モデルナアーム [日記]
今日は職域接種のお手伝い。
ずっと左手を挙げ続けていた御陰で、筋肉痛です。
しかも立ちんぼだったので、腰にも来ました。
明日、出掛けようかと思っていたのですが、腰の具合によっては明後日にしようと思います。
とは言え、明後日だったらその翌日が辛いのだよなぁ。
悩む。
昼から職域接種で、最初はその準備でしたが、既に何日か経験しているからか、引継ぎもスムースで、受付開始から暇だったのですが、高層階に会場があった御陰で、丁度ブルーインパルスのリハーサルを見る事が出来ました。
実は初めてブルーインパルスの飛行を見たりする…。
みんな窓にへばり付いてスマホで写真撮っていました…私もですが。
私の担当したのは受付の最初の部分だったのですが、受付の人たちはベテランの方々で、意図したのかどうか知りませんが、お歴々にも睨みの効く人が、担当されていました。
御陰で、みんな温和しくてごねる様な人達はいなかったです。
まぁ、職域接種ですから、余りごねると人事に影響しますからね。
しかし、そうした人達を充てた御陰で、うちの会社としては職域接種の費用が篦棒に高くなったのでは無いでしょうか。
そんな訳で、午後いっぱいこの職域接種のお手伝いで、それから仕事していたので遅くなりました。
明日から休みですからね。
今日は疲れたのでこれくらいです。
国が軋んだ音がした [日記]
一昨日の夜が余り質の良い睡眠では無かったので、昨日は何日ぶりかで睡眠導入剤の助けを借りる。
そうすると完全にぐっすり寝入ってしまい、目が覚めると8時半前でした。
今日も在宅勤務で良かったです。
で、昨日は温度差でクラクラしたので、それを教訓に部屋のドアを開け放して、外気をサーキュレーターで取入れつつ冷房を付けて丁度良い温度にしながら仕事。
御陰様で何とか仕事を終えることが出来ました。
明日は出勤ですが、半日は職域接種の役員をしなければならないので、実質午前中しか仕事が出来なかったりします。
流石に午後立ちんぼだったら、疲れが出るだろうな、と。
とは言え、明後日からは4連休なのでどこかに出掛けたい気分です。
久々にセントレアにでも行きたいなぁ。
遠征に行くには危なすぎますが…。
ところで、あと数日に迫った大運動会。
相変わらずケチが付きまくりで、音楽担当は辞任するし、アート担当も辞任とか。
恐らく、ディレクターのお友達感覚で人選ばかりするから、時代の空気を読まない人ばかり連れてくるのでは無いだろうかと思ってしまう。
と言うか、類は友を呼ぶんじゃないか?
IOCもJOCも政府も招致委員会も、もう開き直っているのでは無いだろうか。
ここまで来たら「毒食わば皿まで」とか、「後は野となれ山となれ」とか考えていたりして。
この人たちを見てると、なんかこう、哀れと言う言葉しか出て来ません。
中国の昔の話で、異民族に戦を挑み、勇ましいことを言う軍人を信じて、城の外では勝っていると思い込み、いよいよ都が攻め滅ぼされると言う時に正気に戻り、非常呼集の鐘を鳴らしても、みんな逃げ去ってしまい、一人しか馳せ参じなくて遂には炎上する業火の中で血祭りに上げられてしまった皇帝の逸話を思い浮かべてしまうのは気のせいでしょうか。
夏の所為か、なんかそんな幻影が見えた気がしました。
同じ開き直るのなら、音楽監督を迷惑掛けたヒャダインと自薦してきた岡崎体育に任せて、オープニングにひたすらマツケンサンバを流して、キンキラキンの松平健をひたすら周回させたりする、1時間程度の開会式と閉会式を作れば良いじゃないの?
早くできた方を開会式に採用するとかすればぁ?
