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笛吹けど踊らず [日記]

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今日は流石にお仕事。
で、嫌がらせのように朝9時から会議を入れる阿呆がいて、御陰様で朝早くに出掛けなければならなかった訳です。

そして、今日は責任者として作業の立会いをしないといけないので、終わってみれば20時半過ぎ。
倒れてから復帰したので、業務量を制限して下さいと人事とか産業医とか主治医から言われている割には、今で残業20時間弱。
でもって、日曜は休日出勤で、ゴールデンウィークも何それ美味しいの状態です。

無能者の烙印を押されて責任者の任を解かれて暇するか、次から次へと仕事を押し付けられて、再び身体を壊す寸前まで仕事をするか、正直究極の選択ですね。
その割に2ヶ月仕事をしていないので、確実にボーナスは減るのですが。

うちの部署には10数人からの人間がいるのに、まともに仕事をしているのはほんの数人だけです。
後は全部コメンテーターで、口ばかり達者で手を動かそうともしません。
なので、動ける人間に仕事がどんどん降ってくる状態だったりする訳で。
冗談抜きで、また休職してやろうかしらとも思ってしまいます。
今の状況を主治医に話せば、即座に診断書書きかねないですな。

ところで、まん延防止等重点措置が発せられたため、今週2回出社しているのを週1回にしていいよと言うお達しが出たそうです。
しかしながら、そんなのは「何それ美味しいの?」状態で、動ける人間は毎日出社しています。
正直、お金を掛けて見守り隊とかやるくらいなら、会社のオフィスに行って、入口の鍵を掛けるくらいのことをしないと蔓延は防げないのでは無いでしょうかね。

このまん延防止等重点措置にしても、緊急事態宣言にしても、追跡調査が好い加減なので、何のエビデンスもありません。
海外では、きちんと追跡して、こうした所にこれだけの患者が発生しているので、これこれの措置を執りますと言う具体的な話が出て来るのですが、我が国は全く行き当たりばったり。
思いつきでああだこうだ言っているだけですから、そのうち誰も耳を貸さなくなります。

今回だって、マスコミに毎日報道されている知事達は、仕事をしている振りだけが上手なのでは無いかと思うのですがどうでしょう。
まともに感染防止をするならば、PCR検査を拡充して、何処にどれだけの患者がいるのかを把握した上で、疫学的検査をきちっとして、どんな場所でどんなシチュエーションだと患者が出るのかと言うパターンを見つけないといけないのに、なんとかの一つ覚えみたいに、飲食店だけを標的にして、営業時間短縮だとかほざいてる訳ですよ。

一番人の流れを止めたいのならば、経済活動を1ヶ月止めるくらいの事をしなければいけないのでは無いかと思うのですが。
どうしても動かないといけない医療関係者とか物流関係者とか、食糧生産に当たる人々とかにはワクチンを接種させて、感染の機会を極力減らすようにすれば良い。

正直、年寄りなんかは最後でも良いのでは無いかと思いますけどね。
高齢者が票の大部分を握っているこの国の政治の御陰で、どれだけ医療従事者などが割を食っている事か…。
ワクチンからして、接種している人がまだ未接種なんて笑える状態に陥っていますから。

そもそも、この1年の間、為政者は何をしていたのか、ですよ。
ちんけなマスクを配り、一人頭の手切れ金10万円を配り…あれ?他に何かしてましたっけ?
感染を防ぐための何かをした訳で無く、逆に蔓延を助長するGotoですよ。
挙げ句の果ては「自助」だ、ですからね。

何時まで民衆は権力者の鳴らす笛に踊らされているのでしょうか。
良くこれでみんな愛想が尽きないものだと思います。
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天皇陛下の味方です [読書]

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今日は無茶苦茶体調が悪くて休み。
体温はそんなに上がっている訳では無いのですが、身体の倦怠感が凄くて動く気力もありませんでした。
季節の変わり目だからか、或いは先週無理しすぎたからか分かりませんが、2週間に1回休んでいるので、まだ本調子では無いのでしょうかね。
昨日、一昨日は導入剤無しで寝ていたので、その影響でダメージが来ていたのかも知れない。

さて、そんなこんなで通勤の行き帰りに読んでいた本をやっと読み上げたので紹介。
『天皇陛下の味方です 国体としての天皇リベラリズム』(鈴木邦男著/バジリコ刊)。
帯のキャッチコピーに、「人は右翼というけれど、中国人や朝鮮人をやっつけろというのが右翼なら、日本人が一番エラいというのが右翼なら、核武装せよというのが右翼なら、そして「愛国」を強制するのが右翼なら、私、右翼ではありません。」
と書かれていて、何じゃこりゃと手に取ったのが切っ掛け。

