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ニワカ、神を崇める [音楽]

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今日は会社へ復職届を提出。
一応、産業医と30日に面談する事になります。
つまり、4月1日から復職と言う事で、いきなり組織変更の修羅場に投入されることになりそうな予感。
負荷の少ない業務にと診断書には書いてあるのですがねぇ。

後はゆっくり読書したり、作業したりして色々と過ごす。
まぁ、そろそろ仕事が出来るように訓練しなければなりませんのでね。

とは言え、先週行った医者の処方薬欠品が納品されたので、薬局まで取りに行くがてら、本屋兼文房具屋に寄って軽く立ち読み。
残念ながら、買う様な本はありませんでした。
まぁ、場末の本屋さんはこんなもの。

後はパン屋に寄って明日以降のパンを買い、スーパーで昼飯などを購入。
ついでにドラッグストアでシャンプーを買ってこようかと思ったのですが、面倒になったのでそのまま帰ってきました。
明日は運動がてら、ドラッグストアに寄って散髪に行ってこようかな。

ところで晩飯を食べた後、一昨日行われたいぎなり東北産の伊達花彩生誕祭のニコ生を見ていました。
いぎなり東北産は、先日も書きましたが、スタダの東北出身者を集めた仙台拠点の研修生グループとの触れ込みです。
しかしながら、その実力は今やメジャーにも引けを取りません。
正直、何時メジャーデビューするのかな、と思ったりもします。

その中で歌の中心を担っているのが伊達花彩さんです。
なので、グループの中の通り名は「伊達神」。
一番年下なのですが、中々魅力有るメンバーですし、初見の人でも虜にされます。

そんな彼女は、昨年1年間いぎなり東北産の活動を休止し、アイカツプラネット!の主役として活動していました…と言うか、今もしています。
普通なら、東京に拠点を移してそのままソロアイドルとしてもやっていけるのかも知れませんが、彼女は仙台に戻ってきました。

昨日が誕生日だったかな。
まだ16歳、これから伸び盛りです。
で、アイドルには生誕祭と言うものが有りまして、誕生日の前後に一人ひとりにスポットが当たる日となります。
ももクロやエビ中くらいになると、それぞれがソロでも活動できますので、こうした生誕祭はソロイベントとして開催することが多いのですが、このクラスではまだまだ認知度が低いため、グループ活動の一環として開催することになります。

とは言え、生誕祭だけは目立たないメンバーでも主役を張れる訳ですから、セトリなどもかなり自由に決められます。
自分が歌いたい歌を選んで歌い、残りのメンバーをバックダンサーにする事も出来たり。

彼女の場合は、歌が上手いので、かなり難易度の高い曲を選曲していました。
1曲目は絢香さんの曲だったかな、2曲目は『残酷な天使のテーゼ』ですが、この曲は緊張からか歌詞を間違えた。
後は一青窈さんの曲とかも聞かせてくれましたね。

最後にご両親への手紙を読んでいましたが、以前も書きましたけれど、彼女は確か仙台市の海際に住んでいました。
仙台の海際も東日本大震災の津波で大被害を受けた地域です。
彼女の家も津波によって全壊し、それもあって一種のPTSDとなり、子供の頃は精神的に不安定だった事もあったとか。
そうした出来事を挙げて、それを克服したことに対して両親への感謝の言葉を述べていたのが印象的でした。

勿論、ソロの他、メンバー全員でいぎなり東北産としてのわちゃわちゃなナンバーである『伊達サンバ』などを始めとするオリジナル曲や新曲も披露していました。
新曲については、今はコンサートでしかCDを販売していませんので、CDの通販かサブスクでの解禁を期待します。

そう言えば、来週から楽天イーグルスコラボと言う事で、楽天イーグルスのロゴ入りいぎなり東北産グッズをクラウドファンディングで作ると言う発表がありました。
前の『re:Start』のMV撮影もクラウドファンディングで作ったり、キャプテン(いぎなり東北産のチーフマネージャー)は色々楽しませてくれます。
前回のクラウドファンディングも結構早く目標額を達成したので、今回も同じ状態になりそうな感じです。
なお、これにはいぎなり東北産のうち1人だけが、宮城球場(正式名称は知りませんが)で始球式を務めるという発表がありました。
コロナ禍が無ければ、全員が投球できたらしいのですが、この御時世だと仕方ないですね。

今回は約1時間半程度と、彼女達の体力を考慮してか、そんなに長いライブではありませんでしたが、最後の30分でキャプテンが珍しいものを用意してくれました。
今度出す曲のMVの一部であるライブ風景を撮影すると言うことで、彼女達のパフォーマンスを観客が楽しむ風景を撮影したのです。
このサービスは中々良いなぁと思いましたね。

因みに、一昨日のライブ終了後のお見送り最中に、震度5の余震に見舞われ、お見送りは中止になったそうです。
彼女達の恐怖は如何ばかりかと思いましたが、SNSなどを見ている限り、大きな影響を受けていませんでした。
そう言う意味では、みんな強くなったのかなぁと。

最後にメンバーそれぞれのソロショットの撮影風景も見せてくれて、本人達が考えたポージングはそれぞれの特徴が良く出ていました。

そんないぎなり東北産ですが、4月の頭には浅草でライブがあります。
去年は仕事でオンラインライブをも見逃した上、チケット発売日にはドタバタしていたため、流石に今回は遠慮しました。
今度、東京でライブがあるのは6月です。
此の時には行ければ良いなぁと思っています。
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