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忙しい方がある意味幸せなのかな [日記]

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今日は起きると違和感が。
相変わらずの頸椎ヘルニア発症で、左腕が痺れていたので今日はお休み。
そんな時に限って、昨日確認したのに一部のPCで共有がおかしいと連絡が来たわけで。
恐らく、新しいドメインコントローラではSMB1.0が無効化されたので、そのプロトコルで対応しているのが使えなくなったのが原因なのかなと思ったのですが、定かではありません。

いったん、旧のドメインコントローラに接続すればなおるので、その指示をする。
それにしても、Windows2012なのにSMB1.0で通信しないといけないのもどうかと思うのですが。
明日、怒られるだろうなと思うと憂鬱です。

ところで、ukkaの桜井美里さんが年内いっぱいでの卒業を表明したそうです。
来週、久々のライブなのですが、今になっての卒業というのは恐らく先が見えないからなのだろうな、と思ったりしています。
来年は進路を決める大切な年ですし。

去年、インディーズ楽曲大賞を貰い、今年はTBSのドラマでも取り上げられたりして、これから飛躍の年として単独ライブハウスツアーやホールワンマンを行って勢いを付ける予定で、恐らくこの後はメジャーデビューの話もあったのかも知れませんが、流石にこの状態では何も決まらず、時間だけが過ぎていく毎日ですし、「アイドル」という枠を考えると、時間を余り掛けるのもどうかと思ったのでしょうね。

まぁ芸能活動を止めるつもりは無く、女優目指してやっていくと言うことなので、今後の活動に期待するべきなのかも知れませんが、それにしても残念なことです。

今後、ukkaは5名体制でやっていくとのことですが、校長のことですから、補充を考えるかも知れませんね。
偶数から奇数はかなりフォーメーションが替わるそうですから。
問題は、メジャーデビューの無いアイドルグループに入るメンバーがどれだけいるのか…ですが。
まぁ、憧れる子達は多いと思うのですが、超とき宣の菅田愛貴ちゃんのような原石が果たして加入してくれるのか。

今年は特殊な年でしたが、こう言う業界では忙しい方が、色々と思い悩む暇が無いので、ある意味幸せなのかも知れないな、と思う訳で。
来年はエンターテインメント業界にとっていい年である事を祈っておりますが、果たしてどうなることやら。
そう言えば、今日で11月が終わり、来月からは師走ですねぇ。
何か余り年賀状の題材に成る様な写真も撮れませんでしたし、勤続何年の旅行も当面お預けですし、酷い1年だったような気がします。
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成田詣で-新規チャーター(その5) [飛行機]

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今日は昼間お仕事をしつつ、YouTube三昧。
で、全部終わらせようと思ったのですが、LDAP連携部分がいまいち分からず、また、DHCPの設定もよく判っていなかったので、ファイルサーバの設定変更だけで終わりました。
古いシステムですから、どうやって新しいサーバとLDAP連携するのか、試行錯誤が続きます。

一旦、手に負えなくなったところで諦めて、後は久々の写真整理です。
何時もの様に、今月頭の釣果を貼り貼り。

大韓航空のA.330-300。
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離陸は2年ぶりの撮影。

深圳航空のA.330-300。
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離陸初撮り。

PeachのA.320-200。
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元VanillaのA.320-200で着陸は初撮り。

Cathay Pacific AirwaysのA.350-900。
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此の日2便目の貨物便?
10月受領の新造機で初撮り。

PeachのA.320-200。
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こちらはオリジナルの機体で、こちらサイドは初撮り。

香港航空のA.330-300。
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こちらサイド離陸は2年ぶりの撮影。

とある解体業者のSOCATA TB70。
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転がりは初撮り。

UnitedのB.777-300ER。
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こちらサイド離陸は初撮り。

この時間帯のメインイベント。
ETIHADのB.777-300ER。
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初撮りの機体。
何故か何時ものB.787-9からシップチェンジで、しかも旧塗装機というレアものでした。