著者は言わずと知れたバリバリの民族派である一水会を主宰していた人です。
本来だったら、全くの右翼なのですが、今ではこの人ですらネトウヨとかその辺の人達から見たら、左翼になってしまっているのが恐ろしい。

本書は自らの体験を書きながら、天皇制とは何かと言うのを考察している本でもあります。
そう言う意味では、内田樹の『街場の天皇論』と良い勝負なのかも知れない。

著者は民族派ですが、民族派と言うのは、一般の街宣右翼とかネトウヨとは異なります。
街宣右翼やネトウヨが、戦前と同じ様にアジアに君臨する日本を指向しているのに対し、民族派は寧ろ米国からの独立を訴えている点が大きな違いかな、と。
前者は、米国従属については全く問題視していないか、或いは米国の虎の威を借る事には全く肯定的なのに対し、後者はそれこそが日本の独立を妨げている問題だとしています。

かと言って、戦前の日本への回帰を志向している訳では無く、アジアに対しては反省すべきは反省し、全体としてバランスを取りながらの真に独立した日本を指向すると言う考えだと思いました。

憲法改正についても、最近の前政権や自民党が指向している権威主義的な憲法改正に反対して、あくまでも国民主権を前提に、改正するのであれば、9条の一部を変更するだけで十分であるとしています。
そう言う意味では、民族派は今や護憲派に極めて近い存在です。

愛国心だとか愛国者だと喚いている人々は自国中心にしか考えていません。
なので、他者に対する思いやりは全く無いと喝破しています。
本来はこうした柔軟性に富んだ考え方こそ尊重されるべきだと思いますが、今の世の中は本当に0か100かの二者択一になっているので、こうした考え方は直ぐに批判されてしまいます。

また巷の右翼を、主義主張が無く、お金で直ぐに転ぶ連中とこっぴどく批判しています。
日本の右翼運動史にも触れていて、最初は純粋に国を憂うような事をしていたのが、何時しか権力と密接に絡み合って、傾城の勢力になっていたのでは無いかと書いています。

そして、本題の天皇論。
近代の明治、大正、昭和の各天皇を取り上げ、天皇像がどの様に造られていったか、そしてどの様に歪められていったのかを詳細に考察して書いています。
明治憲法下でも立憲君主制と言う考え方を是としていて、大正天皇はそれを体現された存在、昭和天皇もそれを継承しようとしたのですが、相次ぐ戦勝で夜郎自大になってしまった軍部や官僚、そしてマスコミに煽動された国民によって、戦争へと流れていき、やがて1945年の破局を迎えます。

その後、占領軍によって統治される際に、再び立憲君主制を復活させ、それを強化していきました。
此の時に、昭和天皇は御簾の後に隠れる天皇では無く、国民と共に歩む天皇へと天皇像を軌道修正していった訳です。

先帝もそうした方向を継承され、日本国憲法に基づいて益々国民との距離を近くされたのですが、最近では前政権が再び御簾の後に押し込めようとしたのでは無いか。
前政権は明治回帰が露わになっているのですが、先帝は天皇制についての考え方を、明治のような近代では無く、それより遙か以前、それこそ飛鳥や奈良時代まで遡って学び、検討して、今の天皇像を作り上げられたのでは無いか。

その結果が象徴天皇であり、国民に寄り添う君主であり、そして、国民の為に祈る祭主としての位置づけでは無かろうか、と、だから前政権とは全く相容れぬ状態であり、意のままに操ろうとする前政権との対立を招いたのでは無いか。

何故なら退位問題、或いは皇位継承問題で露わになっているように、前政権は「保守」とは名ばかりで、それの本質は反天皇主義者だと言う事を著者は弾劾している訳です。
この考え方は、奇しくも『街場の天皇論』の著者の考えと非常に似通っているのですよね。

懐を大きく持っている人の考え方はこうも似るのでしょうか。
因みに鈴木邦男と言う人は、今やネトウヨ界隈ではかなり嫌われている人みたいです。
在日認定だとか金儲けだとか左翼のスパイだとか言われているらしい。

