月に1回は撮影に行かないとストレス溜る [写真]
昨日リハビリに出掛けて、今日と明日は仕事をする必要が無い。
ついでにライブも一段落した。
と言う事で、今日は久々に成田空港に行って来ました。
矢張り行かないとフラストレーションが溜ります。
ところが、今日は痛恨のミス。
5時半に目を覚ましたのですが、あと10分寝ようと思い、目が覚めたら6時半過ぎ。
二度寝は怖いです…と言うか、今朝はちょっと寒かったので、暖房が効いていなくて布団から出たくなかった。
一瞬、今日は諦めるかどうか頭を過ったのですが、今日は天気が好く、南風運用になる可能性もあるし、今日行かないと来週は確実に行けないし、23日は中途半端で余り天気が好くない。
と言う事で、勇気を振り絞って布団を撥ね除け、新聞を飛ばし読みして出撃。
ただ、5分遅れた御陰でタッチの差で1本前のスカイライナーに乗れなくて8時台に到着できず、UPSやAir Hong Kongは撮影出来ずです。
結局何時もよりかっきり1時間遅れで到着。
そして早速PeachのA.321-200neoを撮り逃しました(号泣。
11時までは北風運用だったのですが、丁度陣取った目の前にZip AirのB.787-8が鎮座しており、午後になるまで全然動かなかったため、結構な数がその垂直尾翼に遮られて撃沈しました。
何時もは小型機スポットなのに、なんで今日だけ…と恨み言の一つも言いたくなる。
更に午前中はビズジェット2機が相次いで離陸していきました。
大体、ビズジェットは離陸距離が短い為、300mmでは届きません。
それでは、と久々にテレコンを付けたのですが、かなり久々だったので付け方を忘れてしまい、そうこうしている内にViet jetの新鋭機であるA.330-300が離陸して、撮影し損ねると言うね。
何とかシャッターだけは切りましたが、ちゃんと捉えられているかどうかは不明です。
そしてテレコンを付けたのですが、絞りの設定をミスって、ピンボケ写真が量産されてしまいました。
折角、Turkish Airlinesなんかが離陸していったのに、多分、ボロボロです。
結局早々にテレコン使用を諦めました。
まぁ、1時間もしないうちにランチェンしたのもあるから(負け惜しみ)。
なので本格的に超望遠レンズを買おうか悩んでいます。
ただ、それをするとなると多分2台持ちは避けられないから、もう1台一眼レフを買わないといけないんですよね。
出来るだけ統一したいので、K-3Mk.IIを中古で買う計画を発動させるかどうするか。
その後は失敗することも余り無く、撮影に勤しんでいたのですが、相変わらず私は話しやすいオーラを出しているのか、よく話しかけられます。
中国のマイナーな貨物航空会社について聴かれたのには参りましたが、パンダ返還の便がその航空会社で運航されるらしい。
当日はさぞかし成田が賑わうことでしょう。
陽が長くなったので、ギリギリEmiratesのA.380-800が撮影出来るかなぁと粘ったのですが、残念ながら10分遅れで到着したため、撮影には厳しい環境になってしまい、撃沈しました。
結果、久々に4,000枚以上の写真を撮影してしまいました。
何時もは3,000枚程度なので、ちょっと自分でもびっくりしています。
とは言え、釣果の貼り付けは半年後くらいになりそうですけどね。
(そう言えば、何時ぞやの釣果も未だ整理出来てなかったような気がする)
奇妙な国境や境界の世界地図 [読書]
今日はリハビリに行くので在宅勤務。
とある通信機器のサイトで、うちの会社の代表管理人をしているので、ライセンス登録に合わせて登録環境を作成しようとしたのに、何時まで経っても「お待ちください」画面が出続けて、何度もトライしまくり。
結局、プロキシ経由で接続するのは諦め、余りしたくなかったのですが、裏口を開けてインターネット直結で漸く登録が完了しました。
多分、サイトのどこかのURLが規制に引っ掛かっていたのでしょうねぇ。
エラー画面が出てくれれば良いのですが、今回みたいに「お待ちください」ダイアログがず~っと出続けているのであれば、サイト側のエラーなのか、こちらのエラーなのかが判断付かず、判りづらいったらありゃしません。
本当に、うちのセキュリティ部門は余計な仕事を増やしてくれます。
さて、ここ数日寝室で読んでいた本。
『奇妙な国境や境界の世界地図』(Zoran Nikolić著/松田和也訳/創元社刊)。
