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暑か夏来たばい [日記]

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今日で1年の半分が終わります。
正月から3ヶ月は引越しとその残務整理で終わり、今月までの3ヶ月はとあるクラウドサービスの導入に明け暮れています。

御陰様で、失業はありませんが、それなりに忙しい状態は続いています。
まぁ、高プロとまでは行きませんが、裁量労働制なので、残業時間はお給料の中に組み込まれているので、それ以上やってしまうとサービス残業となります。
まぁ、何だかんだで隠れ残業があったりするのですが…。

時に6月と共に梅雨が何処に行ったか状態になっています。
昨日か一昨日に梅雨明けが宣言されているのに、彼方此方で集中豪雨状態だし、一体何が何やら。
今朝は朝から暑かったです。
とは言え、良い天気だったし、南風運用だったので、成田空港へ。
流石に暑かったです。

ペットボトルの大きなモノを持っていったのにあっと言う間に飲み干してしまい、全部気化してしまいました。
汗すら出て来ません。
そして、日焼け止めを塗ったくったにも拘わらず、見事に腕が日焼けしてしまい、ヒリヒリしています。
ここはウォータープルーフを買うべきだったか。

今日は8時過ぎから17時過ぎまで第1ターミナルで粘り、今月から新規就航した華信航空と、復帰したAustria Airの特別塗装機、Cathay Pacific AirwaysのA.350-900は2本撮影出来ましたし、他にも久々のも引っくるめると結構な数を撮影しています。
最後にEmirateのA.380-800を撮影した後は、第2ターミナルに。

しかし、タッチの差で連絡バスに乗り遅れ、Qantas AirwaysのA.330-300は撮り逃しました。
何時も入るスポットには、大幅DelayのAir IndiaのB.787-8が居座っていたので、目立つロゴを撮影する事が出来ませんでした。
ただ、日が長くなった御陰で、久々のQatar AirlinesとかAir Bridge Cargoとか深圳航空などが色々と撮影出来ました。

19時過ぎに日が落ちたので帰宅。
ところが、この時間帯は1時間に3本という、これが国際空港の交通機関か?と思うくらいの超ローカル線な上、接続も悪く家に帰るまで2時間かかりました。
朝は1時間半弱で行けるのにね。

と言う事で、これからまた釣果を整理する長い作業が始まります。
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負けて勝て? [日記]

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もう梅雨明けだそうで、今年は完全に関東では空梅雨だった様な気がします。
そして、会社の窓から外を見ていると、南の方に雲海が。
完全に夏の雲という感じで、鬱陶しさが消えて行ってますね。
明日も暑くなりそうです。

そんな天気と共に、足の方も徐々に回復し、痺れが大分軽くなってきました。
とは言え、左足に力を入れられない、走れないのは相変わらずですが…。

さて、昨日はポルスキとの決勝進出を懸けた一戦でした。
深夜だったこともあり、しかも生中継が某テレビ局だったのもあって、昨日は睡眠を優先して見ませんでしたが、結局負けたそうで。
負けたけど、フェアプレーポイントとか言う訳の判らないものの差で、決勝に進出できたとか。

カメルーンとコロンビアの試合が少し先行していて、情報が随時入っていたので、ぶれなかったのかも知れませんが、かなりリスキーな試合だったのでは無いでしょうか。
そう言えば、1968年のメキシコオリンピックも勝とうとせずに引き分け狙いで行ったと言う話がありましたっけ。
1位で通過するとブラジルなど強豪にぶち当たるのが目に見えていたので、引き分けに持ち込んで、強豪国との対戦を回避し、その作戦の結果、銅メダルに繋がったと言います。

その故事も引いて、今回の作戦を練ったのかも知れません。
少なくとも、サッカー強国から見ればあり得ない作戦だったかも知れませんが、そうした戦術を採ることも戦略のうちですから、批判も仕方ないことなのでは無いかと思ったりして。

