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re;star(音楽編) [音楽]

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今日は良い天気なので成田に行こうかと思ったのですが、先週も行ったばかりだったので、休養日に変更。

したら、ロシアからYaktiaの特別塗装のSukhoi SSJが飛来するし、Ethiopia AirlinesのB.777F等と言う珍客も飛来するし、更にはロシアのAviastarがB.757-200Fを寄越すし、Deltaの新造A.350-900が整備から復活して出発するし、Unitedの新造機2機が飛来するし、SwissのB.777-300ERとFinnairのA.350-900は去年の新造機が出発と、まぁお祭り状態で、1週ずらせば良かったと思っても後の祭りです。
しょうがないので残り福を期待しつつ、明日に出張ってこようと思います。

取り敢ず、今日はどこにも出ずに写真の編集。
しかし、余り進みませんでした。

そして、昼寝の間に塔から荷物が。
先週発売されたのに、ここんとこ発注が急増して出荷が追いついていないらしく、1週間遅れで到着しました。

先日MVを紹介したいぎなり東北産の「re;star」のシングルが届きました。
普通、シングルでもマキシシングル的に4~5曲が入っているものが主流ですが、いぎなり東北産のシングルは頑なに2曲しか入って無くて、それが3形態なので都合3枚のCDを買わないと曲がコンプリートされません。
配信も無いので、曲を聴くにはCDを購入するしか無い状態です。

インディーズだから仕方ないですし、彼等も利益を上げないと駄目ですから致し方ないですが、ukkaの方策とは異なるのはキャプテンの拘りなのかな。
東北と言う東京から見たら別の地域を拠点にしているので、Digital世界で距離を縮める方策があっても良いのでは無いかと思うのですが、まだレッスン生扱いだからでしょうか。

それはさて置き、今回のシングルの話。
いずれも、「re;star」が1曲目です。
今までのいぎなり東北産のインパクトある曲と異なり、インディーズから一歩踏み出そうとした曲なのかなと思ったりする。
これについては、この前書いたので割愛。

2曲目が3形態あります。
その1には、『Chim Chim Chim Knee』が収録。
これは、関西のクリエイターである木下智哉さんが作詞作曲したものです。
いぎなり東北産に対しては初めての楽曲提供ですが、とき宣やばっしょー、3BJrには曲提供しているのでそれなりに関係性はあるみたい。
この曲はエレクトリックサウンドで、律月ひかるさんフィーチャー曲であるような気がする。
これも今までのいぎなり東北産の曲に無い、面白い曲になっています。

その2に収録されているのは『宇宙に行こう!』。
この曲は、今までのいぎなり東北産らしい曲で、仙台出身のみきちゅさん作詞作曲です。
転調がヒャダイン風に頻繁に出現する曲で、これは完全にスタダアイドル仕様の曲ですかね。
正直、この作品の中ではかなり浮いています(ぉぃ。

その3に収録されているのは『おぼろ花火』
この曲は、『エビ中のフレ!フレ!サイリウム』のヤナガワタカオさんが作詞作曲。
こちらは他の曲と一転して、しんみりする聴かせ歌です。

これ、いぎなり東北産のファーストアルバムに一瞬出て来るんですよね。
『3000Days』と言う東日本大震災を歌った曲の直前に出て来るので、ビックリします。
ちなみに、ヤナガワタカオさんと、木下智哉さんは木下さんの教え子がヤナガワさんと言う師弟関係だそうで、そう言う意味でも貴重な曲です。

いぎなり東北産らしさもありーの、進化もありーのでお勧めの3枚です。
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成田詣で-晴れ?あれ?(その3) [飛行機]

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今日は在宅勤務。
8時半から仕事を開始したのだけど、今日も今日で会議がいっぱい開かれました。
御陰様で、椅子を粗大ごみに出す連絡をし忘れました。
来週こそ電話をしなければ…。

