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進化する健康診断 [健康]

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今日は大雨。
だけど健康診断はやって来る。
と言う訳で、今日は健康診断の為に早起き。
取り敢ず、雨予報だったのですが、出勤時には雨がまだ降っていませんでした。

だとすれば、歩いて検診会場に行っても良かったのですが、雨が降っているとイヤなので、途中で乗り換え。
検診場所のクリニックには濡れずに行くことが出来ました。
地上に出ると結構土砂降りだったので、地下鉄を乗り換えて正解。

新入社員の時の配属場所はとあるメーカーの工場近くの事務所だったので、工場附属の診療所に出掛けて受診していました。
当時は身長、体重、検尿、胸のレントゲン検査、視力、聴力に握力検査だったかな。
若年健康診断だったので、余りメニューが無かったように思います。

東京に来ると、とあるメーカーの本社に常駐していたので、そのメーカーの本社の中に健康管理センターがあり、そこで健康診断を受診していました。
その時もメニューは然程変わらず。

幕張とかに通っていたときは、幕張のクリニックでの健康診断。
中年に差し掛かっていたので、胸のレントゲンとか心電図、超音波検査とか、階段昇降とか肺活量とかを測った覚えがあります。
千葉のクリニックの中でも県内で1、2を争うしっかりしたクリニックだったので、検査項目も結構しっかりしていましたね。

東京に移ると、フランス大使館お抱えの医者のクリニックで健康診断。
おフランスの大使館付医師だったので、不便な場所にあったにも関わらず、外国人がよく来ていました。
古い設備ばかりだったのですが、そこそこ検診項目は充実していて、幕張のクリニックと同じ様なメニューがありました。
ただ、レントゲンだけは地下の狭苦しい一角にあって、一旦階段を降りてその狭苦しい場所に行き、バリウム飲んで七転八倒してましたね。

今は都心の新築ビルの中にあるクリニックですが、今年度は検診のメニューから胃のレントゲン検診がなくなりました。
クリニックが胃のレントゲン撮影の設備を撤去したのもありましたが(その代わりにMRIが置かれて狭いレントゲン室が更に狭くなった)、胃のレントゲン検診で癌を発見する確率が非常に低くなった為との理由です。

代わりに導入されたのがABC検査と言うもの。
これは血液を採取してピロリ菌抗体検査と萎縮性胃炎の有無を検査する検査を組合わせたものだそうで、バリウムを忌避して受診率が減っている胃のレントゲン検査よりも苦痛が無いために、近年主流になりつつあるものだとか。

殆どの胃がんの原因になっているのがピロリ菌で、それが存在した上に萎縮性胃炎と合わさっていると胃がんになるリスクが高いという事らしい。
リスクが高ければ、更に内視鏡検査へと進むことになります。

また、今年から採り入れられたのが、眼底検査。
バカボンパパが「眼底検査を受けるのだ」と言う中吊り広告がありますが、眼科的な症状を確認出来るほか、動脈硬化とか高血圧などの症状確認にも使えるそうです。

いつも眼圧検査と眼底検査を取り違えたりしていたのですが、眼底検査の方は目に強い光を当てて目の血管を撮影するものです。
眼圧検査は目に空気を吹きかけるもの、全然違うのですね。
ず~っと取り違えていました。

あと、胸のレントゲンを撮影した画像を用いて、AIで骨密度を測定する科目も追加されました。
これは20代の平均した骨の値を100として、そこからどれだけ下がっているかと言うものです。
若者に比べ老年になると骨密度はどんどんと下がっていきます。
SD値と呼ばれる標準偏差から2.5下がると骨粗鬆症と言う事になります。

20代と比べると8割程度の骨密度で、標準偏差は-1.6とまだまだ大丈夫。
そして、同世代と比べても-0.7なので、ほぼ同等との結果が出ました。
昔から骨だけには自信がありますが、最近は手足の不調があったので気になってはいました。
取り敢ず、大きな減少が無いのでまあ良かったです。

ついでにCPAPの平均AHIは18.8と、前回に比べるとちょっと悪化しています。
多分、手足の痛みとかが影響して充分に寝られなかったのが効いているのかなと思いますね。

それにしても、毎年の健康診断とは言え、世の中随分進んでいるのですね。
それでも人間の身体は摩訶不思議なもので、元気な人でも急に病に倒れる人が多いのですが。
これだけケアしていても何でこうなるんでしょうね。
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