若い頃はそれでも一端の右翼だったそうで、例えば井上ひさしさんの家に嫌がらせ電話をしたのですが、電話を掛ける人がみんなスゴスゴと退散したそうな。
で、この人が「復讐戦だ」と電話を掛けたら本人が出て、「歴代の天皇さんの名前を言えますし、教育勅語も暗誦できます。右翼の人は当然言えますよね。今言ってみますから、間違っていたら直して下さい。」と言って、天皇の名前をスラスラと言い出したそうです。
戦後教育世代の著者はぐうの音も出ず、結局電話を切ったとか。

それなら、奥さん子供を脅しつけようと、再度電話を掛け、奥さんが出たまでは良かったのですが、奥さんも奥さんで、相手を質問攻めにして辟易させ、電話を切らせる名人だったと。
そして、何年か後に本人と会った際、「実はあの時の犯人は僕です」と言って謝ったら、笑って許してくれたとか。
それ以来、井上ひさしさんには頭が上がらなかったらしい。

右でも左でも、人に惚れっぽいところが頭の固い右翼とは異なるのでしょうかね。
なので、柔軟性に富んだ考え方が出来るのかな、と読んで思った次第です。

天皇陛下の味方です[単行本]

天皇陛下の味方です[単行本]

  • 作者: 鈴木邦男
  • 出版社/メーカー: バジリコ
  • 発売日: 2017/08/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



街場の天皇論

街場の天皇論

  • 作者: 樹, 内田
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2017/10/06
  • メディア: 単行本



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アイドル稼業は難しい [音楽]

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今日は朝早くに電話で叩き起される。
温水洗浄便座の取付工事連絡で、朝1番から回ってくれるとのこと。
慌てて朝飯を食べて、粗相の無いように便所内の拭き掃除。

9時前に業者さん到着で、早速工事に取りかかって貰う。
事前に状況を確認して貰ったのですが、やっぱり温水洗浄便座のタンクから水漏れしている。
それとは別に、トイレ水を溜めておくタンクの下に水が溜っていたような形跡があったのですが、今は溜っていません。

トイレ掃除の用具を置いていた場所だったので、普段あまり見ることが無く、今回言われて初めて気が付きました。
多分、冬に暖房を掛けているので、内外の気温差が大きく屡々タンクが結露していた関係上、そこで結露した水が落っこちていたようです。
冬には少し気をつけねば。

取り敢ず、古い便座を取り外して、取り外したものは持ち帰りをして貰う。
自分で処分することも出来たのですが、パソコンやテレビなどと異なり、あれは流石に手に余ります。
そして、便座の跡地を見てみると、25年間溜りに溜った埃と水が飛んだ跡が盛り上がっていました。
幸い、トイレクイックルで拭いたら取れましたが、偶には便座を取り外して掃除しないと駄目みたいですね。

それから新しいものを取り付けて、後はリモコン台を取り付け、リモコンを嵌めて工事終了。
購入したお店によっては、リモコンは各自で取り付けて下さいと言うところもあるみたいで、内心ビクビクしていましたが、何も言わずに取り付けてくれましたので一安心です。
まぁ、餅は餅屋と言いますので、こうした作業は専門業者にやって貰った方がいいですし。

現状確認で点検に手間取ったために、少し時間がかかり、巷では30分程度となっていた取付工事が結局1時間くらい掛かりました。
その分しっかり取り付けてくれた、と信じたい。

今回は普及品とは1つグレードが上の中級品を購入したのですが、業者が帰った後で、LIXILのページに行ってユーザ登録をしたところ、全然登録が出来ない。
何でだろうと思ったら、ブラウザにアドオンとして入っているKasperskyが邪魔していてそれが原因で登録処理が動かないことが分かりました。
他のページでもブラウザで動かないのがあったので、強力すぎるツールも考え物ですね。

このLIXILのページで、今回私が買った製品を確認しようと思ったのですが、製品が全然掲載されていませんでした。
ページに記載のあるのは高級品のみ。
INAXのページに行っても、そこからLIXILのページに戻ってくるので、企業のホームページとしての役割を果たしていないように感じました。
これを見ても、やっぱり、温水洗浄便座からの撤退を目指しているのかも知れませんね。
まぁ、LIXILそのものが迷走している感が高いのもありますが。

迷走と言えば、今日、たこやきレインボーが無観客フリーライブをして、その配信で、5月9日を以て一旦たこやきレインボーというグループとしての活動を終えるとの発表がありました。
ももクロ、エビ中、TEAM SHACHIの後に続くスタダ次世代アイドルのトップとして走ってきたのですが、avexとしてこのグループをどう育てていくかと言う方向性が見えない中、avexのリストラに遭ったのでしょうか。