決勝トーナメントに進出した後、最初に対戦するのはベルギーになるそうですが、ベスト16進出を最終目標にしているとすれば、この選択はどうなんでしょうか。
まぁ、サッカーには玄人ではないので、論評は避けますが、変に悔いの残る試合にだけはして欲しくないですね。
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海難救助のプロフェッショナル 海上保安庁 特殊救難隊 [読書]

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何か、会社の勘違い野郎の御陰で余計な仕事が増えて困ります。
一体、何様でしょうかね。
人様の上前で生活しているのに…。
矢張り、唐様で「売家」と書く三代目ですわ(謎。
だから、ミンスとその系列は支持できないのです。

てな訳で、ここ最近読んでいた本について。

『海難救助のプロフェッショナル 海上保安庁 特殊救難隊』(「海上保安庁 特殊救難隊」編集委員会編/成山堂書店刊)

1975年、その前年のLPGタンカーと貨物船の衝突事故に際して、何の手出しも出来ず、自衛隊にその処理を委ねた海上保安庁が、その事件の反省を踏まえて作り上げた組織が「特殊救難隊」。
ただ、予算が潤沢な訳でも無く、他国のお手本がある訳でも無く、手探りの中、不十分な機材と僅か5名の隊員しかいない部署からのスタート。

今は羽田をベースに、玄界灘で漁船の転覆があれば出動して捜索活動に従事し、日本海でタンカーの座礁があれば油防護と乗員の救出に活躍し、太平洋で貨物船舶の火災があれば、出動して消火に当たったり、海岸に近付かないように措置をするなど数チームが八面六臂の活躍を繰り広げています。

常に第一線で活動する部隊である為、訓練は苛酷です。
訓練のシラバスが決まって行くと、先ず新人隊員は通常業務から切り離され、1年間基礎から潜水訓練、降下訓練などの訓練を徹底的にやらされます。
氷海で氷の下に潜ったり、滝から飛び降りたり、また、航空機やヘリコプター、海上保安船艇との連携も重要で、機会を見つけては、合同訓練をして意思の疎通を図ったりしているとか。
こうした訓練を重ねることにより、トラブルを未然に防ぎ、緊急事態発生時に冷静に対応出来るようになると言います。

とは言え、そこは生身の人間。
常にクールで何でも熟すと言うものでは無く、ヒヤリハットと隣り合わせで活動していたり、時には判断を誤って死の危険に繋がったりする事が有るそうです。
幸いにして、現時点での殉職者はいないらしいですが、そうなる可能性があった事例が多数この本には掲載されています。

この本は特殊救難隊の幹部から末端の現役隊員に至るまでの人々の証言集です。
黎明期の苦労、訓練での試行錯誤、実際の事故、事件、そして天災での出動時のエピソード、今の組織の課題、そしてこれからこの部隊を目指す若者のための指針などが細やかに書かれています。

特に訓練の試行錯誤についてのエピソードは人間的で、彼等も血の通った人間であることを認識させてくれます。
個人的には猛火を演出するために、海保外郭団体の訓練施設を借りて、タイヤを燃やした臨場感溢れる訓練をした後、年末の大掃除訓練を依頼されたとか、長瀞で潮流想定の潜水訓練を行う予定が、大雨の増水で訓練が中止になり、とは言え、折角訓練に来て勿体ないからと川下り訓練を行っていた際、漂流者と間違われて後で警察と消防から大目玉を食ったなんてエピソードが印象に残っています。

「海猿」が結構耳目を集めていますが、それよりも苛酷な状況で出動する特殊救難隊の活動は余り知られてはいません。
この本でその一端を覗き、少しでも理解が進むと良いな、と思います。



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ぐでたま [日記]

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今月は腰の調子が悪くて遠出が出来なかったのですが、暑くなるにつれて何とか復活しつつあります。
来月の三連休辺りで、何処かに遠征に出掛けるか、などと思っているのですが、風向きだけが心配。
直前まで待っても良いのですが、そうなると交通費や宿泊費が高くなるし、痛し痒しです。