Air New ZealandのB.787-9。
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こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。
ETIHADとのコラボをパチリ。

てな訳で、今日は数が少なくてここまで。
まぁ、ここから先はかなり暗くてISO値が上がってくるのですが。
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クラウドファンディング [日記]

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毎度のことながら、今朝は流石にバタンキュー。
そうは言いつつ、リハビリに行かねば薬が無くなるので、いやいやながらもリハビリへ。
もう少し早く起きることが出来ていれば、何処かに行こうと思いましたが、10時起きだったのでリハビリに行っただけで帰ってきました。

で、一昨日帰ってきてパソコンを付けると再びファンから異音が。
先週調整したばかりなのに、やっぱり寿命なのか、と思ってファンを買いました。
昨日それが来て、交換しようと思ったのですが、ケースを開けてみると大ボケをしていた事が判明。
サブ機のケースファンが直径8cmだったので、てっきり8cmかと思って買ったのですが、実は一回り大きな92mmだったと言うね。

ファンが2個無駄になりました。
まぁ、サブ機のファンを交換するのでも良いのかも知れませんが…そもそもサブ機のケースはエアフローが余り良く無いものですから、後にファンを取り付けても良いかも知れない。

もう1つ、後面用の120mmファンは問題が無かったので、これは交換。
しかし取り付けて試運転すると、どうも吸気されているような気がする。
ファンを確認すると、どうやら逆向きに取り付けてしまったような感じ。
再びケースの蓋を開けて、ファンガードを取り外してネジを外し、再度逆向きに取り付けし直し。

漸くエアフローがまともになりました。
と言っても、静音ファンを購入したので、エアフローの点からは余り期待が出来ません。
1つは爆音ファンの五月蠅いのをどうにかしたかったのですが、以前は壁を伝う排気でカレンダーが結構揺れていたのに、今はそよとしか揺れませんしね。

まぁ、爆熱CPUを取り付けない限り当面は問題ないと思う。
今年はIntel CPUを新たに買う予定はありませんし。

そんな訳で、ファンが届いたら、またバラしてファンを取り付けします。
ただ失敗したのは、作業前に爪を切ったこと。
御陰で爪を立てて色々作業が出来ずに苦労しています。

ところで、Gategourmet Japanと言う会社があります。
成田空港の周辺にいると、このロゴを付けたトラックが轟音を上げて走り去っていきます。
成田空港の中でもよく見かける会社です。
gourmetとあるように、世界最大の機内食を扱っている会社の日本法人です。

この会社も、御多分に漏れず成田空港の旅客便激減のあおりを食って経営が苦しくなっていました。
しかも、食材の中には輸入品もあったりしてキャンセルする事が出来ず、ストックになっていたりします。
幾ら冷凍品だからと言っても、そうそう日持ちするものでもなく、食材ロスになってしまう可能性があるそうです。

なので、クラウドファンディングで寄付した方にこの食材を使った食べ物をお送りしますと言う活動が為されていました。
先日、オンラインやついフェスでこうした活動を知って、多少なりとも支援させてから、色んな支援依頼がクラウドファンディングサイトを通じて来るようになりました。

偶然、何時も見慣れている会社の活動を知ったので参加してみましたが、今日、そのリターンが帰ってきました。
目標額には少し届かなかったみたいですが、それでも目標額に近い金額が集まったみたいです。

次のステップとして、今、成田のふるさと納税返礼品として掲載されている「ワールド・フレーバー」なるシリーズを展開するそうです。
機内食を作ってきた会社らしく、低温真空調理技術で作った食品を民間向けに売ると言うもので、湯煎するだけで本格的なコース料理を愉しめると言う商品になるそうな。

勿論、機内食メーカーだけあって、国際線の機内食を手がける専任のシェフが考えたメニューですから、全然不味くて食べられない訳でも無いですし、ハラル対応も為されているそうですから、宗教的タブーにも対応出来ます。