250ページもある本なのですが、見開き2ページが地図とその土地のキャッチコピー、次の2ページが説明文、後半からは地図と説明文がそれぞれ1ページずつという体裁ですので、取り上げている飛地は50箇所くらいで、あっと言う間に読めます。
寧ろ、ずっと読んでいた『世界のカレー料理』の方が中々読了しないのは何故だろう。
あっちは図版と説明文数行の筈なのだが。
それはさて置き、この本、そんなに目新しいものでは無くて、地図を読んでいると出て来る不可解な土地を紹介したものになります。
作者は専門の地理学者とかでは無く、本職はエネルギーエンジニアで、趣味としてこうした地図とかを見る位の人。
ただ、セルビア出身だからか、こうした飛地とかに興味を持ったような観じ。
だから、そんなに微に入り細を穿つ様な記述では無く2ページ程度での記述で収まっています。
地理好きの人からすれば、殆ど当たり前であろう土地もあって、特に目新しさがある訳では無いです。
例えば、欧州のオランダとドイツとベルギーにある歴史的な国境線とか、アフリカの人為的に作られた飛地的回廊とか、旧ソ連のナゴルノ・カラバフとか…。
また国境だけで無く、州境についても取り上げていて、だから「国境や境界」な訳。
州境とかも含めているから、どマイナーな飛地もあって、それはそれで興味深く読めるものではある。
構えて読むと拍子抜けするかも知れませんが、寝る前に頭を休めるという意味では、最適な本で有るように思えます。
流石に日本の飛地までは取り上げているわけでは無いですが。
この本で一番印象に残ったのは豪州の首都キャンベラの飛地。
何しろ、憲法で首都のあるACTは海に面していなければならないと言う条文がある為、海から150kmも離れている首都キャンベラの飛地としてニューサウスウェールズ州の半島の一部が指定されていると言うもの。
しかも、その半島全体が飛地になっているのなら兎も角、燈台のある先端部、その部分だけはニューサウスウェールズ州の飛地と言う不可解な決定が為されていて、しかしそれが法的に有効なのか無効なのか現状がさっぱり判らないと言う何とも大らかな事実。
日本でも測量し直したら島の数が相当増えたと言う事で、これをどの行政区分に組み込むかと言う話になるのかも知れませんが、豪州のような大雑把な決定は為されないでしょうね。
この辺、日本の官僚はきっちりし過ぎる位していますから。(当然交付税にも響きますからね)
家族の肖像 [日記]
今日は復活して出勤。
何時もは会社に出掛けないのですが、もう1台のパソコンをセットアップしないといけませんから。
証明書が1週間しか保たないため、来週セットアップすると色々と迷惑が掛かりますからね。
なんて律儀な私(ぉぃ。
ところで、ここ数日の話題に乗り遅れる形になるのですが、今は家族と言うのが問われているそうです。
新しい家族の形とか言って、同性婚とか非婚とか言う形態が流行ってきているけど、政治の世界では頑として認めません。
元々、家を中心とした家族制度なんて、ほんの150年ほど前に出来たもので、それ以前はもっと自由だったのでは無いかなぁと。
家を中心とした家族制度と言ってしゃちこ張ってみても、実際にはそれなりの階級の人だと一夫一婦制と言いながら、その実、お妾さんとかがいて、妾腹の子なんてのもいたり、一夫多妻制と大して変わらない状態が長く続いた訳で。
また、長子相続制とかと言っても、これまた明治期に確立したわけで。
家を永らえようとするのならば、ぼんくらの長子だと家を潰す可能性もあり、血縁相続と言うよりも、養子相続で実力のある人を家に迎え入れると言うケースも多かったりする。
そもそも、家を重んじるはずの武家なんか、家系図を見ていると養子だらけですからね。
長子相続よりも次男や三男が相続することも多い。
どこぞの四世か五世か知りませんが、政治屋が家系図を載っけてるのを見るとぼんくらとしか言い様が無いですな。
後、同性愛なんてのも、江戸や戦国には衆道なんてのもあったりするわな。
これまた、明治期になって日陰者にされた訳だし。
そう考えると、明治維新なんて大上段に構えたことを薩長の連中が言ってはいるけれど、その実は自分が権力を握りたかったクーデターでしか無い訳で。
そのクーデターを正当化させるために、もっともらしく家制度なんて言う虚構を考えついたのでは無いですかね。
まぁ、それらの連中も家制度なんかには殆ど拘泥していなかったのですが。
そう考えてみると、家を中心とした家族制度というものの虚構がよく判ります。
