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久々写真整理中 [日記]

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今日も膝が笑う状態で中々寝られず、目が覚めたら8時前でした。
ここ最近は、余り写真を整理する暇もありません。
なので、今日からは少し写真を整理しようと時間を作っているところ。

でかどんでんの話はまた今度。

そう言えば、8月は中々ハードな日々になりそうです。
8月第1週はももクロ夏のバカ騒ぎで2日潰れますし、2週目はたこ虹の野音、3週目はファミえんで山梨に出掛ける事になる、と。
そう言えば、7月28日も夏Sなので、1ヶ月連続で土日出動という状況です。

流石にももクロ以外は2日連続は厳しいと思いますから、その辺は自重しますが。
それまでに腰の調子が元に戻ってくれることを祈ります。



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CHAOS [読書]

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今日も右足が痙攣していたので、ヤバいかなと思っていたのですが、取り敢ず、立てたので会社へ。
しかし、駅に行く途中で足が動かなくなりかけて、脂汗が出て、マジでヤバいと思いました。
始発電車に座れたので良かったですが、これが座れなかったら、先ず引っ繰り返っていたかも知れません。

暫く動かしていたら元に戻る不思議。
何処かで血行障害を起こしているのかも知れないのがちょっといやんな感じ。
明日は雨だし、しかもリハビリの医者は休みだし。
さて、どうなることやら。

時に、ここ最近、読んでいた本が、先日ももクロちゃん10周年記念で発売されたものです。

先ずは第1巻の『CHAOS』(朝日新聞出版刊)。
元々、Quick Japanでももクロ特集を作っていた編集者が太田出版を辞めて、転職したのが朝日新聞出版。
そうした縁から、今回、朝日新聞出版がももクロちゃんの10周年記念本を製作することになりました。

体裁は、ももクロちゃんの生みの親であり育ての親である川上アキラと、メンバーそれぞれの対談で構成されています。
章立ては2〜3年毎に年代を区切って、各メンバーが想い出を語ると言うもの。
この中に、コラム的に各メンバーの思い出の場所であったり、当時の資料だったり、その時代を一緒に過ごしたキーマンのインタビューが挿入されている感じ。

先ずは2008年からの3年間はれにちゃん。
最年長かつ、写真撮影のみで終わった0期生の結成当初からももクロに関わってきた人ですから、最初の時代の扉を開けるのに相応しい人選です。
発足当初のアイドルを構築する事を手探りで始めていた様な混沌とした状況から、適者を選び出し、メンバーを固定しようとしていた立ち上がりの時代、そこから少し売れ始めたのに、あかりちゃんが辞めるまでをれにちゃんと川上さんの対談で構築しています。

2011年と2012年は、基礎を作り上げた時代から少し踏み出して、少しずつ売れ出した時代。
この部分は、ももクロの中で一番記憶力が確かな詩織ちゃんの担当。
余りに目まぐるしいので、当事者である川上アキラでさえも全く何が起きているのか判らなくなっているので、その間の事績をきちんと記録し、記憶している詩織ちゃんがこの部分を担うに相応しい。

しかし、こうして再構築していくと、10周年ライブで彼女が語った「4人になるのは必然だった」と言う感想を持つのも判るような気がします。

2013年と2014年は、大人の作った壁の最たるものである国立競技場公演の話が中心。
この部分は、最近では演出も担当するようになった佐々木プロの担当。
この頃には、年間スケジュールが大体固まりつつあった頃で、川上アキラとの対談では、その年間スケジュールでのライブの話が中心。
今だから理解できるライブの趣旨も、その当時は理解できなかったとか、矢張り演出家目線で話をしているのが興味深い。

そして、2015年から2017年は、国立公園を果して、次の目標を模索しなければならなかった時に、新たな挑戦として映画、演劇を一から学ぶ、また、朝の連ドラに代表される様な、ソロ活動を行ったのもこの頃からで、最後のトリを飾るのは、夏菜子ちゃん。
矢張り、お互い何だかんだ言ってても深くリスペクトしあっている様な関係が、この対談から窺えて、師匠と弟子の問答を見ているような感じが非常に微笑ましかったです。

