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ニワカ、一所懸命手を叩く [音楽]

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今日は午前中から掃除機を掛けて、2階の粗方のゴミを取り除いてから、ライブ出撃の準備。
気温が微妙だったので、下にTシャツを着て、上にパーカーを羽織っていきました。
正直、薄手の長袖シャツを着ていけば良かった。
で、家を出るのに手間取り、大宮に着いたら16時を過ぎていました。

今日は、超とき宣がビューロランドでファン感、いぎなり東北産が豊洲PITでPITツアーファイナル、そしてエビ中が大宮でコンセプトライブ"MOVE"とスタダDDに取ってはかなり悩ましい展開。
一番最初にライブが決まったのがいぎなり東北産だったので、こちらのチケットを取ってしまったのですが、ガースーの失政の御陰で5月は緊急事態宣言が出されてエビ中のライブが全部帳消しになってしまい、配信に変更されてしまいました。

それに代わって、エビ中が開催したのが6月6日の大宮だった訳で。
悩みましたが5月に行けなかったので、久々に行ってこようとチケットを取りました。
但し、逡巡していた期間があったので、取れたチケットは2階右端中段の、久々の鳥の目ポジション。
なので、フォーメーションを見る事は出来ましたが、表情など細かい部分は見られず。
結局は、ニコ動のタイムシフトで見るしか無さそうです。

しかし、緊急事態宣言の東京は1つおきに座らせられたのに、まん延防止等重点措置の埼玉は、フルで観客を入れていました。
隅田川をちょっと越えればこの違い…エンタメの当事者としては観客をフルに入れられるのでかなり楽だと思いますが、待機列とかで結構密になったりしていたり、大声でしゃべる人もいたりして、ちょっと何だかなぁ、と。

取り敢ず、会場の中に入り、物販の列に並ぶ。
9人体制のペンライトが売られていたら買いますが、まだそこまで作られていないみたいで、生写真のみ。
大体倍率は分かっているので、少なくとも1枚は当りです。

会場の中に入って開演まで暫し待ちます。
開演直前、校長が2階にやって来ましたが、新メンバーを引き連れていました。
初めて新メンバーを目の当たりにしました。

今日のライブを参考にしろとの校長の教育的配慮なんでしょうか。
個人的には、1曲だけでも、1ブロックでも、1人ずつでも、踊りだけ、或いは歌だけでもこのライブに参加した方が色々と身につくように思えるのですけどね。
そう考えると、ばっしょーの新メンバー2人のポテンシャルの高さに改めて驚かされます。
勿論、デビュー10年と6年のキャリアの差、曲数の差はあると思うのですが、それでもライブ経験は何物にも代えがたいと思うのですが。

因みに今日のライブ、コンセプトライブで"MOVE"と名称が付いています。
これは、今年の3月にエビ中が行った配信ライブから派生したもので、セトリは5曲1ブロック、動き、即ち踊りがメインで、舞台前半と後半、舞台装置の有無、更に観客の参画など、通常のライブとは異なる感じのものでした。

来週川崎(予定では大阪で開催する予定でしたが、大阪の会場が国営のワクチン接種会場に接収されたので、大阪は中止)でも開催するので、ネタバレは避けようと思いますが(とは言え、ニコ生で中継されているので全く行った人しか判らない状態では無い)、セトリのベースは前回3月の配信ライブを踏襲しています。

その中には極めてレアな通常のマイクを用いない歌唱だとか、或いは3人とか2人で歌う曲があったりとコンセプトライブらしい遊びに溢れた曲も披露してくれました。

また、中には「ボス」の振付講座によるファミリー一体となったパフォーマンスとか、座って曲を披露したり(まるでちゅうおん)、最後の曲ではファミリーのペンライトを封じてクラップだけでパフォーマンスを構築するような素晴らしい企画もありました。

特に2人ユニットで披露した曲は鳥肌が立つほど。
これでまだ、安本さんが参戦するとどうなるのでしょう。

一方で、今はメンバーのパフォーマンスが完全に均質化されています。
これに未だ慣れていない新メンバーが入ったとき、どんな化学変化を見せるのか、非常に楽しみでもあり、不安でもあります。
異質なものが加わったときの見せ方がまだイメージ湧かないのですよね。

特に歌割りについては今後どうなるのか、興味がありますね。
どちらにしても今回のコンセプトライブは5人体制で最後のパフォーマンスになります。
次に見るのはファミえんで8人体制(流石に寛解とは言え、安本さんの参戦は未だ無いでしょう)ですから、それはそれで楽しみですがね。

兎に角、今日は手を叩きすぎて彼方此方筋肉痛になりそうです。
これで明日は出社して、倉庫整理ですから、どうなることやら。
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