桜見物 [日記]
今日こそ成田詣でに出掛けるかと思ったのですが、明日に差支えると嫌なので今日は家にいることに。
とは言え、流石に2日引き籠りで3日連続引き籠りもどうかと思ったので、散歩に出掛ける事になりました。
何せ今日桜を見ないと、明日以降ずっと雨で花散らしになるのは目に見えています。
なので、見沼代用水沿いの桜をつらつら眺めて昭和橋まで出掛けてきました。
昭和橋に出掛けて、時間を見たらタッチの差でバスが出払った後。
次のバスは15分後。
仕方ないので駅前まで歩き、イオン行きのバスに飛び乗りました。
これも10分待ち。
Suicaの残高が基準値よりも減っていたので、その間に駅でチャージしても良かったです。
このバスは帰りは乗った事ありますが、行きに乗ったのは初めてで、流水プール(今や跡なのかな)とか、グリーンセンターの前の駐車場が凄い混雑だったとか、そんな光景を見てイオンに到着しました。
帰りのバスの時刻を見ていなかったので、1時間くらいゆっくり出来るかなと思い、イオンでパンを買い、後はZoffで眼鏡を見たり、あるいは家電売場でやっと溜っていたインクを出したり、ヤマダ電機で電池をボックスに入れようと思ったら、セロテープで電極を塞いでなかったのに気が付いてスゴスゴと帰ったり。
後は書店に寄って、最近出た本を漁り、数冊の本を買ってきました。
西友で御飯を買うかどうか迷ったのですが、寄るのが面倒だったので、イオンの中で購入。
この時、イートインとかレストランに入れば良かったです。
家で食べようと貧乏根性を出したのが間違いの元。
焼きそばとおにぎりとお彼岸なのでおはぎを買ってディバッグの中に入れて帰ったら、西友のそれと違って、焼きそばの蓋はテープで固定されておらず、歩いているうちに蓋が外れ、ディバッグの中に盛大にぶちまけてしまいました。
因みに、おにぎりも沢庵が1枚こっきりというもので、こんなみみっちいところにコストダウンが出ているんだなぁと思った次第。
5円出してちゃんとレジ袋を買えば良かったです。
そう言った寄り道をしたので13時過ぎにイオンを出ました。
来たバスが12時の出発だったので、20分頃に到着するのかなと思って時刻を見たら、13時にバスが出たところ。
次のバスは14時まで1時間有りません。
うん、やられたわ。
仕方ないので、鳩ヶ谷高校前まで歩きます。
これも、上根橋の袂にきたところで、蕨から来たバスに抜かされました。
それを逃すと次は川口発のバスが来る14分まで後4分。
ところが一向にバスが来ません。
蕨発のバスが3~4分遅れていたので、同じくらい遅れたのかなと思いきや、川口発のバスは実に10分以上遅れての到着でした。
そんなに遅れる要素が無い路線の筈なのですが、最近、この沿線に何か集客施設が出来たのかなぁ。
ほぼ後続の蕨発のバスと同着で、結局帰ってみたら14時前。
さっき書いた様にそれで盛大に焼きそばをぶちまけたので、一体何をしに行っていたのかと言う気分です。
こんな事なら、羽田にでも行ってムーミンでも撮ってくれば良かったです。
まぁこんな感じで運の悪さを一身に集めたからか、WBCで日本はメキシコに劇的な勝利を収めたんじゃ無いか、そんな事を思わないとやっていられませんね。
明日は出社の予定なのですが、会社に来る人は少なそうです。
20年以上孤独だったがなぁ [日記]
今日は何度か目が覚めて、最後の最後で寝落ちして、目が覚めたら8時過ぎ。
出勤を諦めて在宅にしました。
まぁ、週末健康診断の後で会社に出るのでプラマイゼロだし。
そして、大トラブルもやっと先が見え、うちの会社のシステムは全部復旧できるものは復旧しました。
1週間に亘って、3交代制で対応した中の人は大変お疲れ様でした。
彼等の今月の残業時間はみんな見たくないでしょうね。
一応、我が社はホワイト企業ですから。
ところで、今日は地下鉄サリン事件が起きた日です。
毎年書いていますが、人生で初めてフレックスタイムで10時半に出勤した日がその日でした。
当時は、9時前に霞ヶ関に到着する丸ノ内線に乗って出勤していたので、いつもの時間に起きていつもの時間に会社に行っていたら、病院のベッドの上で一生寝たきりになっていたか、或いは棺桶の中に入っていたかも知れません。
阪神淡路大震災と言い、その後に起きた5月の新宿青酸ガス噴出未遂事件と言い、敗血症とか胆管炎とか、ある意味、我ながら悪運だけはとことん強い人間のようです。
