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格闘 [日記]

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今日も出勤。
先月から始まった適格請求書発行事業者対応。
NTT東日本の方は以前からおまとめ請求をしていたので、簡単に請求書の取得ができたのですが、NTTコミュニケーションズの方辛うじて1件だけ、コーポレートカード払いにしていた請求がWeb利用で請求書を準備する事が出来ました。

とは言え、多くの契約は納付書払いしかしていなかったので、今更ながら登録依頼。
当然、多くの人達が殺到するので、申請には時間が掛かりました。
しかも手続きが分かり難かったので彼方此方彷徨った挙げ句、申請を行うまでは出来たのですが、その時に発行された6桁の数字を控えていなかったものだから、いざ利用開始の用紙が来て、それを使ってログインしようとして、ハタと困りました。

思いつく限りの数字を入れたのですが、回数制限に引っ掛かってロックされると言うね。
仕方ないのでリセット依頼を掛けたものの、納付書払いの納期が迫ってきているので、暫定措置をして支払申請を切る。

ところが、思いの外リセットが早く終わって、しかも6桁の数字がひょんなところから出て来たもので、再度ログインに挑戦。
するとあら不思議、あれだけ愚図っていたシステムにすんなり入る事が出来ました。

と言う事で、適格請求書のダウンロードをしようと「ダウンロード」をクリックして、該当契約のダウンロードを行い、ダウンロードした圧縮ファイルを開くと、中に並んでいるのはCSVファイル。
他の会社のものはPDFファイルになっていて、ちゃんと適格事業者番号が表示されているのに、何もありません。

これで提出して受容れられるのか、とか思ったのですが、ポップアップブロックが掛かっていたことが判明。
それを解除したら、やっとPDFファイルがダウンロードできました。
やれやれ、これで一安心…と言う訳に行きません。

既に支払い申請を暫定措置で行っているので、どうするか経理に相談しないといけません。
まぁ、少なくとも先月と今月の2ヶ月分の支払は適格事業者請求書が無いといけないので、今回の取引に2ヶ月分の請求書を添付することになります。
実際、経理もどう言う風に扱うか内部で喧々囂々したらしく、担当の女性がやって来て、「これはこう、これはこう」と微に入り細に入りの指導がありました。

全く、お国のために経理の中の人も良い迷惑ですし、私自身も本来は庶務さんにお任せしたいのですが、今回だけは自分でやらないといけないので、無茶苦茶時間を掛けてやることになりました。
私だけでも16時間くらいこれに費やしているのですから、日本全体でどれだけの人がこの無駄に付き合っているのかと思うと、つくづく役人の考える事と言ったら、と嫌になります。

しかも、契約を以前に1本に纏めたつもりだったのに、10月に契約した回線だけ適格事業者請求書の申請を忘れたために、1件だけ非課税状態での申請にし直さないといけないらしい。
本当に生産性を阻害する事しかしない、それでいて、それで取れる税金はどれくらいかと言ったら、多分ペイ出来ないのでは無いかと思いますけどね。
全く、無能な働き者共には困ったものです。
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青春小節~音楽紀行~ [音楽]

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今日は寒かった。
なのに、何を思ったかモコモコベストを着て事足れりと思ったのか、背広を着るのをすっかり忘れました。
御陰で帰り、駅からの帰り道が寒いこと寒いこと。
久々に震え上がりました。

さて、今日はukkaのメジャーデビュー後初めて出したアルバム『青春小節~音楽紀行~』の発売日です。
発売に先立って、『スーパーガール★センセーション』と言う曲のMVが公開されましたが、今までのukkaのMVには無い、エレガント且つ大人な感じの仕上がりになっています。
1年以上メジャーで活動してきて、やっと方向が定まったのでは無いでしょうか。

しかし、今月末でリーダーの川瀬あやめさんが脱退すると言う波乱の幕開けでのアルバム発売になりました。
なので、本作は今までのukkaサウンドの集大成とも言える作品群になっていると思います。

