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バズーカは装備できないけど [写真]

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今日はWindows Updateの日。
うちの会社はネットワークが貧弱なので、全員がパッチ適用をしたらネットワークが止まります。
と言うので、とあるシステムを入れているのですが、バグ持ちでまだちゃんと動いていません。
LanScapeシリーズやJP1シリーズの様な有名どころを入れれば良いのに、お金をケチるからこんな為体です。

でもって、丁度Windows10への移行も真っ盛りで、うちには迷える子羊がいっぱいやってきます。
大体、別の人に御願いするのですが、特定の人についてはこちらでちゃんとフォローしなければなりません。
設定した本人もすっかり忘れていて、ああ、昔やったね、と言う話も結構あったり無かったり。
記録をきちんと残しておかないと、今後も何かある度にやって来るなぁ、と思ったりして。

そんなこんなな一日でしたが、昨晩、デジカメ専門店でウォッチしていたPENTAXのテレコンが入荷したとの連絡がありました。
F値は1段階下がりますが、高画素機ではそんなに気になることは無いでしょうし、純正テレコンなのでフォーカスはオートが効く、更に取り付けたレンズの倍率が1.4倍になるというので、気になっていたもの。
例えば、300mmのレンズでも、420mm相当にまで拡大されます。
この品物、最初に手に入れたK-50の頃から買いたいなぁと思っていたのですが、当時はかなりの値段がしたので(それでも、ウン十万する大口径望遠レンズに比べると可愛いものですが)、中々手を出せずにいました。

昨晩見たら、定価のほぼ60%くらいの値段で、大体底値と言える金額。
これより安いのはオークションか中古品です。
と言う事で、棒茄子も出た事だし、購入を決意。

とは言え、カード払いは嫌だったので銀行振込にする事に。
手数料が勿体ないので、本来は家からインターネットバンキングで支払いたかったのですが、直ぐに支払いメールが来ません。
昼休みにメールをチェックしたら支払依頼メールが来ていたので、会社の近くのCD機から振込を行おうと、昼休みそこまでえっちらおっちら歩いて行きました。
ところが、いざCD機の前まで来て、カードを入れた財布を忘れた事に気が付くサザエさん状態で、また会社にとって返してCD機に行く羽目に…正直挫折しそうになった。
一体何をしていたことやら。

兎も角、無事に払い込みを終え、支払確認が来て明日にはモノがやって来ます。
取り敢ず、土曜日は雨が降らないらしいので、何処かの空港に遠征してその効果を確かめたいと思っています…本来は関空とか福岡空港とかの遠い場所に行きたいのですが、既に休み直前とあって航空券代が高く付くのと、金曜日下手すれば夜まで仕事なので、深夜バスにも間に合わないため行くのは断念。

折角の3連休ですが、月曜には雨が降るので、土曜日に羽田、日曜に成田でお茶を濁そうと思っています。
そこで実戦デビューとなると思いますが、果たして効果があるのか、メラメラがどうなるか、ちょっと気になりますね。
撮影したら、また釣果を曝したいと思います。
タグ:カメラ 生活
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新レンズ [写真]

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今日は実に先月22日以来ののんびり休み。
先週金曜と土曜は大分に出張っていたし、日曜は仕事、それからずっと会社で、昨日は医者のハシゴ。
やっと、9月3日の千歳詣での写真整理を開始出来ましたし、溜っていたBlu-rayも大分片付ける事が出来ました。
これでまた1週間働ける。

今週末は金曜の夜行バスで再び遠征、日曜は夜から幕張でももクロちゃんのファンミーティングと、再び席の温まる暇は無いのですが。

今日も今日とて、成田ではAir Franceがスカチー機、韓国のJin Airが特別塗装機を飛ばしてきて、ロシアのAuroraはお客が減少したからか、久々のDHC-8-300、JALはドラえもんジェットが飛来すると言うプチ祭状態だったみたいです。
流石に今日出張ると今週死ぬのは目に見えているので自重しましたが。