明日明後日は良い天気みたいなので、どちらかで成田か羽田詣でに行きたいのですが、さてどうしますか。

でもって、今日は仕事を早々に切り上げ(ついでに、労働時間が制限時間を超えないようにする為に)、リハビリへ。
リハビリをしてから、予約してあったインフルエンザワクチンの予防接種。

9月初旬から予約が始まったのですが、今年は老人が優先され、26日からは基礎疾患者、医療従事者、子供が対象、労働者は完全にアウトオブ眼中でした。
本来なら予約対象外でしたが、私とて敗血症やら胆管炎で生死の境を彷徨った身、基礎疾患者と言えなくも無い…でもって、偶々予約に余裕があったらしく、予約することが出来ました。
翌週、ノコノコ行った家の親(老齢者かつ基礎疾患者)が予約しに行ったら宜も無く断られたそうです。

やっぱり、整形外科に割り当てられる量は余り無いらしい。
親は気を取り直して、行きつけの内科医のところに行ったらしいのですが、そこでは予約無しでワクチン接種が出来たそうです。

まぁ、リハビリを終えて問診を形ばかりしたら、毎度おなじみワクチンの筋肉注射です。
このチクッ1回で、5,500円プラス税ですからね。
東京に比べるとかなりお高い。
やっぱり荒川を越えるとワクチンは値上がりするのでしょうか(苦笑。

取り敢ず、今日は風呂にも入れず、温和しくしないといけません。
後は抗体が作られるのを待って、型が外れないことを祈るのみです。

家に帰ってからは久々の写真整理。
何時の間にやら、写真編集ソフトがバージョンアップされていて、より画像が奇麗に処理できるようになりました。
と言う事で少しだけ釣果貼り貼り。

ANAのB.767-300ER(BCR)。
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こちらサイド離陸は2年ぶりの撮影。ANAも大型機を退役させるそうですが、B.777は貨物機に改造すれば良いような。

中国貨運航空のB.777F。
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こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。

FedExのB.777F。
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離陸は初撮り。

Asiana AirlinesのA.321-200。
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こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。

JALのB.787-9。
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このコロナ禍の御陰でハワイから欧州便に出稼ぎしていたりする嵐ジェット。

同じくJALのB.787-8。
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離陸は意外に初撮り。

警視庁のAgusta A.109E。
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一昨年受領の機体で初撮り。

UnitedのB.787-8。
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ここ最近はB.777-300やB.787-9ばかりで成田へのB.787-8は余り見なかったような気がする。
4年ぶりの撮影で離陸は初撮り。
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トマト大好きリコピン少女 [音楽]

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今日は昨日の受けた傷を嘗めていたりします。
昨日休んだ相方が出て来たので、昨日玉砕した部分を修正。
一応、何とかなりそうですが予断を許しません。

時に、昼休み、スマホを見ていたらビックリのニュースが。

エビ中の安本彩花ちゃんが悪性リンパ腫で休養だそうです。
まず最初に思ったのが、「神は何故このグループに様々な試練を与えるのか」というもの。
メンバーの脱退はよくあるにしても、ひなたの突発性難聴、ぽーちゃんのバセドウ病、りななんの死、彩花ちゃんの一時休養、美玲ちゃんの転落事故、そして彩花ちゃんが復活して程なく悪性リンパ腫って、まさか、エビ中ファミリー(エビ中のファンのこと)に閻魔様がいるのでは無いだろうね。

この前のちゅうおんでは元気な歌を聴かせてくれていて、先日のソロコンでは鬼気迫るパフォーマンスを見せてくれました。
特にこのジャンプのアカペラは鳥肌ものです。

昔のキャッチフレーズは「エビ中のボーカロイド」でしたが、段々と歌に磨きが掛かって、フェイクやシャウトでオリジナルの曲をアレンジしたり、ラップが上手かったりと、変幻自在、八面六臂の活躍を見せていました。

ただ、昔から余りからだが強くなかったので、体調不良で休むこともあったりしたのですが、やっぱり大分身体に負担が掛かっていたのでしょうか。
責任感の強い子ですからね、ストレスも相当あったのでは無いかと思います。