まぁ元々、avexは数撃ちゃ当たる方式で、目を付けたアーティストが当たればかなり力を入れてくれますが、ある程度結果を残せないのであれば、さっさと手放すと言う感じが無きにしも非ずでしたから。
メジャーデビュー時に虹家族(たこ虹のファン)が案じた通りになってしまいました。
同じスタダアイドルでavexに所属する超とき宣が勢いを増しているのもリストラの遠因では無いかなぁ、と思ったりもする。

このコロナ禍、接触が出来ないので、アイドルとしての活動はかなり制限されるし、ライブも中々出来ないし、で収益も芳しくなかったのでしょうね。
それを言えば、他のアイドルだって同じで、巷には結果として解散を余儀なくされたアイドル達の死屍累々と言う感じではあります。
配信番組に活路を見出しかけていたのですが…。

暫しの充電期間を経て、再び活動を再開するとの事ですが、ばっしょー方式でアイドルとして改めてインディーズレーベルからのスタートになるのでしょうか。
それとも、アイドルとは異なる方向性に転回するのか、気になるところではあります。
個人的にはアイドルとは異なる方向性での活動再開になりそうじゃないかな、と思っています。

スタダのアイドルフェスも2月に開催出来ていれば良かったのですが、10月に延期したことで随分と顔ぶれが変わる感じがします。
それはそれでフレッシュさが感じられて良いのですが…。

開催までに、その構成とかは再び見直しでしょうかね。
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ありゃりゃ? [日記]

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昨晩は久々に睡眠導入剤を飲まずに就寝。
やっぱり1時間後に目が覚めて、3時間後に目が覚めましたが、この前みたいに質の悪い睡眠では無かったので良かったかな、と。
とは言え、深い眠りという訳には行かないので、当面は休日限定ですね。
眠れなかったら翌日に引き摺りますから。

今日はリハビリに出掛けて、パン屋に行って、ドラッグストアに寄って帰宅。
親がマイナンバーカードを作ると言うので写真の印刷なんかを手伝っていて出遅れたのですが、何とか待ち時間殆ど無しでリハビリが出来ました。

でもって、今日は腰の牽引機のワイヤーが外れたか何かしたらしく、3台中2台しか稼働せず。
次に来た人は結構待たされていましたので、タイミングが良かったです。
電源を切って、プーリーにワイヤーを繋げれば良いみたいだったのですが、2個イチの機械なので、電源を止めると2台稼働しない為、人波が途切れるところを見計らっていたようですが、雨の前なので、結構バタバタ来ていて、待ちがかなりあり、とうとう私が医者を出るまで修復出来ませんでした。
単純な機構ですが、力が加わるから、どうしてもこうしたトラブルが発生するのでしょうね。

終わって11時過ぎ。
先日大ボケさえしなければ、昼前に役所に行ってマイナンバーカードを取って来られたのですが、出来なかったので今日は諦め、パン屋からのドラッグストア。

最近、クイックルワイパーで床を掃除しているのですが、それを取り付ける方が壊れて以前捨ててしまったので、膝を突いて雑巾掛けの要領で拭き掃除をしていました。
そうなると均一に力が入らず、ゴミが取れなかったりしたので、取り付ける方が欲しいなぁと。

それを買って掃除をしてみたら、まぁ楽なこと楽なこと。
これだったら、気軽に掃除が出来る様になりますね。
今使っている敷き毛布に毛玉が一杯出来て、直ぐに埃になるので、気付いた時にさっと掃除できるのが最高です。

明日、温水洗浄便座が来るので、トイレ用クイックルや虫除けなど購入。
少なくとも、工事の前にはクイックルでざっと拭いておかねば。

そんなこんなで昼が過ぎて、7月に遠征をする予定なので(それまでに大波が終息して欲しいですが)、往復の飛行機とホテルを取り、昼ご飯を食べに階下に降りたのですが、リビングのテレビで久々に親が野球を見ていました。

