カバー工法 [日記]
今日も良い天気だったので、布団を干すことに。
もふもふとなって気持ち良くなりました。
で、掛け布団を1つしまい込むことにする…が早朝は少し冷えるので、タオルケットとかを出すべきかな。
さて、今日は先週来た1社目の業者が見積を持ってやって来る日。
しかし、時間を思い切り間違えて、14時半と思い込んだと思いねぇ。
で、昼飯のつけ麺を湯がいて鍋から出して、水で締めている最中に業者がやって来た。
麺をそのままにして、慌ててマスクを付けて応対に出る。
業者が帰ってから伸びた麺を食べる羽目になりました。
まぁ、食えなくは無かったけど。
前回色々と聞いて、図面を引き写し、後は家の写真を様々な角度から撮影して帰り、イメージ図とかを作成してくる力の入れよう。
陶製サイディングの現物と、カバー工法のガルバリウム鋼板の部材を持ってきて、サイディングの場合の不利な点と、カバー工法をした際の有利な点を実物を用いて解説してくれました。
金属板を外部に貼付けると言うので、もっと重い物が張り付くのかと思ったのですが、現物を見ると金属板はかなりの薄さで、全体的にかなり軽いものになっています。
そして柱に沿わせた板をサイディングの上から貼付け、長いビスで固定してその上に金属板を貼る構造。
サイディングよりは長い板ですし、金属板と金属板の接合は金属の柱で行うので、間のコーキングは必要最小限となります。
屋根も同じですね。
窓との境目は水を流す為の溝を持った板で覆う形になり、こちらも水が入らないようにするそうです。
ただ、塗装が完全に不要になるかと言えばそうでは無く、角の部分や軒下なんかは再塗装になるらしい。
とは言え、塗装は必要最小限ですし、目立つところでは無いので、再塗装をする必要は余り無い。
後はベランダ部分ですが、ベランダは別に躯体全体に影響を及ぼすわけでは無いので、こちらはサイディングの一部張替えと洗浄くらいで何とかなりそうな感じです。
しかしながら、塗装に比べると費用は倍以上掛かります。
塗装とは異なり、1回やるとほぼメンテナンスをする必要が無いので、トータルの費用を考えると今後20年で2度の塗装をする費用とほぼどっこいどっこいになる。
最初に資金を掛けるか、定期的に費用を掛けるかと言う違いでしょうか。
他の資料を見る限り、技術的はかなり難度が高いものらしいのですが、この技術に絶対的な自信があるから提案してくるのだろうなぁと思ったりした。
カバー工法一筋40年の会社らしいし。
塗装でもメンテナンスフリーに出来る塗料があると思いますので、もう1社にはそれを期待してみようかなどと思っています。
夏の福岡詣で(その4) [飛行機]
今日はリハビリにも行かず、パン屋に出張ってからスーパーに寄って帰ってくる。
ついでに長いLANケーブルを買おうと思っていたのですが、駅向こうに行くと帰ってくるのが昼過ぎになりそうだったので諦めた。
今日のImpress Watchの記事に、無線LANルータの場所についての記事が書かれていて、やっぱり場所は重要だなぁと思ったので。
何しろ、2階の書斎の隅に無線LANを置いているので、隣の部屋に置いているiPhoneが無線に繋がりづらいのですよね。
せめて、2階の書斎と寝室との境界線に置けば大分改善されるのでは無いかと思ったりもする。
ただそれをしようとすると、7mのLANケーブルが後2本必要になるのですよ。
今手持ちは5mのが1本だけなので、それでは少し足りないし、柔軟性に欠けるケーブルなので、余り自由度が無い。
柔らかLANケーブルかフラットケーブルにしないとちょっと動かすのがきついですね。
それから、3社目のリフォーム業者の見積のための訪問。
1社目はこちらも知識不足だったので、色々と質問攻めにしていたのですが、それで大分知識の蓄積が出来たので、2社目はスムースに見積完了。
そして、3社目はとうとう家に上げること無く、周辺を確認してそれで完了。
