さがしもの [音楽]
今日は在宅勤務。
毎度のことながら、どうでも良い会議で2時間潰れて嫌になります。
好い加減にジョーカーみたいな扱い止めて貰えませんかねぇ。
そう言えば、昨日同様、今日も山手線は渋谷で人身事故だったようで、暫く続くのだったら嫌だなぁと思ったりする。
ホーム拡張したときにホームドア付けたのかしらん。
おまけに京浜東北線も同じ時間帯に車輌故障か信号故障で止まっていたらしいし。
まぁ、会社に行ってなかったから助かったけど。
さて、ダークな話はさて置き、来月末にばっしょーの中野サンプラザ公演が予定通りBlu-rayで販売される事になりました。
昨日、その一部の『さがしもの』のパフォーマンスがYouTubeで公開されました。
『さがしもの』は水曜日のカンパネラのケンモチタカフミさんが手がけた作品で、佐賀県のバルーンフェスティバルをテーマにした曲になっています。
だから、振付も気球が上がったり下がったりするのを表していたり、ゴンドラから下界を見おろす振りがあったりと、振りコピしやすい曲だったりします。
今回の中野サンプラザ公演は、以前も書きましたが、生でライブを見たとは言うものの、ほぼ虫の目だった為に、誰かだけみたいに、視点が一点に集中してしまい、贅沢な悩みではありますが、舞台全体を見渡す感じではありませんでした。
しかもばっしょーのライブは、舞台装置にも工夫を凝らしていて、舞台美術としても素晴らしいものがあるなぁと全体を見ることが出来るBlu-rayを何時も楽しみにしている次第です。
それに加え、今回はメインカメラの映像と共に、別視点からの撮影も織り込んだBlu-rayも合わせて発売するそうなので、一体どんな作品になるのだろうと言う楽しみもあります。
その会場、中野サンプラザは、アリーナのような大きな舞台では無いから、そんなに広い訳では無いのですが、小さい舞台を広く見せるような工夫を凝らし、高さを出して、全体として大きく見せている様な感じを出すのに成功しています。
しかも、一昨年から始めた透過スクリーンを使った舞台装置が段々と洗練されて、今やばっしょーの看板みたいになっていますから、その集大成的な作品をじっくり見たいなぁと思ったわけで。
インディーズなんで、どこかの40ウン人組の様に、湯水のように新曲が出る訳では無いのですが、時々こんな作品をぽこっと出してくれる運営さんに感謝しています。
まぁ、何だかんだ言って、ライブ毎に何かをぶっ込んでくるグループでもあるので、新曲はまた楽しみだったりしますけれどもね。