最初と最後がストリングスのみの出囃子である『We are …』であり、間に曲を詰め込んだ形の作品になっていて、このアルバムそのものがukkaの真骨頂であるライブ仕立てになっている感じ。
アルバムの作りとしてはオーソドックスで、今までのシングルカットされた曲を前後に入れて、途中途中で新曲を鏤めています。

2曲目『Rising Dream』、3曲目『Wonder Little Love』、4曲目の『TAiLWiND』は今までシングルとして出してきた曲、5曲目と6曲目は新曲で、7曲目が『コズミック・フロート』、8曲目は『ティーンスピリット』でこれらもシングルとして出してきた曲。
9曲目はMVになっている『スーパーガール★センセーション』、10曲目『Glow-up Days』はシングル曲、11曲目『つなぐ』と言う新曲で繋げています。

正直、昨年までは新人の結城りなさんと葵るりさんが入って直ぐで、2人とも正直実力的には既存メンバーとの較差はかなりありました。
しかし、2人はかなり努力したのでしょうね。
その較差はかなり縮まり、他のメンバーも実力が付いてきて、一人が突出することは無くなったように思えます。
そう言う意味ではバランスが取れる様になってきたのかな、と。

そのバランスの良さが如実に表れているのが、5曲目の『カノープス』と6曲目の『don't say love』。
前者はハーモニーが素晴らしく、後者は典型的なテイチクサウンドと言うか、全体的に懐かしいアイドル歌謡、山口百恵テイストの曲で、多分、ライブ映えするであろう曲です。

11曲目の『つなぐ』は、川瀬さんが脱退して、次の世代である若菜小春さんと宮沢友さんへのバトンタッチを意図した曲では無いでしょうか。
ukkaの曲を多く手がけてきたオーノカズナリさんの詞がファンに刺さります。

「虎は死して皮を留め人は死して名を残す」では無いですが、脱退してしまったメンバーも含め、今回脱退する川瀬さんも含めて開拓した道を、次の世代も含めた今のメンバーが更に広く、大きくする様にとの願いも込めた曲では無いでしょうか。

30日のライブが川瀬さん最後の日で、来月21日からukkaは新体制で再出発します。
そのミッシング・リンクをしっかり「つなぐ」為の曲だなぁ、と。
一方、最後の終わり方が唐突で、再び『We are …』につないでいくのは、次の世代への期待でしょうか、不安でしょうか。

多分期待なんだろうな、と思いたい。
でも、30日に『つなぐ』が流れたら多分泣きそうな私がいます。
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大波 [パソコン]

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今日は虎の門病院に経過観察に。
てっきり超音波検査だと思い込んでいたのですが、結局血液検査と問診だけだったので拍子抜け。
時間が掛かると思っていたので、スーツを着ずに出て行ってしまったため、11時前に終わったのですが、処方薬を受け取る必要もあって一度家に帰る羽目になりました。

と言うか、予定では今日は完全休養日と言う事になっていたのに、午後からのとある会社の会議に出る人間が誰もいないので、急遽在宅勤務を午後から開始してその会議に出る羽目になりました。
そして、がっつり19時まで仕事をしていたので何をしているのやらです。

で、仕事を終えたら終えたで、また親が怒っている。
どうやら、パソコンのメールアドレスを変更したのに、ログインIDが前のメールアドレスのまま変わらないので毎回ログイン画面が出て来て、メールアドレスを打つのが面倒だ、と。
前は、自動ログインにしていたので、親は何もしなくても入れたのですが、前のメールアドレスを消すことが出来ません。

メールアドレスが消滅する事を考えていない運用になっているMSもどうかと思いますが。
変更する設定をクリックしても、エラーになって先に進めません。
となると、いったんログイン環境をサクッと削除して、再インストールしないと是正が出来ません。
そうなるとまた1日仕事です。

前にも書いた様に、今の親のパソコンは第6世代のCore i3が載っているものなので、Windows11になりませんし、無理矢理やったとしても、かなり起動に時間が掛かる代物になっています。
一応、メモリーを4GBから8GBに増やして、HDDをSSDに換装したとは言え、今となってはスペックもかなり見劣りするもの。