そう言えば、Cathay Pacificが今年からA.350-900を就航させ始めました。
そして、昨日だったか一昨日だったかに中華航空も同機種の引渡を受けています。
こうした機体、当初は慣らし運転の為に近隣諸国に飛行させているのですが、日本はターゲットに入っていません。
Vietnam Airlinesのそれも、B.787-9に何かあったときのバックアップで飛来する事はありますが、レギュラー機材で成田に来る事はありません。

その新型機が12月から日本に就航します。
その両方の航空会社とも、日本路線への就航は関空を選択しました。
日本の玄関口という意味であれば、或いは羽田、或いは成田なのでしょうが、そちらは在来機種の侭です。
Cathay Pacificは世界的に旧式機の筆頭となっているB.747-400を羽田で引退させたみたいに、東京方面へは余り新型機を飛ばす事はありません。
関空と言えば、中華航空はB.747-400の代わりに屡々B.777-300ERを飛ばしてきますし、Eva Airも最近こそ漸く成田にB.777-300ERを飛ばしてくるようになりましたが、関空の方はほぼこれがレギュラー機材です。
成田は中華航空は未だにB.747-400が主力、Eva AirはA.330-300が主力です。

関西は元々中華圏との交流が盛んなので、矢張りこう言った時には一番に選択されるのでしょうか。
最近は日本飛ばしの傾向が益々強まっているので、今後、日本の玄関口は関空になって行くのかも知れません。
羽田も成田も生き残りを賭けて必死になっていますが、所詮は官ですから、結局国土交通省の方だけを見て、顧客の方を殆ど向いていないように思えます。
此の点、民間資本が入った関空とは発想が違うのでしょうね。

時に、今日出撃を自重したのはもう1つ目的があって、金曜に購入した交換レンズが届くからと言うのもあったり。
K-50時代からずっとSIGMAの撒き餌レンズである70-300mm望遠を使っていたのですが、K-50時代は相性が良かったそれも、発売から10年以上経過してKS-2との相性が余り良くなく、ピンが甘くなる事が多くて失敗作が多くなった事、更に使っていると途中でレンズの重みで接点がずれてしまうのか、突如としてマニュアルフォーカスになってしまってシャッターチャンスを逃す事も屡々発生した事も有り、新しいレンズ、出来れば純正レンズにしようと色々漁っていました。

安いと言う点だけに着目すれば、撒き餌レンズと殆ど同じ価格帯であるキットレンズのDAL55-300ですが、これは撒き餌レンズだけあって使っている技術が少し古く、廉価版だけに其処此処でコストダウンが為されている製品。
特に屋外でぶん回す際に必要な防滴機能が無いのと、動きものを撮影する際に重視する追従性が余り無いのがネックになってこれはオミット。

DA55-300の初期モデルも、安いと言う点だけに着目すればそれなりに購入対象になるのですが、この技術もSIGMAのそれとどっこいどっこいの技術レベルで、性能はあるけれど初期製品だけに使い勝手が余り良くないとの評判でした。

DA55-300は数年前にマイナーチェンジを受けて、防塵防滴機能が付き、光学系の見直しで全体的に性能が高くなりました。
価格も熟れてきているので、選択肢の1つには入ったものの、矢張り動体に対するフォーカスの遅さが結構気になりました。
止まっているものだとそれなりの性能を発揮するので、駐機している飛行機はきちんと撮影出来るのでしょうが、動いているものに対してはどうなのか、その辺は使ってみなければ判らず、かと言って高い買物ですから、おいそれと買うには躊躇する。
正直、これと後のレンズで凄く悩みました。
基本、今持っている200mmとほぼ同じ性能ですから、それを参考にしてと言うのもあったけど…。