しかし、1社目と2社目、3社目とも色々と見立てが異なるのが何だかなぁ。
1社目は結構きっちり外構は見てくれたけど、屋根の確認は無く、4パターンの見積を作成予定。
2社目は屋根まで見てくれて、屋根はカバー工法か塗り替えで対応する2パターンの見積を作成予定。
3社目は全部塗り替えで対応し、ひび割れはコーキングで修繕するとの事で、1パターンのみの見積になりました。
1社目はカバー工法を得意とする会社で、外構専門のリフォーム業者、2社目は外構が主で、他にも様々なリフォームを手がける会社、3社目は塗装専門のリフォーム業者ですから、それぞれに違いが出て来るのでしょうね。
選択肢があるのは良いことですが、見積が出てからまた悩みそうな感じです。
で、業者が帰ってから、福岡詣での釣果を最後まで整理しましたので、今日はこれを貼り貼り。
IBEXのCRJ-700。
4年ぶりの撮影。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
こちらサイド着陸は3年ぶりの撮影。
IBEXのCRJ-700。
着陸は4年ぶりの撮影。
JALのB.737-800。
こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。
PeachのA.320-200Neo。
21年4月に就航した機体で、初撮り。
StarflyerのA.320-200。
着陸は4年ぶりの撮影。
JACのATR42-500。
これを撮りに行ったと言っても過言では無い。
JACがDHC-8-Q400とSF-340の後継機として導入した機体で初撮り。
因みに天草航空との共同事業使用機。
IBEXのCRJ-700。
こちらサイド転がりは5年ぶりの撮影。
ANAのB.737-800。
2年ぶりの撮影。
SKYMARKのB.737-800。
こちらサイド着陸は初撮り。
ANAのA.321-200Neo。
着陸は初撮り。
と言う事でやっと福岡終了。
プラマイゼロ?本当か? [日記]
今日は在宅勤務。
でもって、15時過ぎで終わってリフォーム業者2社目の下見と見積のための訪問。
全てカバー工法にすれば、長持ちするのは判っているのですが、それはそれで費用が掛かるので、どうしようか考えてしまいます。
屋根を点検したら、ひび割れが2箇所見つかり、反りが結構あって、屋根に上がると場合に依っては踏み抜く可能性があるとの事。
そう考えると、屋根の再塗装は止めて、屋根をカバー工法、躯体側を塗装で済ませると言う方向に持っていくのがベターなのか。
予想はしていましたが、いざ現実を突きつけられると、うわーってなりますね。
幸い、ベランダは高圧洗浄だけでどうにかなりそうだし、サイディングを張り替えると言っても、内側なので少々歪になっても気にはなりません。
それにお客さんが家に入ることも滅多に無いし。
ところで、今は彼方此方の会社が電力小売を行っています。
新電力と呼ばれる会社は、最近撤退や倒産が相次いでいるようですが…まぁ発送電を分離しないと真の新電力会社は生まれないだろうな、と思う。
東急やNTTdocomo、それに東京ガスなどの電力小売会社が結構伸しているようなのですが、先日、うちが契約しているケーブルテレビのJ-COMが新電力のサービスをすると言う事で、広報メールがやって来ました。
J-COMの電力は通常契約とエコ契約の2つがあって、通常契約はTEPCOの契約よりも安い。
一方、エコ契約については、100%非化石証書(再生エネルギー指定)の電力を調達してCO2排出をゼロにしているそうです。
電力料金を計算してみると、東京電力の従量電灯Bの契約と費用が全く変わらない。
以前、東京電力の水力発電のみの電力を契約しようとしたら、10~15%程度通常の契約よりも高かったので止めたのですが、一応、電力料金体系は従量電灯Bのそれと全く変わらない訳で。