なので、夏にLenovoに変えたのですが、15インチから14インチになった為、画面が小さいと文句が出て、結局Lenovoを引揚げて、前のパソコンを引っ張り出したわけで。
しかし、今更第6世代Core i3のパソコンをクリーンインストールするのもアホらしい。

結局、15インチモニターのパソコンを購入することに親は不承不承同意しました。
底値よりも少し高いのですが、しょうがないです。

国産メーカーは同一スペックで10万超えですので、当然選から漏れ、かと言って、LenovoもChuweiもちょっと今は手が出しにくい、こうなるとDellかHPの二択になります。
5万円ちょっとだと、HPのパソコンがあったのですが、メモリー増設不可で8GBなので、今後新OSが出た時にまた置いてけぼりになりかねない。

そこでメモリー16GBのパソコンで7万円までのを比較。
HPのキーボードがよく判らなかったので、結局Dellになりました。
ASUSのパソコンも候補でしたが、代替機の代替機を見ていて作りに粗雑な部分があるのと、キーボードが見難く打ちにくいのがネックになって選から漏れました。
出来れば、キーボードは黒地に白で且つ日本語刻印があるのが、老人には判りやすいですからね。

Dellならば、寝室のパソコンとして私自身利用していますし、今回のは余り弄る必要が無いので、蓋を開けることも無い。
取り敢ず武人の蛮用には耐えますし(流石に空中に放り投げて打ち所が悪ければ、画面が壊れますが)、年寄りにも丁度良い大きさです。

即納タイプを選んだので、明後日に到着するのもポイントが高かった。
惜しむらくは、即納タイプのボディーカラーに黒が無かったことくらいでしょうか。
まぁ、銀色でも良しとします。

木曜に到着したら、金曜いっぱいでセットアップして、土曜日から使えるのでは無いでしょうか。
ついでに、Windows Hello認証に対応していれば、パスワードが無くても使えますのでは無いかな。
それだったら良いなぁと思います。
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余波 [日記]

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今日は昨日の余韻に浸っていて、仕事も何も手に付きませんでした。
なので、今日はその話を書こうかと思っていたのですが、余韻ならぬ余波で天手古舞いでした。

一昨日、親のパソコンのメールアドレスを修正したのですが、MSNのメールアドレスだけ上手く修正できなかったのですよね。
仕方ないので放置していたら、昨日のうちに設定が変わってしまって上手く動かなくなったというね。

MSNのメールアドレスを修正したら、既存環境に入れないみたいな警告が出ていたので躊躇していたのですが、とは言え、どちらにしたってメールが使えませんし、それをメインにする事も無い。
さらにPINコードを解除するにしても設定の変更をするにしても、メールアカウントが使えないので何も出来ません。

ただ、再起動する毎に、聞いてくるのも鬱陶しいので前のメールアドレスを削除すると言う荒療治で修正をしたのですが、アカウントの修正画面が出て来なかったり、色々面倒なことになっています。
いっその事、新しいパソコンを準備して、環境を移そうかとも思ったりする。
とは言え、勝手にやったらまた色々難癖つけられるのがオチなので、難しいところです。

取り敢ず、帰ってからそれに掛かりきりで、余韻に浸ることすら出来ませんでした。
疲れたので今日はここまでにします。
明日は虎の門病院に経過観察をしに行く日なので、取り敢ずはゆっくり出来たら良いなぁと思います。
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ニワカ、陰陽を見に行く [音楽]

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今日は成田に行くつもりだったのですが、昨日の余波で親のメール環境を整えねばならず、今月の空港詣では諦めた。
上手くすれば29日頃に羽田に行くことが出来るかも知れませんが、此の日もリハビリの医者が最終日だから出られないなぁと思ったりする。

で、昼過ぎまで掛けて親のメールを変更して、それをログインIDにしているメールアドレスを全部変更。
ただ、Microsoftだけはユーザを切替えると、全部無くなりそうなので諦めました。
年寄りなので余りサービスとかに加入していなかったのが幸いで、数が少なかったので少しは楽でした。

