SSブログ

音楽よもやま話(その3) [音楽]

DAL_B757-200_823DX_0008.jpg

一体、地球温暖化はどうなったことなのやら。
こう言う日に限って、会社に行かねばならぬ用事が出来ている訳ですよ。
明日は下手すりゃスノーブーツで出勤です。

今日は1日引き籠もっていました。
まぁ、掃除機を掛けて、注文していたディスプレイにオンするLEDランプをセットしたり、寝室の有線ケーブルを外して、配線のし直しをしようとして居たりするのですが。
配線の方は、もう1本ほど5mのLANケーブルが必要になったので断念。

LEDランプは、在宅勤務時に午前中は日が入らずに少し暗いので、一時凌ぎで部屋の電気を付けていたのですが、それに代わるものとして購入したものです。
冬の始めに購入したのに、部品不足で3ヶ月以上掛かってやっと届いたもの。

取り敢ずは取付が出来たのですが、切ったはずなのに何時の間にか点いている謎仕様なので、どうしたものか、と考えています。
まぁ、LEDだからそんなに電気代は掛からないのだろうけど。
外付けUSB-HUBに付けているのが悪いのか。

一通り終わった後は、YouTubeのハシゴ。
流石に3時間びっちりとももクロのライブを見る気力は無かった。

そんなももクロは、7thアルバムの曲を徐々に発表しています。
12月に桃太郎電鉄コラボソングで前山田健一さん作詞作曲の『Buttobi!』を出し、2/10には太田胃散とのタイアップソングである『HAND』を発表しました。

『HAND!』は、林亜門さんとDirty Orangeさんの言うたら、一種のラップ曲です。
ももクロは昔からラップとかを取入れているし(あかりんが最初はラップ担当だったっけ)、意外にラップとの相性は良いのでは無いかと。

太田胃散のCMタイアップ曲らしく、ラップ曲ですが全体的に優しげなサウンドになっています。
「人は強くないけど でも一人じゃ無いから」と言うサビの歌詞が心を打ちますね。
昨日のバレイベでMVが公開されました。

みんなを笑顔にすると言うももクロの哲学を見事に体現しているMVの様な気がします。

一方のエビ中は3人のキャッチフレーズが決まったそうです。
昨日は残念ながら見に行けませんでしたが、ファンクラブページでの公開が楽しみ。
そんなエビ中は、昨年末に行った大学芸会のライブ映像が公開されました。
私も見に行ったのですが、矢張りエビ中はCDでは無くてライブだなぁと改めて思った次第。

第1世代の真山さん、安本さん、星名さん、柏木さんの安定感抜群の4人に、癒やしの小林さん、爆発力の中山さんの第2世代、更に今回加入した第3世代のココユノノカの3人が上手く噛み合ってきている気がします。

昨日のファン感では、桜木さんが小林さんの『ぐらりぐら想い』、小久保さんが中山さんの『ペコペコリーヌ』、風見さんが安本さんの『またあえるかな』をカバーしたそうです。
そう言う意味では矢張り曲を歌い継いでいるのかな、と。

そう言えば、昨日のバレイベでは、ももクロもソロ曲をパフォーマンスしてましたね。
高城さんが『everydayれにちゃん』、百田さんと玉井さんはユニット曲の『Ring the Bell』、佐々木さんは『だってあーりんなんだもん』と言うラインナップで高城さん以外はかなり懐かしめのセトリでした。

そんなスタダの正統派アイドルと言えば、ばっしょーか超とき宣くらいです。
ばっしょーはインディーズレーベルと言う弱点を有線と言う手段で乗り越えていて、11月に発売した『わたし恋したってよ』が、年末までの2ヶ月しか無いのに、各方面に衝撃を与えて昨年のアイドル楽曲大賞のインディーズ部門で見事大賞に輝きました。

次の『YOIMIYA』は水曜日のカンパネルラのメンバーがプロデュースしたとか。
3月の発売まで楽しみに待とうかと。

で、超とき宣。
菅田さん加入後に改名しましたが、こちらは破竹の勢いでの快進撃が続いています。
特に海外市場で、韓国やインドネシア、オランダと言った今まで日本の曲に縁が無かった国々のヒットチャートを賑わせているという状態です。

コロナさえ治まれば、アリーナツアーとかが朝飯前に出来るでしょうに。
そんな超とき宣が破壊力抜群のバレンタインナンバーを投入しました。

完全に正統派のアイドル楽曲ですね。
MVも可愛いが充満しているのですが、Dance Practiceも歌詞に見合った振付になっていて、これはこれで一見の価値があるものだと思います。

ここも当面目を離せないなぁと思ったりする。
来月になるとばっしょーといぎなり東北産が出て来ますから、更に賑やかになりそうですね。
nice!(9) 
共通テーマ:日記・雑感