何か「非化石証書(再生エネルギー指定)」というのは言葉のまやかしみたいですが、再生エネルギー指定が無い「非化石証書」は原子力発電を含むそうです。
確かに、CO2は排出しませんからね。
一方で、非化石証書(再生エネルギー指定)と言うのは、電源の種別に原子力は含まないものの、トラッキングの必要が無い電力なので、お墨付きはあれども、本当にCO2フリーの発電方式で発電した電力なのかと言う保証はありません。
実際に、J:COM電力のグリーンメニューの発電比率は、石炭火力6%、ガス火力が19%で再生エネルギーと明確に判るのが僅か3%。
FIT電源として、一応再生エネルギーだよと言う名目で売られた電力を市場で調達しているのが15%。
さて、残り57%は何かと言う話です。
これは発電所が特定出来ない電力であって、原子力発電の電力やら石油火力などのCO2を出しまくる電力かどうか出自が全く判らないもの。
RE100と言う国際的な仕組みでは、この電力は相対取引以外は再生エネルギーと認められません。
が、政府は産業保護の観点から、その曖昧な位置づけの電力を恰も再生エネルギーの如く扱っている訳で。
これ、環境投資に敏感になっている海外の投資家達からすると、また化石賞を貰うパターンになりそうな感じ。
此の点で内向きのことばかりしていると、日本企業の首をどんどん絞めていくことになり、投資が見込めない会社はそうしたRE100の仕組みがきちんと確立している海外に工場を移す様な事が起きかねない状態だったりするのですよね。
そりゃ、電力料金が再生エネルギーを使ってますよと言っていながら、東京電力の費用と変わらない訳です。
こんな事をしているから、日本の産業はどんどんガラパゴス化していくのでは無いかなぁなんて思うのですけどね。
ワクチン [日記]
今日も出勤。
久々にゆっくり課題をする事が出来て、幾らか課題を進める事が出来た。
その後は取引先と打合せ。
取引先が最近流行のマルウェアに引っ掛かって、上へ下への大騒ぎになって、各顧客に説明する事に。
他山の石としなければ、何時うちも引っ掛からないとも限らない。
特に、ITリテラシーが低いからなぁ、うちも。
明日は久々の在宅で、リフォーム業者2社目と打合せです。
上手く早く終われば、主治医の所に行ってこようかなんて思っていたり。
明後日も明明後日もリフォーム業者との打合せが続くのでね。
成田詣でにも行きたいのだけど、ちょっと暇無しです。
今日もMORE!×3を取り上げる気が起きない…と言うか、表題曲は何度も聞いているけど、2曲目、3曲目はそんなに聞いていないのと、ライブがまだ完全に終わっていないのもあって、ちょっと取り上げるのを躊躇しております。
なので、新型コロナワクチンの話。
取り敢ず、先月私は3回目を接種したのですが、今度は4回目を接種せよという。
ところが、イスラエルの研究では4回目接種しても、効果が続くのは1ヶ月程度だとのこと。
たった1ヶ月のために、また2日も寝込むのは嫌だなぁと思う。
重症化は防げるのかも知れませんが、その効能も1ヶ月程度だったら余り意味が無い。
だとすれば、4回目を接種するかどうかは微妙ですね。
アストラゼネカも半分以上が廃棄処分だそうです。
緊急避難的に輸入したワクチンですが、血栓の問題があったために接種が進まなかったとか。
既にワクチン輸入も利権化しておるのでは無いだろうかなんて思ったりして。
だから国民に打て打てと旗を振るのでは無いか。
インフルエンザワクチンは秋に1回接種すると、半年程度は保つのですから、せめてそれくらいは保って欲しいと思うのですがねぇ。
金にならないからって文句付けんでも [日記]
今日は出勤日。
で、珍しく何もない日だったのでゆっくり課題に取りかかれるかと思ったのですが、横っちょから色々と湧いて出てきて、何も出来ず。
こう言うことしてるから、時間が無くなるのよね。