メールアドレスの選定に当たって擦った揉んだはありましたが…。
そう考えると、私の場合、彼方此方に自分のメールアドレスを登録しているので、いざ全部変更するとなると途方に暮れます。
おまけに、ポイントとかも全部チャラになりそうで怖い。

さて、その設定変更を終えたら丁度出掛ける時間で、後楽園のTokyo Dome City Hallまで。
今日はドームでKinKi Kidsのライブがあり、とうの立ったお姉様方が多数いて阿鼻叫喚でした。
こちとら、そんなのとは関係ないので、ひたすら南へ。

物販は既にめぼしいものが無く、パーカーと生写真は買いそびれました。
まぁギリギリに行ったので当然か。
取り敢ず入場待機列に並んで中へ。

今回の席はアリーナですが、一番後ろの列でしたから、ステージは余りよく見えません。
ただ、舞台は今までのパターンで上階が設えてあり、上に上がるとみんながよく見えるように工夫されていましたし、バルコニーの人達の近くにも行くなど、工夫が為されていましたから、距離をそんなに感じさせなかったのでは無いでしょうか。

幸い、前の方に背の高い人がいなかったので、双眼鏡を駆使すればご尊顔を拝することが出来ます。
時に、ドリンクを選んだときにコーラを選んだのが間違いの元。
開演前に飲もうとしたら、炭酸が溜まっていたのか、中身が一気に吹出し、慌てて床を拭いたものの後の祭り。
結構溢れてネチャネチャになってしまいました。
去年も、定期入れを落としたり、今年もペンライトをどこかに忘れたり、ばっしょーの公演の際には何かとハプニングが生じます。

幸いにも噴出は開演前だったので助かりました。
ドリンク選び重要。

公演ですが、最初の出囃子だけペンライト点灯禁止でした。
六車さん演出、何時もの光のページェント的な出囃子で幻想的な世界を醸し出し、そして彼女達の出現で、一気に現実世界に戻ってペンライト点灯開始、それはそれは綺麗な世界が拡がりました。
毎回毎回、六車さんの光の演出は見事としか言い様が無く、どんどん進化して行っているように思えます。

一方で今年、彼女達は余り曲を出してなかったりします。
『あんたがたどこさ~甘口しょうゆ仕立て~』と『BAIKA』、それに『ヒナタベル』と『でんでらりゅーば!』の4曲。
A氏系列のグループだと何曲も量産しているのですが、インディーズレーベルだけに資金が豊富なわけでも無く、アルバムは難しいのかも知れません。

しかし、『あんたがたどこさ~』でPARK GOLFさん、『でんでらりゅーば!』でGuruConnectさんと言うDJサウンドで有名な人を2人も開拓できたのは先見の明があったと言わざるを得ません。
既存の曲をリミックスすると、まるで異なる曲に聞こえてしまうから不思議です。

前半と後半はオリジナルでライブし、真ん中にDJパートを持ってくることで、中弛みを防いでいます。
また、DJパートの前半はPARK GOLFさんで陽を表現し、後半は攻守所を変えるが如く、GuruConnectさんが現れて、こちらは陰を表現する編曲でばっしょーの持つ対掌性を見事に表現していたように思えます。

流石に、ばってんレコードの制作陣とライブの制作陣は優秀です。
限られた資源を有効活用して、更に新たな付加価値をつけているのは流石としか言い様がありません。
そんな彼女達の熱意からか、今回の会場は今までのばっしょーで一番大きな会場でしたが、直前にソールドアウトすることが出来ました。

来年は、恒例の周年記念ライブを福岡市民会館大ホールで行い、春はZeppツアーを開催するそうです。
漸進的ではありますが、地に足をつけた形での成長を一歩一歩遂げていて、がんばれと応援したくなります。

来年はまた、福岡遠征を考えないといけませんね。
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情報格差 [パソコン]

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今日は南風運用なので行ってこようと思いましたが、そろそろ年賀状書かなきゃなので自重。
と言うか、朝のうちは雨が降っていたので行かなくて良かったかも知れません。
取り敢ず、明日行ってこようかと思っていたりする。