それを金枝玉条の如く振りかざす、今の政治屋の愚かしいことよ。
まぁ、彼等にしてみると、血縁を重視しない実力主義になったら真っ先に淘汰されるのが彼等ですからねぇ。
そりゃあ、家制度を躍起になって守ろうとするわけですよ。
福岡詣で-WOW!(その2) [飛行機]
今日は電池切れで代休行使。
出来れば、24日を休みにしたかったのですが、背に腹は代えられません。
2ヶ月近く、休日作業を繰返した挙げ句、11~12日にももエビに出掛けたのが効いたようです。
最近、ちゃんと眠られず睡眠導入剤を服用しており、ただ毎日服用するのもあれだったので、昨日は止めたら2時間毎に目が覚める為体だったので、仕方ないです。
久々に昼間に8時間ガッツリ寝ました。
て事で、夕方に起きて御飯を食べて、久々に福岡の写真を整理。
先ずは第2弾。
前回も掲載したThai Vietjet AirlinesのA.321-200。
初撮りの機体逆サイド。
海外線は撮影し易いのですが、国内線はフェンスが邪魔になって中々良い画角で撮影出来ません。
StarflyerのA.320-200。
こちらサイド着陸は初撮り。
IBEX AirlinesのCRJ-700。
楽天イーグルス特別塗装機でこの塗装になってからは初撮り。
JALのB.777-200ER。
3年ぶりの撮影。
FDAのEMB-175STD。
まる子ちゃんステッカー付きの機体でこちらサイド着陸初撮り。
J-AirのE170-100。
こちらサイド着陸は初撮り。
ANAのB.787-9。
こちらサイド着陸は初撮り。
Jetstar JapanのA.321-200neo
こちらサイド転がりは初撮り。
国内線は脚立かあるいはもっと前に行かないと綺麗に撮影出来ません。
とは言え、ズームレンズの限界もあるので、2台持ちでないと苦労するかな。
FDAのEMB-175STD。
これもこちらサイド着陸は初撮り。
T'Way AirのB.737-800。
初撮りの機体逆サイド。
PeachのA.320-200。
こちらサイド着陸は初撮り。
と言う事で、今日はここまで。
国旗・国歌の世界地図 [読書]
今日も出勤。
で、会社で自分が使っているパソコンの交換をしていて上手く行かずにぶつくさ文句を言ってました。
今まで使っていたのは富士通だったのですが、新しいのはdynabook。
CPU性能は全く変わっておらず、メモリも増えておらず、SSDも同じ。
一方で、電力性能はというと、電源を外すと2時間でバッテリーの電力が無くなります。
富士通は5時間経っても、6時間経ってもその辺へたることは無かったのですが、相変わらずdynabookの電源周りは設計が好い加減で、CPUの性能も100%出し切ることは出来ません。
その上、バッテリーが過放電したら修理扱いになるという笑える仕様です。
正直、家用で幾ら安くてもdynabookだけは買うまいと思っていたのですが、仕様が全く変わってない。
昔はさて置き、今は富士通やNECも含めてLenovoパソコンのOEMになっている筈なのですが、富士通にしろLenovoにしろ性能がまともで堅牢さがまだあります。
しかし、Lenovoが調達した部品の中で外れの部品を組み立てたのが、dynabookのパソコンになったんじゃ無いでしょうか。
そんな感じを受けます。
キーボードもフニャフニャで、エンターキーの位置も悪く、尚且つ、タッチパッドの性能もいまいちですからね。
安物買いの銭失いとはよく言ったものです。
これを5年使わないといけないのかと思うと、机の上から落っことして故障させたくなります。
さてここ最近、『国旗・国歌の世界地図』と言う15年前の本を通勤の行き帰りに読んでいました。
当時、盛んに文春新書から出ていた『~の世界地図』シリーズの本です。
この本は2007年当時の独立国の国旗や国歌を取り上げた本です。
あれから15年以上が経過しましたが、それ以後に独立したのはスーダンから分離した南スーダンくらい、あと残っているのは大洋の島嶼部と西サハラ、それに分裂しているイエメンとエチオピアとソマリアの辺りくらいしかありません。
それでも15年で発展途上国では政体の変更があったり、内戦とかクーデターがあったりして、国旗や国歌は色々と変わっています。
欧米や日本、それに東アジアでは国旗や国歌が変わらないのは当たり前ですが、発展途上国では政権が替わる度に、あっちを弄り、こっちを弄りで国旗や国歌が変わっています。
