いよっ!2台目! [写真]
肝臓と胆管関係の数値が下がったとは言え、ここ最近働き過ぎ状態で、体力が落ちて今日は疲れがピークに達し、お休み。
月曜から3日連続で寝落ちすると言う状態が続いていたので、ここらでリセットしておかないと、またぞろ長期休みになりかねない。
御陰様で大分疲れはマシになりました。
やっぱり睡眠大事。
ところで、日曜日に新宿に行ってiPhoneに機種変更をしてきたのですが、そもそも新宿に行ったのはPENTAXギャラリー東京でお願いしていたK-70とKS-1の点検が翌日になったから。
KS-1の方は壊れていても修理しませんと言う事で出したのですが、露出関係に故障が出ていたようです。
これはもう致し方なしで、下取り用カメラとして保管するしかあるまい。
今売っても二束三文にしかならないですが。
とは言え、iPhoneを購入したので、PENTAX2台持ちは当分お預けです。
来夏はパソコン更改を予定しているから中々実現しないかも知れません。
その頃にはPENTAXのエントリー機が出ていると信じたい(苦笑。
まぁ、サブカメラはOLYMPUSのE-PL6があるのでまだ救いがあります。
で、問題のK-70。
修理見積では、ミラー部総取っ替えとなり、測距系も取り替えと、要は内部メカニズムの完全取り替えとなるとの事で3.3万円の修理費用が掛かります。
新品よりも安いのですが、そもそもが3年で30万ショット近く写しているので、シャッター機構と共にそれを支える部分が歪んでいる可能性は否定できないと。
家で言えば、土台に亀裂が入っている状態だそうです。
3.3万円で当座は直っても、直ぐにまた故障するかも知れませんし、K-70の生産も低下傾向にあるので、その頃にK-70が手に入るかどうかも判りません。
PENTAXの通販サイトでは、K-70本体のみは次回入荷が来年1月下旬と書かれていた為、現物があるか非常に心配でしたが、幸い、下取り交換でも本体の在庫があるので対応出来るとのこと。
5.5万円と修理よりも倍近い値段を出さないといけなかったのですが、それで新品が手に入るのであれば、まぁ安い方だと思います。
マップカメラとかで見てもそれより少し高めの金額でしたしね。
今日やっと箱から取り出して、設定をし直し、ファームウェアを更新し、ストラップやケースを取り付けるなどの使える準備を整えることが出来ました。
明日は南風運用になりそうなので、成田に出張りたいなぁと思うのですが、流石に2日連続休んで、遊びに出掛けたら親に何を言われるか判ったものではありません(笑。
週末は主治医のところに行かないといけないし、久方ぶりに羽田にでも行ってこようかな。
ただ、行ったとしても1~2時間くらいしか留まれないけど…。
流石に日曜に行くのは今週と同じ事になってしまうだろうから無理だろうな。
ま、新品になったので、これから4年はこの機種で頑張る事が出来るし、2台持ちになったらもっと長持ちするでしょうし、そのうち新しいエントリー機がPENTAXから出たら買う事になるでしょうね。
2台持ちが妥当か [写真]
今日は市のクリーンデイでした。
この為、滅茶苦茶疲れているのにも拘わらず朝8時過ぎに起きたのですが、自治会の役員以外は誰も出て来ませんでした。
そもそも、例年の落ち葉掃きと違って、家の周りのゴミを片付けましょうとしか書いていないし、今年はとうとう回覧板も回ってこなくて掲示板に1枚紙っペラが貼付いているだけでしたので、誰も構いやしません。
そうこうしている内に掃除は終わってしまい、折角早起きしたのに出ずに終わりました。
向かい側の自治会はそれなりにやっていたみたいですが、余得がないので、ボランティア精神だけでは住民は誰も動きません。
せめてティッシュの箱1つ付けるだけでも大分違うと思うのですが。
ここら辺、大男総身に知恵が回りかねなんでしょうかね。
そんなこんなで今日は写真整理。
6月の釣果が未だ整理出来ていないのですが、そろそろ年賀状の写真も選ばなければならないので、一通り昨日の撮影を整理。
昨日、成田空港の郵便局で年賀状を買いましたが、光沢紙年賀はがきは去年60円程度だったと思ったのに、今年は73円になっていました。
諸事高騰の世の中だなぁと改めて思ったりして…で給料は上がらず、寧ろ手取りが下がると言うね。