ところで、今日ヤホーニュースに出ていたのが、「独身の50代は孤独に耐えられない」と言うもの。
私も50代ですがしっかり独身者です。
30代の頃は結婚したいなぁと思い、それなりに婚活していましたが、当時は寮暮らしで家なき子でしたから、どうしても根無し草になる事を考えてしまい、結局結婚できず。
その後、30代半ばで戸建てを曲がりなりにも購入し、住み始めました。
その頃はまだ「嫁さんがいればなぁ」なんて思っていたわけですが、40代に差し掛かると趣味に走ってしまい、既にそんな思いは雲散霧消してしまいましたね。
結局、人生楽しんだ者勝ちでは無いかと思ったりする。
あの時、こうしておけば良かったとか、ああしておけば、なんてくよくよ悩む人が一番孤独に耐えられないのでは無いかなぁ。
2人で生活していても、相性が悪くて結果的に独身を選ぶ人もいますしね。
これもその後、後悔する人は孤独に耐えられないのでは無かろうか。
ただ、孤独と言っても、外界との接点が無くなると言うことでは無く、仕事すれば同僚やら上役と喋りますし、医者に行けば看護師さんとか医者と会話しますし、何かしら1週間に何回かは会話する訳で。
一応、今は親と一緒に住んでますから、少なくとも朝とか晩の食事時には話しもします。
とは言え、親は耳が遠いので通じない事も多く、時々喋るのが苦痛だったりするのですけどね。
一人暮らしの時は、休日なんか特に、全く誰とも喋らない日もありました。
そんな時でも、テレビ相手にツッコミはしていますからね、そこまで孤独では無いです。
こんな考えに至っているのは、周りに結婚している人が少ないというのもあるからなんでしょうね。
正直、今の部署にかなり長いこと燻っていますが、結婚祝いを包んだのが1回だけと言う有様ですもの。
成田詣で-MAX! MAX!(その3) [飛行機]
今日は成田詣でに行こうと思っていたのですが、目が覚めて会社スマホを見たのが運の尽き。
どうやら、うちの会社のシステムの一部が復旧しているようです。
慌ててパソコンの電源を上げて状況を確認…したら、やっぱり繋がらない。
よくよく見ていたらうちの会社のシステム名が書かれているのですが、実際はお客様向けのシステムのサーバだったようで、完全な見間違い。
それが朝の4時過ぎ。
どっと疲れが出て、出掛ける気力を完全に無くしました。
飛び石連休だったので、今日出掛けても良かったのですが…。
う~ん、21日の出撃に賭けるか。
そんなこんなで仕方が無いので、家で写真の編集三昧でした。
て事で、11月の成田詣での釣果を貼り貼り。
Air SeoulのA.321-200。
3年ぶりの撮影で着陸は初撮り。
Jeju AirのB.737-800。
4年ぶりの撮影でこちらサイド離陸は初撮り。
Southern AirのB.777F。
着陸は初撮り。
PeachのA.320-200。
こちらサイド離陸は初撮り。
Asiana AirlinesのA.330-300。
5年ぶりの撮影。
FedExのB.777F。
着陸は初撮り。
もう1機。
離陸は4年ぶりの撮影。
Scoot Tiger AirのB.787-9。
3年ぶりの撮影でこちらサイド離陸は初撮り。
NCAのB.747-8F。
こちらサイド離陸は7年ぶりの撮影。
UPSのB.747-8F。
昨年秋からB.767に変わって1便機材変更で大型化し、B.747-400FかB.747-8Fが飛来するようになりました。
初撮りの機体。
Thai Airways InternationalのB.777-300ER。
こちらサイド初撮り。
大韓航空のB.747-8I。
コロナの終息と共に、日韓の往来が増え、時々B.747-8Iが飛来します。
6年ぶりの撮影でUPSの貨物型と一緒に。
T'WayのB.737-800。
5年ぶりの撮影。
何かのスペマ付でこれが貼付けられてからは初撮り。
EtihadのB.787-9。
こちらサイド転がりは初撮り。
てことで、今日はここまで。
あなたの知らない、世界の稀少言語 [読書]
今日は誕生日だし、ゆっくり起きようと思っていたのですが、会社の入っているビルが瞬停と言う事で総務から電話が掛かって叩き起されました。
御陰様でパソコンを上げて状況の確認に追われることに。
ここ最近、何か呪われている気がする。
取り敢ず何事も無く1台のパソコンが吹っ飛んだだけで何とかなりそうです。