で、今日はukkaのニューシングル『MORE!MORE!MORE!』の発売日だったのですが、それを書くにはまだちゃんと聴き込んでいないので、もう少し先にしようかと。
しかし、ukkaの運営はもう少し攻めれば良いのにと思わなくも無い。
ライブ音源を出すとしても、ショボい、音質劣化版を出すとか何を考えているのやら。
エビ中がイヤホンで聴くと360度からの音が流れる様なライブ映像を出しているのに、折角のYouTubeやSNSを十分に活用していないような感じを受ける。
せめてこれに合わせて、MVを出すとか考えれば良いのに、勝機を逸しているとしか思えない。
いぎなり東北産とか、ばっしょーを少しは見習ったらどうだろう。
と…それは置いておいて、今日は高校野球の話。
個人的には春の高校野球なんて必要ないと思っている派なのですけどね。
京都国際がコロナで出られなくなって、代わりに出た近江が準優勝になりました。
それはそれで良いとして、御礼のため、近江ナインが地元の彦根市を訪れたとき、地元のゆるキャラであるひこにゃんが一緒に写真に収まったと言うので、高野連が文句を付けているそうです。
どの口が言うか。
中部地方の学校選出の際に、実力が伴っているかどうかは別として、明らかに実力が上の高校を選出せずに、別の県の高校を出すと言う不可解な決定をしたのは野球憲章に触れるのでは無いのかな。
ついでに言えば、近江の投手に170球を投げさせたのは球児の健康を謳っている野球憲章に明確に違反しているのでは無いのか。
高々、地元のゆるキャラ如きに目くじらを立てて、足元はどうなんだ、と言いたい。
商業利用が許されないのであれば、甲子園でグッズ販売をするのはどうなんだ?
アシックスやデサントなど、企業のロゴが付いたバットやユニフォーム、グラブを付けているのは商業利用では無いのかな。
土台、高校野球という行事自体が商業行為なんだから、自分達に利益を齎さないものに文句を付けているとしか思えない。
こんな事を言っているから、前近代的だの、時代にそぐわないなど言われているのでは無いか。
こうした競技団体は殆どが老人連中が中心なんだから、役立たずでしかない。
もうこんな競技団体は解散してくれないかなぁ。
どんな競技団体だってお山の大将になりたがる老人が多すぎる。
教育の一環だというのなら、高野連自体も高校生主体の団体に衣替えしたらどうだい。
若い連中の方が自分自身の事なんだから、老人連中よりきちんとした運営をすると思うぜ。
兎に角、老人は表に出て来るなと言いたい。
老人が主体になりたいのなら、老人だけのスポーツだけにするべきだろう。
ゲートボールとかね。
若者主体で運営して、年寄り連中は後ろからサポートするくらいが丁度良いのでは無いか。
こんな為体だから、運動をしようという学生が年々減ってくる訳だと思うのだがねぇ。
ちょっと腹に据えかねたので、かなりぞんざいな口調で書いてしまった。
生活防衛? [日記]
今日も在宅勤務。
ただ、今日は米が無いと言うので、定時で切り上げてリハビリに出掛け、そのままスーパーへ。
4月から楽天と提携し始めた西友に行って来ました。
今月から彼方此方値上げばかりです。
うちの親も、少しは生活防衛とかをすると言う事で、油とか小麦粉とかを買い込んできました。
ただ、どうせ1ヶ月もすれば無くなるので、余り意味が無いのですけどね。
そう言えば、ペットボトル飲料はコカコーラ関係の容量が大分小さくなり、正直、買える物がDr Pepperしか無くなりましたねぇ。
SUNTORYはこの前の件でいけ好かないので、専らアサヒ飲料関係の三ツ矢サイダーばかり買っています。
で、米ですよ。
何時もの棚に行くと、置かれている種類が滅茶苦茶少ない。
それでもって、山の様にあった5㎏の米の種類がかなり少なくなっていて、代わりに増えていたのが10㎏の米。
生活防衛のためか、大容量の方を購入しているのでしょうか。