マー君の先発だったらしい。
『田中将大』と言うアルバムを出しているももクロも、インスタ動画で応援していたのに、今回は負けてしまいましたね。

流石に故障明け直ぐだったので、諸々整っていなかったのでしょうか。
言うても、余り悪い内容では無かったので、次戦に期待したいところです。

それよりも、ここ最近の野球は阪神の快進撃。
親父が生きていたらさぞかし喜んでいたことでしょう。
正にありゃりゃ?てな感じ。

去年は全く良いところ無かったので、ヤフコメなどでは矢野監督への批判の嵐だったのですが、ここ最近は投打が噛み合っていて、矢野監督の打つ手打つ手がほぼきっちり嵌まっているので、監督への勝算はありこそすれ、批判は余り見受けられません。

ただ、阪神は何時も春先が調子良いのですが、夏場になるとバテて息切れし、最終的に巨人などのライバル球団にしてやられてばかりなので、そこが気になるところではあります。

先発投手がきっちりゲームを作り、上から下までほぼ切れ目のない打線が相手投手に休む暇も与えず、走者を出せば、投手のモーションに隙があれば、必ず次の塁を狙ってきます。
これまた投手は息を抜けないし、内野陣にもプレッシャーを与える。

去年は守備の乱れが目立っていましたが、新人が台頭して守備の穴はほぼ埋まりつつあります。
後は中継ぎ投手がもう2~3枚出て来るのと、代打の神様的な職人が出て来れば完璧になるのかなぁ、と。
そうなれば、手が付けられない可能性が大です。

今後、交流戦でどれだけパ・リーグ相手に奮戦するか、でしょうかね。
そして、同じモノノフの田中将大と佐藤の対決も見たい気がします。
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此処でボケた [日記]

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今日も在宅勤務。
でもって、本番システムの切り替えもあったので結構夜が遅くて19時半まで残業。
まぁそれは良いのだが、夕方からの2連発の会議でかなり切れてしまった。
正に、「ここでキレて」を地で行くような感じ。
丁度、頭に血が上りやすかったのもあったけど、もう少しクールダウンすれば良かった。
反省…とは言え、まだこちとらリハビリ期間中だというのに、仕事を押し付けようとするデリカシーの無い人達が多すぎる。

ところで、ハタと気がついたのですが、今日は16日だったと言うこと。
何を今更、なのでしょうが、今日の日付を完全に忘れていて、土曜日が17日だと言う事をすっかり勘違いし、あと1週間先だと思い込んでいました。

来週の土曜日だったら、成田詣でに行こうかと考えていたので、マイナンバーカードの受取りで、17日が空いていたにも拘わらず、その日をスキップしてしまいました。
そう言えば、今週土曜日が17日だ、と言う事を思い出して、慌てて予約サイトを見に行ったのですが、既に17日の予約は埋まっていて、結局平日しか空いていなかったです。

そして、温水洗浄便座の取り付けも次の週の日曜日だ、と思っていたのですが、よく考えたら、明後日なんですよね。
これまたかなりボケていました。

まだボケる年でもあるまいに。
仕事が始まって、かなり日にちの感覚が曖昧になって来ているのかも知れません。

でもって、仕事を終えて晩ご飯を食べてから、運動不足解消のため、スーパーまで行ってきました。
明日は大雨だそうなので、少しでも身軽にしておくべく準備。

行ってみて愕然。
棚、特にパンとかの棚に何も無かった。
辛うじて背の低い人が届かない棚の一番上に、何時も買っているパンが置いてあったので、それを買ってきましたが。
明日が雨だからなのかな、と思ったのですが、隣の都の知事が「買物は3日に1度」なんて言ったのも影響しているのかも知れません。

「言う事聞くはワイドショーを見続けている主婦ばかり」なのかもなぁ。

それにしても、買物を控えろと言うよりも、都内の企業に、「社員を出社させるな」と直接要請した方がいいのでは無いでしょうかね。
それよりも、「オリンピック中止します」と言った方が、もっと効果が出ると思うのですがねぇ。

ま、あの人、うちの部署の人達と同じで、「責任は取りたくない、でも功績は自分のものにしたい」と言う人で、この1年全くまともな対策を打ちだしていませんからね。
これは関西の府知事も同じですが…(皮肉。
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続・マイナちゃん [日記]

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今日は在宅勤務。
御陰様でぐっすり眠れました…と言うか、昨日19時半頃まで残業してしまい、家に帰ったら21時前。
倒れる前と同じ時間まで仕事していたとは言え、2ヶ月も休んでいたら体力が尽きていた。
結局、寝落ちしました。