そう言う意味では憲法も似た様なものではありますね。
そう言えば、祖父の家には立派な1930年の大百科事典が鎮座ましましておりました。
その中に掲載されているのは欧州諸国とソ連と北米、中南米諸国、アフリカはエジプトにエチオピアとリベリアと南アフリカ、オセアニアは豪州とニュージーランド、アジアではモンゴルと中華民国とタイと日本くらいでした。
残りは全て植民地でしたからね。
1950年代の地図もありましたが、この時もアフリカはピンク色(英国領土)と紫色(フランス領)で殆どが色分けされ、アジア諸国でも東南アジアを始めとして、インドやインドネシアに点々と欧米各国の植民都市が残っていました。
今やそんなものは一掃され、小さな国々がひしめき合って並んでいるので隔世の感があります。
欧州でもロシア、ユーゴスラヴィアやチェコスロヴァキアを始めとして、分離独立した国々が多数占めていますからね。
そう言えば、もう数年くらいしたら英国が分割されたりロシアが更に細分化されたりするのかしら。
一時期は統一国家が持て囃されたりしましたが、今はどうなんでしょうか。
と言うよりも、国と言うものがそもそも必要かと言う域に達している様な気もします。
ねこ型ロボット [日記]
昨日一昨日とはっちゃけた御陰で、筋肉痛が酷いかと思いましたが、さっさと寝たおかげか、今日は気持ち良く筋肉痛も無く目覚めました。
流石に明日に来ることは無いと信じたい。
ところで昨日、恐らくリハーサル終わりにエビ中がパフォーマンスしたであろう作品が、今日YouTubeに上がりました。
星名さんは多分音源だと思いますが、完成度は今までで一番では無いかと思います。
ポケモンの主題歌でもあるこの曲の詞は、阪神淡路大震災で教え子を失った先生が書いたものです。
そう思うと、何時も胸が痛みます。
そして作曲はこの前グラミー賞を授賞した宅見将典さん。
そもそもが宅見さんおめでとう動画だったのかも知れませんが、今回のトルコシリアの大地震で急遽のパフォーマンスになったのでは無いでしょうか。
それでもこの完成度は正にライブアイドルの面目躍如だなぁと思ったりする。
個人的にはほんの少しですが義援金を送らせていただきました。
さて、話題転換。
大体ライブが終わると最寄り駅まで帰ってきて、御飯を食べてバスに乗って帰ると言うルーティンなのですが(流石に会場近くで御飯を食べると深夜になる可能性もあるし)、一昨日はそれをやってバスが出た直後にバス停に到着、結果、20分バス停で待ちました。
昨日も同じくらいの時間に出たので、こりゃまた20分待ちになるかもなぁと思い、かと言って昼間がパン2つだけでかなりお腹が減っていたのでマクドナルドで食べるのも辛い。
しかし、鳩ヶ谷と言う地はロードサイド店はバス停から離れているし、駅からも離れています。
町の中心部にも拘わらず、飲み屋はあるけどファミレスのような気軽に行ける場所が少ない、純粋な住宅地というのが玉に瑕な所があったりする。
そう言えば、と思い出したのが鳩ヶ谷庁舎の産業道路沿いにファミレスがあったっけ。
あそこだったら、バス停1つ前で降りれば良いし、時間的に遅くならないだろうし、歩いてもたかが知れてる。
と言う訳で、鳩ヶ谷庁舎で降りてガストさんに行ってきました。
そもそもファミレスに余り行く人では無いので、それこそ何年ぶりかに入りました。
前回行った時はコロナ前ですから、何人もの人が居て、注文を取りに来て、配膳をしてと忙しく働いていたものでした。
今回は行ってびっくりしたのが人が居ないこと。
片付けとレジを打つ人が2人くらいいて、後は厨房に何人かいるのでしょう。
レジ自体もキャッシュレスであれば無人レジになっていて、完全に人の手を介さずに会計が出来ます。
勿論、注文も店員さんを呼ぶ必要も無く、手許にあるタブレット端末で商品を注文する形。
これ自体は日高屋で経験しているのでそんなに戸惑うことは無かったのですが、単品では無く定食にしようとしてかなり注文に手こずりました。
元々はハンバーグ定食かミックスフライ定食を頼もうと思っていたのですが、旨く注文が出来ずにまんまとガストの策略に乗って唐揚げ定食を注文する羽目に。
ファミレスと言えばドリンクバー。
以前はもう少し安かった気がしたのですが、倍くらいの金額になっていた様な気がする。
元を取ろうと、湯水の如くドリンクを流し込みます。
そうこうしている内に唐揚げ定食がやって来たのですが、それを持ってきたのが店員さんでは無くねこ型ロボット。