余談は置いといて、シャッターが中途半端に切れた時は、ISO値が異常に高い画像に仕上がっていて、白飛びしている画像や、ピントが合っていない画像がてんこ盛り。
ぱっと見だけでも100枚程度はそうした写真で、全部ボツになりました。
ゆっくり見ていけば、ピンボケの写真はもっと多く見つかるでしょうが、ざっと見ていってもこんな感じですからね。
でも考えてみれば、これが昨日で良かったとも言えるでしょう。
8月に無理して出掛けて、大運動会の飛来機を撮影しに行ってたら、恐らく大泣きしていたはずです。
多分、高温下でもありましたから、シャッター故障で完全に途中撮影が出来なくなっていたかも知れません。
そうなると泣きの涙で、飛来機を見送らなければならなかったのでは無いでしょうか。
で、後継機種を考えないといけません。
K-70の本体のみを探したら、大体7万円前後であるようです。
しかし、PENTAXのオンラインショップでは次回入荷は1月下旬と書いてありました。
一方で、レンズキットは在庫があります。
ただ、50mmのレンズはK-50時代のものと変わらないので、今更2本持ってもと言う感じはする。
また、KPは全く在庫がないようです。
故障代替品と言う事で、在庫のあるK-70のレンズキットかK-3のMk.IIIかくらい、もし在庫があればKPも候補になってきます。
1つの案としては、故障代替品としてPENTAXギャラリー東京で在庫の有無に関係なくK-70本体をもう1台購入すると言うもの。
1月下旬まで待っても良いのならそうするか、と。
そうしておいて、カメラショップでKS-1を下取りに出して、K-70本体を購入する案もありますね。
または割り切って、K-3かK-3Mk.IIを中古で買って、暫くそれで逃げるという手もありかな、と。
K-3の中古ならば3.5万円、K-3Mk.IIの中古なら5.5万円程度で買えそうです。
ただ、K-3は発売時期が微妙なので、今の新型300mmが使えるかは考えどころですが。
KP自体は恐らくK-70とK-5の後継機だと思いますし、去年K-3 Mk.IIIが出ましたので、今年は大判カメラになるのかな。
出来れば、エントリー機を出して欲しい気は有りますが。
取り敢ず、K-3Mk.IIを中古で購入して来年まで待って、年明けにK-70のボディを受け取ると言う感じでしょうかねぇ。
で、交互に使用すれば、シャッター命数が4年で尽きることは無いと思いますね。
さようならK-70 [写真]
今日は4ヶ月ぶりの成田詣でに。
朝5時40分に起きたのですが、土曜日の新聞は読むところが一杯有って中々読み終えることが出来ず(書評欄が日曜から土曜に移動したのが痛い)、結局着替えようと2階に上がったら既に6時半。
予定では、40分程度で身支度を調えて6時半過ぎの電車で行こうと思っていたのですが…。
で、昨日準備していた防寒着を着ようとして、ファスナーが中々閉まらず、頭を抱えた結果、一度脱いで床の上でファスナーを接合して上に上げ、途中で閉まりかけたところをアノラックのように頭からスポンと着ると言う事をしていた御陰で6時45分の電車にも間に合わず、結局何時もと同じ時間の出発。
御成街道まで出たところで、珍しく赤羽駅行きのバスがやって来たので思わず飛び乗ったのが運の尽き。
早朝である事もあって、比較的早くに赤羽駅に着いたのですが、1本前の京浜東北線にタッチの差で乗れず10分待ち。
その電車に乗っていれば、45分の電車に乗ったのと同じ時間に乗れた筈の1本前のスカイライナーは逃しました。
まぁ、これがケチの付け始めです。
帰りは17時に終わったので、バスで帰ろうと思ったら、何時の間にか値上げされていて、成田スカイアクセス線で帰るのと同じ金額になっていました。
それでもって、東京駅までバスで移動中に、高速に乗ったところで酒々井で事故が起きたばかりで、全然ノロノロ運転、1時間少しで行けるところが2時間かかり、東京駅からパンを買おうと赤羽に行くつもりで上野東京ラインを待っていたら、車輌故障でベタ遅れ。
帰ったら20時を回っていました。
3時間は正直時間が掛かりすぎです。
もう二度とバスはごめんです。
それはさて置き、今日は何も来ない日(大体、私が行くと珍しいものは何も来ない)だったので、ベンチは少し空いていました。
