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クラウドファンディング [日記]

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毎度のことながら、今朝は流石にバタンキュー。
そうは言いつつ、リハビリに行かねば薬が無くなるので、いやいやながらもリハビリへ。
もう少し早く起きることが出来ていれば、何処かに行こうと思いましたが、10時起きだったのでリハビリに行っただけで帰ってきました。

で、一昨日帰ってきてパソコンを付けると再びファンから異音が。
先週調整したばかりなのに、やっぱり寿命なのか、と思ってファンを買いました。
昨日それが来て、交換しようと思ったのですが、ケースを開けてみると大ボケをしていた事が判明。
サブ機のケースファンが直径8cmだったので、てっきり8cmかと思って買ったのですが、実は一回り大きな92mmだったと言うね。

ファンが2個無駄になりました。
まぁ、サブ機のファンを交換するのでも良いのかも知れませんが…そもそもサブ機のケースはエアフローが余り良く無いものですから、後にファンを取り付けても良いかも知れない。

もう1つ、後面用の120mmファンは問題が無かったので、これは交換。
しかし取り付けて試運転すると、どうも吸気されているような気がする。
ファンを確認すると、どうやら逆向きに取り付けてしまったような感じ。
再びケースの蓋を開けて、ファンガードを取り外してネジを外し、再度逆向きに取り付けし直し。

漸くエアフローがまともになりました。
と言っても、静音ファンを購入したので、エアフローの点からは余り期待が出来ません。
1つは爆音ファンの五月蠅いのをどうにかしたかったのですが、以前は壁を伝う排気でカレンダーが結構揺れていたのに、今はそよとしか揺れませんしね。

まぁ、爆熱CPUを取り付けない限り当面は問題ないと思う。
今年はIntel CPUを新たに買う予定はありませんし。

そんな訳で、ファンが届いたら、またバラしてファンを取り付けします。
ただ失敗したのは、作業前に爪を切ったこと。
御陰で爪を立てて色々作業が出来ずに苦労しています。

ところで、Gategourmet Japanと言う会社があります。
成田空港の周辺にいると、このロゴを付けたトラックが轟音を上げて走り去っていきます。
成田空港の中でもよく見かける会社です。
gourmetとあるように、世界最大の機内食を扱っている会社の日本法人です。

この会社も、御多分に漏れず成田空港の旅客便激減のあおりを食って経営が苦しくなっていました。
しかも、食材の中には輸入品もあったりしてキャンセルする事が出来ず、ストックになっていたりします。
幾ら冷凍品だからと言っても、そうそう日持ちするものでもなく、食材ロスになってしまう可能性があるそうです。

なので、クラウドファンディングで寄付した方にこの食材を使った食べ物をお送りしますと言う活動が為されていました。
先日、オンラインやついフェスでこうした活動を知って、多少なりとも支援させてから、色んな支援依頼がクラウドファンディングサイトを通じて来るようになりました。

偶然、何時も見慣れている会社の活動を知ったので参加してみましたが、今日、そのリターンが帰ってきました。
目標額には少し届かなかったみたいですが、それでも目標額に近い金額が集まったみたいです。

次のステップとして、今、成田のふるさと納税返礼品として掲載されている「ワールド・フレーバー」なるシリーズを展開するそうです。
機内食を作ってきた会社らしく、低温真空調理技術で作った食品を民間向けに売ると言うもので、湯煎するだけで本格的なコース料理を愉しめると言う商品になるそうな。

勿論、機内食メーカーだけあって、国際線の機内食を手がける専任のシェフが考えたメニューですから、全然不味くて食べられない訳でも無いですし、ハラル対応も為されているそうですから、宗教的タブーにも対応出来ます。

ちなみに、今回のリターンでやって来たのは、機内食のホットサンドとして提供されている、ピザバー マルゲリータと、ストロンボリ ラタトゥイユ&チーズの2つの品です。
一体どんな味がするのか、明日の朝飯にでも食べてみようと思います。
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