で、リハビリに出掛けた後、本局に出掛けて何時もの様に写真用光沢紙の年賀はがきを購入。
今年は欠礼状が多く届いたので、何時もより出す枚数が少ないです。
大体、私の友達の親世代が段々と鬼籍に入る年齢に差し掛かっていますからね。

その後は、パン屋、西友に寄って帰ってきました。
家に帰ってから、年賀状のデザイン編集。
何時もの様に今年撮影した写真から見繕うのですが、今年は2パターンは直ぐに設定できたものの、残りの2パターンでも、福岡の写真は雨降りのためにほぼNG、大阪と関空はまだ未編集だったので、写真を未編集のフォルダから選っていて時間が掛かりました。
まぁ、御陰様で何時もの様に4枚捻り出せたから良しとする。

そんな中、親から呼び出しが来ました。
メールが使えなくなったそうです。
確認してみると、メールへのログインが出来ない。

このドメイン、元々はMSNだったのですが、MSが運用から手を引いて、NTT系列のぷららに引継がれたわけで。
その後、ぷららがOCNになって、今度はDoCoMoに。

最初に契約したときから随分と変遷を重ねています。
契約内容がその時から異なっているわけですが、それは会社都合での対応で、ユーザが望んだわけで無い。
そして、今年の5月に契約が変更になって、今までの契約は11月末で満了するというのが広報されていたようです。

とは言え、親はそんなメールが来ても、スパム扱いします。
大体、知らないところから来たものは直ぐにゴミ箱に放り込みますし、ぷららのホームページなんか見る事もありません。
ましてや、そんな通知があったとしても契約内容が変わっていて、自分がどんな契約をしているのかすら判らないです。

せめて、個人宛に葉書なりで知らせてくれれば良いのでしょうが、最近は何でも「ウェブを御覧下さい」で済ませてしまいますし、個人情報保護とかの観点で、メール本文に契約内容を書くことも無い。
その割には、大規模な情報流出を遣らかしているわけですが(苦笑。

今後、こうした事案が増えて行くのでしょうか。
知らぬ間に、料金の高い契約内容に変更されても、全く知る術がありません。
と言うか、知る術はあるけれども、老人にとって、ユーザIDとパスワードのハードルは高いです。

その分、周りがちゃんと判っていないといけないのでしょうが、今は良いけれども、親と別居していたら大変ですよ。
メールが使えないと言っても、サポートすることが出来ませんもの。
かくして、社会のインフラから隔絶され、情報格差が生じるわけです。

性差については色々と若者が発信するから、大分マシになっていますが、年齢の障壁については、老人世代と実際のものの作り手に較差があるから、中々解消されないのでは無いかなぁと思います。
逆に言えば、この辺に手厚く出来るサービスを構築すれば、ブルーオーシャンになるのでは無いかなぁと思うのですがね。

せめて1ヶ月くらいはメールを復活出来るようにしてくれれば良かったのですが、猶予期間は全く無かったので、再度メールアドレスを作り直しです。
周囲にそのメールアドレスを知らせていたり、登録したりしているので、色々と変更が大変にならざるを得ません。

こうした変更をしない様に、メールでもスマホでもちゃんとサポートしてくれないと困るのですがね。
この事一つでも、つくづく日本の社会って人に優しくない社会だなぁと思います。
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なめネジ [日記]

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今日は、何時もなら在宅の予定だったのですが、拠ん所無い事情で出勤。
先日、停電の日にとある機器を一気に更新したのですが、ラックから機器が外れずにそのままになったものが何台か有ったので、それを取り外すことに。

ネジ回しでネジを外すまでは良かったのですが、一部上手く外すことが出来ず、無理して外そうとして金槌とかで叩いたりしたために、ネジの頭にある溝が潰れて、回すことが出来なくなった訳で。
なので、それを外すために色々と試行錯誤せざるを得なくなりました。

と言う事で、先ずは電動ドライバで一気に外せるかやってみた。
やっぱり駄目。
太い輪ゴムを使うやり方もありますが、昨日準備の為に100均に行った所、問屋さんにも欠品だったので、諦めて代用品として指サックを買って使ってみた。
これでも外れなかった。