しかし、こんな出来事で新聞の紙面を飾ったりYahooニュースのトップに出るのはファミリーとしては複雑な思いです。
どうせなら、もっと明るい話題で紙面を飾って欲しかったなぁと。

今は兎に角、エビ中のことは置いておいて、治療に専念して欲しいなぁと思います。
余程のことが無い限り、当面、エビ中が解散する事は無いでしょうから。
タグ:日記 雑記 音楽
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ふぁん [音楽]

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今日は上つ方へのレビュー。
まぁ、見事に玉砕しました。
そりゃ、中身を余り吟味せず、相方が体調を壊して休んでしまったので調整も出来ずだとそうなりますわな。
ま、明日からもう1度仕切り直しです。

さて、今日はばっしょーちゃんの新譜「ふぁん」の発売日。
元々順風満帆で、デビューからいきなりメジャーデビューすると言う幸運に恵まれたのですが、いまいち浸透が出来ず、去年メジャー契約を解消されると言う悲哀に見舞われました。
そのまま空中分解しかけたグループは何とか1名の離脱で済み、改めて自分達の住んでいる九州を拠点にしたグループとして再出発。
メジャー契約に頼らず、インディーズレーベルの「ばってんレコード」を立ち上げ、これまでに5曲の配信シングルを出して、今月満を持してのアルバムを発売しました。

そのアルバムのタイトルは「ふぁん」です。
「ぁ」が大文字だと「ふあん」、つまり不安にしかならないのですが、「ふぁん」だと、fanにも繋がりますし、funにも繋がります。
この御時世で、fanをfunな気持ちにさせる、不安を解消すると言う意味でのタイトルだとか。

今回のアルバムは先に配信された5曲を含む12~13曲で、ティーザーがYouTubeで公開されてから、楽しみでしか無かったのですが、全体を通して聞いてみたら、予想以上に今までのばっしょーの正統進化形という感じの曲ばかり。

元々がアイドルにしては珍しく、南米系のスカサウンドを得意としていたグループだったのですが、それを更に深化させた感じの曲が全体の半分くらいを占めています。

最初の曲の「ふぁんtasy」から不思議な異世界へようこそと言う感じのインスト曲で、いきなり彼女達の世界に引込まれてしまいます。

2曲目の「スウィンギタイ」はデビュー曲の「おっしょい」を彷彿とさせるAKIRASTARの曲で、とってもファンキーなアゲ曲です。
ただ、音域がかなり広く、これを歌いこなすのは結構難しいと思います。
それを苦も無く歌っているのは、彼女達が相当頑張ったのでは無いでしょうか。

3曲目は以前にも書いた「Million Summer」でKEYTALKの小野武正さんの作品。

4曲目はOTOMEdeshiteで、久下真音さんの曲。
こちらは作曲は違えど「すぺしゃるでい」の進化形みたいな感じでしょうか。
明るい等身大の彼女たちの歌という感じです。

5曲目はこれまた以前に書いた「でぃすたんす」でこれも久下真音さんの曲。

6曲目はASPARAGUSの渡邊 忍さんが手がけた「OiSa」。
これ、このアルバムの肝になる曲だと思うのですよ。
今までのばっしょーに無い、かなり異質な曲で複雑な音構成の曲です。
それでいて「おっしょい」の進化形となっていて、聞く人を引込んでしまう曲になっています。
ライブでのパフォーマンスが凄いだろうなぁと思ったりして。

MVも凄く不思議な雰囲気です。

この不思議さを保ちつつ、7曲目は配信シングルだった「Dancer in the night」に突入します。
これで世界観がぱっと変わります。
今までアイドル的な顔だったのがいきなり大人の女性に変わる感じでしょうか。

8曲目は一転、歌謡ファンク的な曲であるフジノタカフミさんが手がけた「ジャン!ジャン!ジャン!」。
本当にばっしょーちゃんの変幻自在の顔を見ることが出来ます。
恐らくライブではクールダウンしたバラードパートから再び点火する為のアゲ曲として使われそうな感じですね。

