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電車の顔図鑑5 [読書]

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昨日うっかりしていて処方薬を貰うのを忘れた為、今日は16時半で蒸けようと計画していたのですが、ガッツリ会議が入って17時半まで仕事。
チャイムと同時に会社を出て、一瞬、CPAPの医者と同じビルにある処方薬局に行こうと思ったのですが、時々水曜日が休みの医者が有るので躊躇。

近くを歩いていたら、渋谷まで都バスが走っているのに気が付いて、時刻検索をしたら19時前に着くのが判明し、都バスに飛び乗って途中の麻布十番で降りる。
途中、余りにゆっくり走るので一瞬絶望に襲われたのですが、駅に着くとギリギリ1本前の電車が入線したところでした。

御陰様で余裕を持って地元の処方薬局にて、昨日虎の門病院で処方して貰った薬を出して貰えました。
処方箋の期限が3日と生ものみたいに短いので、薬局に行くことが出来なかったら苦労します。
会社の近くの処方薬局を開拓した方が良いのかも知れません。

さてそんなこんなで、ここ数日電車の中で読んでいた本。
『電車の顔図鑑5 関東大手私鉄の鉄道車両』(江口明男著/天夢人刊)。

定期的に取り上げるのですが、イラストが多めで読みやすいものですから、毎回買ったら余り日を置かずに読んでしまう訳で。

今回はタイトル通り、東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、相鉄の関東大手私鉄8社の第2次世界大戦後から現在までの車輌の正面図が取り上げられています。
以前は正面図ばかりだったのですが、この巻は余裕があるからなのか、各社数種類は1両目の側面図も描かれています。

時に車輌と言っても、普段の通勤電車や特急車だけでは有りません。
事業用の電車や電気機関車もちゃんと取り上げています。
ただ、東武の蒸気機関車はありませんでしたが。

20年くらい前は結構毎週のように撮り鉄と乗り鉄をしていたので、その頃撮影した車輌が取り上げられていて懐かしかったり、今の車輌のスマートさに目を見張ったり…。

そもそも、最近のコロナ禍では特に休日は都心にすら出なくなりましたから、小田急のVSEとかも結局乗る事も見る事も撮影する事も無く終わってしまいました。
小田急だけで無く、うちの近くを走っている東武鉄道だって、特急とは全く無縁になってしまっています。

ちなみに今回は東京メトロの車輌は取り上げられていません。
大手地下鉄とかで纏めて取り上げるのでしょうか。
コロナ禍が落ち着いたら、また関東各地を巡って乗り鉄をしたいものです。
そう言えば、相鉄とか新線が出来たのに、全然乗りに行ってませんからね。

電車の顔図鑑5 (旅鉄BOOKS054)

電車の顔図鑑5 (旅鉄BOOKS054)

  • 作者: 江口明男
  • 出版社/メーカー: 天夢人
  • 発売日: 2022/02/17
  • メディア: 単行本


タグ:読書 雑記 日記
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