そう言えば、8月に広島に行こうと思っていたのですが、グズグズしていたら、飛行機が満席になってしまい万事休す。
まぁ、8月はお盆なので飛行機なんかが中々取れないのですがね。
特に安い費用では取れそうにありません。
日本では此処だけにしか就航していないSilk Airと、チャーター便で飛来するカンボジアの航空会社の飛行機を撮影するつもりだったのですが…。

ただ、その翌日が日比谷の野音でのたこ虹ちゃんのライブだったりするので、体力の消耗を防ぐ意味でも、余り出掛けない方が良いのかも知れません。
そう言えば、7月21日の幕張メッセを皮切りに、22日は東京国際フォーラム、28日は西武ドーム、8月4、5日はマリンメッセスタジアム、12日が日比谷野音、18日は山中湖と、1ヶ月間、ほぼ土日のどちらか、或いは両方がライブの予定で埋まっています。

休日頑張って、平日はぐでたま状態になっていたりして。
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旅客機型式ハンドブック [読書]

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今日は株主総会当日。
まぁ、ライナスの毛布状態なので、何かあれば若手をあーだこーだ扱き使うだけでしたが、幸いにもシステムがちゃんと動いてくれて、出番が無かったのは何よりでした。
ついでに、総会も何時もの様にシャンシャンで済みましたしね。
それにしても、今日はネクタイ、背広という出で立ちを余儀なくされたので、軽い熱中症状態でした。
その上、左足に力が入らなくて、幾度も転けそうになりましたし。

さて、ここ最近読んでいた本について。

通勤の行き帰りは余り重い本を持って行けないので、勢い、新書版サイズかそれより一回り大きな本が精々です。
今回は、『旅客機型式ハンドブック』(イカロス出版刊)。
文字通り小さな判型で、主に日本で見る事が出来る旅客機と貨物機を網羅したもの。
とは言え、日本に余り飛来することの無いBombardierのCシリーズとかTupolevのTu-204、BAe146と言った機体も一応抑えています。

1つの機種に対し2〜3ページでコンパクトに解説していますが、1点だけ気になったのは、B.747はB.747-400とB.747-8が1つの機種として扱われているのに対し、B.737はB.737-200/300/400/500とB.737-600/700/800/900、B.737-MAXと3機種に分れているところ。
一方のエアバスシリーズはceoとneoが全く同一の機体として扱われています。
もし、1機種1枠とするならば、本来、B.737も1つの枠に嵌めるべきだと思うのですが。

初心者向けの飛行機識別の為の本だとすれば、写真を多用してサブタイプごとに分けた方が良かったような気がします。
実際、スポッターさんなんかは余り飛行機の機種には関心が無いみたいですから、その辺の啓蒙に役立てるのならばもう少し工夫があっても良いのでは無いでしょうか。

まぁ、適度に専門性のある記述とかがあったりして、それなりに面白い本ではあるのですが。



旅客機型式ハンドブック (イカロス・ムック)
イカロス出版

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成田詣で−梅雨の晴れ間(その6) [飛行機]

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明日は株主総会。
去年は引退出来たのですが、今年は担当者が検査入院しているので、またぞろ表に引っ張り出されました。
と言っても、足が余り良くないので、無理は出来ません。
若手にあーだこーだ言うだけです。
まぁ、何かあった時の重し代わりらしい。
わたしゃ、ライナスの毛布かい。

だもんで、リハがすんなり終わって定時前に帰れたので、成田詣での写真整理、ラストスパートです。

ANAのB.777-300ER。
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こちらサイド離陸は初撮り。

ANAのB.737-800。
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こちらサイド離陸は初撮り。通称「TOYAMA」号。

UnitedのB.737-800。
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こちらサイド転がりは初撮り。

大韓航空のA.330-300。
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離陸は初撮り。

ANAのB.767-300ER。
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こちらサイド離陸は初撮り。

ANAのB.787-8。
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こちらサイドは2年ぶりの撮影。

Air CanadaのB.787-9。
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こちらサイドは初撮り。

ANAのB.787-8。
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元特別塗装機、変更後の転がりは初撮り。