ちなみに、今回のリターンでやって来たのは、機内食のホットサンドとして提供されている、ピザバー マルゲリータと、ストロンボリ ラタトゥイユ&チーズの2つの品です。
一体どんな味がするのか、明日の朝飯にでも食べてみようと思います。
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お布施を払いに参ります [日記]

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今日は珍しく16時で会議が終わっている。
なので、久々のフレックス退社で、CPAPの医者へ。
もう1時間早ければ、リハビリが出来たのに、それが出来なかったので明日はリハビリに行かねばなりません。
結局、今月は成田に行けずです。
まぁ明日は1番日の入りが早いそうなので、行っても余り釣果が撮れそうにありませんが。

16時にはさっさと消えようと思ったのですが、怒濤のメール&チャットがやって来たので対応が遅れ、しかも駅前で丁度年末ジャンボの売り出しがあったことを思いだして、販売列に並んだら、今日は大安吉日だか一粒万倍日だか忘れましたが、縁起の良い日らしい。
と言うので、窓口が2つしか無くて長蛇の列になっており、結果として10分くらいそれでロス。

ジャンボくじを買った後は銀行に寄って記帳したのですが、ここでも通帳の記述欄終了があったので、再発行作業を待っていたら5分間ロス。

結果として、17時前に医者に到着することになり、15時にフレックス退社して同じ医者に行っていた上つ方とばったり会いました。
産業医なのもあって、この医者に行くとうちの社員の誰かに必ず出会うと言うね。

で、CPAPの数値はと言えば、ここ1ヶ月余り眠れなかったので、平均AHIは18から上がって21に上昇しました。
矢張り、睡眠時間が下がると平均AHIは上がるようです。
その上、ラージリーク時間が1日のうち1時間以上ですから、新しいマスクは合ってないのかも知れません。
平均使用時間3時間半でマスクが顔からズレて空気が抜けるラージリークが1時間。
何のためにCPAPをしているのか分からなくなりました。

体重は減りもせず、増えもせずなのが幸いです。
今月は行けないかと思っていたので、行ってすっきりしました。
来月は虎の門もあるから、絶対に休みにしないと駄目なのですがね。
それまでにコロナが落ち着いていることを願います。
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蜜柑がおいしい季節です [日記]

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今日は朝から晩までずっと会議。
そうなると段々余裕が無くなってくるもので、ついつい乱暴な言葉を吐いてしまうこともあり、少々嫌悪な雰囲気になることも。
人手不足なのが一番の原因なんですがね。
コストセンターに人を割いてくれることはありません。

時に胆管炎で入院して以来、心懸けているのが3食をきちんと食べることです。
以前は、昼飯を抜いたり、脂質が多かったりしたのですが、最近は夜にがっつり食べるようにして、朝はパンとコーヒー、昼間はおにぎりとフルーツで済ませるようにしています。
流石に夜遅くなるとコンビニ飯になることもありますが、少なくとも、朝昼晩はきちんと取ろうと。
そして、朝はヨーグルトを欠かしません。

御陰様で、体重自体は平均よりは重いのですが、体型的にぽっちゃりしているとかウエストが大きいとか、お腹が突き出ていると言う事も無く、まぁまぁスリムを保っています。

以前は暴飲暴食で、乾き物やポテチを夜食に食べ、日曜には必ず焼肉にしていたのですが、親と同居する少し前から体重を落とすために、穀類を中心に、かつ、野菜を取入れるようになって油物は結構少なくなりました。
親と同居してからは、流石に精進料理とまではいきませんが、あっさりめの食事が多くなりましたね。

でもって、晩ご飯で欠かさないのが食後に食べる果物です。
とは言え、それなりに果物も高いので、大体がワゴンで安売りしている400円までのもの。
今年の場合、西瓜1個丸々はよう買いませんでしたし、マスカットなんかは夢の又夢だったりします。
何しろ、マスカット1房で1500円超えですもの。
とてもじゃないですが、手が出ません。

