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ニワカ、侵略者に遭遇す [音楽]

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今日はリハビリに出掛けてからの駅近くの皮膚科。
何時も貰っている薬が底を突いたので。
一応、安定しているのは安定しているのですが、2~3日に一度は夜になると痒みが出て来る。
一体何が原因なんだろうかねぇ。

で、皮膚科近くのパン屋に久々に寄ると長蛇の列が出来ていました。
丁度パンが焼き上がる時刻だったようです。
そう言えば、この前散髪に出掛けたら、その近くのパン屋は完全予約制に移行していました。
大体予約なんてまどろっこしいので、2度と行く事は無いです。

帰りにスーパーに寄って昼飯買って帰宅。
そして、15時過ぎまで待機。
今日は、立川ステージガーデンと言う新しい箱でのいぎなり東北産のライブ「東京インベーダー」です。
立川まで、どう行けば早いのかなとグーグル先生に聞いたら、中央線と武蔵野線の2択を示されました。
物好きなパターンでは、武蔵小杉に出て南武線…遠回りしすぎ。

家を出て近くのバス停に行くと蕨駅行きが出たところ。
なので、武蔵野線の目は消えた。
程なく赤羽駅行きが来て、駅のホームに上がると同時に湘南新宿ラインが到着。
新宿に着いて中央線ホームに上がると、程なく特快が到着して、あっと言う間に立川へ。

しかし、またも立川から遠回りしかけました。
毎度のことながら学習しやがりません、Yahooの地図は…と言うか、LGのこの機種だからか、電波の入り状況の悪いこと悪いこと。
立川の駅前でもDoCoMoの電波が入らないってどういうこった?

無駄に歩いた上に、下の道をそのまま歩けば良いのに、一旦上に上がって少し遠回り。
結局、着いたら入場開始直後でした。

今回はほぼ一番後の2階席ですから、鳥の目となります。
前列には一族郎党と思しき方々が陣取っていました。

いぎなり東北産は9人組グループで、スタダアイドルの中では人数が1番多いです。
未だ未だマイナーでしかありませんが、メンバーの1人伊達花彩さんは、今年前半に放映された実写版アイカツプラネット!の主役を張っていましたから、知っている人も多いのでは無いでしょうか。

実は、去年から何回かいぎなり東北産のライブに参戦する機会があったのですが、大抵他のスタダアイドルとライブがかち合ったり、体調が悪かったり、コロナが猖獗を極めていたりと、全く機会が無く、ワンマンライブとしては初参戦となります。
今日も本当ならももクロの劇場公演と被っていたので、もしももクロが行われていたら不参戦でした。

で、そのライブ、全体的にはきちっとしたライブの作られ方でした。
9人と言う大人数を生かしたパフォーマンスと圧倒的な歌唱力は結構凄いなぁと言う一言しか出ません。
冗談抜きで、9人だったらこれこそ虫の目で見たかったと思いました。

逆に鳥の目で見るとかなり冷静に見てしまう事が多いですね。
この前のばっしょーのライブの様に、興奮冷めやらぬと言う感じが全くありませんでした。
まだ、彼女達のライブを配信でしか見ていないからなのかも知れません。
そう言う意味ではばっしょーとの熱量の差は何なんだろう。

そのライブ、序盤はまだ緊張が解けないからか、音程が狂っていたりしたのですが、曲が進むにつれて安定した形になっていきました。

そして、9人と言う人数を生かして、それを変幻自在に分割し、ソロやユニットのコーナーを創り出したり、パフォーマンスと映像を組合わせた面白い曲もありました。

また、よく練習しているなぁと思ったのが、メンバーの1人、吉瀬真珠さんが歌を歌っているときに感極まったか歌えなくなったら、自然とみんながユニゾンしてその部分を補ったこと。
周りのことがきちんと見えていなければ、普通こんなフォローは無いでしょうね。

今のみんなの身の丈に合った曲数ブロックで、ばっしょーの様な11曲連続と言うのは今は未だ多分出来ないでしょうね。
武道館公演に向けて、次のハードルはそこかも知れません。

ちなみに新曲は2曲披露しました。
1曲は全員参加のユニゾン曲ですが、全員参加とは言え、エビ中の『イート・ザ・大目玉』の様にパートごとに複数人が主旋律と副旋律を歌うと言う難易度の高い作品になっています。
もう1曲は、橘花怜さんと安杜羽加さんが主旋律を歌う曲でした。
こちらはダンスパフォーマンスが主になっている様な気がする。

来年3月に後楽園の東京ドームシティホールで再度ワンマンライブを敢行するらしいです。
ただ年度末なので、どうしようかなぁと考えてみたり。
もう少し沼にハマってからにしようか、今から沼に浸かろうか、スタダDDの悩みは深いです。
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