UnitedのB.787-8。
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離陸は初撮り。

EmirateのA.380-800。
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毎度おなじみ、初撮り。

EtihadのB.787-9。
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離陸は初撮り。

Air Tahiti NuiのA.340-300。
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5年ぶりの撮影。

AmericanのB.787-8。
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初撮り。

Polar Air CargoのB.747-400F(SCD)。
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離陸は初撮り。

AmericanのB.787-9。
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初撮り。

UnitedのB.787-9。
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離陸は初撮り。

AmericanのB.777-200ER。
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転がりは初撮り。

中華航空のB.747-400F(SCD)。
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転がりは初撮り。

JALのB.737-800。
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転がりは初撮り。
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羽田詣で−Samurai Blue [飛行機]

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今日は休日出勤。
埠頭に豪華客船が停泊していましたが、そんなのを見る暇無く、鯖のOSアップデートをしまくっていました。
幸い、対象数が少なく、午前中で終われそうだったのですが、1点だけ引っかかったのがあって、それに対応して居たら昼を越えて13時過ぎまでかかりました。
で、中途半端な時間で終わったので、成田行きは諦めて、羽田へ向いました。
出来れば、Air FranceのB.777-200ERが撮影出来れば良いなぁと思っていたのですが、残念ながらこちらは裏に駐機していて、結局出逢えず仕舞い。

しかし、色々と撮影する事が出来ました。
て事で、初旬の成田詣での整理も終わっていないのに、釣果貼り貼り。

中国国際航空のA.330-300。
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転がりは凡そ2年ぶりの撮影。

JALのB.787-8。
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転がりは5年ぶりの撮影。

JALのB.767-300ER。
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こちらサイドの転がりは新塗装後初撮り。

AmericanのB.787-9。
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初撮りの機体。

中国南方航空のA.330-300。
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去年9月受領の機体で初撮り。

LufthansaのB.787-8I。
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残念ながら新塗装機では無いですが、初撮りの機体でLufthansaで75機目のB.747。

JALのB.767-300ER。
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日本国内観光促進のスペマ機で2年ぶりの撮影。

ANAのB.777-300ER。
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こちらサイド転がりは4年ぶりの撮影。

中国東方航空のB.777-300ER。
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去年5月受領の機体で初撮り。
何時もこの便にはA.330が充当されていますが、ここ最近は朝便と昼便にB.777が充当。

ANAのB.787-9。
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こちらサイド転がりは2年ぶりの撮影。

JTAのB.737-800。
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去年12月受領の機体で、新さくらジンベエ塗装。
勿論初撮り。

Philippine AirlinesのA.330-300。
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こちらサイドは初撮り。

ANAのB.777-300。
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国内線用で離陸は4年ぶりの撮影。

JALのB.737-800。
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意外にもこちらサイドは初撮り。

JALのB.767-300ER。
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西郷どん特別塗装機。
今日はもう少し粘れば、後ディズニー35周年記念機が撮影出来たのに…。

DeltaのB.777-200ER。
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4年ぶりの撮影。

Air CanadaのB.777-300ER。
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新塗装になってからは初撮り。
B.787系列よりはまだよく似合うような気がする。

JALのB.777-200。
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2018年サッカーW杯日本チーム応援塗装機。

JALのB.737-800。
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こちらサイドはJALになってからは初撮り。
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ふらり珍地名の旅 [読書]

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今朝、起きたら痛みは殆ど取れ、痺れもほぼ沈静化。
左足をまともに動かせるようになりました。
リハビリに行って、試しに腰の牽引をしてみたのですが、牽引重量を下げて貰ったのもありますが、殆ど痛みや痺れが無く、まぁまともにリハビリが受けられそうです。
ただ、痛み止めについては量を減らしたものの、もう少し続けなさいと言う事で、ちょっと出して貰ったのですが。