まぁそんな型破りな事が出来ないので、底の薄い平凡な開会式になるのでしょうけどね。
この調子だと、4年後の万博も推して知るべしだと思いますよ。
今からでも遅くないので、返上すれば良いのですよ。
また同じ轍を踏むと思いますから。
契約更新 [パソコン]
今日も在宅勤務。
久々に恙なく終わったので、さっさと終わる。
そう言えば、うちでも1回目の職域接種が始まりました。
ワクチン不足の前にいの一番に申し込んだので、ワクチン不足の影響は受けなかったらしい。
こちとら、とっとと1回目が終わっているので関係ないのですが、先に終わっているのと管理職であるため、役員にされてしまいました。
他の人間が接種で不調になっても、お前は打ち終わっているので関係ないだろうという有り難い配慮でやんす。
それにしても、今日は暑かった。
風通しを良くしようと窓を開けていたのですが、どんどん気温が上がり、室温は35度。
溜らずクーラーを付けました。
ところが部屋の外の気温差が凄くて、トイレのために部屋を出たら頭がクラクラしました。
いや、本当に熱中症は恐ろしい。
仕事を終えて御飯を食べ、部屋に帰ってメールをチェックしていると、ウィルスバスターの更新のお知らせが来ていました。
9月に更新期限を迎えるから早く更新しろ、と言う訳です。
何ヶ月前かに更新すれば、有効期限を延長しますと書いてある。
じゃあ更新しようかと言う事で、更新手続きに入ったのですが、シリアル番号でログインしろ、と書いてあった。
ウィルスバスターが入っているのはサブパソコンなので、メインパソコンでは自動ログインが出来ず、トレンドマイクロに登録していたアカウントでログインしたのですが、契約期限を迎えるライセンスが画面に表示されません。
仕方ないのでサブパソコンを起動して、シリアル番号でログインさせる。
しかし、Vivaldiでは受け付けてくれなんだ。
Edgeを起動して、やっとこログイン。
矢張り時代はEdgeなのか。
そんなこんなでやっと契約更新画面まで出たのですが、何かプレミアムサポートとやらが付いているっぽい。
そんなものを契約した覚えが無いのですが、前回の更新は3年前くらいですから、抱き合わせ契約をしていたのを覚えていない。
しかし、メールアドレスは同じものなのに、一本化できないのはおかしいと、サポート画面を起動。
サポートFAQは使えないので、チャットを起動してサポートの中の人と直接お話。
どこかのバックアップソフトと違って、中国人で無くて日本人だったので良かったです。
一本化の方法を聞くと、アカウント管理画面の一番下を見ろという。
一番下を見ると、なるほど、シリアル番号とメールアドレスで統合するボタンが2つ。
メールアドレスは同じものだから統合してもおかしくなるのではと思い、シリアル番号をチョイス。
そうするとシリアル番号を入力する画面が出た後に、再びメールアドレスを入力する画面が表示されました。
半信半疑で同じメールアドレスを入力したら、見事に通り、契約が一本化されました。
一体、何で顧客と製品を管理しているのかサッパリ分かりません。
そいでもって、契約は切り離し出来ないらしく、サポートを切り離したければ契約期間満了の後に再度新製品を買えと言う事らしい。
しかし、それをすれば3ヶ月の契約延長特典は適用されません。
結局泣く泣く契約を延長しました。
まあ契約を忘れてウィルス対策が等閑にされるよりはマシと言えばマシだけど、契約更新の時にはよく読まないと駄目ですね。
今だったら、M$謹製の対策ソフトが無料で供給されているのですが、これまでの彼等のやり口からしてイマイチそれは信頼置けないので、こんなソフトを買っている訳です。
政府より余程安心安全ですからね(苦笑。
成田詣で-Toulouse直行便(その6) [飛行機]
大運動会に色々と言いたいことはあれど、一体、主体性は何処にあるのか聞きたいわ。
一本すっと芯が通っているのなら兎も角、開催の目的からしてあっちフラフラ、こっちフラフラですからね。
開会式が一体どんなことになるのやら、大体、今のテレビ番組とほぼ同じ感じになるのでは無いかと思っているのですが、結局、身内の自己満足で終わる様な気がプンプンします。
