電球 [日記]
昨晩、パチッと音がして階段の電球が切れました。
クリプトン電球なので、寿命は短い訳で、手許にある電球を物色したのですが手持ちが無く、親に聞いたら「これ」と渡してくれた電球はスタンド用のかなり暗いもの。
これでは、階段を見過ごして落っこちる可能性もあります。
と言う事で、今日は散歩がてらコジマへ。
良い天気だったので助かりました。
土砂降りだったら目も当てられません。
そう言えば、11月の休みの日に行った地元工務店から全く返事がなかったな。
雨樋の金具を修理するのと、宅配ポストの設置だけという余り美味しくないリフォームだから捨て置かれたのかしらん。
ここでちゃんと対応していれば、今後、新たに工事を発注する可能性もあるのに、ビジネスチャンスを逃してますね。
老舗だと思ったのですが、客商売とも思えない扱いですから、前のリフォームと同じく、インターネットで再び依頼したいと思います。
だったら、新規顧客開拓のための相談会なんて開かなきゃ良いのに、と思いました。
そんな文句はさて置き、コジマに向ったのですが、ついでにプリンタのカートリッジと放電した電池を処分しに行くつもりで、溜まったものを持っていった訳です。
一応、コジマでクリプトン電球の代わりに、LED電球を探しました。
40Wレベルだと、今つけているクリプトン電球と同じですから、60Wレベルのものをチョイス。
昼光色よりは電灯色の方が暖かみがあるので、階段につけるのはそちらの方が合っています。
とは言え、灯具の方の金具の直径が小さいので汎用的なものは買えない。
コジマオリジナルのものは有りましたが、得体の知れないメーカーだと場合に依っては灯具の方が壊れる可能性があるので、Panasonicのものを手に取る。
結構して、2,600円もかかります。
で、コジマオリジナルのだと1,900円。
ところが、東芝の製品だと1,600円程度で売られていました。
何で安いんですかね。
国内メーカーの製品なのに。
まぁ、工場としては海外にあるのでしょうが。
同じ60Wでも100円安いのがありましたが、光の届く範囲が異なるらしい。
100円安いのは120°なのに対し、1,600円のは180°光が届くそうです。
階段だと満遍なく光が届いてくれた方が嬉しいので、そちらをチョイス。
お会計の際、昔レジにあった電池回収箱やインク回収箱が無くなっているので、聞いたら、買ったものだけ交換するとの事で、電球だけ回収してくれました。
世知辛い世の中です…と言うかリサイクルのかけ声は何処行った?
隣のライフにも電池回収箱は無く、結局、図書館まで行って漸くインクカートリッジと電池の回収箱を見つけました。
インクも電池も、再資源化はしないのでしょうか。
それともリサイクルするには費用が掛かりすぎると言う事なんでしょうかね。
環境を考慮して、もうすぐ電球も蛍光灯も生産中止となるそうですが、回収の方法が無いと余り意味が無いように思うのは私だけでしょうか。
あ、そのためにまた外郭団体を作って公金チューチューするんですね、判ります。