多分、先々週とか先週に行けば、ホヌの3号機だとか、色々と飛来していたのでいっぱいのスポッターさんで賑わっていたのでしょうが、欧州便はSwiss International Airlinesだけで、Air FranceもKLM-Royal Dutch AirlinesもLOT Polish Airlinesも全く飛来せず。
その上、今月は日が短いので17時過ぎに到着する機体は真っ暗ですからほぼ撮影出来ません。
でまぁ、カメラを構えていざ撮影をしようとしたのですが、何かシャッターに引っ掛かりがある。
4ヶ月近くカメラを触らずに放置していたし、先日の地震でカメラ置き場も土砂崩れが起きて、少し高い部分から落っこちたりしたので、その不具合かと思いつつ、暫くしたらちゃんと撮影出来るようになったので、気にも留めなかったのですが、午後になり、日が回ってきて、逆光になりつつあるところでいきなりシャッターが降りなくなりました。
正確には、シャッターが降りるのは降りるのですが、シャッターを押していないのに自動的にピントが変なところに行くとか、シャッターを押しても何も反応せず、いきなり連写モードになるとか、白飛びするとか、まぁ駄々っ子のような感じ。
購入してほぼ4年になって、センサーがいかれたか、と思ったのですが、よく考えてみるとそろそろショット数の限界が来たのかなぁと。
確か、PENTAXギャラリー東京の係員さんは、K-70のショット数は20万ショット位ですと言ってましたっけ。
せめて今日だけは保ってくれと祈るような気持ちで撮影。
日が落ちる前まで不安定な状態で何とか保ってくれました。
この辺、飼い主(ぉぃの思いが通じたような気がしなくも無い。
で、こう言う日に限って、日が落ちる直前に特別塗装機が飛来するのな。
この特別塗装機も撮影出来て、日没直後の機体も何とか撮影出来たのは、マニュアルで撮影したからかも知れません。
その代わり、凄まじいまでのピンボケ写真の嵐でしたが。
結局17時まで粘って日没で投了。
1,500(実質は2,000くらい)ショットを撮影したら、もうまともにシャッターが切れなくなりました。
今日1日でとうとう寿命が来たみたいです。
空ものの撮影は、大抵の場合離陸とか着陸とか言う高速被写体ですから、連写を多用します。
従って、1回の撮影で平均して3,000ショットくらいは行きます。
それでコロナ前は月1回から2回、空港に出掛けて撮影をしていましたから年間で72,000ショット。
遠征に出掛けていた時期もあったので、もっと多かったかも知れません。
去年から今年に掛けてはペースが落ちたのですが、それでも50,000ショットくらいは行ってたでしょうから、何だかんだで30万ショット近くは行っていたのでは無いかと思います。
以前のKS-2もそれくらいで限界が来て壊れましたからね。
K-70もKS-2を修理に出そうかとしたときに、ショット数の限界を指摘されてその場で壊れたKS-2を下取りに出して購入したもの。
その時、PENTAXギャラリー東京の修理担当の人に、「3年後にはまた買いに来ますね」と言っていたのですが、何とか更に1年保ったようです。
K-70の在庫があれば良いのですが、KPしか無かったら、ちょっと考えますね。
確かにKPも良い機材なのですが、3年で使い潰すことを考えると、K-70の中古を購入して使い潰した方が良いのかも知れません。
来週末か23日にでも新宿のPENTAXギャラリー東京に行って来て、算段をしたいと思います。
本当にお疲れ様でしたと言いたいです。
そして、よく今日1日撮影をさせてくれましたと感謝の念を持って送り出したいと思います。
彩 aya [写真]
今日も在宅勤務。
でもって、卓袱台返しをされた上に、その後で更に後ろから刺されて痛いのなんの。
どうせなら、卓袱台返しするときに言って欲しかった。
本当に疲れました。
で、明日、横浜アリーナでスタプラフェスのため、朝から出掛けなければならないので、今日リハビリに出掛ける。
直前に、17時15分から会議をぶっ込まれたのですが、何とか前倒しで会議して事無きを得ました。
まぁ、薬は未だあるから大丈夫と言えば大丈夫。
で、リハビリを終えて帰ってきて、ポストというか回覧板入れを覗いたら、配達の人が宅配ポストと間違えて宅配便を放り込んでいったらしい。