それにしても、この2ヶ月間の呻吟の苦しみは何だったのか。
そして、何故に自然治癒したのか、切っ掛けがさっぱり判らずです。
とは言え、帰り絆創膏が外れかけて肉刺が剥き出しになり、変な歩き方になった訳で。
こうした歩き方が影響していたのかも知れません。

帰ってからは写真の整理。
この前の成田詣での最後のパートで、今日中に終わらせる予定だったのですが、昼御飯を食べたら急に睡魔が襲ってきて、机の前でガッツリ1時間意識が飛んでいました。
結局、後200枚は残り、明日は明日で仕事なので中々終わりそうにありません。

ついでに、雨が降って涼しくなったのと足が治ったので、夜になって久々に掃除機を掛け、トイレ掃除までやったりしています。
身体がまともに動くと、動きたくなるのは我ながら現金なものだと思います。

さて、ここ数日読んでいた本。

『ふらり珍地名の旅』(今尾恵介著/筑摩書房刊)

元々、Webちくまと言うサイトに掲載されていた連載の書籍化です。
題名の通り、作者である今尾さんが、日本全国にある(1箇所だけスイスですが)珍地名を尋ねて、彼方此方歩き回ると言う本。

基本、地名を研究する学者さんでも何でも無い人なので、かなりライトにその地の地名の魅力を探っています。
その数25箇所。
よくまあ、これだけの地名を尋ねるパワーがある事よ、それこそ、好きこそ物の上手なれですね。

元来、地名と言うのはその土地その土地の歴史を表すものです。
しかし、戦後の町名統合で、東京23区を中心とした首都圏や政令指定都市では無味乾燥な地名が続出し、歴史も糞も有ったものでは有りません。
唯一、京都がそうしたの風潮に抗って古い地名を残しています。

また、地方に行けば行くほど、歴史ある地名、特に字や大字がきちんと残されています。
因みに、大字と言うのは殆どが明治期の町村合併で消滅した江戸期の村の成れの果てだそうです。
その中には村を統合した際に当事者たちを納得させるために作られた合成地名もありますが、中には鎌倉時代からの由緒ある地名もありますし、既に住民たちもその起源が判らなくなっている地名もあります。

ただ、それにかこつけて、適当な事を書いている人もいる訳ですが。
特に地すべりとか崩壊地形とかそう言った言葉と地名をこじつけたり、起源が判らないと、アイヌ語やその他の言葉に起源を求めたりするケースもあったりする訳ですが(東北とかでアイヌ語起源は有り得るのでしょうが、中部圏でアイヌ語地名は余り…)。

この本では現地に赴いて、何故そんな地名が付けられたのか、その地の住民だとか郷土史家に会ったり、地元の図書館や博物館などに行って、その謎を解こうとしています。
百聞は一見に如かずで、現地で初めてその言葉の意味が分るというケースもあります。
勿論、それでは判らないケースもある訳で、その場合は角川地名大辞典を引いたりしています。

軽く読む本としては知的好奇心を満足させてくれる本でもありますし、現地に行きたいなぁと言う気持ちにもさせてくれる本です。

ふらり珍地名の旅 (単行本)
筑摩書房
今尾 恵介

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はて、面妖な [日記]

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今日は身体が軽くなって会社へ。
昨日まであれだけ力の入らなかった左足が大分動くようになって、ほぼまともに歩く事が出来るようになりました。
昨日までの苦しみは何だったのか。
自然治癒と言うにはまだ予断は許しませんが…。
取り敢ず、踏ん張りが利くようになったのは僥倖です。

で、今日は早引けしてCPAPの経過観察へ。
前回平均AHIが20を超えていたので、設定数値を修正して、入りの圧を低くして貰ったら、それが幸いしたのか15.5まで一気に下がりました。
ラージリークもまだ50秒を超えていますが、それはそれで置いておいて。

そして、リハビリに行こうと思ったのですが、明日は雨模様と言う事で、たこ虹ちゃんのライブで予約していたBlu-rayを取りに、渋谷に行く事に。
絆創膏がずれたからか、足の肉刺が再びズキズキと痛くなってきたので、虎ノ門まで歩くのを止めて渋谷までバスに乗ることにしました。
これが失敗。