確かに昔は10㎏の米が主流でしたが、最近は核家族、なおかつ、米を食べなくなっているからか、大分その種類が少なくなっていたのですが…。
小麦が高騰しているためにパンが値上がりして、パンの代わりに御飯を食べる家庭が増えてきたのかも知れません。
何だかんだ言っても、小麦と違って米は国産品が利用出来ますからねぇ。
価格もまぁまぁ安定しているし。
それでも、我が家では流石に10㎏はきついです。
持って帰るのも大変だし、1日2~3合だとしても、食べきるのに2ヶ月は掛かりますからね。
大体昼飯は中華麺ばかりなので、在宅勤務と雖も昼間に御飯を食べることも無いですから。
しかし、この物価高は何時まで続くのでしょうかねぇ。
秀長さん [読書]
今日は雨で寒いし在宅勤務をチョイス。
そして、土曜日と日曜日の後始末で会議会議の日々でメシを食べる暇もありませんでした。
在宅勤務の時くらい、昼はちゃんと休みたいのですけどねぇ。
さて、ここ数日読んでいた本の紹介。
『秀長さん』(鞍馬良著/文芸社文庫刊)。
文字通り、豊臣秀長に焦点を当てた小説です。
豊臣秀長に焦点を当てた小説と言えば、最も有名なのが堺屋太一さんの『豊臣秀長』なのですが、この本はそれに触発された作品らしい。
何となく、堺屋さんの本と似たエピソードが多いのは、元の資料が同じものだからなのかな。
堺屋本と違うのは、周りの人達の人物描写でしょうか。
特に、蜂須賀小六の描き方が堺屋本と異なって、こちらの方がより人間味の溢れる小六像になっている様な気がする。
この本でも、基本的に尾張の百姓だった小一郎が、藤吉郎の願いに根負けして、清洲に出て来る所から始まります。
その後、兄の藤吉郎が出世を遂げるごとに、この人も少しずつ地位が上がっていきます。
勿論、影で結構な努力をした甲斐があって、自らの実力で地位を向上させた部分もありました。
そして、但馬の国持大名に出世し、紀伊国を統べ、遂には大和国を合わせて100万石の大大名となっていく訳です。
しかし、その姿勢はあくまで謙虚で、兄を立てて自分は影となり、また分身となって秀吉に尽すと言う人生であって、兄より先に出ようと言うものではありませんでした。
歴史に「もし」はありませんが、秀長にちゃんとした跡継ぎが生まれていて、秀吉よりも遅くに死んだら、関ヶ原は無かったかも知れませんし、徳川幕府は何れ成立したかも知れませんが、その成立は少しは遅くなったかも知れません。
そう言う意味では、豊臣政権にとって何より大事な補佐役、兄のブレーキ役だったと思います。
ただ、残念なのがどうしても堺屋本と比べてしまうのですよね。
やっぱり堺屋太一さんは、円熟味のある筆で秀長という人物をしっかり造形しているので、どうしてもこの本での秀長像は薄っぺらい物に見えてしまいます。
もう少し、蜂須賀小六や竹中半兵衛との絡みなどを深掘りすれば、違った味わいのある作品になったのでは無いかと思ったりもする。
後、男の物語で、女性が絡む部分が結構少なかった。
豊臣家も、女性が仕切る部分もあったと思うのですが、この辺の描写が少し浅いような感じがしました。
また、徳川家との合戦の部分も、もう少し厚みが合った方が良かったかなと。
特に和睦のために母を人質にするエピソードがバッサリ切られているのですが、この部分、弟として兄に付き従っていたのか、それとも何らかの抵抗を見せたのか、その辺ももう少し描写があっても良かった様に思えます。
まぁ、紙幅の問題もあったのだと思いますが、題材と流れは良かっただけに、ちょっと惜しまれますね。
冗談抜きで、久々に戦国物の作品を読んで、信長の野望をやりたくなりました。
そう言えば、7月に新作が出るらしいですね。
おもちゃ箱の転身 [音楽]
今日はYouTubeを見ながら、午前中から昼間に掛けて少し仕事。
そろそろ怪しくなってきた20年物鯖の移行です。