結果、終了ギリギリにリハビリに駆け込みましたが、その頃降っていた雨は、リハビリが終わると一度止んでいたのに、西友を出る頃には結構な降りになりました。
帰りにウェザーニューズの桜ミッションに参戦しているので、近くの桜を適度に撮影しているのですが、明日か明後日くらいに咲き始める感じです。
とは言え、来週は明日以外ずっと春の長雨になりそうな予報なので、成田の桜撮影は今年も叶わぬ夢になりそうですね。
さて、ここ数日通勤の行き帰りに読んでいた本の紹介。
『あなたの知らない、世界の稀少言語 世界6大陸、100言語を全力調査』(ゾラン・ニコリッチ著/藤村奈緒美訳/日経ナショナルジオグラフィック社刊)
その名の通り、世界にある7,000種類の言語のうちのほんの一部、100種類をピックアップして紹介している本です。
それらの多くは言語島と言う概念で括られており、その地域に住む人々と、その中にある言語が異なる人々が住む地域の人々との間で、どちらの言葉を知らない限り、通訳を介さないでコミュニケーションを取ることが難しい場合、その概念が成立します。
例えば、日本ではアイヌ民族や琉球人と内地の人間は、日本語を介せばコミュニケーションが取れますが、アイヌ語や琉球語を喋られると、内地の人間が理解出来ません。
こういった場合、アイヌ語や琉球語の話者の多く住む地域を言語島と言う概念で括ります。
こうした言語島は、日本でもアイヌが住む地域、琉球人が住む地域、更に八丈島の住人達が住む地域などがあります。
但し、これらの言語島は、日本の場合、単一民族論が近年まで人口に膾炙していたため、圧迫され、話者がどんどん減っているのが現状です。
また、言語は系統樹で括る事も出来ます。
インド・ヨーロッパ語族だとかウラル・アルタイ語族等と言った感じ。
しかし、アイヌ語は今のところどの系統樹にも属しません。
そう言った言語として代表的なのは他にバスク語やパキスタンのブルシャスキー語があるそうです。
この本では、こうした系統樹から孤立している言語はもとより、系統樹にありながら、オスマン帝国やロシア帝国、二重帝国の支配を受けたためにバラバラになってしまったスラブ人の言語島、大英帝国の支配に屈したために独自の言語が成立したカリブ海諸国の言語島、植民で東に拡大したドイツ語の言語島、移民が作り上げた北米内の欧州系言語島などが取り上げられています。
この本を読んでいて意外だったのがアイルランド語で、アイルランドと言う国を構成しているくらいだから純粋にアイルランド語が母語の国民が多いのかと思っていたのですが、第1公用語たるアイルランド語を母語にしている国民は、実はその中の僅か10%(ある程度の理解を含めてやっと40%)と言う少数派に甘んじているため、母国なのに言語島になっている状態。
国の言語保護政策も殆ど機能せず、言語というアイデンティティで国を結び付けるのが困難な状態だそうです。
因みに、ウクライナ・ロシア戦争で激戦地だったマリウポリにはギリシャの言語島がありましたが、この戦争で崩壊したのでは無いでしょうか。
ドイツ語の言語島もかなりありましたが、第2次世界大戦で強制送還されたり、追放されたりして崩壊したものも多くあります。
作者はセルビア人の在野の研究者だそうです。
彼が住んでいた旧ユーゴスラヴィアは多民族国家ですが、一応、スラブ語族と言う事で、セルビア語、クロアチア語、ボスニア語、モンテネグロ語、スロヴェニア語、それぞれの間で相互理解が出来ます。
但し、この国を形作る地域は過去オスマン帝国や二重帝国の支配を受けた為に、それぞれの領域から様々な民族が去来し、それぞれの言語島を作り上げていっています。
従って、5つの主要言語の他に、マジャール語やルーマニア語、マケドニア語、アルバニア語、スロヴァキア語、チェコ語、イタリア語にポーランド語が日常的に飛び交っていたそうです。
こうした言語の坩堝にいたからか、こうした様々な言語を紹介する本を作りたいと思ったそうで、記録や情報を調べて1冊の本に纏め上げたそうです。
特に欧州系の言語ではそれぞれの項目の末尾に、『星の王子さま』の各国語訳が取り上げられています。
主要言語でも、それが遠隔地に伝わり伝承されていく言語島では、内部で独自の進化を遂げ、或いは古語のまま形が残る事も有り、同じ『星の王子さま』の一節でも全然違う言葉で表されたりします。
そう言った部分にも注目すると、とても面白い本に出逢えたと思います。
あなたの知らない、世界の希少言語 世界6大陸、100言語を全力調査!