本来ならば宅配ポストを設置するのが望ましく、今日メールを見ていたら、LIXILが扉に付ける宅配ポストを販売しているのですが、うちは防禦が堅くて微妙に扉に手が届かないのでどうしたものか、ちょっと考え中です。
それは置いておいて、届いた宅配便の中身は、HMVからの荷物でエビ中安本彩花さんの写真集『彩 aya』でした。
安本さんは悪性リンパ腫になって、此の春に寛解を発表したものです。
復帰した時に、セルフプロデュースの写真集を作って貰いたいと校長(エビ中のチーフマネージャー)に直談判して実現したもの。
結構彼方此方で話題になっているみたいですね。
通常、アイドルの写真集って、偏見かも知れませんが、如何にもアイドルらしいポーズをしていますと言う感じで、ファンに媚びるようなものが強い(男性カメラマンの作品だと特にそうかも知れない)のですが、今回の写真集はセルフプロデュースですし、スタッフにしてもカメラマンを含めて全員女性だったそうです。
しかも、みんな気心の知れた仲の人達ばかりなのか、この写真集では、安本さんの顔がかなりリラックスしているように思えました。
それに、元々彼女は芸術家肌だから、セルフプロデュースにしても自分の作りたい様に作品を作り上げるのに長けているのでは無いか、と。
スタダのアイドル写真集には無い、ドキッとしたカットもあるのですが、いやらしさは全く無いですね。
それは放射線治療や薬の御陰で髪の毛が抜けて一度坊主になったからかも知れません。
ベリーショートの髪なので少年っぽさも漂い、中性的な魅力を醸し出しているというか、そんな感じ。
一番心を打たれたのは、彼女の目ですね。
リンパ腫と言う、ある意味死の淵から生還した為か、どことなく悟りを開いたような柔和な目をしています。
ただ、その眼の奥には、よく見ると死の淵から生還した一種の凄みが感じられる気がする。
あくまでも、私の主観によるものですから、感じ方は人それぞれだと思いますが。
私も敗血症で一時死の淵まで行ったので、何となくシンパシーを感じているのかなぁ。
考えてみれば、エビ中のメンバーは一人ひとりが地獄を見た人達と言えなくも無いからか、みんな穏やかな目をしているんですよね。
通常、もっとギラギラした感じがあるのですが、それよりもそよ風がそよぐような感じ。
だから私もエビ中に心惹かれるところがあるのかも知れません。
さて明日のスタプラフェス、鳥の目席ではありますが、やっとライブが楽しめるようになったので、少しでもじっくり見たいと思います。
新宿にて [写真]
今日は良い天気でしたし、南風運用だったので、本当は成田詣でに行きたかったのですが、昨日在宅勤務出来なかったのが災いして医者通い。
早めに起きて、先ずはリハビリ。
流石に9時過ぎに行くとおじいおばあがいっぱいで、結構待たされて終わったら10時過ぎ。
そして、カメラとレンズを持ってくるのを忘れてた。
一旦家に戻り、こりゃバスは間に合わんなと思って、鳩ヶ谷までポソポソ歩いていくと、駅前にバスが止まっている。
慌てて飛び乗ると直ぐに発車しました。
目の前を通過して失望するより良かったです。
次は主治医の元へ。
復帰から1ヶ月、休日出勤はしていますが、先月は残業が12時間程度に収まったので、過負荷は掛かっていません。
まぁ、上が変わったとは言え、他のメンバーは変わらないので、ストレスはそれなりに掛かっていますが。
御陰様で処方箋を貰っただけで済みましたし、処方薬は2ヶ月分出たので、暫く行かなくても済みそうです。
月初めの最初の土曜日だと、休業補償金の書類を貰わないといけない人が多いので、どうしても混雑します…何でこんなに人がいるんだろうと思っていましたが、いざ自分がその立場になれば同じ様にするんだろうなぁと思ったら妙に納得してしまいました。
主治医を終えたら12時半過ぎ。
次に行くPENTAXギャラリー東京は、緊急事態宣言の御陰で16時までなので、越谷から新宿に移動。
先日行った成田詣でで、レンズリングが回らなくなったので見て貰おうと思いましたが、ゴールデンウィークは休みだったので、今日行ってきました。
行く経路は色々とあったのですが、乗り換えを何回もするのが嫌だったので、神保町で都営新宿線に乗り換え。
通常なら神保町で降りて書泉に行きますが、これまた時間の関係でオミット。