だったら、無くても良いじゃ無いと言いたいですね…ああ、余り言うのは控えようと思ったのだった。
なので、5月の釣果も6回目です。
NCAのB.747-8F。
こちらサイド転がりは4年ぶりの撮影。
Scoot-TigerAirのB.787-8。
3年ぶりの撮影。
Asiana AirlinesのA.321-200neo。
こちらサイド着陸は初撮り。
JALのB.787-8。
こちらサイド離陸は5年ぶりの撮影。
台湾企業が保有するG.280。
初撮りの機体。
Eva AirのB.787-9。
こちらサイド着陸は初撮り。
UnitedのB.777-300ER。
こちらサイド転がりは初撮り。
Polar Air CargoのB.747-400F(SCD)。
こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。
PeachのA.320-200。
意外にも着陸は初撮り。
NCAのB.747-8F。
着陸はこれも初撮り。
大韓航空のA.330-300。
この少し前に強風で復航していました。
こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。
JALのB.787-9。
着陸は初撮り。
StarLuxのA.321-200neo。
去年10月受領した機体で初撮り。
中国貨運航空のB.777F。
着陸は初撮り。
中国東方航空のB.777-300ER。
こちらサイド転がりは初撮り。
まだまだ続きます。
どこか異世界のオリンピック [日記]
今日は成田に行こうと思っていたのですが、昨日23時前だったこともあって自重。
単純に、リハビリ→パン屋→スーパー→おうちの定期ルートを回っただけでした。
まぁ、かなり暑かったというのもある。
先週まで涼しかったのに、急に暑くて身体がビックリしています。
それにしても、今日の成田は選手団の入国がピークだったみたいで、色々な国の様々な旅客機が飛来していました。
そりゃ、スポッターさんには垂涎の的なのでしょうが、どうせ行ったとしても、結構遅くにノコノコ出掛けても、余り良い場所が取れなかったでしょうし、それこそ、前日にホテルにでも泊らないと駄目でしょうね。
いよいよ大運動会も始まりつつあるみたいですが、国民は完全にしらけていますわな。
久々に、小松政夫さんの「白け鳥飛んでいく南の島へ~惨め惨め」と言う歌が頭の中を流れています。
「高度経済成長の夢よもう一度」とばかりに、裏金をたんまり使って招致して、「福島はアンダーコントロールだ」と言いながら、未だに炉心の制御棒に辿り着いてない、どんどん水は溜り、とうとう海に流すところまで追い込まれました。
コンパクトな五輪を目指すのならば、あんなに大きくて役に立たない国立競技場を作る必要は無かったですし、大きいと批判を浴びれば、コンパクトにしましたと言いながら、熱帯雨林で伐採した木をふんだんに使った上に、動線が悪くてトイレが足りない欠陥施設を作り上げ、それこそ、前回五輪のレガシーをもっと活用すれば良かったのにそれもせず、死人が出るくらいの工事を敢行させて…。
マスコットを募るも、コピー大国の隣国も真っ青な盗作を採用して選び直し。
その挙げ句にコロナ禍。
2年延期しろと言われたのに、何故か1年に拘った前政権。
この1年、説得力のある感染対策を全く行わず、マスクと10万円を配っただけで、何等実効力の無いなんちゃって感染対策。
ワクチンワクチンとお題目の様に唱えて、いざ、庶民にワクチンを接種しようとして、実は足りませんでしたという掌返し。
酒もあり、コンドームも配り、飲めや歌えやの大騒ぎを許容し、会場では酒を販売、サーフィン会場ではフェスも開催。
その癖、一事業団体に過ぎないIOCにあれだけコケにされてもおべっかを使い、例外に例外を重ね、何としても有観客に拘り倒し、4度目の感染ピークを迎えようとしている国内状態。