元々はApacheのバージョンを最新にして移行する予定だったのですが、LDAP認証が上手く行かず、そしてO365系に移行すると言うので暫し放置していたのですが、O365系への移行が一向に進まず、そのうち、環境がハード的に怪しくなってきたので現行のApacheバージョンの侭、基盤だけ更改することにした訳で。
そもそも、お金を掛けられないからとWebSphereみたいなWebサーバを購入せずにフリーソフトだけで構築するとメンテナンス工数ばかり掛かって、先に中々進めません。
ついでに、昨今のhttpsプロトコルが標準になっている状態で、証明書を買うお金が無くて、未だにhttpプロトコルでの接続ですからねぇ。
静的コンテンツばかりのページなのでとっととO365系に移行してくれれば良いのに、3年掛けても遅々として進みません。
理想ばかり追い求めるからこうなるのであって、走りながら考えるようにしないと今のスピード経営に追いつけないのでは無いかと思ったりもする。
取り敢ずは基盤の更改をして延命を図る事にするとして、後継の環境が出来る頃には、もう私は会社にいないかな。
さて、作業前にメールを見ていたら、エビ中のファンクラブからのお知らせが珍しく朝に配信されていました。
内容見てびっくり仰天。
柏木ひなたさんが年末で転校するというお知らせでした。
カホリコが加入するとき、一番反対していた柏木さんが、先輩たちを差置いて転校するのも驚きましたね。
まぁ、世の中23歳ともなれば、就職を考えるときでもあります。
ももクロ姐さんや真山さんの様に、アイドルを続けると言うのも一つの生き方では無いかなぁと思いますが、長く芸能界で仕事をしようとするのならば、アイドルを一旦止めて、ソロ活動をすると言うのも一つの考え方でしょう。
思えば、ある程度長期的な計画を立てていたのでは無いかと。
去年はソロライブツアーをしていたし。
コロナ感染と体調を崩したのと安本さんのリンパ腫が計算外だったかも知れませんが、もしかしたら去年に既に卒業を考えていたのかも知れない。
1年延ばしたのは、運営が後継者を育てようと言う事で、ココユノノカ3人を加入させたからなのかも知れません。
この中の誰かを柏木さんの後継にするのかな。
今までの転校、そしてソロ活動は、事務所を離れて行うケースばかりだったのですが、今回はスタダに属した状態で、ソロ活動を進めていくと言う事で、恐らく初めてのケースになるのでは無いでしょうか。
それまでの転校生たちは、基本女優に転身することが多かったので、歌手としては初めてですし、それを事務所がバックアップするのも初めてですね。
そう言う意味では、ももクロ姐さんとはまた違った、新しい扉を開いたのかも知れません。
モー娘。の鈴木愛理さんなどの路線をスタダも考え始めたのかな。
今後のアイドル達の受け皿を考えて行くと、この路線を開拓する必要もあるのでしょうね。
元々ポテンシャルはある人なので、ピンでもやっていけると思いますし、事務所のバックアップがある程度見込めることを考えれば、後は運次第では無いかと思います。
ファミリーとしては、年末まで全力で応援して、気持ち良く送り出してあげたいなぁと思います。
更に弾ける彼女の第2の人生に期待ですね。
ニワカ、若芽を見に行く [音楽]
今日は休みなのですが、朝からリハビリ。
でもって、昼からリフォーム業者1軒目の訪問。
この業者は再塗装よりもカバー工法、特に金属板によるカバー工法を得意としている業者で、熱心にカバー工法の利点を説明してくれました。
まぁ、最初の見積なので、突っ込んだ話はしませんでしたが、大体イメージが掴めた感じがします。
但し、初期資金はそれなりに掛かるかと。
来週末からは塗装専門業者なのですが、どんな話が出て来るのか、色々とこちらも勉強になります。
で、終わってから急いで御飯を食べて、有楽町まで。
今日はヒューリックホール東京にて、ukkaの春ツアー初日でした。
新体制になってのツアーは初めてですし、11月にお披露目したりなるりの新人2人がどんな成長を遂げたのか、気になって参戦。
