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ニワカ、ピンクの圧に推される(その2) [音楽]

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今日は朝起きて朝食取ってからの投票へ。
何時もは公民館なのですが、建替なので鳩ヶ谷支所へ。
流石に2箇所の投票所を集約した感じなので、結構並んでいました。

それにしても流石川口は自民党の牙城ですね。
選挙公報は投票所に持込み禁止、なのにその入口に選挙公報が置いてあって、貼り出せば良いのにわざわざ候補者は、自民党と維新で3人目に掲載されている共産党は見えないようにしてありました。
そして、比例区の選挙公報もわざわざ自民党と公明党が一番上に来るようにしてるのな。

こんなのだから投票率が低いのでは無いかと思ったりして。
大体、若者が選挙に行かないと言っても、元々その親世代が主権者たる責任を放棄していますからね。
40~50代を投票に行かせないとどうしようも無いですよ。
どっちにしろ、この世代はシラケ世代と言われて、何も行動に移さないし、文句も言わないから目一杯搾取される世代ですがね。

さて、そんな愚痴はさておいて、昨日のスタプラフェスの話の続き。
本編になると、前回シンデレラの三田美吹さんが舞台から出て来て、持ち曲の『踊れ!』を歌いあげます。
やっぱりシンデレラになるだけあって圧倒的な存在感でした。
そして、彼女の発声でスタプラフェス開幕。

最初はメドレーライブ。
ここでは出場する全アイドルグループ12組が混成チームで様々な曲をパフォーマンスします。
ここから既に審査は始まっているので、みんな練習の成果を見せようと真剣に歌います。
エビ中の『頑張ってる途中』、TEAM SHACHIの『START』、たこ虹の初期曲などが歌われました。

途中で、れにちゃんによる前回から今回に掛けてスタダのアイドルグループに入った新メンバーの紹介を挟みます。
紹介コーナーでは、エビ中のココユノノカ、ばっしょーのりるみゆ、超とき宣の愛貴ちゃんが出て来て初々しい自己紹介をしていました。
メドレーの最後はももクロの『走れっ!』で締めます。

そして仕掛け人登場。
ゴボウこと吉田尚記アナの登場です。
彼はニッポン放送のアナウンサーですが、ドルヲタとしてももクロと絡んで以来の仲ですから、観客もその仕切を安心して見ていられます。

次のコーナーは37名のアイドルによる10秒間自己紹介。
スタダらしくネタに走るのもいれば、正統派のアイドルをアピールするのもいて、千差万別で楽しませてくれました。
これも審査の対象ですから、手を抜く人はいません。

自己紹介が終わるとお姉さんグループ4組のパフォーマンス。
前回は各々のグループがそれぞれの持ち時間を使ってのパフォーマンスだったので、推しを変えられる様に色々と持って行きました。

先ずはたこ虹応援のユニフォームを着たのですが、今日のテーマは『アイ「ドル」箱』。
「ドル箱」と言えば、スロットのそれですわな。
組長辺りの発案なのだろうか。

要はスロットが出て来て、ランダムにグループが表示されると言うもの。
なので、エビ中のユニフォームを出す機会が無くなりました。
まぁ、下にももクロのロンT、たこ虹のユニフォーム、で、エビ中のトレーナーをプロデューサーの様に袖を前で結ぶと言う感じで一旦ハイブリッドにはしましたが…。
因みに、TEAM SHACHIは以前他界したのでオミット。

それぞれの個性溢れるパフォーマンスを見ていたのですが、確変としてスペシャルスロットが出て来ると、バックダンサーとしてその曲の後ろで残り8組のメンバーが踊ると言うもの。
まず、ももクロの『God Speed』ではいぎなり東北産とukkaがバックダンサーを務めました。

TEAM SHACHIの『いただきニッポン!~おみそれしましたなごやめし~』ではB.O.L.T.とAwww!の播磨かながバックダンサー。
例によって、TEAM SHACHIは今回もぶっ込みで、グッズとかファンクラブの宣伝を盛大に遣らかしました。
こうした所、昔も今もTEAM SHACHIのアバンギャルドさは改名しても変わっていません。
TEAM SHACHIにはホーン隊も参戦して賑やかになります。

エビ中は『サドンデス ~スタプラフェスバージョン~』では、ばっしょーと超とき宣がバックダンサーを務め、ゴボウがナレーションを務め、例のダンスバトルではいきなりエビ中が全員倒れ、ばっしょーと超とき宣が1人ずつ倒れていって、最後に残ったのが超とき宣はひよりんこと吉川ひより、ばっしょーは意外や意外、柳美舞の2人。
柳さんは自己紹介をしながら倒れると言う高難度の役柄を全うしています(笑。

たこ虹は『RAINBOW ~私は私やねんから』ではクラポとアメフラっしとのコラボ。
この2組だったらもう少し激しい曲でも良かったのかも知れませんが、やっぱりほぼ2ヶ月ライブしていないと勘が戻らないのか、清井咲希ちゃんがかなり歌に苦戦していましたね。
その後は大分喉が開いたのでしょうが。
やっぱり生のライブは大事。

お姉さんグループは結局1グループ4曲ほどのパフォーマンスでした。
1日限定で復活したたこ虹ちゃんの最後の最後は、『ホーム最強』でした。
セレッソ大阪は残念ながらルヴァン杯の決勝で敗れましたが、その力強い歌は何時までも残るのでは無いでしょうか。

因みに、このブロックはそれぞれのマネージャーが3時間会議して決めたそうです。
最初の2時間、それぞれのマネージャーが「あの曲も入れたい」「この曲にしたい」と議論百出で中々決まらなかったのですが、演出家あーりんが加わるとテキパキと曲振りをして、みんな納得し、1時間で決めたそうな。
演出家佐々木さん恐るべしですね。

さて後半がスタートしますが、かなり長くなったので、もう少し分割します。
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