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恋のダンジョンUME [音楽]

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今週から始めた新規の仕組みをやってね、と言うメールを先週出したのは良いのですが、詰めが甘く、選りに選って上つ方が使っている最中にトラブルを起こしてしまい、その尻拭いに走り回って疲れています。
おまけに、今日その上つ方に今度する予定の作業について説明していたら、意趣返しか(被害妄想)、いきなり卓袱台返しをされて落ち込みました。
それ、去年散々議論してあんた引っ繰り返したやんか。

そんなことはさて置き、今日はたこやきレインボーの新譜『恋のダンジョンUME』の発売日です。
昨日届いていたのですが、流石にフラゲ日に書くわけにもいかないので、1日置いてみた。

今回のCDは本来なら春に発売される予定だったのですが、途中で延期され、今回やっと発売に漕ぎ着けたものです。

一見、曲はヒャダイン風なのですが、詞は只野菜摘さんで、作曲はNOBB-Dさん。
全く今までの曲調と違和感がありません。
そして、編曲は最近彼女達の曲作りに顔を出しているCMJKさんです。
ちなみに、「UME」と言うのは梅田の地下街をイメージしているらしい。
最近、大阪には行けていないのですが、阪急三番街から大阪駅地下街は大阪らしいカオスな感じの場所で、渋谷ダンジョンもかくや、と言う位の場所です。
大分、綺麗になったから場末感は無いですが。

カップリングは『プレイバックス』。
作詞作曲はARAKIさんで、ばっしょーやとき宣などのスタダ勢に曲をよく提供している作家さんです。
れんれんの歌い出しというのが珍しいなぁと思ってみたりする。
疾走感のあるフレーズがライブでも映えそうな感じです。
こちらは振り入れが楽しみですね。

残り2曲は、既存曲のリミックスでリミックスはいずれもたこ虹の曲ではお馴染みKiwiさんの手に依るもの。
1曲はにじースターダストで、原曲よりもスケールの大きな曲調にアレンジされています。
ライブでは以前のつたなさが消え、成長した彼女達の今が見られる貴重な曲となります。
虹家族さんとのペンライトの応酬も印象的な曲ですね。

残り1曲は、前山田健一さん作詞作曲の『ナンバサンバイジャー』のリミックス。
こちらは前山田さんの曲が十分キャッチーなものなので、余り凝ることはせず、彼女達の声をより引き出すようなアレンジになっています。
まぁ、この曲はライブで披露してナンボの曲なので、聞くだけでは勿体ないものですけどね。

願わくば、可能ならついでにさくちゃんが作った『一緒に帰ろう』も収録したら良かったのに、とは思いました。
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