それでも、明確なエビデンスも無く、庶民には耐乏生活を強いて、飲食店には潰れろと言わんばかりの自粛自粛を強要するばかりで、支援金すら何時払うか分からない。
開会式も、当初予定していた野村萬斎さんが不可解な理由でプロデューサーを降ろされ、その代わりにプロデューサーに収まった人物は、某芸人を揶揄して結局辞任。
JOCの会長はフランスから訴追される羽目になって辞任、招致委員会の会長も、時代を読み切れずに舌禍で辞任、後任は何れも脳筋。
その上、今度は音楽担当も、過去の虐め発言が明るみに出てどうなることやら、状態で炎上しています。
まぁこんなことが続けば、盛り上がれという方がおかしい。
まさか、IOCと言い、JOCと言い、政府と言い、本当は開催したくないのでは無いかなんて勘ぐりたくなります。
それだけ、見事なまでに国民を逆なでして、どんどん開催の機運を衰退させている様に思うのですが、そう思うのは私だけでしょうか。
今度開かれるのは、どこか異世界のお花畑で開催される脳内オリンピックではないかと思いたくなります。
再び七色の日 [音楽]
今日は仕事の為に出社。
良い天気で関東の梅雨も明けたそうです。
明日から暑くなるし、南風運用が続くので成田にでも行きたかったのですが(大運動会輸送の旅客機も飛来するし)、選りに選って今日は再来週に作業する為のテストの日。
私の割当は鯖4台で、3台はすんなり当たったのですが、残り1台は全然起動せず。
かと言って、コンソールを使える権限と繋ぐ術が無いので何が起きているのか分からない。
仕方ないのでヘルプをした瞬間にリモートデスクトップが繋がると言うね。
で、結果はと言えば見事に失敗。
2時間以上再起動に時間を掛けておいて、恐らく何度も再起動を繰返した挙げ句にこれですよ。
同じ構成の別の1台はすんなり上がったというのに、何が悪いのかサッパリ分からない。
一応、作業を仕掛けて帰ってきたので、明日はその確認をせにゃならんな、と。
そして、会社を出たら21時過ぎ…。
折角のエビ中の晴れ舞台を生で見ることがで来ませんでした。
今日は7月16日、語呂で「なないろ」の日です。
4年前の今日は、東京国際フォーラムのエビ中ライブの最終公演に行ってました。
丁度この年の2月、メンバーだった松野さんが不慮の死を遂げ、一体この先どうなるのだろうと思っていた時のライブでした。
当時は未だ7人体制でしたね。
あんな大きな出来事があったとも思えない様な、相も変わらぬ彼女達のパフォーマンスに度肝を抜かれましたっけ。
そして、最後の最後に松野さんの『なないろ』の仮歌が流れ、最後の映像に、『ヱビクラシー』の8人版ジャケット写真がドンと出て来て、裏にいたメンバーも含めファミリーみんなが咽び泣いたのも懐かしい思い出です。
それから毎年ナナイロの日は、結構晴れて暑くなり、真っ青な空が拡がっていた様な気がします。
今年も良い天気で真っ青な空、そして、真っ赤な夕焼けでした。
今日はYouTubeの番組『The First Take』にエビ中が出る記念すべき日でした。
生で見たかったのですが、くそM$め!
それは置いておいて、ここ最近のエビ中は5人体制でパフォーマンスをしていました。
しかし、今日は違います。
急性リンパ腫に襲われた安本さんが、寛解を経て、久々にパフォーマンスする日です。
流石に生放送では無いのですが、この番組は、一発撮りだそうで、最初のテイクしか使わないらしい。
それだけ、実力のある歌手しか出ることが出来ません。
そんなステージに呼ばれるのも凄いことです。
それも、アイドルが、ですからね。
曲は7月16日に因んだ、『なないろ』。
この曲は、松野さん急逝を受けて、エビ中と親交のあったレキシこと池田貴史さんが一気に書上げた曲です。
それを7月16日にパフォーマンスする、しかも安本さんも含めた6人体制で…。
これは見ずに置けるか、と思ったのですが、現実は厳しかった。
さっき帰ってきてやっと見る事が出来ました。
ほぼ半年ぶりに見た安本さんは、髪の毛こそ、治療の影響でかなり短髪になっていたのですが、それもまた個性であると言わんばかりに、その短髪をイメージカラーの緑に染めていました。