春先は蜜柑が下火になっていくとよく買ったのが清見オレンジ、それから八朔、普通のオレンジ、端境期は輸入物のバナナとパイナップルで凌ぎ、夏には桃と西瓜で乗り切りました。
秋になってからは、梨がメインなのですが、今年の夏は異常気象の御陰か、安物を買っているからか、味がいまいちでした。
柿になってからは大分持ち直した感があります。
そう言えば、栗も結構おいしかったような気がする。

柿の季節はそろそろ終わり、次は林檎と蜜柑の季節でしょうか。
林檎も、棚落ち品しか買わないので、おいしくないと言われてしまうのですが、安いのがそれしか無いから仕方ありません。

そして、これからの季節は蜜柑がおいしい季節になってきました。
果物の中では蜜柑が一番手軽で好きです。
ただ、最近は通気性の悪いビニール袋にしか入って無くて、昔みたいなナイロンネットに入ったものが少ないのが悩みです。
ビニール袋に入っていると通気性が悪いから、直ぐ黴びるような気がするのですが。

それにしても、これだけ四季折々の果物があると言う事で、日本と言う国土は素晴らしいなぁ、と改めて思いますね。

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日本シリーズ [日記]

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今日は久々に何も無かった日でしたが、途中で邪魔が入ってしまい、医者に行けず。
この調子だと今月はCPAPの医者に行くことが出来そうにありません。
まぁ、来月倍のお金を支払えば良いだけの話ですが。

時に、今年の日本シリーズ、「球界の盟主」は全く良いところ無くソフトバンクの優勝で終わりましたねぇ。
しかも不甲斐ないことに、4連敗で終わってしまった訳で、全く「球界の盟主」は何もさせて貰えませんでした。
精々が、外国人選手の健闘が光ったくらいで、日本人選手の頑張りはどうなった、と。

じゃあ、セントラルリーグでもDH制を導入しろとか、そんな話が出て来るのではないかと思うのですが、投手の質からが全く異なると言う事らしい。

一体全体どこからこんな格差が開いたかと言うと、何となく、1リーグ騒動からの様な気がします。
あの騒動の時にパシフィックリーグは人気の無いことに気が付いて、付加価値をどう高めようかと色々と策を練ったのでは無いでしょうか。
それが地域密着であり、独立独歩型の経営、魅力のある選手の発掘などをしていくうちに、気が付くと大リーグ的な動きになってきたのでは。
そして、ダイナミックなプレイを突き詰めていくと、速球投手がいっぱい出て来て、エキサイティングな試合運びが出来る様になったのかなぁ。

一方、人気が持続していたセントラルリーグは、そんなに切迫感が無かったから、現状維持で良しとした。
それが結果的に両リーグの格差に繋がっていったのでは無いでしょうか。

もし、今後球界を面白くするのであれば、1リーグ制にして、BCリーグと提携し、入れ替え制にするのも一興では…。
応援にも熱が入るでしょうし、選手もやる気が出るでしょうし、何より格差が解消されるのでは?

他方、「球界の盟主」なんて胡座をかいていられなくなりますけどね。
今後もこんな傾向が続くのならば、いよいよ野球も落ち目だと思うのですが、危機感を持っている経営陣がセントラルリーグにどれだけいるのやら。
とは言え、変な方向に走らないことを祈るのみです。
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シンガーやっさん [音楽]

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今日は停電明けなので早起きして会社へ。
まぁ毎回サーバが何台か吹っ飛ぶのですが、何とか吹っ飛ばなくて良かったです。
その後は、VDaaS環境と格闘。
この前からパッチを当てようと思い、ユーザを色々と試したのですが、全然接続出来ず、結局ユーザの初期化と管理者用ユーザの適用で何とかしました。
それにしても、27台のメンテナンスは流石に一日仕事でした。
正直、素性の良くないシステムのお守りは骨が折れます…と言うか好い加減手放したい気分です。