- 出版社/メーカー: 日経ナショナル ジオグラフィック
- 発売日: 2022/06/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
チコさん [日記]
今日も出勤で帰りは工事の立会い。
引っ越した事務所の配線撤去作業だったのですが、敷設した当時、面倒だったのか空きフロアだった場所のEPS室にとぐろを巻いて置いた配線が引っこ抜けず、かと言って、お仕事中のフロアに入ってEPS室を開ける訳に行かず、結局、完全撤去が出来ずに諦めました。
まぁ管理会社の人も立会っているので、またぞろ、撤去しろと言い出さない事は無いと思いますが。
そんな訳で、家に帰り着くと雨が降ってきていました。
もう少し早く帰る事が出来れば、雨に降られずに済んだのですが…。
さて、今日のヤホーニュースを見ていたら、阪急ブレーブスの名物通訳だったバルボンさんがお亡くなりになったと言うのが目に留まりました。
今のように外国人選手が日本の球界に注目していなかった時代、ともすれば、札付きの外国人や来日したりしていた頃に、当時としては珍しい中南米の野球王国であるキューバから来日して、選手として活躍し、引退後は通訳として阪急の黄金時代を支えました。
特に米国一辺倒だった外国人選手の中で、阪急ブレーブスは異色で、今の広島カープと同じ様に結構中南米選手を取ってきていました。
中南米選手も、3~9月は日本で稼いで、10月以降は自国のウィンターリーグで活躍してと1年中稼ぐ事が出来るので、何人も来日していたように思います。
その中で特に光ったのがマルカーノ選手でしたね。
阪急の黄金時代を打の面から支えた選手で、彼の脇には必ずバルボンさんの姿がありましたっけ。
通訳としてはお世辞にも判りやすい伝え方では無く、うちの親父なんかは「バルボンに通訳がいる」とか言ってましたっけ。
そう言えば、マルカーノも早くに亡くなったし、アニマルも早くに亡くなったなぁ。
ブーマーはまだ生きているようですね。
彼の側にいたのもバルボンさんでしたね。
しゃがれ声で、早口の喋り口調は一回聴いたら忘れられません。
愛称チコさん、ご冥福をお祈りします。
それにしても、私の知ってる黄金期のブレーブス選手達も大分鬼籍に入りました。
ブレーブスも遠くになりにけりですね。
桜以外は植物に非ず [日記]
昨日、うちの会社のトラブルはほぼ復旧しました。
その安心からか、ここ数日の天手古舞いの疲れからか、昨晩はパソコンを上げたまま寝落ちし、目が覚めたら2時過ぎ。
慌ててパソコンを停止して寝たのは良かったのですが、昨日早起き出来たので目覚ましを一度切ってしまい、改めてセットするのを忘れて起きたら8時前でした。
いやぁ、今日健康診断だったら完全に詰んでましたね。
延期して置いて良かったです。
ところで、ここ数日夜が遅いし、朝も早くに出掛けたので、何か違和感があるなぁと思っても何の気なしに通り過ぎていたのですが、昨晩家路に着いていると、今まで暗かった空がポッカリ空いて明るくなっていました。
一瞬何が起きていたのか判らなかったのですが、今朝改めて見てみると、近くの橋の脇にあった雑木林が完全に伐採されて、整地されつつありました。
「川口市保存樹木」と言う札の掛かっていた木が数本あったのに、それ諸共、無くなっています。
神宮外苑の話では無く、こんなに身近にあった林が伐採されて更地になって、この跡地には何が建つのでしょうかね。
家があっても、正直後ろは急傾斜地ですし、地震とかで地滑りが起きたら一発で埋れるような場所になりますから、私だったらそんな場所に住みたくはありません。
そこに住む住人さんも可哀想ですね。
うちでも20年間、毎日見ていた雑木林、夏になると木陰を提供してくれていて、鳥の住処にもなっていた樹齢何百年と経過しているような木々がたった数日で丸坊主ですもの。