SIGMAのレンズでは、18-300mmが新たに出ています。
これも検討したのですが、今までSIGMAのレンズを使っていて、色々と相性が出ているので、これの発売後に出たカメラとの相性がどうなるのかちょっと気になりました。
ただ、18mmから300mmと言うのはかなり幅が広く汎用的に使えると言う魅力がありました。
とは言え、防塵防滴機能が付いていないのと、そもそもPENTAX Kマウントというのが余り出ていないので、安いのが中々無く、PENTAXの新品とそう変わらない値段。
ならば、純正の方が安心だと言う事で…。

最終的に、PENTAXで今年出たばかりのHD DA55-300をチョイス。
ただ、流石に新品はお高いので(と言っても数千円の差ですが)中古品を購入しました。
新製品だけに、KS-1/2/K-3II以降でファームウェア更新をしないと使えない代物です。
買ってはみたものの、カメラが対応していないとかファームウェアの更新がよく判らないので手放したのでは無いかと思ってみたり。
中古品と言っても、まだ出てからそんなに経っている製品では無いので、状態は新品同様です。

早速、KS-2に取り付けてみたものの、「あれれ〜?ピントが合わない!」
ああでも無いこうでも無いと弄くり回した挙げ句、判ったのは電源が入っていないと言うもの。
もしかしてバッテリー?と思い、バッテリーを入れ替えたらちゃんと動き一安心。
一昨年のバッテリーなのですが、頻繁に放電している訳では無いので充電容量は大丈夫だろうし、落とした覚えも無いのですけどね。
稼働を見届けて、部屋の中でざっと動かしてみたのですが、凄く静か。
矢張り超音波モーター搭載は伊達ではありませんし、ピント合わせも今までのは何だったんだと言う位速い。

ただ、従来のものに比べて一段階暗いF値なので、その辺がISO値とどう関わり合ってくるかと言うところが気になります。
確かに、以前のレンズでは夜の電灯の点いた部屋の中でISO値3200で推移していたのが6400になっていましたから。

因みに沈胴構造を採用したので従来のカメラバッグに望遠レンズだけをわざわざ入れる必要が無く、カメラケースに付けたまま入れる事が出来るのも重要なポイントとなります。
最近はLCCの荷物制限がきつくて、総重量を5〜10kg以内に抑えないといけないですから、大きなカメラバックを抱える必要が無いのは重要なポイント。
また、フィルターが以前のレンズのそれをその侭使えたのも良かったです。

週末が口切りなので、その時にこのレンズの良さ、悪さがもう少し判るのでは無いかな、と。
週末の遠征がこれで楽しみになりました。
後は、此の日に何も起きてくれない事を祈ります。


PENTAX 望遠ズームレンズ DA55-300mmF4-5.8ED Kマウント APS-Cサイズ 21720
ペンタックス
2008-03-31

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大分のバス定点観測 [写真]

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今日は半分ヘロヘロになりながら会社へ。
ボケて、電車を1両前に乗ってしまうと言うヘマをして少し凹む。

流石に休み無しは辛い。
週末はリハビリに行くだけで引き籠もろう…なんて言っていると、恐らく何かが飛来するのであろうが。

さて、今日は別府と大分のバスを貼り付けるテスト。

先ずは大分空港。
大分交通の空港高速バスは日野セレガ。
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大分ノンストップ便と別府便は高速バスタイプ。
三菱ふそう。
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国東方面の便など大分と別府以外は高速バス仕様だけど路線バスタイプのが投入されているようです。

別府は、亀の井バスと大分交通が市内を二分。

亀の井バス
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主に中型車で運行されています。
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地獄めぐりからの路線も運行。
因みに、今度杏果ちゃんのコンサートのある別府のビーコンプラザもここから乗れば行けます。

大分交通。
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Jバスの大型車でAPU線の専用車。関東からの移籍車とか。

大分市は大分交通と大分バスが市内を二分しています。

大分交通はほぼ中型車での運行。
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西交車体かな。
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高速バスタイプ。
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大分バス。
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大分バスのコミュニティバス「キャン・バス」。
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日野のリエッセ。

大分バスの子会社大野竹田バス。
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大分西部を地盤とする日田バス。
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高速バスタイプ。

