましたから、シャッター故障で完全に途中撮影が出来なくなっていたかも知れません。
そうなると泣きの涙で、飛来機を見送らなければならなかったのでは無いでしょうか。

で、後継機種を考えないといけません。
K-70の本体のみを探したら、大体7万円前後であるようです。
しかし、PENTAXのオンラインショップでは次回入荷は1月下旬と書いてありました。
一方で、レンズキットは在庫があります。
ただ、50mmのレンズはK-50時代のものと変わらないので、今更2本持ってもと言う感じはする。

また、KPは全く在庫がないようです。
故障代替品と言う事で、在庫のあるK-70のレンズキットかK-3のMk.IIIかくらい、もし在庫があればKPも候補になってきます。

1つの案としては、故障代替品としてPENTAXギャラリー東京で在庫の有無に関係なくK-70本体をもう1台購入すると言うもの。
1月下旬まで待っても良いのならそうするか、と。
そうしておいて、カメラショップでKS-1を下取りに出して、K-70本体を購入する案もありますね。
または割り切って、K-3かK-3Mk.IIを中古で買って、暫くそれで逃げるという手もありかな、と。

K-3の中古ならば3.5万円、K-3Mk.IIの中古なら5.5万円程度で買えそうです。
ただ、K-3は発売時期が微妙なので、今の新型300mmが使えるかは考えどころですが。

KP自体は恐らくK-70とK-5の後継機だと思いますし、去年K-3 Mk.IIIが出ましたので、今年は大判カメラになるのかな。
出来れば、エントリー機を出して欲しい気は有りますが。

取り敢ず、K-3Mk.IIを中古で購入して来年まで待って、年明けにK-70のボディを受け取ると言う感じでしょうかねぇ。
で、交互に使用すれば、シャッター命数が4年で尽きることは無いと思いますね。
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さようならK-70 [写真]

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今日は4ヶ月ぶりの成田詣でに。
朝5時40分に起きたのですが、土曜日の新聞は読むところが一杯有って中々読み終えることが出来ず(書評欄が日曜から土曜に移動したのが痛い)、結局着替えようと2階に上がったら既に6時半。
予定では、40分程度で身支度を調えて6時半過ぎの電車で行こうと思っていたのですが…。

で、昨日準備していた防寒着を着ようとして、ファスナーが中々閉まらず、頭を抱えた結果、一度脱いで床の上でファスナーを接合して上に上げ、途中で閉まりかけたところをアノラックのように頭からスポンと着ると言う事をしていた御陰で6時45分の電車にも間に合わず、結局何時もと同じ時間の出発。

御成街道まで出たところで、珍しく赤羽駅行きのバスがやって来たので思わず飛び乗ったのが運の尽き。
早朝である事もあって、比較的早くに赤羽駅に着いたのですが、1本前の京浜東北線にタッチの差で乗れず10分待ち。
その電車に乗っていれば、45分の電車に乗ったのと同じ時間に乗れた筈の1本前のスカイライナーは逃しました。

まぁ、これがケチの付け始めです。
帰りは17時に終わったので、バスで帰ろうと思ったら、何時の間にか値上げされていて、成田スカイアクセス線で帰るのと同じ金額になっていました。

それでもって、東京駅までバスで移動中に、高速に乗ったところで酒々井で事故が起きたばかりで、全然ノロノロ運転、1時間少しで行けるところが2時間かかり、東京駅からパンを買おうと赤羽に行くつもりで上野東京ラインを待っていたら、車輌故障でベタ遅れ。
帰ったら20時を回っていました。
3時間は正直時間が掛かりすぎです。
もう二度とバスはごめんです。

それはさて置き、今日は何も来ない日(大体、私が行くと珍しいものは何も来ない)だったので、ベンチは少し空いていました。
多分、先々週とか先週に行けば、ホヌの3号機だとか、色々と飛来していたのでいっぱいのスポッターさんで賑わっていたのでしょうが、欧州便はSwiss International Airlinesだけで、Air FranceもKLM-Royal Dutch AirlinesもLOT Polish Airlinesも全く飛来せず。
その上、今月は日が短いので17時過ぎに到着する機体は真っ暗ですからほぼ撮影出来ません。

でまぁ、カメラを構えていざ撮影をしようとしたのですが、何かシャッターに引っ掛かりがある。
4ヶ月近くカメラを触らずに放置していたし、先日の地震でカメラ置き場も土砂崩れが起きて、少し高い部分から落っこちたりしたので、その不具合かと思いつつ、暫くしたらちゃんと撮影出来るようになったので、気にも留めなかったのですが、午後になり、日が回ってきて、逆光になりつつあるところでいきなりシャッターが降りなくなりました。

正確には、シャッターが降りるのは降りるのですが、シャッターを押していないのに自動的にピントが変なところに行くとか、シャッターを押しても何も反応せず、いきなり連写モードになるとか、白飛びするとか、まぁ駄々っ子のような感じ。

購入してほぼ4年になって、センサーがいかれたか、と思ったのですが、よく考えてみるとそろそろショット数の限界が来たのかなぁと。
確か、PENTAXギャラリー東京の係員さんは、K-70のショット数は20万ショット位ですと言ってましたっけ。
せめて今日だけは保ってくれと祈るような気持ちで撮影。

日が落ちる前まで不安定な状態で何とか保ってくれました。
この辺、飼い主(ぉぃの思いが通じたような気がしなくも無い。
で、こう言う日に限って、日が落ちる直前に特別塗装機が飛来するのな。

この特別塗装機も撮影出来て、日没直後の機体も何とか撮影出来たのは、マニュアルで撮影したからかも知れません。
その代わり、凄まじいまでのピンボケ写真の嵐でしたが。

結局17時まで粘って日没で投了。
1,500(実質は2,000くらい)ショットを撮影したら、もうまともにシャッターが切れなくなりました。
今日1日でとうとう寿命が来たみたいです。

空ものの撮影は、大抵の場合離陸とか着陸とか言う高速被写体ですから、連写を多用します。
従って、1回の撮影で平均して3,000ショットくらいは行きます。
それでコロナ前は月1回から2回、空港に出掛けて撮影をしていましたから年間で72,000ショット。
遠征に出掛けていた時期もあったので、もっと多かったかも知れません。

去年から今年に掛けてはペースが落ちたのですが、それでも50,000ショットくらいは行ってたでしょうから、何だかんだで30万ショット近くは行っていたのでは無いかと思います。
以前のKS-2もそれくらいで限界が来て壊れましたからね。

K-70もKS-2を修理に出そうかとしたときに、ショット数の限界を指摘されてその場で壊れたKS-2を下取りに出して購入したもの。
その時、PENTAXギャラリー東京の修理担当の人に、「3年後にはまた買いに来ますね」と言っていたのですが、何とか更に1年保ったようです。

K-70の在庫があれば良いのですが、KPしか無かったら、ちょっと考えますね。
確かにKPも良い機材なのですが、3年で使い潰すことを考えると、K-70の中古を購入して使い潰した方が良いのかも知れません。

来週末か23日にでも新宿のPENTAXギャラリー東京に行って来て、算段をしたいと思います。
本当にお疲れ様でしたと言いたいです。
そして、よく今日1日撮影をさせてくれましたと感謝の念を持って送り出したいと思います。
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