タブレットの広告で何かやっていたのですが、そんなものがあるとは露知らずで、結構戸惑いました。
「ご注文の品をお受け取り下さい」というので、定食のトレイを受け取りましたが、御飯食べようと思って気が付くと、ビクとも動いていません。
何かしないと動かないのかなぁと思って、ロボットの周りを見ていたら正面にモニターがあって、「注文完了」のボタンを押さないといけなかったらしい。
それを押したらやっと戻ってくれました。
と言うか、後ろに配膳用のトレイがあって、後ろを向いているのに、ボタンが逆方向にあるから全然気付かなかったです。
この辺もう少し改善の余地がありそうな感じ。
あれ押さなかったら、店員さんが駆付けて解除ボタンを押すのか、それとも押されなければ何分かしたらリセットするのでしょうか。
この辺りは謎ですが。
因みにねこ型ロボットらしく、耳を触れば反応するらしいです。
余りしつこく触ると機嫌を損ねるそうですが(苦笑。
取り敢ず、ロボットの取扱いは覚えましたので、次回からお上りさんよろしくアタフタすることはありません。
ライブの後はバスに乗ってさっさと帰り、ファミレスで御飯を食べるようにしましょうかね。
ニワカ、人魚姫とシンデレラに会いに行く [音楽]
昨日ももクロ今日エビ中。
と言う事で、今日はエビ中のファンクラブミーティング「ファミリーの集い2023」に参戦しにパシフィコ横浜まで。
10人体制としては今年見に行く初めてのパフォーマンスだったのですが、残念ながら星名さんが声帯結節のため声なしパフォーマンスのみで、歌パートはCD音源での対応となりました。
毎度毎度、どこかに疫病神がいるんじゃ無いだろうかとばかりに、エビ中には試練が訪れます。
まぁ、それを軽々と乗り越えるところが今のエビ中の強さ、しなやかさに繋がっているのでは無いでしょうか。
ファンクラブイベントなので、毎回ゆる~いイベントとなります。
今回の演し物は、前半が今流行りの格闘技をオマージュしたものとなっており、総合格闘技の男女選手が呼ばれていました。
しかし、中身はと言えば、被って叩いてじゃんけんぽんとか、二人羽織とか、正直、審査員としての役割は才能の無駄遣いとしか言いようのない…。
そこがエビ中の運営の緩さではありますが。
えまチームとゆなチームに分かれて、5人ずつに分かれての対抗戦です。
えまチームは安本さん、真山さん、小林さん、風見さん、そして桜井さんがキャプテン。
ゆなチームは中山さん、小久保さん、桜木さん、星名さん、そして仲村さんがキャプテン。
安本さんと中山さんはゴリゴリのダンス対決…と言っても、様々な曲からチョイスしたものなので、何処が流れるか判りません。それに、エビ中以外の曲も流れる可能性があります。
これは安本さん有利かと思いきや、僅差で中山さんの勝利です。
真山さんと小久保さんは叩いて被ってじゃんけんぽん。
これはシンプルなルールでしたが、矢張り若さに勝る小久保さんの瞬発力が半端なく、小久保さんが勝利を収めました。
小林さんと桜木さんはノーリアクションと言う事で、足つぼマッサージをしたときにリアクションをしないと言う苦行対決です。
さすが女優である小林さんは、柳に風と受け流しましたが、ここは若さが出て桜木さんは痛みを笑いに変えてしまい、対決は小林さん勝利。
ここまで2対1で仲村チームが優勢に試合を進め、次がジェスチャーゲーム。
ここで先行を取った風見さんは「停電」と言うお題に苦戦し、1問で終わり。
後攻めの星名さんは、次々に回答を決めて8問正解しました。
因みに、星名さんは声が出せないのでスマホを持ってきてのフリップ芸ならぬフリック芸を披露。
そんなに喋るのと変わらない速度で、スマホから言葉を発していました。
さながら、メカ星名です(笑。
しかし、「停電」を入れたスタッフは裏でこってり絞られたようですが。
仲村チームの勝利は揺るがなかったのですが(流石にももクロと違ってここはシビア)、最後の対決はえまゆなで二人羽織対決。
仲村さんと桜井さんに饂飩を食べさせると言う事で、仲村さんには桜木さんが、桜井さんには真山さんが付いたのですが、桜木さんは大胆にお揚げさんを摘まむと言う芸をかまして、中々仲村さんが饂飩が食べられなかったのに対し、真山さんは流石に落ち着いて桜井さんにおあげさんを避けて饂飩だけを食べさせることに徹して、見事にこの対決は桜井さんに軍配が上がりました。
合間に司会の物真似芸人さんの物真似を挟み(藤原竜也さんが得意技だとのことでしたが、藤原さんに似てくるから不思議)、後半はガッツリライブ。