おまけ。
大分交通の120周年記念塗装車。
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嘗て大分の町を走っていた路面電車のラッピングです。

因みに、JRもバスも大手では交通系ICカードが使えます。



20湯布院・阿蘇・別府 気ままに電車とバスの旅 (ブルーガイドてくてく歩き)
実業之日本社

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良いレンズが欲しい [写真]

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連休2日目。
今日は朝から雨で出掛ける気もせず、二度寝してすっきり。
そして、数週間前に机の上に載っけたけど、逆方向に載っけたためにクーラーが剥離して高温で落っこちたサブPCの姿勢修正。
上と下を逆転させ、合わせて、メモリー増設して20GBに拡張します。

リブートしたのは良いのですが、「ぴぴぴぴぴぴぴぴ…」と連続した音が鳴り、モニターには何も表示されません。
恐らくメモリーのクロック数が前のメモリーと合っていないのでは、と思って、それを抜いたら起動。
安物とは言え、折角64bitOSにして4GB越えを狙ったのに、意味が無い買物でした。
しかし、最初に挿しているメモリーと今回のメモリーとのクロックは一緒。
もしかしたら、このマザーボードは16GBが限界かも知れない。
まぁ、8年近く前のアーキテクトですから、当時は今のように仮想環境全盛なんて予測付きませんからね。
メモリーについては明日時間があれば、16GBにして起動してみよう。

そして、久しく行っていなかったソフトウェアの更新を行い、OSとウィルス検知ソフトとディスプレイドライバのアップデートを実施してやっと最新のパッチが当たった状態に。
しかし、無線マウスが認識せず、また、キーボードも切替機で一々切り替えるのが面倒なのでUSBキーボードを装着。
と言うか、メイン機で未だにリモートコントロールソフトが効かないので、折角起動しても電源を切るのすら面倒です。
これの原因は恐らく、Anniversary Update以降おかしくなったUSB接続のサウンドボードにあるのですが、ドライバーを入れ直して直るのかどうか判らず、これまた保留状態です。
机上を綺麗にしようと思うのに、こうしたトラブルがあるので更に机上が汚くなると言う悪循環に嵌まっています。

すんなり行けば、更にHDMI切替機を導入して、画面を1台で済ます事も考えたのですが、暫くはお預けですね。

それが終わってから昨日の続きで釣果を整理。
しかしながら、ここ最近、シグマの300mm望遠で撮影した被写体のピントが微妙に合っていなくて凹みます。
しかも、K-50との相性が良かったのに、KS-2では屡々MF状態になってシャッターチャンスを逃すことも多くなりました。
まぁ、設計自体が2005年と、先ほどのサブPCのMotherboard程では無いにしろ古いもので、古いものだけに新しいアーキテクチャとの相性が悪いのかも知れません。
また、数年間酷使しているのでレンズに歪みが生じている可能性もあります。

一度、シグマのショップに持って行って点検に出すのも手ではありますが、元々が撒き餌レンズなので、お値段控えめなものですから、新しいものを勧められるのは目に見えています。
CanonやNikonの様な大手メーカーやレンズメーカーを子会社にしているSONYやPanasonicと異なり、PENTAXブランドは、サードパーティー製のレンズが余り出ないですね。
タムロンも最近はPENTAXのKマウントを出さなくなり、PENTAX本体とシグマしか取扱いが無くなりました。

300mm望遠の純正品はK-70に合わせて最近出たところなので、前の世代のものが少し安くなってきていますが、それでも、以前買った撒き餌レンズの倍します。
シグマのレンズは一昨年とか去年出たところなので、値段も熟れてきているのですが、如何せん数が出ていません。
今日はカメラ屋さんのWebショップを覗いて検討していたのですが、この際、中古でも良いから純正レンズを買おうかどうしようか悩んでいます。
と言うのも、先日からK-50に付いてきた200mmレンズを多用し始めたからです。
これはPENTAXの撒き餌レンズですが、きちんと防塵防滴仕様で性能もそれなりに高いもの。
余り使用していた無かったからか、寝ぼけた感じもなく、きちっと撮影出来ます。