例えそこに建った家が潰れても、周辺の住民は同情するどころか、それ見たことかと思われるのがオチだと思います。
この雑木林を持って居た崖上の家の住人が代替わりして、目先のお金に目がくらんだのでしょうか。
同じ様に崖上の家もかなりの木々に囲まれていたのに、ここも去年更地になってしまいました。
そして、その跡地には駐車場が作られています。
恐らく、今回も駐車場になるのでしょうか。
先程も書きましたけど、大木を切ってしまったが故に、此の地の保水力はかなり失われたとみるべきでしょう。
今後、ゲリラ豪雨が起きたら、あっと言う間に崖崩れが起きるのは目に見えています。
最悪の場合、その土砂が見沼代用水を塞いで、洪水になる可能性も出て来ました。
環境破壊とかだと地元の革新政党とかが大騒ぎするのに、今回は何も言わなかったのはその支持者だったからなのでしょうか。
少なくともそう言った動きがあれば近隣の家にもビラとかが配られるはず。
そもそも保護樹木になっていたのを伐って良いのでしょうかねぇ。
林を構成していたのが、楢や楠と言った落葉樹だったため、落ち葉などで近隣の住民からの苦情も相次いでいたのかも知れませんが、それがあると知ってて住んでいるのではないのかなぁ。
それこそ、空港の近くに後から住んで、騒音が酷いと言ってるのと同じレベルだと思うんですけどね。
正直、そんな人が神宮外苑の木がどうのこうのと言っても、全く説得力が無いです。
都市緑化だ、SDGsだ、環境だなんて言ってる割には、日本は開発しなきゃ意味が無いと思っている、未だに日本列島改造論の呪縛から抜け出てないように思えますね。
折しも、そろそろ桜が綻び始めました。
見沼代用水の街路樹は、桜は綺麗に剪定されますが、サルスベリなどの桜以外の樹木は、冬の間に綺麗さっぱり丸裸にされます。
だから、ひ弱な樹木が多い様に思えるのですけどね。
そのうち、近くの橋の袂にある一本木も通行の邪魔、落ち葉が鬱陶しいと言う理由で伐採されてしまうのかも知れませんね。
環境の良さが、川口の売りだったんじゃ無いかな。
こんな状態だと、日本列島何処に行っても金太郎飴状態になってしまい、インバウンド需要なんかも飽きられるように思うのですが、如何でしょうかね、偉い人。
悪い予感は当たるもの [日記]
今日も出勤。
朝、地震が起きて飛び起きたのもあったし、今日の占いも余り良くなく、何となく嫌な予感しか無い。
取り敢ず、8時半に会社に到着。
9時から作業が開始出来るかと思いきや、余り進捗がなく、全く何も出来ない状態には変わりない。
この時点で、21時に家に帰り着くのを諦め、明日の健康診断、ヘタすれば数値が極端に悪くなる可能性が出て来たので、医者にお詫びの電話を入れて、健康診断を1週間ずらして貰う事にしました。
レントゲンとかを撮影することから、21時以降は食事をするな、翌日も朝飯抜きと言われているので、それを考えると、晩飯と朝飯の2食を抜くのはリスクが高い。
場合に依っては、電車の中で気分が悪くなって倒れないとも限らない。
てな訳で、検診は1週間延期したわけです。
とは言え、先送りしたってそんなに何も変わりない状態が続きそうな予感ありありなのですが。
結果的に仕事が一段落付いたのが21時過ぎ、家に帰ってきたら22時過ぎだった為、読みは当たりました。
余りこんな読みは当たってほしくないのですけどね。
当初予定だと、朝から収拾作業が出来たと言うのに。
その後、疲れ倍増の話も聞かされて、「あーあー聞こえない」をしたかったのですけども。
処方薬を貰いに行かないといけないので、明日こそは日のあるうちに家に帰って、家の御飯を食べたいです。
来年の話 [健康]
今日は朝から虎の門病院へ。
9時半の予約だったので9時頃に到着したのですが、順番が回ってきたら10時過ぎでした。
ほぼギリギリアウト気味のセーフで仕事場に入れました。