今回は特に身体を動かしまくるセトリで、仮契約とかロックリーとかティッシュとかの初期曲が多くパフォーマンスされました。
去年の年末、手術明けで未だ不安定だった真山さんの歌声は、完全に自家薬籠中のものになっていて、前回頻発した音外しが殆どありませんでしたし、エマユナは相変わらず若さに任せる部分はありましたが、とは言え、ひなたのパートを完全に移植した感じです。
一方、さすがライブアイドルだなぁと思わせたのは、星名さんの音源。
やっぱり、生歌とCD音源だと音圧が違います。
CD音源は妙に不自然に浮くんですよね。
だからなのか、後半からのセトリではCD音源だけどライブ音源に切替えたのでは無いでしょうか。
ライブ音源にしたからか、大分違和感が払拭されました。
余談ですが、星名さん、ライブパートではフリップ芸に挑戦していたのですが、フリックの方が速くて、最初だけフリップ芸で、直ぐにスマホの人工音声に切り替わりました。
もう一つ、ライブアイドルだなぁと思ったのは、桜木さんのアクシデント。
珍しく衣装に合わせたブーツのフィッティングが良くなかったのか、1曲目でブーツが脱げました。
昔、柏木さんが靴を飛ばしたと言う出来事がありましたが、久々にそんなアクシデントを見ましたね。
しかし、途中ではけるのが嫌だったのか、片方ブーツを脱いだ状態でそのブロックを完走しました。
かなりバランスが悪くなったと思いますが、よくそれでハイタテキ!とかロックリーとかやったなぁと。
MC中にブーツを修理したのですが、その後の熟女になってもで結局直ぐにブーツが壊れ、安本さんがサングラスを取りにはけた時に一緒にはけて、短靴に履き替えて、以後は短靴でのパフォーマンスを見せました。
この辺は、エビ中だなぁと思った。
メンバーからは「シンデレラだ」って弄られていましたが。
そんな中、ちょっと変わったなぁと思ったのが小林さんと小久保さん。
小林さんは今までちょっと円やかな感じの声だったのですが、何となく厚みが出て来たように思えます。
一方、小久保さんは今まではポンコツというイメージがあったのですが、中々どうして、ポンコツから大分スマートで格好良い感じのイメージになってきているように思えます。
理事長が推しを変えようかなんて書いていましたから、玄人から見ても大分進化したのでは無いかななんて思ったりして。
恒例の春ツアーが始まりますし、今後、どんな感じで年下組が成長していくのか、また年上組もどんな変化があるのか、非常に楽しみになってきました。
ところで、今回は3階席でしたがパシフィコ横浜は意外に客席とステージが近くて、モニターが目の前にあったこともあり、それなりに楽しめました。
正直、3階席だと知ったときにはどうしようかと思ったのですが、双眼鏡を使うまでも無かったのが良かったです。
ニワカ、久々に爆笑す [音楽]
今日は午前中早起き。
そしてサーバの停止作業。
しかし、Linuxのユーザにroot権限が与えられていなくて、rootのパスワードは何だ?と色々と探していたら現場からせっつかれる。
取り敢ず、思い出したものを片端から入れていくと何とか権限が判り、停止作業に漕ぎ着けました。
正直、冷汗をかきました。
予定では午後に確認作業で、今日は横浜アリーナに行くために中の別の人に稼働確認はお願いしていたのですが、1時間もしないうちに、作業完了連絡が来て、中の人に依頼するまでも無く稼働検証実施。
特に問題なく使えたので、午前中に作業を終えました。
それで終われば良かったのに、2日遅れで鯖が出来ていたのがあった為、必要なyumアップデートとか、必須ソフトのインストールとかしていたらあっと言う間に昼間。
慌てて身支度を調えて新横浜に出撃です。
行きはよいよい帰りは怖いとはよく言ったもので、行きは接続がスムースで、在来線経由で2時間足らずで出掛けられたのですが、帰りは新幹線であっと言う間に東京駅に行ったものの、そこからの接続が悪すぎて、結局、22時過ぎまで掛かりました。
予定だと、19時過ぎには終わっる見込みだったのに、中の演目のリハーサルをしていないので出たとこ勝負、終わってみたら20時過ぎと言う何時ものももクロあるあるでした。
今日はももクロのレギュラーラジオ番組で一番長く続いているものである、「ももクロくらぶXOXO」のバレンタインイベントで、2日に亘って行われるその初日。
今まで10年間当選したことが無く、諦めていたのですが、去年初めて当選した訳で、今年も申し込んだら当たりました。