ここ最近、様々な空港で撮影してきたのですが、大口径超望遠レンズが必要なのは関空と羽田、新千歳くらい。
関空はBラン降りやAランでもR/W24Lを使わない場合には300mm望遠レンズでも中々綺麗に撮れません。
羽田はC滑走路の小型機は300mmでは物足りない。
新千歳はデッキの向こう側の滑走路に降りる場合くらい。
何れも、シチュエーションが限られています。
併行した複数滑走路のある空港自体が日本には少ないので…。

なので、地上を転がる機体を撮影するだけなら、200mmで十分です。
ただ、滑走路から離着陸する機体を狙うには、矢張り300mm望遠は必要です。

DA55には大別して、初期製品と、K-5II発売時に同時にコーティングなどが見直されたバージョン、更にDA55から防水防滴機能を取り除くなど、全体を廉価版化したモンキーモデルの3種類が有り、安くて最も数が出回っているのが最後のモンキーモデルです。
ただ、現行レンズと同等品を求めるとすれば、前2者が良いのですが、初期製品は今や余り出回っていません。
そうなると、2番目のモデルを買うべきですが、シグマの新製品と価格差が1万円しか違わないし、シグマの方がアーキテクチャーは新しく、恐らくKS-2との相性も問題ないのかな、と。
また、鏡筒も沈胴型なので、コンパクトに纏まっています。

純正品かそれともサードパーティー製でも最新型か、冬のボーナスが出るまで暫く悩みは深そうです。

と言う事で、300mmで撮影した昨日の釣果。
多分、天候が良くて300mmいっぱいまで使わなければ、それなりに性能は発揮できる。

LufthansaのA.340-300。
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Vietnam AirlinesのB.787-9。
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Air FranceのB.777-300ER。
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300mmまで使うとボケてくる。

JinAirのB.737-800。
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香港航空のA.330-300。
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動態の追従については余り良くない。

Hong Kong ExpressのA.320-200。
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逆光ではボケがかなり強い。

中国東方航空のA.330-300。
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暗くなると画像に粗が目立ち始める。

アンガラ航空のAn-148-100。
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暗くなると一気にドツボに。

ここから下は純正200mmで撮影。

香港の機械メーカーのBD-700。
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実はこのレジ、Cathay PacificがA.350-900用に予約しているものだったり。

米国の証券会社の持ち物であるG.650。
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こちらも同じ会社のG.550。
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上海の不動産会社が利用しているもの。

朝日航洋のCitation 680 Sovereign。
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要人輸送用。

性能がそこそこ良いとは言え、カメラ設定を誤るとこうなる。
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ああ、良いレンズが欲しい。
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写真整理と休養日 [写真]

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今日は結局朝から雨。
なので、もう何処にも行く気力無く、写真の整理。
しかし、流石に疲れが出ていたのか、昼過ぎには堪えきれなくなり昼寝。
結局、部屋の整理は後回し(笑。
夜まで一気に寝た訳で。

時に、今日はKS-2が修理から返ってきました。
この夏酷使したからか、モードダイヤルの設定が完全におかしくなっていた上に、ファインダーも傷が入っていたと言う状態になっていた訳で。

取り敢ず、モードダイヤル関係の部品は交換してもらえる事になっていたのですが、ファインダーは交換してくれるかどうか微妙と言われていました。
しかし、今回何も言わずに部品交換をしてくれたので、PENTAXの修理工場の人には感謝しきれません。

矢張り、家電量販店では無く、ちゃんとしたメーカーの窓口に持って行かないと、ちゃんとした修理はしてくれないのですねぇ。

各部の点検もして貰えたので、もう1年〜2年程度は使えそうです。
ただ、シャッターが恐らく来年後半までに寿命を迎えるので、新しいものを購入することには変わりありませんが。
今回の対応と、それに製品の品質を見ているとやはりPENTAXを続けて買おうかと言う気にさせられます。

