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Intel、AMD仲良く喧嘩しな [日記]

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今日は成田詣でに行こうかとも思っていたのですが、6時頃に目が覚めて外を見るとまぁ結構暗い。
これで成田に行っても、ISO値が高くなるのかなぁと思って断念。
そうした時に限って、南風運用になって、まぁまぁの光線具合だったみたいで、SF AirlinesのB.767-300Fが飛来したり、Air CanadaのA.330-300が飛来したり、EtihadのB.787-10が飛来したりと、それなりに被写体があったみたいです。
こう言った時に限って行かないのはあるあるですね。

で、家に引き籠もってばかりではお小言を食いますので、今日は親に付いていって買物がてら、1時間ほどぐるーっと回ってきました。
御陰でまぁまぁ快調で、珍しく眠気も来ませんでした。

ところで、今のメイン機はIntelのCore i7なのですが、Core i7と言っても、今は引取り手すら無い、Skylake世代です。
一応製造プロセスは14㎚の技術で、TDPも65Wなんですけどね。
SocketはLGA1151なので1世代前の代物。

性能的にメイン機として動かすには少し物足りない。
特に、写真の整理とかしていると、修正や編集の起動に結構時間が掛かります。
で、今年新しいCPUが出ると言うので、少しワクテカしながら待っていた訳です。

今週、新しいIntel CPUの話題が一斉に出て来ましたが、ちょいと待てと。
ノートPCのCPUなんかは10㎚に移行しつつあるのに、デスクトップは14㎚のまま、TDPも最新版は125Wってどうなっているのやら、と思ったりする。
まるで、零戦かBf-109を改良に改良を重ねてギリギリまで性能を絞った状態で、P-51に対抗しようとしているような感じか。

性能に余力が無い様に思えますし、製造プロセスがそのままなので、熱と消費電力だけが増えているような気がします。
せめて10㎚だったら電力も改善しますし、交換するに価値があるのかなと思っていたのですが、これでは、次世代CPUが出て来るまでメイン機を何とか延命せざるを得ないのかな、と思っています。
この世代は一種の徒花で、早々に無かった子にされてしまうのかも知れません。

だったらAMD環境に移行すれば良いじゃ無いか、そもそもサブ機のRyzen3の3000シリーズですら、今のメイン機を凌いでいるのだから、Ryzen5の5000シリーズをメインに据えれば良いのでは、と思ったりもしたのですが、供給量不足と価格が下がらないのが玉に瑕です。

帯に短し襷に長し、出来れば双方が程良い競争関係を保ってくれれば、こちらは助かるのですけどねぇ。

そう言う意味で言えば、AMDとNVIDIAも同じ様に程良い競争関係を保ってくれると有り難いです。
ただ、こちらは仮想通貨のマイニングと言う要素が出て来て一層不透明な状態になっていますけどねぇ。

Intelの次世代のCPUが出るまでの間にマイニング市場が落ち着き、製造プロセスの安定が図れるようになって欲しいものです。
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