もう何年ぶりかで都営新宿線に乗りました。
車両も新しくなっているし、何より車内の騒音が消えたのが驚き。
私が京王沿線に住んでいた頃は、6000系と10-000系0番代と言う所謂鉄道車両の団塊の世代が走っていて、これが粗製濫造で五月蠅いのなんの。
特に、地下鉄内だと風圧で窓がガタ付いて何時割れるかと思ったくらいでしたもの。
急行だったのであっと言う間に到着し、西新宿のPENTAXギャラリー東京に向う。
建替と聞いていたのですが、まだ新宿スバルビルの目は健在でしたね。
PENTAXギャラリー東京で暫し順番待ち。
問わず語りに聞いていると、此処に来る人はやっぱり濃い人が多くて、カメラに誰やらのサインが欲しいとか窓口で言ってたりする。
アイドルか、と1人突っ込みを下のは内緒。
やっと順番が回ってきて、先ずはKS-1を診てもらう。
ここ最近、KS-1も調子が悪くて、この前の成田詣でで、久々に持って行ったら、露出が過多だったり不足だったりして一定しませんでした。
一通り弄って貰って、ちょっと露出が暗めになっているなぁと言われました。
最終的にリセットしたら何とか動きましたが、簡易点検して貰った方が良かったかも知れません。
かと言って、これ以上修理費が増えるのもなぁ、と思ったり。
取り敢ずは様子見です。
そして問題のレンズ。
一目見るなり、「え?これに付けてたんですか?」と聞かれました。
流石にK-70ですよ、と答えたら納得してました。
KS-1では古くて認識しないそうな。
まさか、KS-1に付けて認識しないので何とかしろという話をしに来たのかと思われたような気がする。
箱を持っていったのにそこに保証書が無くて何時購入したかを覚えてなかった。
まぁ、どちらにせよ有償修理には変わりありません。
一旦、見積りするとのことなので30分ほど隣にあるBook-1stをブラブラ。
二見時代小説文庫が見当たらないのに、店内の案内装置には在庫有りになっていたのは訳が分りません。
何だかんだで昼飯を食べて戻ったら、15時過ぎ。
再び待ち行列にいたのですが、今度は無線LANを付けっぱなしにして電源を切らずにいたら、バッテリーが直ぐに切れると言うクレームが聞こえました。
パソコンじゃ無いんだし、そりゃ無線LANアダプタは常時電波を出している訳ですから、バッテリーもかなり食います。
それに、節電モードも無いでしょうからね。
こんな苦情を受け止める窓口の人も大変です。
閉店間際にやっと順番が回ってきて、修理見積金額はと言うと、市場販売価格の約半分が提示されました。
倍の金額を出せば新品が買えますが、それだけの金額を出す余裕は今月ありません。
これで中を掃除して貰って調整して貰って、再び使えるようになったらめっけもの。
月末まで待ってくれとのことだったので、その間はシグマの撒き餌レンズを使うつもりにして、謹んで修理を依頼しました。
それにしても、暫く行ってないと新宿は迷路ですね。
渋谷も大概でしたが、新宿も更にカオスでした。
バーチャル花見 [写真]
今日は良い天気で暖かでしたので、成田詣でに行くのもどうかと思ったりしたのですが、リハビリと歯医者に行かないといけなかったので、自重。
どちらにしても、昨晩1時頃までは仕事をしていたので、余り意味が無いけど。
昼前にリハビリに出掛けて、歯医者へ。
今日で終わり。
歯石を取って完了。
で、パンを買って帰り掛けに散歩してきました。
先週花散らしの雪かと思ったのですが、結構長持ちしています。
カメラを持ち出して、歩きながらの写真撮影です。
と言う事で、バーチャル花見の映像どうぞ。
サブカメラ、変えるべきか変えざるべきか [写真]
毎度毎度、人手が足りないと言っているのにも関わらず、費用を圧縮しろ、削減しろという上つ方には困ったものです。
仕事は山の様に降ってくるのに、それに対応出来るのはほんの一握りの人達だけ。
結果、その人達にしわ寄せが来る訳で…。
まぁ、仕事の愚痴を書き出したら切りが無いのでこの辺にしておいて。
先日成田詣でに行ったとき、久々にサブカメラのE-PL6を使ったら、レンジファインダーの画面が点かない。
単に目に当てる部分のゴムが割れているのが原因か、と思ったのですが、水平にすると画面が映らず、上から覗く様にするとちゃんと映ります。
何処かの接触不良の様です。
