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本当にピンからキリまで [日記]

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今日はぐっすりおねむだったのですが、早朝から宅急便が来て叩き起されました。
てっきりももクロの通販が届いたのかと思ったのですが、全然違うものが届いていた。

で、朝飯を食べてリハビリに行ってから、いぎなり東北産のリリイベに行くべく、イオンモール川口前川まで行こうかと思ったのですが、残念なことに目の前で蕨駅行きのバスが出てしまったので諦めて、パン屋と西友の何時ものトライアングルで帰ってきてしまった。

蕨駅行きのバスがもう2分遅かったらねー。
と言うか、もう20分早く出てリハビリに行けと言うことだけどね。

時に、帰ってきたらゆのぴ発熱により、今日と明日のエビ中ライブが延期になったとの知らせが来ていました。
この前のやっさんコロナ感染に次いでのダメージ。

こんな事なら、ばっしょーの東京ライブに申し込めば良かったです。
ばっしょーは今回落選祭りで、私も名古屋のキャンセル待ちに登録しているのですが、全くキャンセルが出ません。
今回は、エビ中の後楽園と被ったので泣く泣く見送ったと言うのに…。

まぁ、最後の東京と絡めて3連発してくれれば嬉しいのですけどね。

時に、朝一番で届いた宅急便ですが、先週見に来たリフォーム業者の見積資料一式でした。
この業者は一番熱心に現物を見てくれた業者だったりする。
ビジュアルな形で、「何処がどんな感じで劣化しているからこうする」と言う報告書を出してくれたのが好感度ありです。
それと地元業者だけあるので、フットワークは軽そうな感じ。

見積の時にはカバー工法も考慮するとの事だったのですが、結局は外壁塗装だけになりました。
なので、カバー工法よりは半値での提供となります。
ただ、費用は松竹梅の3種類での見積です。

中を見てみると、ラジカル制御塗料、遮熱シリコン塗料、フッ素塗料の3種類の違い。

ラジカル制御塗料は、劣化因子とされる酸化チタンを制御する成分が入っている塗料で、2015年に出て来た比較的新しい技術。
とは言え、ベースは従来型のアクリル塗料とかシリコン塗料なので、安価ですが耐用年数は従来型より2割増し程度の耐用年数。
なので、10~12年で再度の塗り替えが必要になります。

遮熱シリコン塗料は、夏の暑さに特化した塗料のことで、シリコン塗料をベースに熱を防ぐ事が出来るらしい。
耐用年数は10~15年とラジカル制御塗料と余り変わり有りませんが、夏の暑さは室温で凡そ2度ほど変わってくる。
なので、冷房の費用が少し下がりますね。
しかし、冬の遮熱効果は無いのと、あくまでも通常のシリコン塗料ですから劣化度合いは大して変わらないので、性能が落ちていく可能性はあります。

最後のフッ素塗料は基本最高グレードになり、20~24年は保つ優れものだそうです。
ただ、ひび割れがし易いと言うデメリットと塗装屋さんの技術力が最も必要とされる塗料らしい。

以上を踏まえて大体60万円以上の差が生じています。
本当に塗装一つ取っても、ピンからキリまでと言う感じです。
流石に今後2回も塗装するのもアホらしいので、やるとしたらフッ素塗料になると思うのですが、20年後と言えば、年金受給者ですからね。

そうなった時に此の家をどうするかと言う話になっていきそうです。
そもそもが、後継者はいませんから。
マンションだと更に修繕費の積み立てとか区分所有権やら色々ありそうなので、戸建ての方が気楽と言えば気楽ではありますけどね。
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