で、MRIは前回同様で、前回検査で濃縮胆汁や胆石として認知されるT1WI高信号については、減少傾向とのこと。
肝門脈のリンパ節が肥大化しているのが認められるものの、これも大きさには変化無しで、腹水も無いと。
そんな訳で、MRI所見は異常が認められませんでした。
先ずは一安心。
一方で血液検査については、ALPが少し上昇して119から123になっているのですが、γ-GTPは146から更に下がって115とかなり下がってきています。
GOTとGPTは正常範囲内で、GPTに至っては下限値に近くなっています。
当面はウルソデオキシコール酸の服用を続けることで、6月に血液検査、そして9月に超音波エコー検査となります。
まぁ、毎年秋にトラブルが起きるので、この時期に検査を入れたのはある意味正しいと思う。
そして、MRIも年1回続けるとのことで、何と来年の3月に予約が入れられたりします。
まぁ、沈黙の臓器の癌検診と思って毎年受ける事になるのかなとか思ったりする。
正直、来年3月なんて何が起きているのか判りませんけどね。
で、昨日書いていた仕事のトラブルの話しですが、帰る間際になって目が点な出来事があって、強行に抗議したらあっさり撤回されました。
もしかしたら、しれっとそのままにしておいて、明日の朝になって御免なさいされたのかもしれないと思ったりする。
全く、油断も隙もありゃしません。
とは言え、このまま順調に復旧が進むのか、明日が山場なのですが、健康診断が明後日なので、余り長居できません。
冗談抜きで、健康診断を延期した方がいいのかなぁなんて思ってしまいました。
何しろ、今日くらい遅くなったら、晩飯、朝飯抜きで健康診断になりかねませんからね。
何はともあれ、明日は落ち着いてくれることを祈ります。
のほほん [日記]
今日は本来出勤なのですが、今週木曜と金曜が出勤なのと、土砂降り予想だったので、臨時に在宅勤務。
昨日、終日カメラをぶん回して疲れたのもある。
流石に仕事を終える1時間くらい前に急速に眠気が襲ってきて、30分くらい意識が飛んでいました。
で、昨日は流石に疲れたのか、完全にバタンキューで、会社スマホを1回も見ていなかったのですが、そう言った日に限って大トラブルが発生して、部下の中の人が天手古舞いし、上つ方も巻き込まれていたようです。
これでスマホを見たが最後、意識が飛びながら1時過ぎまで仕事をする羽目になったので、流石にそれをしなかったのは何か虫の知らせがあったからかなのかも知れません。
御陰様で、昨晩は早めに寝て、のほほんとメールとチャットをチェックして、嵐の状態にあるのを確認。
それにしても、何時ぞやの年末に同じトラブルを起こして、恒久対策をしたんじゃ無いのかなと思ったりする。
その恒久対策は有効では無かったと言う事になるわけで、下手をすれば、かなり影響範囲のでかいトラブルになりそうな予感です。
つくづく、一つ所にものを集中して置くということの恐さを知りました。
明日は虎の門病院で、この前のMRI検査の結果を聞きに行くのですが、その間にも電話やチャットがボンボンは言ってきそうな気がするから嫌な感じです。
明日以降は帰る事が出来るのかどうか…。
と言う事で、明日更新が為されなかったら、察してください。
ラッキーデイ? [写真]
今日はそこそこ良い天気、ただ午後から曇り予想。
なので、成田に行くかどうするか迷ったのですが、昨日早朝の地震で出鼻を挫かれ、今週末の土曜と日曜は雨模様の予想。
25日と26日は組織変更対応でドタバタしそうな気がするし。
かと言って、21日に出掛けたら後が辛そう。
何時もは月曜から水曜を出勤日にしているのですが、木曜と金曜に会社に行かないといけない用事があり、ヘタすれば1週間出突っ張りになってしまう事になってしまうため、明日と水曜を急遽在宅にして、曜日をトレードすることにしました。