しかも、センター席と言う恐ろしくステージに近い席で、目の前を彼女達が通る姿を見る事が出来るところでした。
まぁ遠近の法則は今年も間違っていないようです。
と言う事は春一は遠いのかなぁ…。
話題を戻して、今日のはライブと言うよりか、ラジオ番組の公開収録です。
勿論、曲はやりますが、ガッツリライブをするわけでは無く、合間合間に行う感じ。
なので、腰に優しいライブでした(笑。
毎回毎回、趣向を凝らして行うイベントが目玉ですが、今回は昭和レトロと言う事で、曲もかなり懐かし目の曲が中心、謂わば干され曲イベントと言っても過言では無い。
最近、小箱のライブに出掛けていないのでそちらの演目は判りませんが、お久しぶりねと言う感じの曲がかなりありました。
勿論、ラジオのテーマ曲であるマーティーのギターが入るあの曲とか、布袋さんのギターが入るこの曲とかをやりましたが、クイーンとのコラボ曲とか、スクワットが入る曲とか、懐かし目の曲も結構パフォーマンスしてましたね。
途中のイベント部分では、駄菓子を賭けたメンバー同士の熱き戦いである、エアホッケーとか巨大けん玉、それに全力ダルマさんが転んだとかやって楽しませてくれましたし、チョコレート菓子1万個を賭けての昭和クイズに挑戦したりしてました。
矢張り、こうした所では素で夏菜子ちゃんが一番面白かったです。
また、ソロ曲ライブもあり、玉井さんは12ヶ月連続リリースの皮切りとなる『暁』、百田さんはみんなの歌で歌った『赤い風船』を初パフォーマンスしましたし、高城さんは『everydayれにちゃん』、佐々木さんは『だってあーりんなんだもん』を元気に?パフォーマンスしました。
因みに、高城さんは1月お休みしていたので、此の日が今年初のライブだったそうです。
ついでに、元気に?と疑問符が付いたのは、「ダルマさんが転んだ」を全力でやった後のライブだったからちゃんとエンジンが掛かってなかったと…。
明日は修正するのでしょうか。
また、毎回このイベントにはニッポン放送ゆかりの大御所がブッキングされるのですが、今日は三宅裕司さんが出演されていました。
まぁ、玉井さんが今回三宅裕司さんの主宰する東京喜劇にゲスト出演するのもあったのですが。
トークも然る事ながら、大喜利では、メンバーそれぞれの個性が溢れていましたが、リーダーはやっぱり小学生レベルの発想でした。
追い込まれると小学生に退化するのが微笑ましいというか何と言うか。
もう1つ演技をやってみようのコーナーもあったのですが、あーりんが身投げをしようとしている女の子の役、三宅さんが先生、残りのメンバーがあーりんを止める役として演技しました。
この辺、やっぱりドリフの面々と一緒に鍛えられていましたから、三宅さんの無茶振りコントにもノリノリで演技するし、アドリブか台本かが判らなくなることも屡々。
やっぱりももクロはコメディエンヌだなぁと思ったりもしました。
本当に、彼女達はオールマイティですねぇ。
声出しはまだ禁止なのですが、思わずみんな笑いが漏れていました。
お土産も貰ったし、本当に良いイベントでした。
さて、明日はエビ中のファンクラブミーティングです。
こちらは星名さんが声帯結節で声なしパフォーマンスなのですが、特に年少組がどんな成長を見せてくれるのかが楽しみです。
特に去年は自粛しましたからねぇ。
コズミック・フロート [音楽]
何も無ければ今日はとっとと休もうと思っていたのですが、昼前に社外の人と会議があって、流石にそれをブッチするわけに行かず、かと言って、疲れがピークで早起きしたものの、再び寝入ってしまい、目が覚めると8時過ぎ。
今日は雪だし、在宅勤務もとっとと終わろうと思い、15時に終わるよ宣言をしたのにも拘わらず、色々と問い合わせやら雑用をやっていたら15時はとうに超え、17時前まで結局仕事をしてしまいました。
幸い、雪はもう止んでいて土砂降りの雨に変わっていたので、リハビリに出掛けても坂を転げ落ちることは無かったです。
スーパーに行けという指令が有ったのですが、流石にこんな日にスーパーに出掛けても何も買えないのは判っていたので拒否。
明日ポカポカ陽気の中で出掛けてこようと思います。
と言っても、明日は横アリに行くのですが。
(仕事とレジャーは別腹かと)
ところでここ最近、スタダのアイドルは冬曲と言うか結構色々なグループが曲を出しているのですが、ukkaもそれに漏れずに配信シングルを出しました。