地下鉄だと虎ノ門から渋谷まで20分も掛からずに行けたのですが、バスは地上をノタクタ走り、最初の頃は早着が多くて時間待ちばかりだったのに、後になると渋滞で全然動かず、遂には後から発車したバスに追いつかれる始末。
結局倍以上の時間が掛かりました。
こんな事なら、無理して地下鉄の駅まで歩けば良かったです。

駅前のバス停からHMVまで坂を上り…そして、信号という信号に引っかかり…やっと辿り着いてBlu-rayをゲットして踵を返し、JRに乗るのを諦めて、半蔵門線ダンジョンに行って何とか半蔵門線に乗り込む。
しかし、暫く渋谷に行かないともう何が何だか判りません。

結局、駅に着いたのが19時前。
処方箋薬局は19時で閉まるので、慌てて歩き、ギリギリで飛び込むことが出来ました。
ただ、バスの30分ロスが響き、結局、リハビリには行けず仕舞い。
まぁ、その後、銀行に行ったりしたからね。

流石に、薬局から銀行までだらだらの上り坂を歩く気がせず、丁度割引が設定されたので、バスに2駅だけ乗って銀行最寄のバス停まで。
家までは流石にバスに乗ると遠回りになるので、歩いて帰ると、何だかんだで19時半。
早く帰った意味が全くありません。

それにしても、左足の突如の復活は凄い面妖な感じがします。
まさか、アルカリ電池の終了前の状態じゃ有るまいな…などと思ったりして。



さんけい 1/150 ジオラマ オプションキット バス停A MP04-25
さんけい(Sankei)

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成田詣で−梅雨の晴れ間(その5) [飛行機]

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遂に今日は左足に力が入らず、長距離移動が出来ないのでお休み。
肉刺の御陰で変な歩き方になったのが効いたのか。
そんな日に限って今日は医者が休みと言う。

きょうの健康を見ていたら、脊柱管狭窄症の様です。
ただ幸いなことに馬根型ではないので、膀胱に影響が出る事はなさげ。
とは言え、自然治癒しか手が無く、しかも2〜3年かかるものらしい。

皆様も雨の点字ブロックにはご注意下さい。

結局、今月成田詣では1日だけでした。
と言う事で釣果貼り貼り。

中国国際航空のA.330-300。
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こちらサイドは初撮り。

Jetstar JapanのA.320-200。
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万博誘致のスペマ付。

Air CanadaのB.787-9。
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今月より就航のMontreal便。
普通はB.787-8ですが、機材変更でB.787-9がやって来た。
これは初撮り。

UnitedのB.787-8。
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こちらサイドは2年ぶりの撮影。

ANAのB.777-300ER。
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転がりは5年ぶりの撮影。

DeltaのB.767-300ER。
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こちらサイドは初撮り。

同じくB.767-300ER。
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スカチー塗装で離陸は初撮り。

Hong Kong ExpressのA.321-200。
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去年6月受領の機体でこちらサイドは初撮り。

DeltaのB.777-200LR。
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こちらサイド離陸は初撮り。

UnitedのB.777-200ER。
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離陸は初撮り。

香港航空のA.330-300。
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2年ぶりの撮影。

Jin AirのB.737-800。
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これも2年ぶりの撮影。

UnitedのB.777-200ER。
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彼方此方はげちょろけ。

UnitedのB.787-9。
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こちらサイドは初撮り。

中国東方航空のA.321-200。
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スカチー塗装。

UnitedのB.777-300ER。
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こちらサイドは初撮り。

JALのB.737-800。
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鶴丸マークになってからこちらサイドは意外に初撮り。

Cathay Pacific AirwaysのB.777-300ER。
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元One World塗装機で塗装変更後初撮り。

UnitedのB.777-300ER。
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こちらは離陸初撮り。

ANAのB.737-800。
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こちらサイド離陸は初撮り。

ANAのB.787-9。
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50号機スペマ。
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