肉は肉だ [日記]
今日も在宅勤務。
仕事をしていたらすっかり今日が歯医者だったというのを忘れていて、17時過ぎに気が付いて慌てて飛び出す。
昨日は一歩も外に出なかったのですが、何時の間にか桜の蕾は大分大きくなっていて、先端がピンクになっていました。
来週半ばには咲き始めるのでは無いかなぁと思ったりします。
で、今日の歯医者は下の虫歯を埋める措置。
上の虫歯は埋めるのが駄目で最終的には被せるしか無いみたいです。
取り敢ず埋めた後1時間程度おいたのですが、噛み合せに未だ何となく違和感が残っています。
ちゃんと埋まっているのかがちょっと気になる。
もしかしたら御飯を食べ始めるのがちょっと早くて剥がれたかも知れません。
今日の夕食のおかずに出たのが豚肉と珍しいイカの炒め物でしたからねぇ。
弾力のあるのを食べると、詰め物がポッカリ剥がれかねないかと。
さて、ここ数日世間を騒がせているのがコオロギ食と言うものだそうです。
個人的には誰が何を食べたってええやんと思うのですがね。
これを強制するのなら怒っても良いと思いますが、好きで食べているのをわざわざ論っても仕方ないのかなぁ。
東南アジアでは調味料にアリを使ったりしているくらいですし、長野なんかではザザ虫やらイナゴやらを食べる食文化もありますし、所違えば品変わるでは無いかと思ったりする。
とは言え、個人的に気になるのが、ヴィーガン食と呼ばれるもの。
植物由来の原料を使った肉らしきものだそうです。
そもそもが自然に存在する肉類、魚類では無く、人工的に作り上げた肉もどきですから、本当に身体に良いものなのか、頗る疑問。
例えば大豆が何故小判形をしているのか、秋刀魚が何故尖った形をしているのかと言うのを突き詰めれば、自然環境の中で子孫を残すために色々と試行錯誤を繰返した結果では無いかなぁ。
それをわざわざ形を変えて、肉のような形状、あるいは魚のような形状に似せるのは自然の摂理に反するのでは無いかなぁと思うのですが。
まぁ加工食品は原料を崩して別の形にするのだから、それと同じだろと言われれば返す言葉もありません。
しかし、肉は肉として食べるから美味しいのであって、大豆を肉と仮定して食べて人間の脳は満足するのかな。
人間の脳ってのも意外に騙されやすいからして、それで満足するのかもしれない。
でなければ、飢餓の時代を生き延びられなかったのだろうし。
これも押し付けなければ気にしないのですが、この手の人達って何かマウントを取る様な感じで相手を見下す人が多いのは気のせいでしょうかね。
だから反発するのでは無いかと思ったりします。
まぁ誰にも邪魔されずに好きなものを美味しい美味しいと食べるのが一番健康に良いんじゃ無いかなって言う気がしています。