次にペンチを使ってみた。
ペンチでネジの頭を挟んでグリグリ。
これで上手く回ったのでラッキー。
そのまま緩めて後は手で回すことで外すことが出来ました。

機器の1台はこれで外れました。
それで盛り上がって次の機器を外しに行く。

取り敢ず、さっきと同じく電動ドライバで外すも当然無理。
指サック作戦も上手く行かず。
さっき上手く行ったペンチ作戦を発動しましたが、一向に回る気配がありません。

一通り試したり、ペンチを取っ替え引っ替えしてみたのですが、結局ピクリともせず諦めた。
どうも、ラックマウントをしたときに、ラックのネジ径と取り付けネジの口径が微妙に違うネジを使ってしまい、取り付け穴にネジが噛んでしまって二進も三進も行かなくなっている感じ。

一度出直して、ネジ山復活剤を使う方向で考えねば、なのですが、それでも駄目なら、ネジ山を作るインパクトドライバを買うしか無いみたいです。
まあ多分、機器の取付をした際に、最後だからネジが足りなくなって手近なネジを使って無理矢理取り付けたんだろうなぁと言う推定が成り立ちます。

普通、準備も含めて1年は掛かる工事を3ヶ月でやったのですからね。
後の人が苦労するとも思わずに、やっつけ仕事をしたのだろうなぁと。
今更、数年前に作業した人を叱るわけには行きませんが、まさか今回自分がこんな形で苦労するとは思いませんでした。

こうした作業は本来丁寧にやらないと、後の人が苦労するんですよね。
他山の石としなければ、と思いましたよ。
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ザ・ハングマン [日記]

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今日も出勤。
少しだけ早めに出掛けて18時過ぎには帰ろうと思ったのにいつもの時間でした。
どうも、予定通り帰れた験しがありません。

それにしても、ここ最近の政治屋の為体を散々見させられていると、好い加減腹が立ってきます。
それでも、選挙の時には行かなかったり、色々と理由をつけて自民党とかに投票するんでしょうね。
でもって、毎回毎回文句だけは言うのかな、と。

そもそも、この国の停滞は政治屋とそれと結託した経済界の連中に負うことが多い訳で、それに輪を掛けて変化を厭う国民ばかりだからどうしようもありません。
矢張り、後30年くらいしたら江戸時代に戻っている可能性がますます高いです。

昨日、ニュースを見ていたら、防衛副大臣だったか誰だったか忘れましたが、キックバックについて派閥から喋るなと言う通達が来ていたと言う暴露をしていました。
そんな事を見て思いだしたのが、昔々、テレ朝でやっていた「ザ・ハングマン」と言うドラマ。

その昔、テレビの番組改編って大体年に2回くらいだったのでは無いでしょうか。
必殺仕事人を半年やって、その裏番組で長くやっていたのが現代版必殺仕事人とも言うべき「ザ・ハングマン」でした。

名高達郎とか林与一とかが出演していたのですが、夏木マリとかも出ていたのでしたっけ。
必殺仕事人と同じく、4~5人くらいのチームが理不尽に殺された人の恨みを晴らすと言う番組でした。

とは言え、必殺仕事人は文字通り相手を殺すのに対し、ザ・ハングマンは社会的に抹殺すると言う制裁をするものでした。
クライマックスでは、観念した悪人たちが相手を口々に罵り、それが巷に流れる。
例えば、拡声器で放送されるとか、舞台装置がバタンと倒れると、周りに群衆がいて…みたいな、ある意味ちょっとブラックな展開だったのを覚えています。

昨日の会見を見ていると、完全にそのクライマックスを思い出しましたね。
あんな感じで溜飲を下げられれば良いのですが、今の状況では流石にそんな感情にはならないでしょう。

今だとコンプライアンスがーとか言うので、絶対に作られない番組でしょうね。
あったら受ける番組だとは思いますが。
そう言えば、「噂の刑事 トミーとマツ」も今は絶対無理だなぁ。
こんな感じで、どんどんテレビ番組の制作が窮屈になるにつれ、テレビの活力も失われていったような気がします。