9曲目は配信シングルの「ありがとーと」です。
ここからクールダウンパートかな。

10曲目は「Dear My Blues」。
スタダへの曲提供はとき宣以来であるANDWさんの作品で、みんなを元気づける感じの曲ですね。
サウンドはかなりスケールが大きな感じがします。

11曲目は「Just mean it!」。
これも、久下真音さんが手がけた曲です。
80年代の洋楽を彷彿とさせる曲で、こちらは高音を抑え、低音を聞かせる曲になっています。
この曲自体は振付が結構気になりますね。
どんな振付にしてくるのか、色々と可能性を感じさせる曲です。

12曲目はこれも配信シングルの「Over」。

限定盤では、この12曲に加えてKAKUWAさんが手がけた「Happy」が収録されています。
こちらは何か凄く懐かしい感じの素朴なサウンドです。
優しい感じの歌声が癒やしサウンドと言う感じでしょうか。
メンバーの星野蒼良ちゃんが手がけたMVも何かホッとします。

歌割りは、ありっさが抜けた分、ちゃん瀬田ときいなのパートが増えました。
特にちゃん瀬田こと瀬田さくらさんの成長は凄いなぁと。
勿論、他のメンバーの成長も結構な伸び代ではあるのですけどね。

インディーズレーベルとは言え、メジャー作品として売っても良い様な出来映えのアルバムです。
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インタネッツにもっと自由を! [日記]

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今日は珍しく仕事が早く済んだし、上司もいないのでさっさと蒸けるべく、片付けをしていたら、とある案件で悩んでいる人がやって来て、その人の話を聞いていたら帰りが何時もと変わらなかったです。

とある案件のお客さんがセキュアなリモート環境を準備したので、それを使うように言われたそうで。
それだけなら、パソコン準備してインターネットを利用する設定を施して、ネットワークを準備してアクセスすれば終わりですが、日本のシステム屋さんは無理筋な人が多い。
特にセキュリティを愛する人ほど、理不尽な事を言ってきます。

曰く、「VPNにアクセスするURLのみアクセス出来るようにせよ!」。
で、「それに掛ける金はびた一文払わん!」
だそうで、担当者は困り果てていました。

普通にファイアウォールソフトを買ってきて、全部denyにして、特定のURLとプロトコル、ポートだけを開ければ良いのでは無いかと思ったのですが、「びた一文払わん」ですからね。
取り敢ず、Windows Firewallで設定すれば良いじゃ無いですかと答えたのですが、それでは上手く行かなかったようです。

兎に角、「VPNにアクセスするURLのみアクセス出来るようにせよ」と言うのが条件ですからね。
ルータでホワイトリスト登録でもしないとしょうが無い。
そもそも、こんなのは通信機器で制御しないとどうしようも無いわけで、それにはかなり高価なルータを買わないと設定できません。
しかし、コロナ禍の御陰でリモート環境での開発になるのだから、全員の家にこんな設定をするルータを配るわけにいかないでしょう。

かと言ってブラウザに設定をするのも馬鹿げていると思いますよ。
正直こんな設定をさせるお客さんてどうなのよ、と言いたいのですけどねぇ。
そもそもブラウザ自体、フリーで作られているのでアクセス制限とかそう言った縛りからは最も遠い所にいるのでは無いかと思うのですが…。
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足して2になるゼロになる [日記]

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今日はお仕事。
何時もながら2~3日のんびり休みたい気分です。
何となく、4月からこっち走り通しですからねぇ。
もう少し余裕が欲しいのですが中々。

てな訳で、今日は素朴な疑問を1つ書いてみる。
大阪都構想と言う奴ですねん。
賛成派のお歴々は、大阪都になったら、大阪市との二重行政が排され、各区にお金が行き渡るようになると言う話をしています。