今迄がとんとん拍子に進んできたのが、ここで今年の初めも含めての立ち止まりの重要性を再認識した感じを受けます。
それだけ、彼女達も大人になって客観的に、かつ冷静に今迄の出来事を振り返ることが出来たからかも知れません。

巻末には全楽曲の資料がキングレコードの宮本純乃介のコメント付で載っていて、どう言う考えでこの曲を作ったのか、この曲はどんな理由で此処に配置したのか、と言う謎を解き明かしてくれています。
資料もかなりリキが入っているのが窺えます。
何しろ、300ページ以上の本ですから。

明日からCOSMOSを読むつもりなのですが、こちらも楽しみです。

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スポーツと体育 [日記]

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昨晩は早めに就寝したのですが、早朝に矢張り腰が痛くて目が覚めました。
で、足を曲げたら痛みが引いたと言うね。

しかし、足を曲げたままで寝ていたので、どうもふくらはぎが筋肉痛です。
今朝も入念に準備をして起きた御陰で、そんなに引摺りはしなかったのですが、昨日は右側が痛かったのに、今日は左側に痛みが走ると言う状態でした。

多分、寝方の問題なんだろうな。
今日はどうでしょうか。
ここ最近、眠るのがドキドキです。

ドキドキと言えば、日大アメフト部への処分が決定しましたね。
一応、チームは年度末までの資格停止だそうです。
ただ、一派がまだ力を持っている状態なので、来年、その処分が解けるのかどうか、予断を許さないと思います。

それにしても、調査委員会は見事なまでに前監督、コーチの言い分を否定していました。
非常に論理的な形での論駁だと思います。

元々、アメフトは米国から入って来た「スポーツ」です。
ところが、日本人はそれを換骨奪胎して、「体育」にしてしまうから始末に負えない。
基本的な有り様と言うのは、関学のそれだと思うのです。
本来、クレバーなスポーツなので、そこに精神論は入る余地がありません。

このスポーツ、大きく言ってしまえば陣取り合戦です。
1つのプレイで何をすべきか、どうやって相手陣地に攻め込むかを考え抜いてオフェンスは対処しようとしますし、ディフェンスはそれの裏をかいて、どうやって相手のボールをインターセプトするか、或いはどうやって自陣への損害を最小限に留めるかと言うのを主眼にそれぞれ戦略を立てます。
それは監督とヘッドコーチの仕事だと思います。
その戦略を実際の試合で戦術に落とし込むのがQBですし、実行するのがディフェンスチームであり、オフェンスチームな訳です。

しかし、そこに日本固有の「精神論」が介在するから話がややこしくなる。
陣取り合戦をする事で勝敗が決まるのですが、日本人はそもそも勝つことを至上命題にしてしまうので、そこに至る過程はどうでも良いとなりがちです。

結果、相手選手を「潰して」選手数を減らす事で勝利をもぎ取る。
その為には何をしても良いと勘違いする事になるのかな、と。

折角の米国発祥のスポーツの面白さが、精神論を入れる事で半減してしまいます。
関学は、監督、ヘッドコーチたち指導陣が、このスポーツの楽しさを知っていて、それを選手に伝える事が第一義と考え、その楽しさ、醍醐味を選手達が理解すれば、結果的に勝利が付いてくると考えているのかな、と。
だからこそ、卑劣なプレーに対して論理的な形で反論できたのだと思います。
それは精神論とは対極にあるものでは無いでしょうか。

日大は上意下達が浸透しているので、その辺の改革は難しいのでは無いでしょうか。
学校全体の意識が「精神主義」で凝り固まっているように思えます。
一応、年度末までの公式試合停止だそうですが、彼等に自浄が行えるのかと言う思いがあります。
例えば極端な話、関学からヘッドコーチを招き入れ、理事会からの大学の独立を考えないと、復帰は難しいのでは無いでしょうか。

