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チョコとアイスとババロアと [日記]

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今日は蒸し暑く、会社に行くときに目一杯汗をかきました。
代謝が良すぎて、汗だけは人一倍かくので、これからの季節嫌ですね。
そろそろ背広を脱がなければなりません。

こんなに暑くなると欲しくなるのがアイスクリームです。
ふと気が付くと、親がアイス最中を買っていました。
私もそろそろアイスバーを買おうかな。

アイスクリームはバニラかチョコレートが好きです。
他のものには見向きもしません。
何でバニラかチョコレートなのかと考えるに、矢張り子供の頃の体験から来ているんでしょうかね。
子供の頃、アイスと言えば親が買ってきたレディーボーデンのバニラ。
それも大容量で何日も食べられるものでしたっけ。

更に極々偶にですが、家にアイスクリーム製造機があって、それを使ってミルクだったか生クリームだったか忘れましたが、原料を入れて、手回しで攪拌させた後、容器に入れて凍らせると手作りアイスの出来上がりというものがあった覚えがあります。
まだ我が家にあるのかな。

一方、チョコレートと言えば、前にも触れましたが、バンホーテンのココアを入れて、砂糖をその倍くらい放り込んで、お湯を少しだけ垂らして掻き混ぜると言う簡易チョコレートを食パンに付けて頬張っていました。

この味が忘れられず、未だにチョコレート付きのパンをよく食べます。
垂れてくるのがまたたまらんのですよ。

三つ子の魂百まで、とはよく言ったもので、子供の頃に味わったものが未だに原点なんでしょうかね。
チョコとアイスは結構好きですね。

一方、未だに食わず嫌いなのがババロアです。
これも幼児期の頃、親がババロアを作ったのですが、その時にゼラチンの量を間違えたのですね。
御陰でゼラチンが分離してしまい、食感も最悪で、ゼラチンの部分は無味ですから全然美味しくなかった。
それが2、3回続いたものですから、未だにババロアはトラウマです。

これまた、三つ子の魂百までなんでしょうねぇ。
この時に、親がゼラチンの量を間違えなかったら、ババロアに何の抵抗も示さないと思うのですが。
こんな感じで幼少期の味覚って、意外に大人になってからもトラウマになっていたり、好物になったりするのですから、親御さんはよっぽど気をつけた方が良いのでは無いかと思ったりするのです。
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