こうしたところ、メーカーの対応って重要だと思いますね。

因みに午前中は写真の整理、やっと8月11日分の先が見えて来ました。
ま、こうしているうちに、9月頭にまた撮影行に出掛けるので、また増えてしまうのですが…。
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K-70 [写真]

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ここ最近、真面目に仕事に行っていると、流石に疲れがピークです。
そりゃそうだ、今まで週に2〜3日しか行っていなかったし、大体18時半くらいまでには会社を蒸けていたのに、ここ最近は以前と変わらぬ仕事のペースに戻ったので、身体が未だ付いて行ってない訳で。
週末は何処にも出ずに温和しく家で過ごそうと思っています。

時に、PENTAXから新しい一眼デジカメが発表されましたね。
今までのK-50とKS-1の後継機種になるみたいです。
また、K-70に合わせて新型300mm望遠レンズも発売されるので、これまた楽しみです。

何しろエントリー機種ながら、他社の中級機並の性能を誇るシリーズですからね。
KSシリーズやK-3II、K-1と言った最新機種の技術をフィードバックし、この前のユーザーフォーラムやアンケートでの結果を受けて更に改良を加えたのではないか、正に痒いところに手が届くカメラになっているような気がします。
発売されて、手に取れるのが楽しみです。

少なくともレンズに関しては購入を検討する方向で考えねば。

今使っているKS-2は、高画素機であるし、K-3の技術をフィードバックした形のものなのですが、イマイチ熟れていないのか、特に高速被写体に対する追随性が余り良くなく、K-50に比べるとその辺の性能が劣っているように思えます。
K-50だと高速被写体に対する連写モードで撮影してもピタリとピントが合った撮影結果が多いのに、KS-2だとピントが合うのは10枚撮って1枚くらい、しかも、少し日が翳ると直ぐにISO値が上がってしまいます。
まぁ、安物レンズを使っている私も悪いのですが、それでも、K-50の方がその辺の性能は上であるように思えます。

恐らく、買うとしても1年程度置いての購入になるとは思いますが、個人的には期待大の製品ではないでしょうか。
ま、先ずは販売されて店頭かギャラリーで手に取ってみないと何とも言えませんが。
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闇の中 [写真]

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今朝はちょっと体調が悪くて今日の宴会はブッチ。
と言うか、宴会の日は14日と思っていたら実は今日だったという…。
余程疲れているらしい。
ま、ドタキャンにも拘わらず、キャンセル料を取られなくて良かったのですが…。

さて、昨日のカメラの話の続き。
昨日、余りにも業腹だったので、OLYMPUSに連絡をしてみました。
すると今日、返信が来たのですが、その回答が斜め上でした。
この会社、本当にこの会社のカメラを買う人を大事にしないし、双方向性が無い会社だなぁ、と思ったり。

又も、Pentaxとの比較になりますが、Pentaxは最近、大々的にファンミーティングというものを開催しました。
K-1を販売するに当たって、その試用の場を提供するとともに、お客様の意見を吸い上げようという動きの表れです。
ファンを公言する人達が自由に発言する場を提供したので、Pentaxにとって耳の痛い意見も飛び出てくる訳です。
これには技術陣も苦笑するしか無かったという記事が各メディアに掲載されていました。

また、修理窓口と言うのはユーザーが利用するに当たって、どう言う壊し方をするのかと言う生のデータを得ることが出来る場になります。
この修理記録を積み重ねて、傾向と分析を行えば、どの部品が壊れやすいのか、とか、壊れやすい部分を壊れにくくするにはどうすれば良いのか、とか、どの部分を改善すれば、使いやすくなるのかと言う一種のビッグデータになり得る筈です。

私が知らないだけかも知れませんが、大体のカメラメーカーは自社での修理もやってはいるものの、その大半は修理技術認定店というところで行っている様です。
家電量販店なんかからの修理というのもそのパターンですね。

