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日本シリーズ [日記]

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今日は久々に何も無かった日でしたが、途中で邪魔が入ってしまい、医者に行けず。
この調子だと今月はCPAPの医者に行くことが出来そうにありません。
まぁ、来月倍のお金を支払えば良いだけの話ですが。

時に、今年の日本シリーズ、「球界の盟主」は全く良いところ無くソフトバンクの優勝で終わりましたねぇ。
しかも不甲斐ないことに、4連敗で終わってしまった訳で、全く「球界の盟主」は何もさせて貰えませんでした。
精々が、外国人選手の健闘が光ったくらいで、日本人選手の頑張りはどうなった、と。

じゃあ、セントラルリーグでもDH制を導入しろとか、そんな話が出て来るのではないかと思うのですが、投手の質からが全く異なると言う事らしい。

一体全体どこからこんな格差が開いたかと言うと、何となく、1リーグ騒動からの様な気がします。
あの騒動の時にパシフィックリーグは人気の無いことに気が付いて、付加価値をどう高めようかと色々と策を練ったのでは無いでしょうか。
それが地域密着であり、独立独歩型の経営、魅力のある選手の発掘などをしていくうちに、気が付くと大リーグ的な動きになってきたのでは。
そして、ダイナミックなプレイを突き詰めていくと、速球投手がいっぱい出て来て、エキサイティングな試合運びが出来る様になったのかなぁ。

一方、人気が持続していたセントラルリーグは、そんなに切迫感が無かったから、現状維持で良しとした。
それが結果的に両リーグの格差に繋がっていったのでは無いでしょうか。

もし、今後球界を面白くするのであれば、1リーグ制にして、BCリーグと提携し、入れ替え制にするのも一興では…。
応援にも熱が入るでしょうし、選手もやる気が出るでしょうし、何より格差が解消されるのでは?

他方、「球界の盟主」なんて胡座をかいていられなくなりますけどね。
今後もこんな傾向が続くのならば、いよいよ野球も落ち目だと思うのですが、危機感を持っている経営陣がセントラルリーグにどれだけいるのやら。
とは言え、変な方向に走らないことを祈るのみです。
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