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所詮は繋ぎだったりして [日記]

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今日は集中モードで課題をするつもりだったのに、他の事をやってしまって課題が完了せず。
納期のあるものをやらずに、納期の無いものをやってしまうのは何でだろう。
まぁ、合間合間に会議がぶっ込まれていたので集中が続かなかったと言うのもあったが。

時にコップの中の嵐が終わったみたいですね。
正直、国会議員が国会そっちのけでコップの中の嵐に精を出してどうするという感じが否めないのですが。
働いて無い分は、歳費を返して欲しいと切に願います。

結局菅内閣は小磯内閣みたいなものですね。
戦局を悪化させただけで、国民の後ろ楯も無く退陣に追い込まれたと言う格好。
となると、次の岸田さんは鈴木貫太郎内閣になるのかもね。

これが河野さんになっていたら、野党はやりにくかったでしょうね。
河野さんならある程度の支持率が取れるでしょうし、国民もある程度納得したでしょう。
しかし、それでは守旧勢力はやりにくい。

で、結局岸田さんも、最初の勢いだけは格好良かったけど、守旧勢力と結んで兎に角総裁の椅子が欲しかったと。
顔ぶれを見ていると直ぐに馬脚を現わしましたかね。
この内閣も国会を徹底的に軽視しそうな内閣ですねぇ。
果たして戦争終結まで持ち込めるのかと疑問に思うわけですよ。

そりゃ、前内閣よりは支持率は上がるでしょうけど、彼は選挙の顔になり得るのでしょうか。
徹底的に投票率が下がれば有利なのでしょうが、それは老人主権の国になるだけで、滅びを先送りするだけかも知れない。
まぁ、与党は投票率を徹底的に下げる作戦なのかなと思ったりもする。

それにしても、毎回毎回程度の低い第四権力にはガッカリですねぇ。
そりゃ、凋落していくはずでは無いかなと。
今回も大騒ぎして与党勝利に手を貸し、しっかり利益を享受するんだろうなぁ…やれやれ。

穿った見方をすれば、河野さんにしろ、石破さんにしろ、今度の選挙で与党が惨敗すれば、結局は総裁が責任を取らなければならないでしょうし、短命に終わるかも知れないリスクを取らなかったのかも知れません。

逆に前首相からすれば、河野さんや石破さんが今回の件で惨敗したので暫く鳴りを潜めることになるだろうし、岸田さんが次の選挙で惨敗したら責任を取って辞めさせる事にして、高市さんを総裁に推してしまえば安泰だわな。

今回のコップの中の嵐が吉となるのか凶となるのかは神のみぞ知るですが、老人主権を止めさせるためにも中年以下は諦めずに選挙には行かないといけないのでは無いでしょうかね。

ところで、明日は台風襲来らしいです。
発足と同時に襲来する台風って言うのが何かを暗示しているのかも知れません。
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