OLYMPUSの場合、こうした修理技術認定店がカメラを修理して、それがその店で完結した場合は、そのカメラに対する修理履歴は一切、OLYMPUS側に渡らないそうです。
つまり、固有機に対する修理履歴というものが存在しないのですね。
と言う事は、ロット単位での不具合があっても、全くその傾向は判らない訳ですし、よしんばリコールが発生する場合でも、どれだけ不具合があるのかと言うのは全く把握できないことになります。

その「修理技術認定店」と言うのも、一体メーカーがどの様に自社製品の修理技術を担保しているのか、メーカーから全く開示されていません。
よって、技術力の低い会社でも「修理技術認定」と言う制度で守られる事になります。
例えば、一定数の修理のうち、再修理となって帰ってくるのはどれくらいなのか、その指標はそれはそのままその修理技術認定店の技術力の指標となる訳で、ある一定比率を上回ったのならば、メーカーとして認定を取消すと言う事も出来るのでは無いでしょうか。

また、修理技術認定店では無い店が修理作業を行っている可能性もありますから、修理記録をメーカーが集めておく事で、そうした悪質業者の起用を阻むことが出来るのでは無いかと思う訳です。

修理自体を内製化するか、アウトソーシングするにしても情報公開をきちっと行う、データのフィードバックをきちっと行う体制を組んでおかないと、最近は「個」が強い力を持っていますから、燎原の火の如く、悪評は拡がるのでは無いでしょうかねぇ。

それで無くとも、OLYMPUSと言えば「ああ、あのOLYMPUS」と言う枕詞が付いているのですから、もっとその辺には敏感になるべきでは無いか、と思うのですが…。

それよりも、リストラリストラの繰り返しで、そうした思いを持つ社員すらいなくなったのでしょうか。
そんな会社は、近いうちに市場から淘汰されるのでは無いかと思ったりもしますけどね。
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ただほど高いものは無い [写真]

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今日はたこやきレインボーのメジャーデビューシングルの話でも書こうかと思っていたのですが、ちょっと向かっ腹の立った事があったので、その話を書いてみる。

先月、成田空港に行ってサブカメラ(OLYMPUS EPL-6)を立ち上げようと思ったら電源が入らない。
と言う事で、先々週の日曜にカメラを修理に出しました。
まだ1年も経っていないので、まぁ保証の範囲内でもあるし、5年保証を付けているので少なくともタダではある。

そんな訳で、2週間が経過して、先週の金曜に修理が上がったとの連絡が…。
土日は出掛けなかったし、昨日は外出していたので取りに行けず、今日やっと取りに行きました。

撮像素子とシャッターに不具合があったのですが、落っことしたりそんなことはした覚えはありません。
精々が、ベルトにぶら下げるカメラバッグに入れていた程度で、それも何度もその格好で成田などに出掛けていたのですから、経年劣化としか思えません…。

店員さんが「確認しますか?」と聞いたのですが、そもそもカメラ本体しか無い状態でチェックも出来ませんから、「家で確認します」と返事して、兎に角持ち帰ってきた訳で。

で、家に帰って先ずはチェック、と思い、レンズを付けて起動。
電源は入るので、試しにシャッターを押してみる。
…も、何も起きない…と言うか暫くしたら電源が切れる。
あ、SDカードを入れるのを忘れていたわい、と思って、外に出しているカードを挿入。
再度、電源ON、そして、シャッターを押す。
…矢張り何も起きず、電源が切れる。

電源だけが入るのが改善されただけで、シャッターが降りる気配はありません。
レンズとの相性か…と言う事で、レンズ交換。
現象同じ。

では、SDカードの爪が書き込み禁止になっているのか、と思って、逆方向に爪を動かす。
そうすると、「書き込み禁止です!」と怒られた。
なんじゃこりゃー。

と言う事はカードは認識しているし、書き込みも出来る、と。

じゃぁ、動画はどうよ。
動画モードにしてスイッチオン。
何か書いているような感じ。
再生ボタンを押すと、何事も無かったように再生される。

と言う事は、シャッター部分に不具合が残ったまま修理を返してきよった、と。
どんなチェックをして居るんだろう、OLYMPUSの修理担当者は…。
Pentaxの修理担当者は技術屋さん然としていて、親切だったのに。
これは、直接、直営店に乗り込んでクレーム入れるしか無いのかなぁ。