本来なら、文部科学省辺りがちゃんとスポーツを理解すべきなのでしょうが、どうも、全体的に精神主義の時代に再び逆戻りしている気がします。
精神主義は、世界を相手に戦う場合に不利になると思うのですけどね。
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起きてみつ 寝てみつ 腰の痛さかな [日記]

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昨晩は久々に腰が痛くて寝られませんでした。
しかも、立っても痛い、座っても痛い、仰向けに寝ても、うつ伏せに寝ても痛い、足を曲げても痛い、伸ばしても痛いとヘルニア悪化で腰ばかりか足の方にまで痛みが拡がっていたり。

会社に行くのは無理かな、と思ったのですが、起きて暫く歩くと血行が良くなって、血流が改善されたのか、少しずつ痛みは消え、歩けるくらいにまで回復しました。
流石に通勤はほぼ全行程座りましたが。

ただ、今夜も再発すると困るので、早めに会社を蒸けて、整形外科に行ってきました。
取り敢ず、何時ものブロック療法を受けて、湿布をべったり貼る。
後は痛み止めを処方してもらいました。

これで暫く保てば良いのですが…。
腰痛ベルトの購入を真剣に検討すべきかも知れません。
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窓の外には消防艇 [日記]

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今日は朝から休日出勤。
インフラ基盤が止まるので誰も出て来ないかと思いきや、別のインフラ基盤維持チームが出て来ていると言うね…。
事前の確認をしようとしたら、野良無線を捕まえたのか、いきなりネットワークが停止してそのままメンテナンスに入ってしまい、事前確認は中途半端に終わりました。

インフラが停止している間、しょうがないので、冷蔵庫で鯖メンテをしていたのですが、窓の外では消防艇の放水訓練が行われていたようです。
気が付いたのは、インフラの停止が終わって、こちらが後の確認作業をしている時。

最近、日射しがきついのでブラインドを半分閉めていた御陰で、気が付くのが遅くなりました。
今日は誰もいないと思ったので、一眼レフを持っていって、撮影しようと思った訳ですが、AS332は既に尻を向けてホバリングの最中。
窓越しだったし、色々映り込んでしまったので、AS365の1機をようよう撮影しただけで終わりました。

ちょっと、ブラインドを上げておけば良かったです。

今日の休日出勤は、インフラの停止立ち会いがあったので、ガッツリ作業をしないで鯖の再起動に留めました。
それにしても、本来なら四半期ごとに行う定期メンテナンス、最近ではまた1ヶ月サイクルに戻ってしまっています。
御陰で人件費の逓減と年給消費が追いつきやしません。
四半期と言う事なので、来月も出勤になります。

ふと気が付くと、既に消防艇や消防庁のヘリは煙と消え、静かな海が戻っていました。
で、15時に引揚げて、羽田の国際線ターミナルに出張ったのですが、風向きが悪く、エンジンの排気が胴体に全部掛かってしまっていて、殆どの写真は陽炎でボロボロでした。
何をしに行ったことやら…。
国際線ターミナルでは無く、1タミに出掛ければ、政府専用機の撮影も出来たのですが…。
釣果も殆どありません。

矢張り、普段し慣れないことをしに行ったら駄目ですね。
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成田詣で−ながーいの(その2) [飛行機]

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明日が休日出勤なので、今日は静養日。
とは言え、同僚が立ち会いをしているので、何か問題があれば連絡が入るので手許に会社用スマホは置いてある状態でしたが…。

そして、例によってリハビリに出掛けて、近くのパン屋に明日明後日の朝食用のパンを買いに行き、後は引き籠り。
YouTubeを見たり、CDを聞いたりとのんびり過ごしつつ、
写真の整理をしようと編集ソフトを起動したのですが、猛烈な眠気に襲われ、半分寝ていました。

御陰で250枚しか整理出来ず。

先ずはMalaysia AirlinesのA.350-900。
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今月から、朝便がA.350-900へと変更になりました。
ド派手な国旗を纏った特別塗装で勿論初撮り。

JALのB.737-800。
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離陸は2年ぶりの撮影。

LOT Polish AirのB.787-8。
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2年ぶりの撮影。