でもって、スウェット付のCDも出していると言うね。
CD単体では利益ベースに乗らないからなんでしょうか。
それは扨措き、その配信シングル『コズミック・フロート』のMVが発表されました。
今まではメンバーが出演するMVばかりだったのですが、今回はメンバーは全く出ず、全編chaoと言う方のイラストで構成されているアニメーションです。
メンバーが出ないとは言え、そのイラストのキャラクターはメンバーそれぞれが描かれていると言うものになります。
私的には昔懐かしい江口寿史テイストで書かれたイラストで、メンバーの特徴をよく掴んでいるものだなぁなんて思ったりする。
『コズミック・フロート』はukkaとしてはメジャーデビュー第2弾の曲になります。
意外に今までよりも再生数が多くなっているのは、イラストだから取っつきやすいからなのでしょうか。
作詞は風男塾の曲を多く手がけている藤原優樹さん、作曲はももクロの編曲を結構手がけている徳田光希さんとwhatsmeの共作となっています。
曲調はMVの様に壮大な感じの出だしで、かつ、春めくような軽やかな旋律が纏わり付くような感じ。
今までのメンバーはもとより、新規のりなるりもかなり育ってきて、それぞれ独立したパートを任されている感じで、本格的なukka第2章のスタートと言える曲では無いかなぁなんて思う。
まだまだメジャーデビューしたてで、中々切っ掛けが掴めないのかも知れませんが、タイアップとかがあれば一気に拡がりそうな感じです。
いぎなり東北産の『メタハンマー』の様な例もあるから、徐々にでも良いので浸透してほしいと思います。
そう言えば、もうすぐツアーがあるのですが、どんな感じに化けるのかも楽しみですねぇ。
暫く注目してみようと思っています。
福岡詣で-WOW! [飛行機]
昨晩は寝られず、2時間おきに目が覚めたのですが、御陰様で今の時間帯、一番眠くなってきています。
寝られなかったというのもあって、今日は午前半休か午後半休にしようとも思っていましたが、土日出掛けるので、ここで休むと何を言われるか判ったものでは有りません。
なので、今日は頑張って在宅勤務をしました。
そして今日こそは早く終わるぞと思ったのですが、残念ながら怒濤の申請回答に対応していたので、終わってみると19時過ぎでした。
明日こそは…と言っても、下手すれば積雪なんですがね。
せめてリハビリにだけは行って来たい。
で、仕事を終えてから雨模様の翌日の福岡詣での釣果整理。
てな訳で、その釣果を貼付けてお茶を濁す。
Thai Vietjet AirのA.321-200。
その名の通り、VietjetのThailand現地法人で、去年の秋から福岡便を開設しました。
で、この機体、IcelandのWOW Airと言う会社が運航していた機体で、2019年に破綻して借金のカタに取られ、ストアしていたのを、VietjetがThailandの現地法人を設立する際に目を付けて購入した機体です。
LCCなので見た目よりもコスト削減で、3年経過してもWOW時代の塗装そのままに未だに運航しています。
JTAのB.737-800。
着陸は初撮り。
この日は前日とは逆方向の風だったので、バスで滑走路端まで行きました。
ANAのB.737-800。
確かMRJ遅れの影響で購入した機体で着陸は初撮り。
Jetstar JapanのA.320-200。
4年ぶりの撮影で着陸初撮り。
JALのB.777-200ER。
こちらサイド着陸は初撮り。
3ヶ月後、退役して米国に向けて飛び立っていきました。
T'WayのB.737-800。
中国国際航空で就航した後、インドの航空会社に引き取られ、その会社の破綻で韓国に再リースされたもので初撮りの機体。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
こちらサイド着陸は初撮り。
J-AirのE170-100。
こちらサイド着陸は初撮り。
同じくE170-100。
こちらサイド初撮り。
ANAのB.777-200ER。
鬼滅の刃3号機。
FDAのEMB-175STD。
こちらサイド着陸は初撮り。
岩手さちこステッカー付き。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
4年ぶりの撮影で着陸は初撮り。
Jetstar JapanのA.320-200LRneo。
着陸は初撮り。
PeachのA.320-200neo。
これも着陸は初撮り。