でもって、午前中は兎も角、午後はかなり集中力が削がれて、半分心ここにあらずでしたね。
明日も在宅勤務なのですが、集中力が保つかどうか…。

時に、昨日家に転送不要の葉書が来ました。
先月10日に申し込んだマイナンバーカードが出来たので取りに来いと言うことらしい。
写真を加工していたら差し戻しだと言う脅しが入っていたので、何時再申請になるかとドキドキしていたのですが、そこまでチェックする余裕が無いのでは無いかと思ってみたり。
大丈夫なのでしょうか、ちょっと不安です。

で、取りに行く為に電話で予約を取るか、ウェブで予約を取らないといけない。

幾ら近場とは言え、サラリーマンには辛いっす。
まぁね、相手もサラリーマンですからね、お休みしたいでしょうから同情はしますが。
流石に日曜日は無理、土曜日は月1回らしい。

お休みして平日に行くか、或いは月1回の土曜日開庁に合わせて行ってくるしか無さそうです。
で、手続きのために持っていく必要があるものが4つ。
1つ目が来た葉書
2つ目と3つ目がずっと前に来たマイナンバーの通知カード、それと作っていたなら住民基本台帳カードか個人番号カード。
4つ目が本人確認のための運転免許証か旅券か在留カードのうちのどれか。

問題は4番目。
前にも書いた様に私は運転免許証も旅券も在留カードも持っていません。
代用品としては、健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証などのうち、何れか2点が必要だそうです。

普通の会社員だったら、健康保険証と社員証、或いは学生さんなら健康保険証と学生証があれば良いので、私はそれを持っていけば貰う事が出来ますが、学校に行ってない人とか仕事をしていない人とかはどうするのでしょうかねぇ。
例のYouTuberさんとかね。

勿論、病気やら障碍など、手続きが出来ない人のために、代理人が受領することは可能です。
その場合は、上記の書類を本人から託される他、代理人の本人確認書類と代理権の確認書類が必要です。
同居している親族なら戸籍謄本とかは不要ですが、法定代理人の場合は戸籍謄本が、血縁関係に無い人(例えば同性カップルとか事実婚の人とか)は、委任状に申請者自身の署名か記名押印が必要になるとか。

偽装はし難いとは言え、何か穴が開いているように思えるのは気のせいでしょうか。
署名とか、記名押印が本人なのかどうかは神のみの知るではないかなぁと思うのですが。
それこそ、電話やオンラインでの本人確認くらいしないと駄目なのでは…。

で、暗証番号とかを登録しないといけないのですが、これが4種類もあるのですよね。
署名用電子証明書の暗証番号、利用者証明用電子証明書の暗証番号、住民基本台帳用暗証番号、券面事項入力補助用暗証番号…。
同じ番号は絶対受け付けられないでしょうから、別の番号にしないといけないのでしょうが、老人は絶対に覚えていられないでしょうな。
中年の私だって無理です。

どうしたって、書き残しておかないといけない訳で。
忘れたらどうなるのかしらん。
折角の電子化と言えど、書類によってバラバラなのは意味が無いインターフェースだと思うのですが。
キャッシュカードと同じで、暗証番号は1つだけにしておいた方が、覚えやすいでしょうに、これも縦割り行政の弊害では無いか、と。

FAX止めるなんて言うくらいなら、このカードの造りをどうにかしろと言いたいです。
さてさて、マイナンバーカードは果たして私の手に無事収まるのでしょうか。
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真夜中のドア [音楽]

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今日は久々に残業をガッツリしてみる。
と言うか、ミーティング代わりのチーム内雑談が中々終わらなかったのもあるし、昨日は早めに帰って温水洗浄便座を買いに行ったから仕事が滞留していたのもありますが…。

で、上つ方が代わったので、うちの業務内容をご進講。
慢性人手不足で、私も倒れたので、増員はお願いしましたが、廃兵院の様相を呈しているうちの部署に、果たして人材が来てくれるのやら。

管理業務を減らす様に言っているのに、増えこそすれ、減らない業務内容をどうにかして欲しいものです。

ところで、最近YouTubeの世界では、1980年代に流行った曲がリバイバルでヒットしています。
しかも、日本では無く、世界的に大流行しているのが驚きです。
まぁ、日本の歌謡曲は一部を除いて、日本国内でしか流通していません。
配信全盛でも、この傾向は変わらず、積極的に海外に進出しているお隣の韓国と対照的です。

この辺、他の産業と軌を一にしている、と言うか、他の産業を真似しなくても良いのに、と思ってしまいます。
そりゃ、実力的に余り高くない歌手ばかりだと中々売れないのも分かりますが、中には世界の歌手と遜色の無い歌手もいますからね。