私自身、最近は全くテレビを見なくなりましたからねぇ。
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酷い肩こり [日記]

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一昨日、利益計画を策定していて、細かい数字を見まくっていたからか、昨晩は肩がゴリゴリに凝り、思わずビタミン剤を飲んで寝たのですが、やっぱり全然肩こりが治らず、朝にバンテリンを塗りまくって出勤。

それでも目の奥が痛いのが治らず、早めに帰るつもりだったのに、結局終わってみればいつもの時間。
まぁ、昼休みに昼寝をして少しマシになったのもある。
帰ってから風呂に入って凝りを解し、またビタミン剤とバンテリンのお世話になっています。

遠近両用メガネは家でしか使っておらず、会社では専ら近視のメガネを使っているのが原因なのかも知れない。
ただ、遠近両用メガネはまだ慣れていません。

ともすれば、近距離の部分で遠くを見たり、遠距離側で近距離を見てしまったりして、結構苦心しています。
多分境界があれば判りづらいのかも知れませんが、境界のあるレンズは、逆に見難いと言われたし。

何が正解か判らないです。
そんな時に限って、リモートコントロールソフトが上手く動かないと言うね。

今まではとあるドイツ製のソフトを使っていたのですが、レギュレーションがコロコロ変わり、個人使用だってのに、会社使用認定されて、毎回解除の依頼を出していたわけで。
最近は落ち着いていたのに、また会社使用認定されまくったので、好い加減切れてアンインストールしてました。

矢張り、リモートデスクトップに勝るものは無いのかも知れません。
そんなこんなで視神経を目一杯使ったので今日は短めに終わりたいと思います。
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おとなりさん [音楽]

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今日は復活して会社へ。
ただ、テーマをする気力が沸かず、暫く放置していた手順書を完成させる。
それから利益計画の書式に手をつけ、何時もの作業を開始。
まぁ、例年の事ながら年末年始が忙しいからねぇ。

さて、昨日に続いてまた音楽の話。

今日はTEAM SHACHIの『おとなりさん』。
TEAM SHACHIと言えば、スタダの3女として昔は結構奔放なイメージがあったのですが、妹グループも増えてきたからか、それなりに落ち着いた感じがあります。
ただ、楽曲としてはUnBordeレーベルを離れて独自レーベルのワクワクレコードを立ち上げた後は、色々と試行錯誤して、他グループとのコラボとかもやったりしていました。

この前のスタプラアイドルフェスティバル2023では久々に原点回帰して、奔放さを前面に打ち出した『沸き曲』と言う曲を出したのですが、今度は完全に真逆の『おとなりさん』。
昔、Cherieと言う曲を出しましたが、それ以来のTEAM SHACHIによる胸キュンソングです。

Cherieの時はまだ全員が10代後半で、青春の甘酸っぱい感じを残している曲だったのですが、今回はメンバーはみんな20代後半になっていて、世の中的には結婚適齢期というべき年齢。
なので、交際や結婚というのがより身近になっているのでは無いでしょうか。

ヤマモトショウさん作詞作曲のこの曲は正に彼女達の年代を歌った曲であるように思えます。

MVもそんな感じの作品になっていて、メンバーの演技も等身大だなぁと思いました。
温和しめの女性が、何時も近くにいる男性に声を掛けたいけど、それが叶わない、もどかしい想いを表しているのでは無いでしょうか。

その男性も、主役のようなキラキラした感じの男性では無く、側にいる目立たない男性で有る様な気がする。
若干早口になっている感じの歌が、奥手で何となくヲタクな女性を表現している様で、身につまされる女性もいたりして…。
あくまでも、主観ですが。

TEAM SHACHIはロック的な曲ばかりじゃ無いよ、こんな繊細な曲も歌えるんだよと言う宣言をしているのかなぁと思います。
このグループにとっては異色作ではありますが、果して新しいアルバムでこの曲がどういった位置づけをされるのか興味津々と言った所です。
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