Cathay Pacific AirwaysのB.747-8F。
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改良型エンジンを搭載したB.747-8の初号機で初撮り。

同じくCathay Pacific AirwaysのA.330-300。
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初撮りの機体。

JALのB.767-300ER。
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離陸は2年ぶりの撮影。

Garuda Indonesia AirwaysのB.777-300ER。
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最近固定されているので、余り撮影していませんが、離陸は初撮り。

三度、Cathay Pacific AirwaysのA.330-300。
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新塗装になってから初撮り。

ANAのB.787-8。
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離陸は初撮り。

Vanilla AirのA.320-200。
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こちら方向の離陸は初撮り。
それにしても、何時になったら標準塗装化されるのかしら。

米国商業銀行保有のG.650ER。
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去年の年末に登録された機体で初撮り。

FedExのB.777F。
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こちらサイド転がりは初撮り。

メインイベントの前のサブイベント。
Austrian AirlinesのB.777-200ER。
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5月18日から再就航したウィーン便。
ほぼ2年ぶりの撮影ですが、残念ながら特別塗装機では無かった。

先のビズジェットとは異なる米国商業銀行保有のBD-700。
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初撮り。

Vanilla AirのA.320-200。
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最新鋭機のこちらサイド離陸初撮り。
もう1機同じの。
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離陸は初撮り。

SASのA.340-300。
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離陸は初撮り。

この日のメインイベント。
Singapore AirlinesのB.787-10。
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成田発シンガポール行機材変更初便。
既に関空に就航しているからか、インパクトが余りありません。
ただ、今のところ世界でも関空と成田の2箇所しか就航していない貴重な機体です。

Air Sri LankaのA.330-300。
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こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。




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爽やか [日記]

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今日は良い天気でした。
窓際に席があって、晴海の方や御台場が見える範囲にあるのですが、ここ最近は東京消防庁が、観閲式か何か行事があるのか、毎日の様に湾内に出掛けて、フォーメーションの演習をしているのを見ています。
時には消防庁のヘリがやって来て、消防艇の周りを旋回したりするので、気が散って仕事になりません。

うちの会社、乗物ヲタには良い環境で、眼下には首都高に、電車、モノレールとゆりかもめが走り、海に目をこらせば様々な船が行き交い、空に目を向けると羽田に離着陸する飛行機や、東京ヘリポートに向うヘリが空を舞うと言う、正に眼福と言って良いほどの場所にあります。

昼になると、東海汽船の伊豆諸島からのジェットフォイルが入港し、暫くすると出港するし、小笠原諸島と東京を結ぶおがさわら丸とか、八丈島へ行く橘丸なんかが、1週間に1、2回、大きな船体を見せたりします。

時には電纜敷設船や東京海洋大学なんかの練習船、日本丸とかの帆船もやって来たり、巡視船や自衛艦、更には海外の軍艦や豪華客船も姿を見せに来たりして、結構賑やかです。

こうした外の風景を見ていると飽きないので、仕事を忘れてぼーっとする事も多かったりします。
御陰様で遠くを見ることも多くなったために、視力が良くなったように思えなくも無い。

雨の日は少し鬱陶しいですが、晴れている日は青空と青い海をバックに橘丸や東海汽船のジェットフォイルがやって来て華やかになります。
何時か、カメラを持ってきて、写真を写してやろうかと思っていますが、勤務中は流石に出来ません。
休日出勤の時にでもチャレンジしようかなぁ、と思ったりして。
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自由へ道連れ [音楽]

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昨日、東京ドームで20歳そこそこの女の子たちの真摯な挨拶に心打たれたのですが、それから僅か1〜2駅のところにある日大ではいい大人たちによる世にも醜悪な会見、ある意味教科書的に歴史に残る会見が行われていたみたいで、それ関係の記事を見ていたら、同じ日本に住まうものとして恥ずかしいくらいです。
世界に恥を曝している事になっているのが判らないのかなぁ。

