色選び

今日は雨が降ったので在宅勤務。
朝はそんなに降ってなかったのに、8時過ぎから土砂降りになり、慌てて窓を閉めました。
そんなこんなでテンションが上がらず、とっとと仕事を終えようとしたら最後の最後で色々と問い合わせがドタバタやってきて、結局終わったら19時前でした。

明日はリフォーム業者がやって来て、いよいよ外壁リフォームに向けた作業の開始です。
今回はカバー工法を選んだのですが、色を選ばねばならぬ。
余りに突飛な色だと周囲から浮いてしまうので、周囲の景観にも配慮しながら色を決める必要があります。

とある漫画家の白と赤の縞模様というのなんか完全に浮くわけですからね。
うちでそれをしたら苦情頻々。
これが旗竿敷地だったら色味を多少冒険しても、余り表に見えることは少ないのでしょうが、うちは残念ながら接続道に面しているので、余り突飛な色は駄目。

色味を見ていると白とかベージュ、茶色系が多いですね。
それが一番無難。
とは言え、茶色系でもインドの赤い街の様に、赤みの強い茶色だと結構目立つし浮く感じがする。
黄色系統も褪色が激しい感じがする。

今の流行色は白黒のツートンとかグレーの濃淡だそうです。
ただ、黒はちょっと鈍重に見えるのだよなぁ。
グレーの方はくすんだ色味になりそうな気がする。
そう言う意味では、うちの周りで白と黒のツートンカラーの家はあまり見ないですね。
いっその事、金属地を生かして銀色と言うのも良いかも知れない。
これ、逆に冬は寒々しくなりそうですけどね。

上下ツートンもあれば、縦系ツートンもあるみたいです。
とは言え、塗り分け面積を間違えると余り格好が良くない。
縦系ツートンは難しいでしょうね。
どこで区切るかで印象が変わってきますから。

パソコンソフトで、自由に色味を変えられる時代ですが、肉眼で見るのと、モニターを通して見るのとでは大分違うのでは無いかなぁと思ったりします。
特に太陽光の下で比較しないと、変な色にしてしまいそうな気がして、こんな筈じゃ無かったとなりそう。

大きな投資で、かつ長くお付合いする為、ちゃんと考えてやらないと駄目でしょうね。
業者決めるのも優柔不断だったのに、色を決めるのもまた悩むのでは無いか、なんて思ってしまう。
出来れば、この辺は一気呵成にしたいものです。

と言う事で、5月5日の写真を貼付けていく。
此の日は、恵比寿に赴くべく15時頃で撤収したのでこれで打ち止めです。

Asiana AirlinesのA.321-200Neo。

こちらサイド転がりは初撮り。

FedExのMD-11F。

4年ぶりの撮影でこちらサイド離陸は初撮り。

EtihadのB.787-9。

日本観光スペマで、こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。

Jin AirのB.737-800。

初撮りの機体逆サイド。

Cathay Pacific AirwaysのB.747-8F。

意外にも初撮りの機体だった。

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