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国が軋んだ音がした [日記]

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一昨日の夜が余り質の良い睡眠では無かったので、昨日は何日ぶりかで睡眠導入剤の助けを借りる。
そうすると完全にぐっすり寝入ってしまい、目が覚めると8時半前でした。
今日も在宅勤務で良かったです。

で、昨日は温度差でクラクラしたので、それを教訓に部屋のドアを開け放して、外気をサーキュレーターで取入れつつ冷房を付けて丁度良い温度にしながら仕事。
御陰様で何とか仕事を終えることが出来ました。

明日は出勤ですが、半日は職域接種の役員をしなければならないので、実質午前中しか仕事が出来なかったりします。
流石に午後立ちんぼだったら、疲れが出るだろうな、と。

とは言え、明後日からは4連休なのでどこかに出掛けたい気分です。
久々にセントレアにでも行きたいなぁ。
遠征に行くには危なすぎますが…。

ところで、あと数日に迫った大運動会。
相変わらずケチが付きまくりで、音楽担当は辞任するし、アート担当も辞任とか。
恐らく、ディレクターのお友達感覚で人選ばかりするから、時代の空気を読まない人ばかり連れてくるのでは無いだろうかと思ってしまう。
と言うか、類は友を呼ぶんじゃないか?

IOCもJOCも政府も招致委員会も、もう開き直っているのでは無いだろうか。
ここまで来たら「毒食わば皿まで」とか、「後は野となれ山となれ」とか考えていたりして。
この人たちを見てると、なんかこう、哀れと言う言葉しか出て来ません。

中国の昔の話で、異民族に戦を挑み、勇ましいことを言う軍人を信じて、城の外では勝っていると思い込み、いよいよ都が攻め滅ぼされると言う時に正気に戻り、非常呼集の鐘を鳴らしても、みんな逃げ去ってしまい、一人しか馳せ参じなくて遂には炎上する業火の中で血祭りに上げられてしまった皇帝の逸話を思い浮かべてしまうのは気のせいでしょうか。
夏の所為か、なんかそんな幻影が見えた気がしました。

同じ開き直るのなら、音楽監督を迷惑掛けたヒャダインと自薦してきた岡崎体育に任せて、オープニングにひたすらマツケンサンバを流して、キンキラキンの松平健をひたすら周回させたりする、1時間程度の開会式と閉会式を作れば良いじゃないの?
早くできた方を開会式に採用するとかすればぁ?

まぁそんな型破りな事が出来ないので、底の薄い平凡な開会式になるのでしょうけどね。
この調子だと、4年後の万博も推して知るべしだと思いますよ。
今からでも遅くないので、返上すれば良いのですよ。
また同じ轍を踏むと思いますから。
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