ニワカ、言葉のシャワーを浴びに行く(2部) [音楽]
今日はやっと早く帰れました。
ただ、昨晩の東電の電圧降下の影響で鯖室の電源が落ちて朝は大騒ぎでしたが。
で、定期のCPAP検査に行ったのですが、結構待たされたので次は予約をしていくことにしました。
肝心の数値は、平均AHIが17.5と前回からちょっと下がった感じ。
ラージリークは25分ほど、平均使用時間は4時間半程度で、ちょっと少ないです。
最近遅くて、睡眠不足がモロに出ていて、血圧も高めになっています。
さて、日曜の話をやっと書けるかな。
2部はばっしょーのワンマンライブです。
2部はまだ半分くらいの整理券番号だったので、1階の前の方に座る事が出来ました。
と言っても、殆ど立っていましたが。
今回は年末のライブから4ヶ月経過しているのですが、インディーズレーベルの為か、メジャーデビューのグループよりは楽曲のリリースは少なく、秋の『でんでらりゅーば!』以降は、『ureshiino』ただ1曲。
しかも、今回はメジャーデビュー時代の楽曲は使わず、セトリ構成は『ふぁん』と『九祭』、それ以降の発表曲のみと言う、更に範囲が狭まったような感じがしました。
幾ら、新しい曲が何曲か有るとは言え、リリイベ以外のライブで披露していないのは『ureshiino』だけですから、下手をすれば、新味が全く無いライブになってしまいます。
その上、今迄と違って、今回のZeppには全く舞台装置がありません。
今迄は透過スクリーンとか、それなりに舞台装置も凝っていたりするのですが、精々がDJブースのみ。
凄くシンプルで、1部の所でも書きましたが、まるで能舞台の様です。
ところが、ライブが始まると何も無い舞台の上に照明で異空間を創り出し、踊る彼女達がまるで分身したかのような錯覚を受けます。
そして、メンバーカラーの照明が、誰が何処にいるかを明確に指し示してくれますから、少し離れている例えば2階とかからでも目で追うことが出来ます。
パフォーマンスする楽曲については、最早、ばっしょー7人目のメンバーとでも言えるPARK GOLFさんのアレンジが絶妙で、知っている曲の筈がまるで別の曲のように聞こえます。
更に今回のライブは、MCを最小限に抑えて、曲と曲との間は2つの曲についてアレンジされた部分を新たに挿入して、まるでノンストップでパフォーマンスをしている感じに陥ります。
なので、次の曲にスッと入ってこれる訳です。
勿論、元の曲と彼女達のパフォーマンスがしっかりしているからこんなライブが出来るのだろうなぁとは思う。
そして、『御祭sawagi』では、スペシャルゲストとして、この曲の歌詞を書いたASOBOiSMさんが乱入して、2組でラップバトルをしてました。
これもまた、一種のサプライズですし、作者としてはどんな風に自分が作った歌が歌われているんだろうという興味があったのでは無いかと思ったり。
ASOBOiSMさんって結構パワフルな人だなあと思ったのは内緒。
次は9周年ライブです。
そろそろ新しいアルバムが出るんじゃ無いかなぁと思いますが、いつもばっしょーのツアー最終日って、ヌルッと新曲を出して、ヌルッと終わる事が多いのですが、今回は無し。
そう言う意味では少し拍子抜けしました。
その代わり、『でんでらりゅーば!』のMVが今日出ましたけどね。