やらないといけない事がてんこ盛りでしたが、3連休も1日何時間かは仕事を続けていたので疲れが来て、19時半には離脱しました。
結局今月も25時間超えですからね。

帰ってきてほっと一息入れてYouTubeを観ていたら、私立恵比寿中学の安本彩花さんの新曲がアップされていました。
エビ中は毎年メンバーの生誕に合わせてソロライブを行っています。
そのコンセプトは各自に任され、自由度の高いライブとなっていて、各メンバーは様々な視点からライブを行います。

今年はコロナ禍だったので、かなり延期されたのですが、有観客ライブで開催されました。

で、その中で安本さんのライブは、毎年何曲か自作曲を披露しています。
その曲は、スマホに鼻歌のフレーズを吹き込んでそれを曲にすると言う、何となく安藤裕子さん的な曲作りに近いものがあります。

一方で、歌詞についてはかなりどストレートな内面を吐露する詞が多くて、共感する人も結構います。
最初に披露したのは2年前の『青空gift』と言う曲。

最初の頃はまだぎこちない感じがします。
ただ、歌詞はかなりストレートなものでした。
丁度、松野さんが亡くなったときと重なりましたので、彼女に対する思い溢れる歌詞になっています。

もう1曲披露したのが、『TSUBOMI』。

こちらはふわっとした感じの曲ですが、そのふわっとした感じの中に強い意志が感じられる詞を鏤めています。

翌年に披露したのが『CDプレイヤー』という曲。

最初の曲から少し進歩して編曲も取入れて、歌いやすくなっているような気がする。

そして今年、休養直前のソロライブで披露したのが、『カレーライス』

実は彼女、カレーライスが苦手だそうで、ちょっと自虐的な詞になっているのが面白いです。
また、サウンド的にも絡め手というか、ハンドマイクを使って椎名林檎ばりのパフォーマンスを行ったりと、かなり実験的な事も手がけています。

更にもう1曲披露したのが、『スーパーヒーロー』。

同名の曲がエビ中にもあるのですが、敢えて同じタイトルにした意図は何なのか、かなり意味深です。
その後、悪性リンパ腫で休養と言う事になった訳ですが、もしかしたら何かを悟っていたのかも知れません。

それにしても、年々パフォーマンス力が上がってきて、アーティスト的な片鱗も見せている状態で、このまま行けば、ソロ名義で活動しても誰も文句は言わないのかも知れません。
そんな矢先の病気というのは、本人もさぞかし悔しいだろうなぁと思うのですが、それでも前向きに捉えているのは、意志の強い人だなぁと思わざるを得ません。
願わくば、病から復帰して、新曲を聴かせて欲しいのですが、まぁ無理せず治療に専念して、その間、曲を書きためて欲しいものです。

そして、その曲を何時かエビ中が披露すると言うのも面白いじゃ有りませんかね。
安本さん、今はゆっくり休んでください。
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GoTo 書店 [日記]

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今日は休日出勤で電源を上げに。
一通り電源を上げたのは良いのですが、ネットワークのUPSがどうしたって上がらない。
おかしいなぁ、と思ったら、どうやらタイマーを掛けていればタイマーが優先になってしまうらしい。
と言うので、タイマーの設定を一旦外して電源を上げ直したらやっとネットワークが起動。

マシン室の機器起動を一通り終えたのですが、貼り紙で見えなかった部分の電源を入れるのを忘れてました。
ネットワークの対応に気を取られて、他の機器まで注意が及ばなかったようです。
まぁ、明日早起きして対応しますが。

で、ついでに複合機の電源も一通り上げる事に。
ところが電源を入れても電源が上がらず、よく見たら全部コンセントが抜かれていました。
シュレッダーの裏側とか、本体の裏側にコンセントが張り付いていて、探したり、動かしたりするのに骨が折れましたが何とか起動完了。

と言う事で帰ろうと思ったらスマホが見当たらない。
さっきまで使っていたのに、と複合機の場所を探していたら、一番上の階の複合機の地べたに置いてありました。
どうやらコンセントを付ける際に手許から置いたらしい。
これが社外で無くて良かったです。