本当にね、正直、日本の50代以上のおっさん連中はさっさと社会から退場した方が良いのかも知れない。
そうすれば、若者中心の社会になって、少しは住みやすい世の中になるのでは無いだろうか…などと思ったりもします。
そうなれば、私も真っ先に退場になる訳ですが…(苦笑。
それでも、おっさんの論理よりはマシな社会になると思ったりする訳です。

その話を書き出すと、かなり過激になりそうなので、Talk Change。

ももクロのライブにばかり気が行っていますが、エビ中もさり気なく良曲を出していました。
椎名林檎さんの20周年トリビュートアルバムの中に収録されている「自由へ道連れ」の歌い手としてアイドルとして唯一抜擢されたのです。
それも林檎さんが去年エビ中が出したアルバム「ヱビクラシー」を聞いてのご指名だとか。

正直、アイドルが林檎さんの歌をカバーするのは非常に勇気が要ることです。
確かに、昔、林檎さんはともさかりえなどに楽曲を提供していましたが、それはあくまで楽曲提供。
自身が歌っている曲、しかも、林檎さん的にはかなり思い入れのある曲を彼女達に歌わせる決断は、流石林檎さんと言えるでしょう。

受けて立つエビ中も、生半可な形では、それこそ林檎さんのファンから袋叩きに遭うリスクもありました。
しかし、レコーディングした後に公開されたティーザーが意外に好評でした。
本当に一部の公開ですが、「これがアイドルか」と言う評が多くて…。
ファミリーは何時もの事なので慣れているのでしょうが、外から初めてエビ中を見た人は、その歌唱力に驚いたらしい。

しかも、発売と同時にライブでの全曲パフォーマンスが公開されました。

ファミリー以外の初見の人がみたら、「口パクか」と思うでしょうが、実際にこれ、ガチで歌っています。
それに、このパフォーマンスは振りが固まっていませんが、次の静岡公演では振りが入っていました。
つまり、歌い、踊りながら、音源以上のパフォーマンス力を見せているのです。
林檎さんの見る目は確かだったのだなあと思うと同時に、こんな空恐ろしい「中学生」だとは思っていなかったのでは無いか、とも思ったりして。

1/4の武道館公演も最高だと思いましたが、これを見ると千秋楽まで待っていられません。
一般販売が始まり、近場でチケットが未だ余っていた茨城公演を取ってしまいました。
やはり、彼女達の春ツアー、そして秋ツアーは前半と後半の2回は見ないと駄目ですね。

そして、6月には新曲の「でかどんでん」が発売になります。
こちらは林檎さんの曲よりもぶっ飛んだ曲になりそうで、かなり楽しみです。
願わくば、秋辺りに出るであろうシングルには林檎さんの楽曲提供と言うのがあったら嬉しいですね。
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ニワカ、御祝いしに行く [音楽]

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そんな訳で、今日はリハビリで体調を整え、銀行で貸金庫の切替をしてから満を持して東京ドームへ…行くはずが、リハビリまでは良かったのですが、貸金庫の方は、予約してから来て下さいと言うダイレクトメールを読まず、しかも、前の金庫の鍵と引換えというのも読んでいなかったので、行ったは良いものの、すごすごと引揚げる羽目に。
来月予約したので、またお休みして行ってくる予定です。
まぁ、幸いこの日曜は休日出勤で代休発生だし。

一旦家に戻って、昼飯を食べて準備万端整えて、いざ出陣。
ところが、此処でSRトラップ発動。
以前に比べると2本電車が少なくなった御陰で、15分近く待つ時間帯が出来てしまいました。
これが、30分に1本なら未だしも、30分に2本減ったのでバランスが悪いったらありゃしません。

結局、待つ事暫しでやっと電車到着です。
そんなこんなで苦労した挙げ句、やって来ました後楽園。

今日はももクロ10周年記念の東京ドーム公演です。
後楽園の駅を出ると、雨。
あーりんの圧が雨を呼んだか…。
久々にあーりんの雨女発動です。

取り敢ず、物販の列に並びますが、目指す商品は既に売り切れ続出で、デイリースポーツとパンフ、それに、生写真を購入して退散。
ファンクラブブースも同様で、毎度おなじみ参加賞でした。