第三次産業で勝負するとか言っている割には、この辺が保守的なのが何とも。
そう言えば、SONYのYouTubeには昔懐かしいMVが続々とアップされているのはこの流れを受けて、2匹目、あるいは3匹目の泥鰌を狙っているのかも知れません。

話題が逸れましたが、中でも最近流行っているのが、松原みきと言う人の『Stay With Me』と言う曲。
私なんか、この時代に青春時代を過ごしていましたし、当時聞いていたNHKFMのお昼に流れていた1時間番組で、度々特集していて、大好きな歌手の一人でした。
この人の特集がある時は、エアチェックして(ラジカセが質屋に入ってない限りは)、カセットテープに録音する様にしていましたっけ。
あのカセットテープも今何処ですねぇ。

松原みきさんは、惜しくも若くしてお亡くなりになりましたが、その悲劇性もあって再び注目されているのかな。
内外のプロ、アマチュア問わず様々な人々がカバーしています。

因みに、オリジナルの曲はこんな感じ。

ベースが後藤次利さんなんですね。

最近、カバーで格好良いなぁと思ったのが、同じく結構好きなJill Decoy Associationのそれ。
メロウなジャズアレンジが中々ナイスです。
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FAXを廃止せよ! [日記]

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今日は早めに帰って秋葉原のヨドガワカメラに寄って、温水洗浄便座を買いました。
INAXとTOTOの二択だったのですが、TOTOは型落ち品が終息していたので、結局互換性を重視してINAXの瞬間式を購入。
貯湯式は8年物しかありませんでしたから、新しいのを買おうとすると瞬間式しかありません。
そして、設置は来週以降になりました。
ヨドバシでは無くて、最近住宅設備に力を入れているヤマダ電機で買った方が良かったのかも、とちょっと反省。

と言うか、INAXはもしかしたら温水洗浄便座からの撤退を計っているかも知れません。
瞬間式を去年出したとは言え、僅か1製品のみ。
TOTOやPanasonicが普及価格帯から高級品まで各種取揃えて新商品を出しているのとは雲泥の差です。
ここでも、日本企業の製品開発力の衰退を見ているようです。

衰退技術と言えば、とある大臣が、FAX廃止をぶち上げました。
廃止するのは良いのですが、押印書類を無くさないと何時まで経っても紙の文化は無くならないでしょうね。
で、FAXって意外に末端には需要があるものです。

特に聴覚障害者だと耳が聞こえませんからFAX必須です。
メールで十分だろうという意見もあると思いますが、年寄りはあんな小さなキーをチマチマ打つのには慣れていません。
紙にでかく走り書きしてFAXした方が早いです。

音声認識技術が発展して、全て声で対応出来るのならばFAXは廃れるかも知れませんが、音声認識技術だって、精度的には余り良くない印象です。
現に、Windowsに付いているCortanaを誰も使っていないでしょう。
中途失聴者なら未だしも、先天性の失聴者だと、言葉の発達も覚束無いですしね。

そうした部分に思いが至らないのは、やっぱり二世、三世だなぁ、と思ってしまいます。
いやぁ、まさかと思いますが、紙だと証拠が残るから全部電子化して、いざという時に証拠隠滅が出来る様にすると言う事なんでしょうかね。
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カタログを見るだけだとタダだから [日記]

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明日は土砂降りらしい。
今日は家電量販店に寄って、温水洗浄便座のカタログを貰って帰ってきました。
その家電量販店には、TOTOと東芝、Panasonicのものしかありませんでした。
INAXのものは扱っていないようです。

これなら、ヨドバシに行ってくれば良かったかも知れませんが、まん延防止等重点措置の御陰で20時までしかやっていないので、明日もう1回リベンジしようと思います…ただ、明日は土砂降りだそうなので、行く気力があるかどうかですが。

INAXのは一応4万円前後であるみたいなのですが、扱っている家電量販店がかなり限られているみたいですね。

東芝のカタログは見開き4ページしか無くて、やる気の無いこと夥しい。
なので、安かったのですが選から漏れました。
貯湯式が3年しか経過していないのに在庫限りと言うのも、住宅設備としてみた場合は如何か。

Panasonicのものは、機能は良いし、新しめだし、安い上に売れているのですが、耐久性が余り無さそうなのと、専用の水栓金具が必要なので、例え2.5万円前後で購入したとしても、水栓金具と工事代引っくるめるとプラス2万円必要。
結果、INAXの4万円前後のものと大して変わらない金額になります。