帰りにローソンでたこ虹のクリスマスライブのお金を払ってきましたが、そう言えば、スタプラフェスは完全に外れているのですよね。
せめてオンライン配信が有れば良いのですが。

まぁ、そんなこんなで午前中で仕事を終えたので、今日は帰りに久々に書店に行こうと思いました。
秋葉原の書泉にするか東京ブックセンターに行くか迷ったのですが、前に書泉に行ったので、今回は東京ブックセンターの方に。

最初に鉄本を探しに行こうと地下に降りたのですが、地下は文具売場に変わっていて、鉄本は8階に変更されていました。
しかも売場がかなり縮小されていて、これだったら書泉に行けば良かったです。
ここでは、たなかの『FASHION ILLUSTRATION BOOK』をゲット…まぁ同じ階にイラストやら演劇やらがあったので。
鉄道コーナーに雑誌のそれは見当たらず、雑誌は1階に変更。
それにしても、以前は陳列棚4個分あったのが2個ちょっとに減っています。
自動車も同じだし、ミリタリーも減っている状態で、サブカルにはきつい状態です。

鉄道コーナーで、買うかどうか迷っていた『西武鉄道1985-2020』をゲット。
写真だけでは無く、ちゃんと車両解説もあったので。
この他、『電車の走る街 アメリカ編 米国11年の写真集 1973-2002』、『「小さな鉄道」の記憶 軽便鉄道・森林鉄道・ケーブルカーと人びと』、『完全版 世界の地下鉄』をゲット。

最後の『世界の地下鉄』は以前かなり分厚いB5サイズの本だったのですが、薄いA4サイズになりました。
これで同じ内容と言うのがちょっと信じられません。

小説の階では光人社NF文庫を見つけることが出来ず、結局それは諦め。
時代小説数冊と、岩波現代文庫の『菌世界紀行 誰も知らないきのこを追って』、朝日文庫の『腹を割って話した 完全版』、ちくま学芸文庫の『十五年戦争小史』をゲット。
朝日文庫のそれは、水どうのD陣の対談本で、肩肘張らずに読めるかな、と。
ちくま学芸文庫のそれは、以前単行本になっていたものの文庫化です。

新書と歴史物の階では、歴史文化ライブラリーの『難民たちの日中戦争 戦火に奪われた日常』と中公選書の『非国民な女たち 戦時下のパーマとモンペ』、NHK出版新書の『はやぶさ2 最強ミッションの真実』、丸善出版の47都道府県シリーズ『47都道府県・名門/名家百科』をゲット。
他に2~3冊食指を動かし掛けた本がありましたが、重いのと高いので諦めた。
冷戦時代の遺物の写真集と、旗章図鑑の歴史の大型本がそれでしたが、流石にそれは…。

最後の工学、科学の階では、『史上最高の航空機設計者 ケリー・ジョンソン 自らの人生を語る』と『日本の砂糖近世史』をゲット。
前者は言わずと知れた米国の名航空機設計者の伝記、後者は日本における白砂糖製法の歴史を追った本で、何れも面白そうな本です。

会社用のディバックを背負って行ったのでパンパンになったのですが、久々に満足しました。
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Clean Day [日記]

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今日は南風運用だったのですが、明日出掛けるので自重。
行ったら行ったで、適当に釣果がありそうな気もしますが、昨日よりは釣果は少なかった様に思います。
ただ、Malaysia AirlinesとLOT Polish Airlinesの特別塗装機とUnitedの新塗装機とAmericanの初撮り機と、上手くすればCargojetの初撮り機が撮影出来たかも知れませんが。
とは言え、これだけ飛来したら、デッキの競争率は高いだろうなと思ってみたり。
埼玉からだとどうしても距離的に不利な戦いを強いられてしまいます。
かと言って、ホテルに泊るのもどうかと思った訳ですが。