ならば、レンジファインダーを修理するべきかと考えたのですが、ちょっと待てと。
レンジファインダーの修理と言っても、かなりの金額が掛かりそうです。
ならば、カメラ本体を下取りに出して、差額でファインダー付のE-Mシリーズを買った方がいい気がしてきました。
恐らく、幾ら古い機種とは言え、E-PL6は1万くらいの金額になるのでは無かろうか、と。
となると、2万プラスすれば中古のE-M5かE-M10が買えそうな感じ。
手ブレ補正も5軸のが付いているし、レンズは今までのを流用すれば良いから、そちらに乗り換えようかどうしようかと思案中です。
それならば、後で300mmを買って、撮影の選択を拡げる事もできます。
OLYMPUSのカメラは、動態撮影と夜間のピント合わせがちょっと厳しいにしろ、ミラーレスなのでシャッター命数を余り気にしなくてもいいですし、ZUIKOレンズはかなり明るいので、PENTAXに比べると逆光でもかなり映りが良い印象を持っているので、近場の撮影だったらこれで良いのかなとも思ったりして。
まぁ、サブカメラとして他にPENTAXのKS-1があるので、そちらを使えば良いのですが、軽さという点ではOLYMPUSのカメラの方が勝っているので、ちょっと考え中です。
何れも入替は冬になるでしょうけど。
成田詣で-Sunday!(その4) [写真]
今朝は流石に夏バテ気味でした。
ただ、お客さんが来るので会社にようよう出掛けていったのですが、夜、会社から帰ってきて部屋の中に入ると、熱中症計の室温が36度以上になっていて、完全に危険レベルでした。
慌てて、クーラーをつけ、サーキュレーターをフル稼働させて室温を下げましたが、家の中にいても熱中症になるレベルなので、かなり恐ろしいですね。
それにしても、つい数週間前までは長袖で過ごしていてもちょっと寒いくらいだったのに、この変わり様は身体がかなり驚いているのでは無いでしょうか。
さて、そんなこんなで、まだ性懲りも無く続く成田詣での釣果貼り貼り。
圓通航空のB.737-300SF。
シンガポールのTrade Winsと言う会社(現在のSilk Air)を振り出しに、ポルトガル、マジャールと渡り歩き、米国のKitty Hawk Air Cargoで貨物機に改造され、更に中国に流れて東海航空から圓通航空に引き渡された歴戦の強者。
EtihadのB.787-9。
今年2月受領の新造機で、初撮りの機体。
UnitedのB.777-300ER。
UnitedのB.777-300ERとしては最新の機体。
去年11月受領の機体で初撮り。
中国国際航空のB.737-800。
初撮りの機体逆サイド。
KLMのB.787-9。
これも初撮りの機体逆サイド。
Vietnam AirlinesのA.350-900。
今年5月受領の新造機で、勿論初撮り。
Cebu PacificのA.320-200。
最近はneoにシップチェンジしていますが、塗装変更後初撮り。
Eva AirのA.321-200。
台北行き昼便が増便となったもの。
AeromexicoのB.787-8。
こちらサイド転がりは意外に初撮り。
Air CanadaのB.787-9。
今年4月受領の新造機で勿論初撮り。
少ないけれどここまで。
セントレア詣でーテレコンの威力を見せてくれ(本編その2) [写真]
今日は成田にでも行こうと思っていたのですが、朝起きると雨がシトシト。
行くのを諦め二度寝しました。
結局、この3連休はセントレアに行ったほかは、ほぼ引き籠りでした。
この調子だと、夏が来ないのでは無いかと思ってしまいます。
セントレアにしても、ピーカンでは無かったので不完全燃焼。
折角、テレコンを買っても、ピーカンでのテストが出来ていないので、どれくらい有効なのか、イマイチ図りかねています。
暑くなればなったで、ゴチャゴチャ言うくせに、人間って勝手なものです。
てな訳で、せっせと編集したセントレアの2回目。
FinnairのA.350-900。
One Worldスペマ塗装機で、セントレア初飛来だったそうです。
成田には何度も飛来していますが…。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
こちらサイド離陸は初撮り。
Star FlyerのA.320-200。