ここで1つ素朴な疑問が湧いてくるのです。
法的に、府から都への移行というのは実現可能なのか、と。
賛成派の方達は、住民投票で可決したら直ぐにでも都に移行できると言っているような気がするのですが、この辺、大阪市という政令指定都市を廃止する手続きが先ずあって、官報に掲載されてからそれぞれの特別区が設置されて、やっと都としての体を為す事になるんじゃ無いかなぁ。

それには数年かかるわけで、直ぐに切り替わるというバラ色の未来は無いんじゃ…。
でもって、それが憲法違反かどうかと言う法廷闘争は絶対にあるだろうから、数年で終わるのかと言う問題もあるなぁ。

そして、財政問題もあるのかな、と。
大阪市を廃止して4つの特別区を置いたとして、それらの財政が合わさって大阪市の財政規模に達するのだろうか。

政令指定都市という規模だからそれなりの財政規模がある訳だけれど、4分割してそれぞれが25%ずつになるのかと言うと疑問。
それぞれの規模にもよると思うのだけど、どうしても財政の豊かな特別区、そうでもない特別区が出そうな気がする。
結果、住民サービスは等閑にされないのかねぇ。

逆に、大阪都は特別区と周辺市町村の面倒を見ないといけなくなるから、大阪市から各区に配分されていた財政資金が、大阪都になると吝くなる可能性があると思うのだけどどうなんでしょ。

事ほど左様に、どんどん疑問が膨らんでいくわけですよ。
川口でも維新の会の選挙ポスターを見る事が増えてきたのですが、以前、維新の会の議員の演説を聴いて鼻白んだことがありましてね。

その議員さん、維新の会が大阪市交通局の改革をして、費用の削減を成し遂げたと誇らしげに語っていたのですが、何のことはない、民間企業のバスの運転手の月給に大阪市バスの運転手の月給を合わせただけと言う話でした。

今や成手が殆どいないと言われている、俗に言う3K労働で尚且つ薄給な人達と給与水準やら何やらを同等にして、それを誇っていると言うのが何だかなぁと思ったわけで。
これを民間企業のバスの運転手の月給を底上げして、市バスの運転手の月給を下げて平準化すると言うのであればまだ救いがあるのですが、一方的に低くするだけですからね。

それ以来、維新の会が話をするのは話半分に聴くことにしています。
今回の話を聞いていても、自分達に都合の良いことだけを取り上げて、他は全く耳塞ぎと言うのが何ともかんともですわ。
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成田詣で-晴れ?あれ?(その2) [飛行機]

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今日は良い天気でしたね。
今日こそ成田に行けば良かったです。
しかも、Unitedの新造機を始めとして撮れ高が結構有ったみたいですし。

で、行けなかったのは鯖のメンテ日だったからと言うのと、電話のケーブルモデムの不具合があって業者に来て貰っていたから。
動かすと電源が何時の間にか切れている事象が発生してまして…これまた経年劣化でしょうか。
結局、モデムも交換して貰ってすっきりしました。

愚痴を言っても始まらないので、昨日の釣果の続き。

UPSのB.767-300F(ER)
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こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。

FedExのB.777F。
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こちらサイド着陸は5年ぶりの撮影。

ANAのB.777F。
ANA_B777-200F_772F_0014.jpg
こちらサイド転がりは初撮り。

Swiss International AirlinesのB.777-300ER。
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離陸は初撮り。

UnitedのB.777-300ER。
UAL_B777-300ER_2846U_0007.jpg
香港便でこれまた離陸は初撮り。

UnitedのB.787-9。
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中国便でこれも離陸は初撮り。
軽くて上がりが早く、ちょっとボケた。

Atlas AirのB.747-400F/SCD。
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元日本貨物航空機で、こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。

AmericanのB.787-8。
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Americanでは久々のB.787-8撮影で、この機体は初撮り。

FinnairのA.350-900。
FIN_A350-900_LWO_0003.jpg
去年4月に受領した機体ですが初撮り。

FedExのB.777F。
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着陸は初撮り。

今日はここまで。
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成田詣で-晴れ?あれ? [飛行機]