更にそのパフォーマンスは、病を得た人とは思えないくらい堂々としていて、かなり順調な回復ぶりが窺えます。
そして一人ひとり、其処此処に松野さんのイメージカラーであった青をあしらっていました。
この『なないろ』に賭ける意気込みが伝わってきます。
流石に泣きはしませんでしたが、感動は覚えました。
これが最後の最後、6人体制で披露するパフォーマンスになるのかな。
次に見るときには9人体制になっています。
流石に野外でうだる様な夏の暑さの中ですから、安本さんが出られるかどうかは分かりませんが、少なくとも元気な姿を見て安心しました。
願わくば、これ以上悪くならないことを祈ります。
まぁ、松野さんが死神を押しとどめてくれたのかも知れませんし。
そして、今日は松野さんの(生きていれば)23回目の誕生日でした。
もしかしたら、あのパフォーマンスの場に、人懐こい笑顔の彼女が佇んでいたのかも知れません。
成田詣で-Toulouse直行便(その5) [飛行機]
どうも体調不良が治らず、今日もお休み。
実はワクチンの副反応だったりして…。
まぁ、何が副反応か分からないし、国はどうしたって隠そうとするし。
だからデマが蔓延るんだと思うんですけどねぇ。
とは言え、体調不良も昨日に比べればマシになったので、今日は先々月末の成田詣で釣果の整理。
やっと本題に入れる(苦笑。
Malaysia AirlinesのA.330-300。
離陸初撮り。
FedExのB.777F。
着陸初撮り。
此の日の目玉。
DeltaのA.330-900neo。
2日前の5月27日に引き渡されたばかりのDeltaのA.330-900neoで、勿論日本初飛来にて初撮り。
AirbusのA.330製造工場のあるToulouseから成田まで直行です。
以前も書きましたが、Deltaの本拠であるAtlantaに直接行かなかったのは、成田にDeltaの整備場がある為。
ここで艤装して、米国に渡り、サービスに入ります。
撤退したとは言え、Deltaにとって成田は重要な場所だったりするのです。
再びFedExのB.777F。
こちらサイド離陸は初撮り。
JALのB.787-8。
こちらサイド転がりは4年ぶりの撮影。
3度目のFedExのB.777F。
これもこちらサイド離陸は初撮り。
ユタ州の商業銀行が保有するG.280。
米国のビズジェットチャーター会社の運航で、初撮りの機体逆サイド。
ANAのB.777-300ER。
2年ぶりの撮影。
JALのB.767-300ER。
こちらサイド転がりは2年ぶりの撮影。
枚数少ないけど、纏まった数が処理できたので貼り貼りしてみた。
国鉄色車両ガイドブック [読書]
今日は体調不良でした。
ここ数日気温の乱高下が激しいのと、昨日は睡眠コントロールに失敗したのが響いた。
ついでに疲れが溜っているのもある。
在宅勤務というのも考えましたが、毎度のことながら、体調不良時は寝るのが一番。
がっつり7時間以上寝て大分体調が回復しました。
そんな今日はパッチの適用日です。
取り敢ず、フラフラになりながらもメイン、サブ、ノートパソコンにパッチを適用していきます。
ついでに、他のソフトもバージョンアップがあったので適宜更新。
しかし、Firefoxだけは90.0に上がったのですが、使えたものではありません。
タブを開くだけで何度もクラッシュしたり、ハングアップしたりを繰返して、普通に使う事すら難しい。
前のバージョンに戻すのも考えたのですが、久々にVivaldiをインストール。
こちらも、前にKasperskyとの相性が悪くてアンインストールしたのですが、今のところトラブルは起きていません。
暫くはVivaldiをメインに使うしか無いのかな。
そのうち、90.01が出そうな気がするし。
しかし、前回インストールした中身を完全に削除していなかったのが幸いして、ブックマークその他を一から設定し直さなくても良かったのが幸いでした。
さて、寝る前までベッドサイドで読んでいた本の紹介。
『国鉄色車両ガイドブック』(写真:広田尚敬・文:坂正博、梅原淳、栗原景/誠文堂新光社刊)。