鳩ヶ谷の駅でボケーッと待っていた御陰で、直ぐに入場開始となり、荷物チェックをした上で、発券。
今回は火曜を回避したので、アリーナ席の真ん中辺で、PAブースの隣でした。
御陰で、お馴染み規制退場では一番最後だった訳ですが、まぁ、全く見えない訳でも無いし、辛うじてメインステージで表情が窺えるくらいの場所でした。
スタンドの一番上よりは良い席と言えるでしょう。

今回のライブは、正面にメインステージがありました。
他は簡素な感じだったのですが、ライブが始まって、2ブロック目に入ったところでびっくり。
ステージの一部が、彼女達を乗せたまま迫り出してくるではありませんか。
何処まで迫り出すのかと思っていたら、あれよあれよという間に目の前を通り過ぎ、逆側のスタンドに近い場所に移動しました。
しかも、構造はスケルトンですから、一部のアリーナ席では、彼女を頭上に見ながら観戦することになります。
大道具さん渾身の作では無いでしょうか。
このステージは、更に昇降装置も付いています。
我々の目線に降りてみたり、スタンド席の目線に上がってみたり、自由自在です。
ドーム公演だからこんな事が出来るのだろうな、と思いましたが、これ、意外に他でも使えそうな気がします。

他にも、トロッコが外周を回り、そのトロッコにも昇降装置が備えられていて、2階席にも視線が行届くようになっていました。
トロッコが都合2回、ステージ移動が2往復で、ほぼ全員が彼女たちの姿を目にしたはずです。
この辺は総合演出の佐々木さんに加えて、ステージ演出のあーりんの意見が十分に加えられているのでは無いでしょうか。

セトリについては、「Z伝説 〜ファンファーレは止まらない〜」と言う続編曲を始めとする新曲も結構入っていました。
また、「行くぜ!怪盗少女」などの代表曲は勿論ですが、どちらかと言えば俗に言う「干され曲」の比率が高かったように思えます。
私なんかもすっかり忘れていて、暫くして「ああっ」と言う曲も…。

たかが10年、されど10年。
彼女達の歩んできた道は平坦では無かったでしょうが、様々な曲が作られ、披露されていたのだなぁ、と改めて感じさせるセトリでした。

幕間には蝶野さん率いるプロレスラー軍団の面々が、気合いを入れにやって来ました。
「ビンタしてやる」とメンバーを威嚇する蝶野さん。
ビンタする代表として、何時ものダチョウ倶楽部のどーぞどーぞで矢面に立たされた夏菜子ちゃん。
どうなるのかと固唾を呑んで見守るモノノフ。
ここでビンタされれば、大混乱になるでしょうが、そこはプロレス。
ビンタするかと思いきや、いきなり頭ナデナデされて爆笑でした。
「良い蝶野さん」が出たらしい。

松崎しげるさんの恒例の発表は、本広さん演出でミュージカル挑戦との事。
舞浜アンフィシアターなので、かなり競争率が高いのでは無いでしょうか。
また1つ、面白いものを見せてくれることになるのかな。

最後のメンバーそれぞれの挨拶は、今回非常に感慨深いものでした。

感極まっているれにちゃんでしたが、それでも、スタッフさんへの感謝、モノノフさんへの感謝を口にし、みんなにエールを送るような感じで、彼女の人柄が滲み出る挨拶でした。

あーりんは、感情がほとばしっていると言うのかな、まだ杏果の脱退について、蟠りを持っている様子に思えました。
演出家あーりんとしての感情が出たのか、末っ子らしくかなり直截的だった様な気がします。
ただ、こうした感情も隠さないところがももクロらしいな、と思ったりして。

しおりんは自身の思い出を口にし、そこからの感謝、特に丈夫に生んでくれた両親への感謝を口にしたのが印象的でした。
やっぱり彼女も若大将やらなんやら言われている割には、優しい心の持ち主なんだなと思いました。

