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GoTo 書店 [日記]

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今日は休日出勤で電源を上げに。
一通り電源を上げたのは良いのですが、ネットワークのUPSがどうしたって上がらない。
おかしいなぁ、と思ったら、どうやらタイマーを掛けていればタイマーが優先になってしまうらしい。
と言うので、タイマーの設定を一旦外して電源を上げ直したらやっとネットワークが起動。

マシン室の機器起動を一通り終えたのですが、貼り紙で見えなかった部分の電源を入れるのを忘れてました。
ネットワークの対応に気を取られて、他の機器まで注意が及ばなかったようです。
まぁ、明日早起きして対応しますが。

で、ついでに複合機の電源も一通り上げる事に。
ところが電源を入れても電源が上がらず、よく見たら全部コンセントが抜かれていました。
シュレッダーの裏側とか、本体の裏側にコンセントが張り付いていて、探したり、動かしたりするのに骨が折れましたが何とか起動完了。

と言う事で帰ろうと思ったらスマホが見当たらない。
さっきまで使っていたのに、と複合機の場所を探していたら、一番上の階の複合機の地べたに置いてありました。
どうやらコンセントを付ける際に手許から置いたらしい。
これが社外で無くて良かったです。

帰りにローソンでたこ虹のクリスマスライブのお金を払ってきましたが、そう言えば、スタプラフェスは完全に外れているのですよね。
せめてオンライン配信が有れば良いのですが。

まぁ、そんなこんなで午前中で仕事を終えたので、今日は帰りに久々に書店に行こうと思いました。
秋葉原の書泉にするか東京ブックセンターに行くか迷ったのですが、前に書泉に行ったので、今回は東京ブックセンターの方に。

最初に鉄本を探しに行こうと地下に降りたのですが、地下は文具売場に変わっていて、鉄本は8階に変更されていました。
しかも売場がかなり縮小されていて、これだったら書泉に行けば良かったです。
ここでは、たなかの『FASHION ILLUSTRATION BOOK』をゲット…まぁ同じ階にイラストやら演劇やらがあったので。
鉄道コーナーに雑誌のそれは見当たらず、雑誌は1階に変更。
それにしても、以前は陳列棚4個分あったのが2個ちょっとに減っています。
自動車も同じだし、ミリタリーも減っている状態で、サブカルにはきつい状態です。

鉄道コーナーで、買うかどうか迷っていた『西武鉄道1985-2020』をゲット。
写真だけでは無く、ちゃんと車両解説もあったので。
この他、『電車の走る街 アメリカ編 米国11年の写真集 1973-2002』、『「小さな鉄道」の記憶 軽便鉄道・森林鉄道・ケーブルカーと人びと』、『完全版 世界の地下鉄』をゲット。

最後の『世界の地下鉄』は以前かなり分厚いB5サイズの本だったのですが、薄いA4サイズになりました。
これで同じ内容と言うのがちょっと信じられません。

小説の階では光人社NF文庫を見つけることが出来ず、結局それは諦め。
時代小説数冊と、岩波現代文庫の『菌世界紀行 誰も知らないきのこを追って』、朝日文庫の『腹を割って話した 完全版』、ちくま学芸文庫の『十五年戦争小史』をゲット。
朝日文庫のそれは、水どうのD陣の対談本で、肩肘張らずに読めるかな、と。
ちくま学芸文庫のそれは、以前単行本になっていたものの文庫化です。

新書と歴史物の階では、歴史文化ライブラリーの『難民たちの日中戦争 戦火に奪われた日常』と中公選書の『非国民な女たち 戦時下のパーマとモンペ』、NHK出版新書の『はやぶさ2 最強ミッションの真実』、丸善出版の47都道府県シリーズ『47都道府県・名門/名家百科』をゲット。
他に2~3冊食指を動かし掛けた本がありましたが、重いのと高いので諦めた。
冷戦時代の遺物の写真集と、旗章図鑑の歴史の大型本がそれでしたが、流石にそれは…。

最後の工学、科学の階では、『史上最高の航空機設計者 ケリー・ジョンソン 自らの人生を語る』と『日本の砂糖近世史』をゲット。
前者は言わずと知れた米国の名航空機設計者の伝記、後者は日本における白砂糖製法の歴史を追った本で、何れも面白そうな本です。

会社用のディバックを背負って行ったのでパンパンになったのですが、久々に満足しました。
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