まだ明日と来週があるのでネタバレは避けますが(少しのネタバレは許してね)、11月の時は鳥の目に近かったので、誰が誰か区別が付かなかったのですよね。
今回、りなちゃんはバッサリ髪を切りましたし、るりちゃんはツインテールだったので判りやすくなりました。
11月からしたらかなり歌割りも変えた様な気がする。
りなちゃんの声の伸びはかなりのレベルになっていたし、るりちゃんは長い手足を生かしたパフォーマンスの大きさで見せてくれました。
勿論、旧来のメンバーからすれば、未だ拙いところはあるのですが、元々がオーディションで選ばれた一般人ですからね。
旧来のメンバーだって、最初からこのレベルに達したわけでは無く、数年掛けてボイトレをして来たり、数ヶ月連続のシングル発売で、鍛えられたからこそ、今の地歩を築いてきたわけで。
そう考えると拙いなんて思えません。
寧ろ、今はそれが武器になっている様に思えます。
今回のツアーでのライブは、メンバーの応用力が試されているような感じがしました。
一方でセトリは今までと余り変わらないのですが、個々人の歌の負担は幾らか軽減されているように思えました。
特に従来に無い歌い方を要求されているものもあって、特にT.O.N.E.のアレンジは一見の価値あり、です。
また、改めて聞いてみると、Wingsの歌詞の奥深さに今更ながら「ぉぉぉ」となりました。
昨年前半はちょっとバランスを崩しましたが、再びバランスの取れたグループに戻りつつあるような感じを受けます。
来月には再び東京で追加ライブをするそうなので、更に2人の成長した姿が見られるのでは無いでしょうか。
後はもうすぐ発売される「MORE! MORE! MORE!」のカップリング曲がどんなのか、でしょうかね。
また楽しみなグループになってきました。
April fool [日記]
今日から新年度でかつ4月の始まり。
でもって、今日も朝9時から出勤。
流石に朝の電車は激混みで、途中支え支え運転。
会社に入ってからもエレベーター待ちで大混雑でした。
これで来週から学生が通学を始めたらどうなることやら。
さて、うちは去年1人減って、今年は補充なし。
但し、今年1人減るので、その補充がやって来ました。
タダでさえ人が少ないのにマイナス1でどうせ~と。
せめて、単純作業をする庶務担当派遣社員を増やしてくれと願い出たら、去年から庶務担当の仕事が減ったから庶務担当の派遣社員は員数外にしたと言う身も蓋も無い返信が上つ方から返ってきて、もうね(以下略。
まぁ、今度来た人はまともな人そうで協調性がありそうだったので、色々と役割分担が出来そうです。
それにしても、昨日までワクチン接種だったので、今日は死屍累々。
そんな時に限って、色々と人がやってきて本来の仕事をする暇もありませんでした。
何とか勤務表を入力して提出したら、上つ方も午後からお休みで、決裁する人がいないため、どうなることやら。
今日は決算月というのに。
夜に慌てて決裁するのかしらん。
それは扨措き、今日は新年度の始まりですが、April foolの日でもあります。
ただ、最近はSNSの発達で、ちょっとしたジョークでも少数者には通じないケースも出て来ていて、余り面白い作品には出会わなくなりました。
毎年恒例の東京新聞のそれも、余りにバレバレの嘘で面白いとは思えなかったし。
…まぁバレバレの嘘にしておかないと、後で批判浴びるのでしょうねぇ。
リベラルな新聞だったら、それくらい柳に風と受け流して欲しいのですが。
何か年々面白くなくなっていって、そのうち、バレンタインやらホワイトデイと共に、消滅する行事になっていくのかななんて思ってしまいます。
それだけ、社会から余裕が無くなってきているのでしょうねぇ。
寧ろ笑いがある社会の方が健全な社会だと思うのですが。
かくいう私も、April foolネタは今日は全く思い浮かびませんでしたけどね。
ま、根が真面目なんで。