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LED! LED! [日記]

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今日は早起きして、書斎の片付け。
先日購入したシーリングライトの取り付けがあるので、せめて扉の入口くらいは確保しておかないと、引っ繰り返ったら目も当てられない。

片付けを終えて階下に降りて朝飯を食べていたら電話が掛かってきて、これから行くとの連絡が。
大体、どこの会社でモノを買っても、大抵の場合は越谷や草加に物流拠点があるので、川口はルートの最初になる事が多いです。

なので、電話が掛かってきてほんの15分もしないうちに業者到着。
元々のシーリングライトは既に電源を取り外しておいたので、古いシーリングライトの螺旋を取外し、シーリングライト本体を取り外し。

しかし、新しいシーリングライトは角形引っ掛けシーリングにアダプタを取り付け、爪を引っ掛けてカチッと留めるだけで終了。
そしてカバーを取り付けると完了で、全工程ほんの15分程度で呆気なく終了しました。

今回取外しをお願いしたのでついでに取り付けも依頼したのですが、自分で取外しさえ出来れば、工事は依頼しなくても良かった様に思えました。

因みに今回購入したのはHotaluxのLEDシーリングライトです。
この会社の前身はNEC系列のNECライティングですから、一応、変などこかの国のメーカーでは無いですから未だ安心かな、と。

明るさは5段階に調整することが可能で、100%にするとかなり明るすぎるので、夜でも80%ほどの明るさで十分です。
また、書斎は日が入らない北向きの部屋なのですが、午後になると西日が差すので、午前中晴れていれば50%ほどの明るさにしておくくらいで手許が良く見えます。

日中でも、今までの蛍光灯では調整せずにそのまま2灯点けていましたから、調整が出来る様になると少しは電気代が安くなるのかな、と。
後は寿命ですねぇ。
調光機能がどれくらいでへたばるのか、LED照明がどれくらいで寿命を迎えるかでしょうか。

そんなこんなで取付が思いの外早くに終わったので、リハビリに出掛けてからバス停に行き、一路赤羽から一路新宿へ。
壊れたと思しきK-70とKS-1の無償点検を行いにPENTAXギャラリー東京を訪れました。

PENTAXギャラリー東京に行くと、先客が1人いただけ。
だけど、修理の待ち時間は3時間との表示があり、ちょっとたじろぎました。
下取りを前提にしていたので、箱一式に入れて持って行ったのですが、先ずは状況確認と言う事で、修理を依頼することになって箱は要りませんでした。
結局、荷物になっただけでしたから、最初から裸で持っていけば良かったです。

先週の成田詣での際に、シャッターに引っ掛かりがあって、暫くするとそれが通常に戻り、午後になるとシャッターが降りなくなったり、或いはピントが変なところに行ったり、ISO値が異常に高くなったりと、これはシャッターのショット数限界だろうと思ったのですが、PENTAXの修理窓口のおじさんがシャッターを切ると何の心配も無くシャッターが切れます。
連写にしても同じ。

まるで狐に包まれた様です(笑。
そんな事もあって一旦は状況確認になったのですが、コロナ明けもあってか、長く使っていなかった人がメンテナンスに結構な数のカメラを出していたらしく、昼に行ったのに、状況確認が出来るのは18時くらいになるとのこと。

2~3時間くらいなら、昼ご飯を食べて、書店に寄って、ついでにヨドバシカメラとかに行ってスマホの機種変をすれば潰せるかなぁと思ったのですが、6時間もとなると、映画を2本くらい見ないと終わらない。

と言う事で、引き取りは明日にしてとんぼ返りする事にしました。
ついでに、持って行ったKS-1も無償点検を依頼したのですが、こちらは既に生産終了、部品在庫無しとのことで、不具合があってもそのまま帰ってくるらしい。

一応はサブカメラの1台なのですが、今使っている55-300mmのズームレンズが使えないので、ほぼ放置状態だし、必要ならカメラのキタムラとかで下取りに出して、C級品のK-3Mk.IIを中古で買うことも考えているため、それであっても大して困りはしませんが。

通常、1日出掛けたら1日は休養日なのですが、どうせ明日は会社に出張らないといけないので、ホテルに行きがてら先に寄るか、今日のようにとんぼ返りするかのどちらかになりそうです。
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