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ニワカ、ピンクの圧に推される(その3) [音楽]

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今日も在宅勤務。
楽天が出社勤務を4日に拡大したので、うちにも何らかの影響があるのでは無かろうかとか。

で、やっとスタプラフェスの話が終わる(苦笑。

本編の中盤、お姉さんチーム4組のパフォーマンスが終わったら、いよいよスタプラフェスのメインイベント、「シンデレラメドレー」。

たこやきレインボーの『もっともっともっと話そうよ』、TEAM SHACHIと言うかチームしゃちほこの『トリプルセブン』、私立恵比寿中学の『ジャンプ』、ももいろクローバーZの『ココ☆ナツ』と言う4つの曲をシンデレラ候補37人がメドレーで歌います。

正直、これは籤運もありますね。
簡単なパートが当たると楽なんですが爪痕を残せないし、難しいパートが当たると音外しの可能性もある。
『もっともっともっと話そうよ』と『ジャンプ』は難しい、特に後者は普通のアイドルだと歌うのも大変ですが、それを振付で覚えないといけない訳で。
一方で『トリプルセブン』と『ココ☆ナツ』。
こちらは初期曲だけに歌唱力が余り高くなくても何とかなりますが、パフォーマンスが大変です。

1人目はばっしょーの瀬田さくらさん、『もっともっともっと話そうよ』の関西弁が九州出身だけに苦戦していましたが、あそこは博多弁に変えても良かったのかも。
でもパフォーマンスは流石でした。
6年前からは想像が付かないなぁ。
続いて、Awww!の播磨かな、いぎなり東北産の藤谷美海、超とき宣の菅田愛貴、クラポの里菜、いぎなり東北産の北美莉寧、超とき宣の小泉遙香、ばっしょーの春乃きいなと、結構ここはきれいどころが集まっていました。
難しいパートが当たっても大きく音を外すことも無くて、実力はお墨付きです。

次の『トリプルセブン』の口火を切ったのはいぎなり東北産の桜ひなの。
いぎなり東北産の歌姫らしくそつなく熟していました。
続いて、ばっしょーの蒼井りるあ、クラポの田中咲帆、いぎなり東北産の律月ひかる、超とき宣の辻野かなみ、ばっしょーの柳美舞、超とき宣の杏ジュリア、超とき宣の坂井仁香、ばっしょーの上田理子と、ここは意外にフレッシュな面子ばかり。
この中で印象に残ったのは、緊張からか、辻野かなみちゃんは思い切り音を外していました。
久々にポンコツリーダーの部分を見た様な気がする。
でも、ちゃんと後のパフォーマンスを立て直していたのは流石です。

3曲目の『ジャンプ』。
歌い出しはukkaの村星りじゅ。
高音をものともしない彼女ですが、出だしが低いのでちょっと苦戦したかなと言う感じ。
次いで、いぎなり東北産の伊達花彩、ばっしょーの希山愛、いぎなり東北産の葉月結菜、ukkaの芹澤もあ、アメフラっシの市川優月、いぎなり東北産の吉瀬真珠、超とき宣の吉川ひより、B.O.L.T.の青山菜花、いぎなり東北産の安杜羽加と、流石にここは歌唱力の高い面子が揃っています。
伊達花彩はやっぱり伊達さんらしく、楽曲に負けないしっかりとしたパフォーマンスでしたし、それよりも吉瀬真珠さんの声質が意外に『ジャンプ』に合ってましたね。
結構此処では心動かされた人達がいました。

最後の『ココ☆ナツ』。
クラポの藤田愛理から始まって、ukkaの茜空、B.O.L.T.の白浜あや、アメフラっシの鈴木萌花、小島はな、B.O.L.T.の内藤るな、いぎなり東北産の橘花怜、ukkaの川瀬あやめ、アメフラっシの愛來、B.O.L.T.の高井千帆。
毎回ukkaは籤運が悪くて、折角の歌を聴かせるところが無いなぁなんて思ってしまった。
でも、ラップパートが当たってしまった川瀬あやめがラップをするのも結構珍しいところがあったかも。

メドレーが終わると即座に電子投票。
大変だったのがスマホだとキーコードをコピペ出来なかった事。
なので、タブレットを持って行ったのですが、重くて断念。
ただ、テスト投票が予め出来て、その時にキーコードをブラウザに持たせたみたいで、本投票がすんなり出来たので一安心です。

私ですか?
私は矢張り推しの瀬田さんに入れましたよ。
良いところ行ったようですけどね。

前回と異なり、電子投票なので待ち時間はありません。
しかし、発表は紙に書いて封書で仕掛け人の吉田尚紀アナに届いて、「シンデレラは…!」という所で切れたのもご愛敬。

そして、2代目シンデレラに選ばれたのは、いぎなり東北産の橘花怜さん。
去年は彼女の涙に心揺さぶられて、彼女に投票したのですが…。
やっぱり私が投票すると敗れる運命なのか(笑。

彼女の担当カラーはピンクで、ピンク繋がりの佐々木プロデューサーが号泣していたのが印象的でした。
それ以上に号泣していたのが、同じピンク繋がりの星名美玲さん。
やっぱりピンクの絆は強いなぁと改めて思った次第。

何時もならここで号泣するかれんくんなのですが、今日はきっちり耐えて、『天下一品 ~みちのく革命~』をしっかり歌いました。
昔のももクロを彷彿とさせる一所懸命のパフォーマンスでしたから、モノノフが大分心動かされたのでは無いでしょうか。
そう言う意味では彼女も成長したのだなぁと。

最後は『We Are "STAR"』をみんなで。
花彩パートをかれんくんが歌ったのが堂々としてグッと来るものがありました。
こんな感じで、余韻をかなり引き摺った今回のスタプラフェスでした。
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