同じ会社からは『最後の国鉄電車ガイドブック』と言う本が以前出ていて、こちらは1987年から89年のJR発足まで、国鉄に在籍していた電車の写真集だったのですが、これの評判良かったことから、続編として刊行された本です。
国鉄は、末期でこそ各地に専用色が出現しましたが、全盛期には全国的に統一した色を採用していました。
元々は機関車と貨車は煤煙やサビを目立たせない様に黒が、電気機関車や電車、それに客車はぶどう色と呼ばれる焦茶色、阪神間を走る流電だけは例外的な明るいクリーム色とぶどう色を使っていましたが、戦後、時代が落ち着いてくると、湘南電車には観光地に行く明るいイメージを持たせるために、みかん色と緑色の塗り分けが採用され、以後の電車に影響を与えていきました。
横須賀線の電車にはスカ色と呼ばれる青とクリームの塗り分け、こだまにはクリーム色に赤の線、ブルートレインは青一色という風に様々な色が使われ、中央線の101系にはオレンジバーミリオン、山手線の103系には鴬色と言った感じにカラー化がどんどん進んでいきます。
当然、こうした色は規格化されないとばらつきが生じてしまうので、国鉄では「車両塗色及び表記標準規程」を定めて規定すると共に、塗装現場向けに「国鉄車両関係色見本帳」を作成して、マンセル・カラー・システムに基づいた色相、明度、彩度などを明示し、現場ではその色見本に合わせた色を塗装に使用して、どの工場で塗装作業をしても、同じ色に見える様に工夫されていました。
この本は、その色見本帳に基づいた塗装の車両を、広田さんの豊富なカラー写真で表し、更に国鉄色見本帳の色をそこに配して、どんな色が使われていたのかを書いて、それに使われた車両の解説を記載したものです。
写真だけを見ても愉しめますし、中の解説を読んで、どんな意図でこの色が採用されたか、また車両別にどの様に塗り分けを行ったかと言うのも詳しく書いてあって参考になります。
ただ惜しむらくは、国鉄末期になると地域色やジョイフルトレイン色の様に、些か乱立気味になってくるため、その辺は紙幅の関係で収めきれず、2ページ見開きの解説と写真では無く、4分の1づつのスペースになっていること。
数が多いから苦肉の策でしょうし、その塗装が採用されて程なくJRに変わったのもあって、扱いが小さいのは理解出来ますが、両数の少ないジョイフルトレインは未だしも、無塗装車の部分は同じ紙幅にして欲しかったなあと思う。
それでも、色の面から車両を追った資料はこれまでに余り無かったと思うので、良い資料であることには間違いありません。
国鉄色車両ガイドブック: 往年の塗装を振り返り体系的にまとめた決定版
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2021/02/17
- メディア: 単行本
朝令暮改 [日記]
今日は大ポカをしまくり、思い出したくもありません。
て言うか、やる人間がいないから仕方なしにやっている訳で、後から後から文句付けるのは止めて欲しい訳ですよ。
ああ、ちゃんと働ける若い人が欲しい。
そんな今日、東京は800人超えですか。
これで大運動会が開催されるといったいどうなることやら。
この状況で、親玉は広島に行こうとしているそうです。
さっき、署名サイトで見たのですが、とある団体がその親玉の広島訪問を阻止すべく署名を集めていました。
題して「バッハに食わせるお好み焼きは無い!」だそうで。
中々ネーミングが秀逸だなぁ、と。
で、お好み焼きと言えば、飲食店に対する国の虐めがかなり酷い段階に達していますね。
金融機関への国による公認資金貸し渋りの勧めに続き、酒類販売業者に対しての税務署からの「通達」ですか。
もう、政治屋と官僚は知れたら最後、店から叩き出したり、予約禁止にすれば良いのですよ。
そうすれば、通達もへったくれも無いでしょうし。
塩でも掛けてやれば良い。
そりゃ、真面目に仕事している公務員の方が殆どでしょうが、上の方は腐りきっていて腐臭がします。
もう何でもありだし、批判されたら撤回すれば良いと思っているその性根が腐っている。