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今日は晴れで雨の心配はありませんと云う予報を鵜呑みにして成田へ。
川口を出るときは晴れていたのに、成田に行ったら雨がぱらついていましたよ。
一体、気象庁の天気予報はどこの国の天気を予報しているのでしょう。
良い天気だという話だったのに、暗く、冬のような空、更に偶に思い出したように雨がぱらつく天気でした。
まぁ、来てしまったものは仕方ないので、日没までいましたがね。

そんなわけで、先ずは来てから直ぐの釣果を少々。

AmericanのB.777-300ER。
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朝の香港行きで初撮りの機体。

Cathay Pacific AirwaysのB.747-400F/ER/SCD。
CPA_B747-400F(ER_SCD)_LID_0015.jpg
離陸は4年ぶりの撮影でこの機体自体3年ぶりの撮影。

Cargolux ItaliaのB.747-400F/SCD。
ICV-B747-400F(SCD)_SCV_0008.jpg
こちらサイドは初撮り。

UPSのB.767-300F(ER)
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3年ぶりの撮影。

FedExのB.777F。
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去年7月受領の新造機で初撮り。

中国国際貨運航空のB.777F。
CAO_B777-200F_2091_0006.jpg
着陸は3年ぶりの撮影。

Zip AirのB.787-8。
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先日、乗客2人を乗せて就航したソウル便。
こちらサイドは初撮り。
因みに、白色に見えますが、垂直尾翼は微妙なブルーに塗られているのですね。

東京の建設会社が保有するKingAir200。
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元川崎重工業の社有機がリースバックされ、この会社に再リースされたような感じ。

ANAのB.777F。
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初号機で離陸初撮り。

PAC_B747-400F(SCD)_453PA_0012.jpg
3年ぶりの撮影。

少ないけど、今日はここまで。
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武蔵野線205系 [鉄道]

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今日も在宅勤務。
ただ天候の御陰か余り体調が宜しくなく、と言うかストレスがかなり溜っているからか、余りやる気が出ず、仕事が進みません。

それはそうと、武蔵野線から遂に205系が引退しました。
この前103系が消えて、去年だか一昨年辺りに201系が消えたと思ったら、あっと言う間に205系の消滅です。
これらの引退車両はまだまだ使えるものですから、これらの車両は順次輸出され、今はジャカルタで第2の人生、いや、車生を送っているそうです。

車体はステンレス製ですから錆は余り出ないでしょうし、走行装置はVVVFの機器に入れ替えていますからそんなに古くはありません。
車体自体は昭和世代ですが…。

元々軽量ステンレス車体は、東急車輌がノウハウを開発したものです。
ところが、当時は日本国有鉄道の末期時代。
今では考えられない事ですが、国鉄は東急車輌に対して、他社への特許開放を迫ったそうです。
東急車輌は泣く泣くそれに従い、この後、各社で軽量ステンレス車体の鉄道車両が作られるようになりました。

製作当時は、103系が全盛だった山手線に投入され、その後、中央総武線各駅停車、横浜線、埼京線、南武線などに相次いで投入されます。
異端車も作られ、前面非対称車が相模線、京葉線と武蔵野線には切妻型の食パンの前面とは異なる、丸みを帯びた「メルヘン顔」と呼ばれた車両が投入されました。
また、関西地区の国電区間にも投入され、東海道線の各駅停車、阪和線に配備されました。

学生時代、神戸の端っこまで通うとき、時々各駅停車に乗った方が早いときがあって、それが205系だと夏なんかは特に喜んだものです。
就職してから、山手線、中央線、京葉線、中央総武線各駅停車にお世話になりましたが、この頃になると209系なんかが出現していて、205系が来たら少し食傷気味だったですね。