となると消去法ではTOTOのものしか残らない。
値段は手頃だし、丁度、製品入替時期なので、最新機種が販売され始めているし、水栓金具はそのまま利用出来るか、購入するとしても3,000円程度で済みます。

後は在庫でしょうかねぇ。
出来るだけ、今週末くらいに工事が出来る様にすれば、週末は雨ですし、何処にも出る必要が無くなるのですが…。

しかし、こうした製品は、パソコンの様に色々と迷う要素が少なくて済みます。
様々な製品のカタログを見て、悩むのも楽しいのですがね。
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トイレ掃除に床掃除 [日記]

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今日はゆっくり起きて、朝食を摂った後に活動開始。
ここ最近、掃除機を掛けていなかったので、結構埃が溜っていたため、徹底的に掃除機を掛ける。
久々に彼方此方の埃を吸い込むことが出来て、床がつるんつるんになりました。

掃除機を掛けた後で、掃除機が入らない隅っこの埃が気になり、クイックルで掃除機の入らない空間を徹底的に掃除。
ここまでやったのは久しぶりで、気になっていた隅っこの埃やら、窓の桟部分の埃、それに床と壁との境界線部分の埃を綺麗にする事が出来ました。

流石に窓までは掃除する気力は残っていませんでしたが…。

そして、最近全然出来ていなかったトイレ掃除に手を付ける。
まぁ便器に薬剤を入れて発泡させる掃除は結構やっていたので、本体の汚れはそんなに無いのですが、周辺部は余り掃除していなかったので、徹底的な掃除は久々。

言うても、そんなに汚れが目立つほどでは無かったのですが、気のせいか床が濡れていた。
別に飛ばした覚えも無く、手洗い水がこぼれ落ちた訳でも無い。
どうやら、貯湯式の温水洗浄便座に寿命が来たみたいで、タンクから水が漏れるようになったみたいです。

5年前、親が使っていた1階のトイレも同じ状態になって、親がパイプからの水漏れを疑って色々やったけど直らず、最終的に温水洗浄便座のタンクから水漏れがしているのが分かり、便座を交換したのですが、2階のトイレも四半世紀近く使っていると流石に製品寿命が来る訳で。

そもそも、設計寿命は10年くらいなんでしょうかねぇ。
毎日使っているし、1日1回だけでは無い日々もあったりして、設計寿命を大幅に超えていたのに、健気に働いてくれましたが、とうとう力尽きようとしています。

漏電したり、感電したりするのも怖いので、早々に新品を買わないといけないみたいです。
ただ、巣ごもり需要もあるみたいで、製品の選択余地は余り無さそう。
家電量販店の商品ページを見ているのですが、製品としてはかなりの長寿命で、2013年販売開始とか言うものが結構並んでいました。

流石にそろそろ商品寿命が尽きているものになるのでは無いかと思い、新しめのものが無いか検索したのですが、手頃な価格のもので、今迄使っていたINAXのものは最新でも2016年販売のものになっていて、製品販売後5年。
製品寿命8年としたら、まだ後3年ほどは残っていますが、何か微妙です。

最新のものは5万円超えと、とてもでは無いですが手が出ません。
手頃な価格で選ぶと、PanasonicとかTOTOのものになります。
安くて新しめのものを選択するとなるとPanasonic一択なのですが、INAXと規格が異なると、水栓工事とか余計なお金が掛かりそうな気もします。
TOTOではその辺の事情が余り変わり無さそうですが、製品としては一番新しい。
恐らく、2013年に販売したものの後継という位置づけなのでしょう。

無難なのはINAXでしょうし、新しさだとTOTO、安さで選べばPanasonicなのかな、と思いますが、どうしようかなぁと迷いが出ています。
1階のトイレは結局INAXの貯湯式にしたのですが、古めのものをチョイスしていました。

住宅設備の一種なので、保守的になっても良いのでしょうが、この前のLGみたく、買ったは良いけど直ぐに新製品が出て、型落ち、部品も数年で無くなると言う品物だと嫌だなぁと思います。
明日にでも、会社の帰りにヤマダ電機かヨドバシかコジマの量販店に行ってこようかな。
出来れば、週末か日曜に設置するようにしたいですね。
て事で、暫く悩む日々が続きそうです。
タグ:生活 物欲 日記
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