結局、ゆっくり起きたので、じっくり新聞を読んで、YouTubeを観て、30分だけ仕事して、信長の野望を終わらせて(笑。
晩飯の前に下に降りて、風呂の準備をしようと思ったのですが、水洗いだけしてきちんとブラシを掛けていなくて、湯垢が残っている状態。
しょうがないのでゴシゴシしていたら、ついでに排水口も掃除しろとの命令が。
髪の毛が溜りに溜って排水口を塞いでいたので、それを取り除き、中の汚泥を洗い流してピカピカにした後、排水口にパイプ洗浄剤を流し込む。

風呂が沸いたので中に入ると、洗面器の汚れが目に付いてしまい、浴室洗浄剤をぶっかけてこびり付いていた湯垢を落としました。
そうなるとついでに風呂の壁際の黴の菌糸や、壁にこびり付いた汚れが気になってしまい、浴室洗浄剤をぶっかけてブラシでゴシゴシ10分間。
一通り、湯垢や汚れが目立たないようになって奇麗になりました。

で、書斎に上がってメインパソコンを起動したら思い切り異音が。
冬になると、ファンの軸受けのグリスが固まるのか、起動時にぐぉぉぉんと言う大きな音が鳴り、暫く轟音がして、数分後に音が止むと言う状況に何度も陥っています。
まぁ、中古の10年程度経過したケースですから、ファンが壊れてもおかしくありません。
こうなると一度ケースを開けて、アラインメントが狂ったファンを逆回転させたり、埃を取ったりして直さないといけません。

折角風呂に入っても、ファンの調整をして、埃を払うと溜った埃が宙を舞って容赦なく降り注ぎます。
ケースを開けたのは先日グラボを入れ替えた時以来なので、そんなに経過していないはずですが、かなりの埃が溜っていました。
綺麗に掃除したは良いのですが、床にうっすら埃が溜り、クイックルワイパーでは一挙に取れませんから、やるつもりじゃなかった掃除機の出番。

正直、風呂に入る前にやっとけば良かったです。
埃の塊を掃除機で一気に吸い込んで、他の部屋も綺麗にして掃除機をしまう頃には一汗かいていました。
何のために風呂に入ったのやら。

御陰様でパソコンのファンは静かになり…事故と言えばUPSとのUSBケーブルが外れたくらい…部屋も綺麗になりました。
ただ、汗をかいたので風呂に入った意味は余りなくなりましたがね。

掃除と言えば、先週のクリーンデイ。
一所懸命うちの前の街路を掃いたのは良いのですが、木曜と金曜に業者が来て楓と紅葉の枝と幹をばっさりと切っていきました。
一方で桜は手付かず。
そんなことするんだったらクリーンデイなんてしなくて良かったんじゃないか、と思いましたね。
何か徒労感に苛まれました。
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Y-Xの亡霊 [日記]

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今日は成田詣でに行こうかと思っていたのですが、ここ何日か22時帰宅が続いていたので、流石に過労状態。
朝起きたら身体が重くて起きられず、もう一寝入りして10時前に起きたらやっと身体の重さが取れました。
やっぱり睡眠は大事です。

何も出来なかったので、先ずはリハビリ。
それから長く伸びた髪を切ろうと何時もの散髪屋に出掛けたのですが、予想通り臨時休業でした。
小さなお子さんがいる夫婦がやっている店なので、やっぱりこの感染拡大では危険と判断したのでしょうね。
で、仕方ないので、途中のパン屋でパンを買って、1000円床屋へ。
新人さんに当たったので、まぁ技術的にはそこそこですが、仕上げは丁寧にしてくれました。

でもって、スーパーに寄って昼飯を購入し、帰ってからシャワーを浴びて人心地つきました。

明日は上手くすれば終日南風運用なのですが、特別塗装機がてんこ盛りなので、かなり早起きしないと場所が取れなさそうです。
まぁ、明日は定期メンテナンスなので、ちょっとした作業をしないといけませんので、出られそうも無く、月曜は出社確定なので、温和しくする方が良いのかも知れませんが。