特に武蔵野線のそれは、座席が7人掛けにも拘わらず5人か6人しか座っていないことがあって、少しでも空間があれば、すみませんと断って空間を空けて貰っていました。
ただVVVFに改造されたものは、座席横に高い袖仕切りがあって、ドアが開いたときに夏の熱風や冬の寒風が直接吹き込んでこないので良かったです。

先日もちゅうおんの帰り、武蔵野線に乗る機会がありましたが、あれだけ数が少なくなっていたというのに、205系がやって来ました。
単純に引きが良いのか、武蔵野線に乗るときは絶対に205系なのですよね。
今は209系全盛時代になってしまいましたが、なんで毎回毎回205系だったのか…不思議です。

それにしても、武蔵野線205系のラストランも大宮駅辺りは阿鼻叫喚だったらしいですね。
いつもいつも思うのですが、なんでギリギリになって大騒ぎするのか、と思うのですよ。
普段、撮影していれば良いだけの話だろうに。
それに、オリジナルの205系はまだJR西日本に行けば走っていますし、都落ちした改造車が、鶴見線とか宇都宮線、日光線、仙石線に走っていますし、富士急行も走らしていますから、そこに行ってこいと言いたいです。

そんなことばかりだから、鉄ちゃんの肩身が狭くなり、どんどん自分で自分の首を絞めているのが分からないのだろうか、と思うのですけどね。
そして他のものに波及してくると迷惑だなぁと。
くれぐれも、海外であんなことをして欲しくはありませんね。
JRE205-5000I.JPG

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風邪気味なり [日記]

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ここ最近の急な寒暖の差の激しい天候の御陰で、少し風邪気味です。
しかし、お仕事は待ってくれないので、今日も在宅勤務。
さっさと終わってしまえば良かったのですが、色々やっていると全然片付かず、結果、何時もと変わらぬ終了時間でした。
御陰でTEAM SHACHIのZEROを見る事が出来ません。
まぁ、通勤時間が無い分マシなのですが、朝8時半からお仕事ですからねぇ。

元気が無いと言えば、ここ最近航空業界は余り元気がありません。
昨日はCathay Pacific Airways傘下の香港ドラゴン航空が業務を停止しましたし、ANAも大型機を半減させるとか。
去年受領したばかりのA.380なんかは真っ先のリストラ対象なのでしょうね。
確か、新規発注では無くSKY MARKの注文流れを引き取ったとか言う話でしたから、疫病神的存在になるのかな、とも思ったり。

まぁね、ANAは去年まで散々自社路線拡大に突っ走ってきましたから、ダメージが大きいのでしょうねぇ。
しかもスケールメリットとかで、Vanillaブランドを廃止し、Peachブランドに統合したり、「大きいことは良いことだ」を地で行きましたから、致し方ないのかな、と。

この辺、自社路線拡大を捨ててコードシェアで路線拡大を図ることで、機材導入費を圧縮していたJALの方が有事には強かったと言うべきなのでしょうねぇ。
JALとて無傷では無いですけどね。

そして、ANAが羽田重視を打ち出したことで、更なる成田の地盤沈下が進むでしょう。
24時間稼働の空港でも無いし、都心から遠いし、都心からの交通費も高い成田が幾ら滑走路を1本増やしたって焼け石に水にしかなりません。
数年後、成田空港からFSCは完全撤退して、貨物専用兼LCC専用空港になっているのかも知れません。
それはそれでスポッターとしては嬉しいですが。

また、三菱のMRJ改めStarJetは遂に開発凍結だそうです。
これも航空需要が見込めないからだそうですが、官民の面子だけで開発していたところもあったので、ホッとしている向きも多いのでは無いですかね。
かなりボタンの掛け違いをした開発過程でしたしね。
ほぼ米国企業とも言えるホンダジェットを除くと、国産の民間機は、川崎のヘリコプターだけしか残りません。
これもエアバスヘリコプターのノウハウがあったからこそ、何とか踏み止まっているのでしょうし。

正直、数多ある産業の中で、航空産業ほど経営が難しいものは無いですね。
殆ど博打打ちの世界ですから。
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