まぁ、一端また買った家電量販店に持ち込む事にしますが…。
折角、この週末にちょっと遠くに撮影行に行こうと思って、このカメラも当てにしていたのに。
特にジャンボ相手だと望遠レンズは画面からはみ出ることが多いので、Pentax機は望遠を付け、OLYMPUSは標準ズームを付けて手前の被写体はこちらに任せる分担が出来ていたのに偉い迷惑です。

冗談抜きで謝罪と賠償を求めたい気分です。
こんなしょうもないミスを見逃すって、そんなにOLYMPUSの技術者ってまともなのが残っていないのでしょうかね。

明日は、一式持っていって、箱ごと修理に出してやろうと堅く心に誓ったのでした。
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カメラ修理 [写真]

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今日は午前中、WebDAVと格闘。
1つ設定を入れていなかったので外部から見えなかったと言うトラブル。

そのトラブルが解決したのは良いけれど、ルートディレクトリが見えないと言うトラブルはまだ未解決。
ざっと確認してもおかしな設定は無いのですが、ググってもそれらしい障害報告が上がっていないので何が何やら、と言う状態。
とは言え、Windows2008系サーバでWindows7系OSからWebDAVを使うと言う、凡そサポートされないものなので、探してもまともな情報が出て来ません。

まぁ、リバースプロキシとか色々駆使しているので、まともな設定が見えないのは確かなのですが…。
そんな訳で、この為に会議を1つブッチしました。
結局、私では手に負えず、基盤系を得意としている同期にバトンタッチ。
彼なら、きっとズバッと解決してくれることでしょう(要は逃げた)。

それからは余りにも時間が中途半端すぎたのと、人事異動がやっと昨日終わったので、殆ど腑抜け状態。
しかも、15時が過ぎると、20人近くいるうちの部の社員の内、残っているのは6人という状態に。
他は休みだったり、早退したり、何時の間にか消えたり…。
やる気は急速に低下し、結果、15時から今週の週次報告を作成していました。

しかし、人間の記憶力というのは余り当てにならないもので、1週間前の作業内容をもう忘れている状態。
御陰で、無茶苦茶生産性の悪い作業となりました。
1週間纏めて入力するのは無理と悟ったので、今後は常時開いておいて、何か作業する度に記載することにします。
それにしても、最後の最後で、人事システムの入力値に変換する際にエラーを吐いて止まるのはなぁ。

ところで、先日、成田に出掛けた際に目の前をNew Zealand航空のB.787-9がタキシングしていたので、慌ててサブカメラのOLYMPUSを構えたのですが、電源が入らず、見事に撃沈しました。
家に帰ってから接触不良を疑ってレンズを変えてみたり、バッテリーのへたりを疑って電池を替えてみたり、充電し直してみたりしたのですが、遂に症状は治らず、翌日、仕事に出た際に近くにある家電量販店に持ち込んだら、一瞬で「あ、故障ですね」という事になり、お預かりとなりました。

あれから2週間、そろそろ電話が掛ってくるかなぁと思ったら、今日は保険屋からの攻勢で肩透かしを食らったので、もう電話が掛って来ないだろうと思って帰ったら、まさかの今日、修理が出来ました電話ですよ…本当にあるあるですねぇ。

幸い、その家電量販店で買って5年保証を付けていたので、修理代は請求されないみたいです。
ま、そもそもがまだ買って1年も経っていないのですが。
それにしても、僅か1年も経たずに恐らく基盤系が駄目になるとは、OLYMPUSは武人の蛮用に耐えない製品なのだな、と思ってみたり。

と言うか、Pentaxが頑丈すぎるのかも知れないな。
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