時に、この前から書こう書こうと思っていてすっかり忘れていたのがSpacejetの話。
「日本の物作りの再生だ」などと持ち上げられていたのですが、このコロナ禍の御陰でかなり業務体制を縮小した形になっています。

結局、思うにSpacejetは、日本の自信のなさの裏返しだった様に思うのです。
そもそも、日本が生んだ代表的な旅客機と言えば、YS-11がそこそこの成功を収めた訳です。
但し、旅客機の思想に軍用機の発想を組み込んでしまったため、無駄に頑丈な作りになり、結果的にコスト高になった訳で。
最初の製品なのだから、ある程度の失敗を織り込んでいくのは常だと思うのですが、余裕の無い日本はそこで怖じ気づいたのですね。

初期投資を嫌って、この世界から撤退しました。
その後もこれの繰り返しです。
唯一成功したのが、川崎重工が当時のMBB(今のエアバスヘリコプター)と共同で開発したBK-117。
これはエアバスヘリコプターのブランドもあって、世界的なヒット作の1つとなり、米軍にも採用される程になっています。

固定翼航空機については、エアロスバルしかり、MU-2しかり、MU-300しかり、後継機を作れずに終わっています。
MU-300に至っては良い時点まで育てた挙げ句、ビーチクラフトに油揚げをさらわれてしまい、逆に自衛隊が米国から購入する逆転現象まで起きています。
結局は我慢が足りないのだろうな。

YS-11の後継機として日本が目論んだのがY-X。
国産のワイドボディジェット旅客機を企図した訳ですが、その構想は当時の貿易戦争のあおりを食って、米国に止めを刺され、結局はサブコントラクターとして生きるしか有りませんでした。
今や、B.767がY-Xの成れの果てと思い至る人がどれだけいるのやら。

それで勘違いしてしまい、夜郎自大となって、「俺たちも国産ジェット旅客機を作れる」と思ったのですが、大型機はボーイングに太刀打ち出来ないし、また掣肘を受けるとも限らない。
と言う事で、日本が世界を席巻した小型車と同じ様に一回り小さなナロージェットを企画した訳です。

ところが、この100~150席級のジェット旅客機は既にボンバルディアとエンブラエルが2強を誇っていました。
これに低価格を武器にしたスホーイが参入してかき回している状態。
この生き馬の目を抜く様な市場に参入したのがMRJでした。

コンセプトと着眼点は良かったのですが、製品化については前2社の方が一日の長があります。
何時の間にか、両社は開発を完了させ、既に営業網を通じて販売を開始している状態。
そうなると、実態の無いMRJは不利な戦いを強いられてしまいます。
恐らく、三菱の首脳陣は、MRJをボーイングの販売網を使って販売しようと目論んでいたのかも知れませんが、製品が一向に出来ない状態では、この世界を戦えません。
ボンバルディアはエアバスに自社製品をパテントごと売ってしまい、エアバスがその機体を手に入れたのに焦ったボーイングは、ライバルであるエンブラエルを買収して自社のラインナップに加えたわけです。
ただ、ボーイングの買収は後に失敗することになりますが…Spacejetにとってはこれが一筋の光明ではあります。

一方、世の中を見回してみると、この一回り下の100席未満の小型旅客機の分野では、今はエアバス配下のATRとデハビランド・カナダがほぼ独占状態です。
ただ後者は勢いが無くなっており、ボンバルディアがブランドを手放しました。
そう考えると、三菱はスカを掴まされたような気がします。

結果、ATR一強と言っても過言では無い。
ただ、この機体は大きすぎると言う問題があり、それよりも小さな機体でも十分というニーズには応えられません。
なので、YS-11を二回りほど小型化し、複合材を多用しグラスコクピットを採用するなど近代化した上で、購入価格が低廉化した機体であればそれなりに戦えるのでは無いでしょうか。
まぁ、企業として、また国として見栄を捨てられるかですが。
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