そもそも、飲食店での飲食が原因だという証拠を何も示さずに(と言うか、示せる訳が無い)、対応は全て場当たりで兵力の逐次投入。
負けるべくして負ける戦ですわな。
まだ、国民の方が冷静ですが、こんな為体が長く続くと、そろそろ国民にも我慢の限界が来るのでは無いでしょうかね。
そのうち、「ええじゃ無いか」と踊り出してもおかしくない。
統制が効かなくなったら、政府は脆いものです。
江戸から明治になったみたいにね。
そうなると、今までいい目して来た人は一気に転落するかも知れません。
そうなる前に逃げておいた方がいいのでは無いかねぇ。
それにしても、まさか日本の終わりをこの目で見る事になろうとは…。
なんてことがない事を祈りたいのですが、この調子だと『2050年は江戸時代』がまた近付いたのをひしひしと感じます。
空気の読めない奴になれ [日記]
今日も在宅勤務。
昨日痛かった左腕は、今日は全く痛み無し。
然程の副反応が無かったのは良かったのか、それとも2回目の方が酷いのかどちらだろう。
親も6月末に2回目に行ったのですが、全く副反応がありませんでした。
その遺伝形質を受け継いでいるとすれば、何も起きない筈なんですけどね。
今日は彼方此方手を出していたテーマ群の刈入れ時。
大体形になってきた様な気がしますが、これを肉付けしていくのがまた大変です。
おまけに余計な話が色々と舞い込むし。
でも、気持ちが楽なのは、細かい上つ方がいなくなった事で、重しが少し軽くなったのがまだ救いがあります。
さぁ、明日からももう少し頑張ろう。
それにしても毎日毎日ヤバいですね。
天候もそうだし、コロナもそう。
高々一民間団体が主催する大運動会なんぞをどこぞの都市がうれしがって開催する御陰で、彼方此方の警察が掻き集められています。
ニュースでやっていたのですが、西日本の警察まで召集されていたりする。
広島とか島根とか鳥取などの県では、豪雨の後始末に追われていて、それだけでも数多の手が必要でしょうに、高々一民間団体の為に貴重な人材を供出させられるのも、地元の住民からしたら納得いかないのでは。
これからまた、日本列島各地で豪雨が来そうな塩梅ですし、そんな状態でも地域を無視して、大運動会をメインに取り上げるのかな、公共放送のニュースは。
公共放送と言えば、今日、内閣支持率が算出されたそうで、支持する人の割合は33%もあったそうです。
正直、この33%の人達は余程のマゾに違いない。
これだけ足蹴にされても、邪険にされても、レミングの様に内閣に着いていくと言ってる訳ですから、投票率が下がれば、これらの人達が投票所に足を運ぶ御陰で、彼等は安泰なわけです。
ネット上には色々と怨嗟の声が渦巻いていますが、実際の投票行動に移さない限り、それは蟷螂の斧でしかありません。
30%程度の投票率だと、有権者の20%未満が支持さえすれば、この内閣は安泰になってしまいます。
とは言え、忘れっぽい国民性ですから、パンとサーカスを与えておきさえすれば、満足する人々も多いのではないか、と高を括っている可能性が大です。
まぁね、あと3~4ヶ月、国民が怒りを持続できるかどうかでしょうけどね。
恐らく今後、支持率が下がり続けるのであれば、人気取りのために再び給付金が国民に下賜されるかも知れません。
あくまでも、「くれてやっている」のであって、「支払ったものをお返しする」という姿勢では無いでしょうね。
で、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の例え通り、選挙で勝てば、再び「プライマリーバランスがどうの」と色々と財務省の入れ知恵でどんどん国民から税金を毟り取る訳ですよ。
若者達に言いたいのは、「空気を読むな」って事かな。
「上の人が言ってるからこの候補者に入れよう」とか、「ハブられるのが嫌なので従っておこう」と言うのはそろそろ止めた方が良い。
なに、我慢するとしても最長で4年程度です。
1回は思い切りラジカルに振り子を振っても良いのでは無いでしょうかね。
何回かこうした振り子を揺らすことで、政治の世界も淘汰されていくのでは無いかと思うのですが、甘いかな。