BLUE DIZZINESS [音楽]
昨日暖かだったのに、急に気温が下がり、身体が付いていけなくて今日はお休み。
こんな乱高下だと中々体調を整えるのが難しい。
ただでさえ、この前から風邪ひいて無理していたのに、無理が祟ったようです。
なので、今日はほぼ1日寝ていたのですが、昨晩、エビ中の新曲である『BLUE DIZZINESS』がリリースされました。
この曲も、11月末のスタプラアイドルフェスティバル2023で初披露された曲ですが、スタプラアイドルの中では楽曲の解禁が一番遅いんじゃ無いだろうか(ももクロのしまむらカバーは置いておいて)。
毎回、エビ中の運営は良い意味でファミリーを裏切ってくれるので、MVが出る毎に賛否両論が分かれるのですが、これは恐らく進化を恐れない運営の表れかなと思います。
一方で、ファミリーはどこか固定観念があるから、ギャップが出て、毎回卒業するやらへったくれやら言う話になる。
10年前なら兎も角、今のエビ中で進化を止めると言う事は、グループとしての自滅に繋がるのでは無いかと思いますけどね。
10年前のエビ中を基準に見ていたりするファンだと、とてもじゃないけどついて行けないと言う話になるのかなぁ。
今回の曲は8枚目のアルバムである『indigo hour』の中心になる3曲のうちの1つで、きのこ帝国の佐藤千亜希さんが原詩を書いたもの。
曲が最初に出来ていて、曲からイメージを膨らませたそうです。
作曲は、iriのプロデューサーであるESME MORIさんと韓国の作曲家3人による共作だそうです。
かなり曲としては疾走感のある作品ですが、かなりエレクトロポップ的に寄っているのも珍しいのでは無いかなぁと思ったりする。
韓国の…と言うので、「K-POPの亜流か」と言う評が出るんですよね。
流行り廃りはあるにせよ、流行りを取入れて何が悪いと個人的に思うのですが。
これが欧米の作曲家だと何も言わない訳で。
MVも公開されました。
何か、MVの公開も久々な気がします。
『Summer Glitter』がMV出そうで出ませんでしたからね。
確かに、MV1本作るのにお金が掛かる(確か数年前で1本100万円程度、今だとそれ以上に高騰している可能性はあるでしょうね)のはあるのですが、楽曲をヒットさせるとすると、TikTokとかでボトムから盛り上げるか、番組タイアップとかで話題を作るか、MVを多数上げるかくらいですし。
TikTokでバズるのが一番安上がりなのですが、何が引っ掛かるか読めないのが難しいところです。
番組タイアップならヒットも有り得るのですが、昔からエビ中はこうした営業が上手くない。
MVも中々出て来ないので、やっぱり知る人ぞ知る状態なんですよね。
勿体ないなぁと個人的には思います。
全貌は来月6~7日の大学芸会で明らかになるのでしょうか。
出来れば、来年こそ飛躍の年にして欲しいなぁと思います。