なので、今日は成田に出掛ける。
しかし家を出るのを愚図愚図していて、8時過ぎに到着するスカイライナーに乗りそびれました。
これがどう影響するのか、凄く気になったのですが、過ぎたことは仕方ありません。
次のスカイライナーに乗るしか無かったわけで。
ところで、今日だけなのか、ここんとこずっとなのか知りませんが、京成スカイライナーの予約画面が障害を起こしていて、何時ものユーザとパスワードでログインして購入することが出来ません。
何度か試したけど旨く動かず、おかしいと思ってトップページに戻ると、「お詫びのお知らせ」が掲載されていました。
ユーザマスターが壊れたのか、何が起きたのか判りませんが、今日は全然登録データを使っての購入が駄目でした。
特急券販売機もエラーで止まっていたので、窓口に人がズラーッと並んでいました。
幸い、ワンタイム購入は出来たので、往復それで購入する事で何とかライナー券をゲット。
それにしても、ニュースにもなってない様な気がしたのですが、一体何が起きているのでしょう。
不正接続だと、ちょっとヤバい話しです。
それは兎も角、成田空港に到着したら、タッチの差でNational Airlinesの特別塗装機の到着に間に合わず、また、Cathay Pacific Airwaysの出発に間に合わず。
ただ、特別塗装機が到着した後だった御陰で、カメラ窓を占有していた人達の一部が帰るところに出会し、何とか定位置を確保することが出来ました。
多分、1本前のスカイライナーだとカメラ窓に有り付けなかった可能性が高かったかも。
そうして、早朝に到着したLufthansa CargoのB.777Fの1便目から撮影開始。
その後もViet Jet AirのA.330-300の5号機、T'Way AirのB.737-8MAXとA.330-300、先般就航した韓国の新興航空会社Air PremiumのB.787-9、香港の新興航空会社のB.737-800、昨日遅延した豪州JetstarのB.787-8、そして、今日のメインイベントである、先週就航したばかりのイスラエルのEl-AlのB.787-9を撮影する事が出来ました。
一方で高雄行きのChina AirlinesのA.321-200neoだとか、Air KangwonのB.737-800は撮影出来ず。
前者はBランに逃げてしまい、後者はそもそも到着すらしなかった。
El-Alも第1ターミナルだったからてっきりA滑走路に降ろすのかと思っていたのに、まさかのBラン下りで肩透かしを食らいましたし。
ただ、朝撮り逃がしたNational AirlinesのB.747-400Fの特別塗装機も2時間ほどの滞在で出発してくれたため、両面とも撮影出来ましたし、Atlas AirのB.747-400Fが旧所属会社のマークを消しただけの雑な塗装からちゃんと会社の塗装にされてピカピカの機体も見せてくれました。
残念ながら、天気予報通り曇り、しかも薄曇りでは無く雲が厚く広がった御陰で太陽が遮られてしまい、早めにISO値が上がってしまった為、15時以降でもISO値を高く設定しないとまともに撮影出来ない事態に陥りました。
また、今日は途中から南風運用になったのですが、御陰でメラメラにやられた機体も多かったり。
昨日もまだ未撮影で長いこと懸案となっている機体が飛来したりしていましたし、昨日は完全に終日好天に恵まれていたので、撮影環境は今日よりはマシだったのかも知れませんが、今日は色々と僥倖に恵まれて、レア機材を多く撮影出来ました。
疲れは溜るのですが、偶には日曜日に出撃するのも悪くないなぁと思いましたね。
それにしても、いい気になって撮影していたらとうとう4,500枚近く撮影してしまいました。
やっぱり若干自制しておかないと、またすぐにシャッター命数が尽きてしまいそうです。
まぁ月1回なので何とかなってはいるのですが。