最後の夏菜子。
リーダーとしての責任と個人としての感情の狭間で揺れ動く、1人の女性の葛藤を言葉にしていました。
特に杏果脱退については、かなり悩んだことが窺えます。
何時もなら、こんな事は表に出さない子ですが、10年目の節目と言う事で、人生最大の危機についての思いを吐露したのでしょう。

何時もの事ながら、この最後の挨拶は自分達の言葉であり、アドリブで作るものです。
珍しくももクロを離れた生身のメンバーそれぞれの心情が吐露されていたように思いました。

最後にモノノフがみんなで、「世界のももクロ��1」を大合唱すると、メンバーみんなが感極まっていました。
何時も思うのですが、こうした喜怒哀楽を素直に表すから、ももクロは応援しがいがあるのかな、と思います。
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茹でガエル [日記]

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今日の帰り、余程東京ドームに寄って物販に行こうかと思ったのですが、溜池山王で乗り換えて直ぐに座れたので、そこで本を読んだのが運の尽き。
気が付いたら、東大前で後楽園を通過していました。
まぁ、明日は休みで早めに出掛けて物販に行くことにすれば良いかなぁと思ったりして。

当日券が売られていましたが、ここ最近の腰痛を考えると、流石に今日は参戦する気になれません。
そして、今日参戦すれば良かったという風になったりして。

ところで、今日の昼間、日大のアメフト選手が記者会見を開いていましたね。
本来なら学校が守らねばならないのに、痛々しかったです。
しかし、ちゃんと自分の言葉で語っていましたし、誠実な会見だと思いました。
正直、進学する学校を間違えたのでは無いか、と思いますね。
彼が関学に進学していたら、とても良い選手になっていたのでは無いでしょうか。

事件後、学校から止められても選手自身やその家族などに謝罪に行った事と良い、親御さんも含めて立派な態度だと思います。
もし、不利益を被って日大を出て行かざるを得なければ、関学が編入という形で救済してあげても良いのでは無いか、と考えたりもします。
不幸な出来事ではありましたが、当人同士はもう蟠りは無いと思いたいです。
それこそ、生涯付き合える友になれれば良いでしょうね。

翻って、彼が所属する日大は完全に茹でガエル状態になっているのでは無いでしょうか。
「井の中の蛙大海を知らず」を地でいっている様な感じを受けます。

実際、関東の大学リーグでは従来からこうした卑劣な行動を取っていた可能性は否定できません。
関東の大学リーグでは、日大は相当強い実力を有しているでしょうから、少々汚い手を使っても、表沙汰になる事は無かった…それが高じて、関学との試合においてこうした妨害行為を行ったのでは無いかと思ってしまいます。

ところが、関学は毅然とした態度で日大を非難した。
輿論も理路整然とした説明をする関学を支持し、逃げに終始する日大を非難することになって、日大はかなり後手後手に対応が回った。
また、関東大学アメフト連盟の中でも、孤立していっている。

此の儘では、他の運動部でも同じ様なことをしているのでは無いか、と思われてもおかしくありません。
結果、日大というブランドは随分毀損したのでは無いでしょうか。

日大が逃げれば逃げるほど、関学の優位性が明らかになります。
日大には危機管理学部なる学部があるらしいですが、日大の危機管理というのは、炎上させて事の本質を見えなくする、そして輿論が飽きるのを狙っているのでは無いか、と思わざるを得ません。
こんな大学の危機管理学部の卒業生を、どの会社が採用するのでしょうか。
いや、採用はしても、危機管理担当の部署には配置しないでしょうね。

もう既にロープ際まで追い詰められているのですが、まだ自分達は勝っている…なんて思っているとしたら、付ける薬はありません。
後は、関学の慈悲に縋るしか手は残されていないのでは無いか、と思います。

殆どの学生、そしてOBは真面目に学生生活を送っている、或いは送っていたでしょうが、今は日大の学生、或いはOBと名乗るのも肩身が狭い思いをするのでしょうか。
彼等はこの為体をどう思っているのでしょう。
日大の幹部に鈴を付ける様な気骨のあるOBはいないのでしょうかね。

ま、上も上なら下も下ですが…。
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