去年6月受領の同社初の国際線仕様機で、セントレア~台北線に就航している機材。
こちらサイド離陸は初撮り。
ANAのB.767-300ER。
沖縄便で、こちらサイド転がりは2年ぶりの撮影。
SKY MARKのB.737-800。
6月に受領したもので、初撮りの機体。
因みに、BOC Aviationが発注したB.737NGの最終号機。
中国東方航空のA.320-200。
初撮りの機体。
JTAのB.737-800。
3年ぶりの撮影。
IBEXのCRJ-700。
これまた3年ぶりの撮影。
JALのB.787-8。
こちらサイド転がりは4年ぶりの撮影。
しかし、セントレアにしろ、関空にしろ、ANAのB.787系列は飛来しませんねぇ。
Jeju AirのB.737-800。
こちらサイドは初撮り。
中国南方航空のA.321-200。
初撮りの機体。
Air BusanのA.321-200。
去年から新規就航。
JALのB.737-800。
こちらサイド転がりは4年ぶりの撮影。
大韓航空のB.777-300ER。
こちらサイド初撮り。
ANAのB.737-700。
2年ぶりの撮影。
以前はB.737-500が幅を効かせていましたが、今はほぼ絶滅し、共同運用機の700型が主流になってきました。
Asiana AirlinesのA.321-200。
セントレアに来ると何時も飛来するスタアラ塗装機。
ANAのB.737-800。
Star Jet就航までの繋ぎで、SMBC Capital Aviationからのリース機として去年12月受領したもの。
Lufthansa German AirlinesのA.340-300。
意外にも初撮りの機体だった。
スタアラ塗装機。
今日はここまで。
セントレア詣でーテレコンの威力を見せてくれ(本編その1) [写真]
取り敢ず、今日はひたすら寝ることに集中する。
流石に、一昨日から10時間もバスに揺られていると、かなり腰に来るかと思ったのですが、意外にそんなこと無かったです。
寧ろ、昨日9,000歩以上歩いたからか、足に来た。
でもって、あれだけ雨が降って、ドンヨリと曇っていたのに、日焼け止めを塗らなかったら少し焼けました。
半袖だったらもっと焼けていたかも知れません。
紫外線恐るべしです。
で、寝るのと並行して、昨日の釣果を整理。
一応、1,000枚は処理しましたが、残り2,000枚弱ある。
て事で、今日は釣果貼り貼り。
JTAのB.737-800。
さくらジンベイ塗装。
何時も、セントレアではこれを撮影しているように思う。
ANAのB.737-800。
スタアラ塗装機。
IBEXのCRJ-700。
離陸は初撮り。
Thai Airways InternationalのA.350-900。
朝便はA.350-900に機種変更。
因みに、テレコンで420mm相当に拡大した写真。
そんなに破綻はありません。
流石に望遠端は甘いけど。
Air Asia JapanのA.320-200。
去年5月に受領した新造機ですが、先ず本家で使われ、今年の2月にAir Asia Japanに引き渡された機体で初撮り。
因みに、今年から新路線として台湾線が開設され、1号機が充当されています。
2号機は此の日予備で、3号機が国内線に用いられていました。
ANAのB.737-800。
2年ぶりの撮影。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
こちらサイド離陸は初撮り。
Thai AirasiaXのA.330-300。
今年からセントレアに就航した中距離LCC。
以前はマレーシアのAirasiaXが就航していたのですが、短期間で撤退したので2度目の挑戦です。
JALのB.737-800。
こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
元ecoボンで、こちらサイド離陸は初撮り。
Star FlyerのA.320-200。
こちらサイド離陸は5年ぶりの撮影。
JALのB.787-8。
こちらサイド離陸は初撮り。
ANAのB.737-800。
東北Flower Jet塗装。
中国国際航空のB.737-800。
初撮りの機体。
先ずはここまで。