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真夜中のドア [音楽]

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今日は久々に残業をガッツリしてみる。
と言うか、ミーティング代わりのチーム内雑談が中々終わらなかったのもあるし、昨日は早めに帰って温水洗浄便座を買いに行ったから仕事が滞留していたのもありますが…。

で、上つ方が代わったので、うちの業務内容をご進講。
慢性人手不足で、私も倒れたので、増員はお願いしましたが、廃兵院の様相を呈しているうちの部署に、果たして人材が来てくれるのやら。

管理業務を減らす様に言っているのに、増えこそすれ、減らない業務内容をどうにかして欲しいものです。

ところで、最近YouTubeの世界では、1980年代に流行った曲がリバイバルでヒットしています。
しかも、日本では無く、世界的に大流行しているのが驚きです。
まぁ、日本の歌謡曲は一部を除いて、日本国内でしか流通していません。
配信全盛でも、この傾向は変わらず、積極的に海外に進出しているお隣の韓国と対照的です。

この辺、他の産業と軌を一にしている、と言うか、他の産業を真似しなくても良いのに、と思ってしまいます。
そりゃ、実力的に余り高くない歌手ばかりだと中々売れないのも分かりますが、中には世界の歌手と遜色の無い歌手もいますからね。

第三次産業で勝負するとか言っている割には、この辺が保守的なのが何とも。
そう言えば、SONYのYouTubeには昔懐かしいMVが続々とアップされているのはこの流れを受けて、2匹目、あるいは3匹目の泥鰌を狙っているのかも知れません。

話題が逸れましたが、中でも最近流行っているのが、松原みきと言う人の『Stay With Me』と言う曲。
私なんか、この時代に青春時代を過ごしていましたし、当時聞いていたNHKFMのお昼に流れていた1時間番組で、度々特集していて、大好きな歌手の一人でした。
この人の特集がある時は、エアチェックして(ラジカセが質屋に入ってない限りは)、カセットテープに録音する様にしていましたっけ。
あのカセットテープも今何処ですねぇ。

松原みきさんは、惜しくも若くしてお亡くなりになりましたが、その悲劇性もあって再び注目されているのかな。
内外のプロ、アマチュア問わず様々な人々がカバーしています。

因みに、オリジナルの曲はこんな感じ。

ベースが後藤次利さんなんですね。

最近、カバーで格好良いなぁと思ったのが、同じく結構好きなJill Decoy Associationのそれ。
メロウなジャズアレンジが中々ナイスです。
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